【最新EP】
KSDズズについて
2025年4月
- 4/18 『👑KSDズズ「実は東京●●行ってた話&病み上がり」』
- 【ズズ'sの銀行強盗】
-
+ 開く - レギオン駐車場2階で起床。無線に挨拶をしたところ、トウユンから大型に誘われた。hantasmaと合同と訊き、合同なら行かないと返答した。
- フリーザンに話しかけられ、鬼太郎か目玉のおやじか何なのかよく分からない格好をしていた。下ネタでラインを間違えたことがあるという彼に、ここは歌舞伎町じゃないと返答した。
- 何故かズズから離れたくないらしい彼にどうしたのかと言えば、パチンコで負けたそうな。
- ズズと話していると懐かしい感じがするらしい。お体には気を付けて、と言った後彼は去っていった。会話下手になった?
- にしのん、ネマ、ころもから電話がかかってきていたので折り返したが、繋がらない。間が悪い。
- Stateを見て救急隊の少なさに驚いた。目当てのBMCの面々もおらず、警察署へ行こうとも思ったが、9055へ方向転換した。が、店には誰もいない。Stateを見て、こんだけおって?と困惑した。
- ふと思い立ちけっつん、まるに電話をかけたらつながらなかった。続けてトラ雄に電話をかけたところつながった。暇かと問えばNLは今トラ雄とセイジしかいないらしい。3人で飛行場やらないかと誘ったが、NLは飛行場へ昨日行ったところらしく、連日の同じ犯罪はできないらしい。
- トラ雄がセイジを電話口に呼んだ。セイジは籤に狂わされたようで大泣きしていたが、話をすると、客船はどうかと提案された。セイジもお金を稼ぎたいらしいので彼らと合流することにした。
- トラ雄とセイジがヘリで来た。籤のことをアツく語る彼らと共に、今まさに行われている客船の近くでリハを銘打ちヘリで飛ぶ。職務質問をかけてきた警官にもリハだと説明した。ボイラーはどうする、客室は、などと作戦を考えているところでふとセイジが首を傾げた。
「てか何人でやる予定っすか?」
「「3人」」
「メンツは?」
「「これ」」
「……おけ」
- ヘリ2機で行き、1機が敵を引き付けているうちに船長室とピアノ部屋を狙うか、船首を取って船長室を狙うかだと最近は警察も早いからヘリ逃げはかくれんぼはサーマルがあるから不利じゃないかとのことだが、立てこもりならワンチャンあるとのことだ。
- 服屋へ行き、全員がズズの格好をするとのことで、トラ雄とセイジがキングスターセット(蝶ネクタイのみ色違い)を着て、床屋へ行き髪型まで変えて、キングスターになり切った。NARUTO?
- と、ここで、合同はそれぞれの枠が一つ減るという仕組みだと聞く。もしこれから合同大型を行った場合、GBCの枠を自分のみが消費してしまうことを知り、GBCやめようかな…とぼやいた。
- 早急にお金が欲しい理由として禊金の話をすると、誰がトラブルを起こしたのかのアキネイターが始まった。髪は水色ですか?
- 誰がどのような問題を起こしたのか事情を聞いた彼らは、バカバカ、と焦っていた。そして、そのような理由で稼ぐのならGBC内部で問題を起こしてしまっては本末転倒。小型連続の方がよいと結論がついて、市役所前を後にした。
- 傭兵システムの話を聞いて、フリーの方が稼げるのでは、と思ったが、フリーの傭兵は実績と活躍が必要だとのことだ。
- ところで、ズズに特徴的なしゃべり方はあるかと問われたが、しゃべり方は普通だし、語尾はないし、と考え込む。結局「~やろがい」となった。
- TwiXを見て、カレーを作って稼ぎに行くことにした。ズズ×3、突入。ちなみに籤の現場もここらしく、セイジ(ズズ3)は嘆いていた。
- その場にいたキャップとマヌ太郎にズズ3が連れていかれ、ズズ1ことオリジナルは外れ籤をたくさんもらった。そして、店舗強盗が起こり、ズズ123は放って行かれた。
- 元々予約を受け付けたカレー屋が来たので、ズズ123はその場から離れた。
- コンビニ強盗をすることとなり、人質を探すことにした。宛てがある、と言いながらサウナ横へ行った。そこに居た赤いライジングサン宗介が、ズズならギャグをやるようにふったので、そんなことを言うやつは、と人質に選んだ。逆らったらギャグ、ときいて諦めたようだ。
「そんなに面白いやつだと思うなよ!」
「いやおもろいはおもろいねん!」- 彼を連れて床屋と服屋へ行き、ズズの格好にさせた後、連れて行った。無線で抗争の話をしているのが気になりつつも、銀行の店舗を探し、歪みを治すために一度意識を失った。
【いざ、ノリノリのズズ4を人質に銀行強盗、開始】
- 警官到着、鬼瓦るるが対応したが、見分けがつかない。ギャグが面白いのが本物のズズだ、とキャップが言い出し、ズズ1(本物)からギャグ披露。真っ先に人質扱いされた。ズズ4が笑いをかっさらい、犯人確保ー!!!
- ズズ123、退散。流石に4にも分けてあげよう、と笑いながらヘリに乗り込んだ。全額イオリのためにと言う彼らの好意に甘え、貯金倉庫へ向かった。ズズ4も迎えに行こうと話した。
- 宗介に電話をかけるとつながったので、あれからどうなったか聞いたところ、カレーの一件の時には3までしかいなかったズズが4人になっていたから4人目が人質だ、となり何もなしで釈放されたとのことだ。じゃあ、お金を渡したら逆に共犯になるか、と言うのに、半グレだから受け取っても大丈夫、と返す彼の言葉を三人とも聞かずに電話を切った。
- 本部前で降ろしてもらい、トラ雄とセイジとわかれた。対応がよかった、と言いながらスタッシュに道具を仕舞った。
- ネマと電話が繋がった。彼女からフランクに、この街から去ることを話された。コンセルジュの際も気にかけてくれて、世話になったからと連絡をしてくれたようだ。彼女は実家に呼ばれて帰るのだと話してくれた。戻ってくる確率もゼロじゃないから、と彼女はあっけらかんと言った。去る前に電話が繋がって良かった、と笑った。
- 彼女と電話を切った後、去ってくなぁとぼやいた。
- 改めて抗争の件が気になり無線で日々、レンに問うと、抗争だよ、とのこと。昨日色々あって麻陀羅組との抗争を警察に見せることになった…らしい。解散をかけた抗争、というていらしい。
- パトカーに追われてる、と気が付き止まると、見た目が悪かったんで、と言われて怒った。が、実のところおはようと言いに来ただけらしかった。免許を持っているか疑われたが、スピード出しすぎないようにね、と言った後、去っていった。
- で、劇ね、と無線に返した。聞けば聞くほどよくわからない内容の抗争だ。
- こうなれば当人に訊こうと思いタラちゃんに連絡したが、彼は起きていなかった。
- トウユンが無線にいない、と思い、眠ったのかと首を傾げた。
- ぞん美子に連絡でもしようかと思い電話帳を探したがおらず、警察あたりに抗争の噂でも広めに行こうかと思い立ち、署へ向かった。署前に居た寅子に声をかけ、今日起きている警察の上官は誰かと問うたところ、ミンドリー、まるんあたりとのこと。彼女がそう言ったところで、餓死でダウンした。強盗の件に関わった警官が、犯人のズズか否かを確認しに来たが、123のどのズズが犯人か分からない以上、まだ絞れてないと返答した。
- 今日は救急隊らしいさぶ郎に、ズズ帰ろっか、と担がれた。救急隊が大変そうだから
- さぶ郎に、警察がきっかけで麻陀羅とGBCが解散をかけた抗争をするらしい、と話した。追って病室に来たマヌ太郎、キャップにも同様の説明をした。ピエロが言い出したのか、というキャップの言葉に頷いた。
- ズズの原付を持ってきてくれたらしい夏苗に礼を伝えた。
- キャップに改めて詳しく話を聞かれ、あまり詳しいことは分かっていないと伝えると、情報共有がちぐはぐな様子に困惑された。No2じゃなかったっけと言われたので、そんな権限はもうないと返答した。
- 夏苗に、いっそ解散したら白市民パスが取れるのではと言われた。
- 夏苗にNo2なんですか?と問われ、No2ってトップの代わりになれる人のことを言うんじゃないのかと問えば、No2にもいろいろな形があるからと夏苗から帰って来た。
- 麻陀羅組にもその話はしていいのかとキャップが言うので、知っていると思うから大丈夫と返答した。加えて、この件に警察が関わっているらしいと噂で聞いたことも話した。命は大事に、と夏苗に言われた。
- GBCを辞めたいんじゃないのかと夏苗に言われた。解散して、白市民パスを、とのこと。
- 夏苗とキャップとわかれて病院を後にした。後ろから、抗争の理由がなんでか分かったか教えてね、とさぶ郎に声をかけられた。
- 夏苗が、キングスターがGBCを辞めたいと薄々思っていることを察したのは何故かと首を傾げた。解散して白市民パスを取ればいいじゃんに抵抗がなかったからか、と自己解決した。
- 自分の思考を整理するため、キングスターはスマホを取り出す。そして、過去の自分を振り返り、文字を連ねた。
- 無線を切り、一人では答えが見つからない、と呟いた。文字に起こすと問題が明確化して良い。ここから抜け出さないと、変わらない。変われない。思っていることを、皆に伝えるとまた角が立つ、と飲み込んだ。皆のために動いているつもりだが、他者からそうは見えてくれないらしい。動かない皆の背を押すには、何もやらない方が良いという正論に勝てない。八方塞がりのこの状況を打破するための妙案が思いつかず、サウナへ向かうことにした。
- サウナに入りかけて、水着を買っていないことを思い出した。ほぼ水着のようなものだが。
- もっと個室の方が良い、とサウナを出て、メンケア担当ことがみともを探しに向かったが、そこに居たのはイロハとさぶ郎だった。イロハのきゅうりの食事ASMRを聞かされた。と、救急対応が入ったらしく、30分ここに居て~!と言い残して、彼女らは病院を出て行った。
- 治がズズを彫刻と間違えて近づいてきた。こんな彫刻ないだろ。
- 治にメンケア課はないかと問うた。してあげても、と言われたがお断りした。彼と駄弁った。入院しましょう、と言われて殴られ、怪我は治療された。
- さぶ郎が戻って来たので、彼女に今後どうしようかなという相談をすることにした。ズズはGBCの会社を大きくしたいという思いがあること、だがズズの信頼はあまりなく、その信頼を取り戻そうにもほっつき歩いていては難しく、ループに陥っていると話した。
- さぶ郎に、GBCの傘下にズズ支部を作ればと提案された。もしそこで人が付いてこなければその時は独立すれば良いと話した。そして、実績を作った後でGBCの面々でイベントをしてはどうかと言われた。
「ズズは何でもできるよ、面白いから」- どうなったかまた教えて、と言うさぶ郎とわかれ、病院を後にした。相談してみるものだな。残念やったな、とどこからか聞こえた声に笑い、バイクを走らせた。
- だが、何かをやってもな、と考え込む。踏み出す足が重い。
- そういえば、とてるみに連絡をしたが彼女は眠っていた。
- 籤やってみよう、とセイジとトラ雄が言っていた籤を引くことにした。飲み物、とポケットを探っていたところ、見当たらず困っていたら、星乃みこがラッシーをくれた。
- 籤を手に入れ、どうせ削るなら、と良さげなロケーションを探した。ふ、と思い出して無線に戻った。
- パワースポットといえば山頂の神社、とヘリに乗り換えることにした。
- 子会社、イベント会社、歌、お笑い……とズズ支部のことを考えながらヘリに乗った。そういえばテレビはどうなっただろう、把握できていない。
- 雲海を目下に感嘆の声をあげる。朝日を背に、くじを引いた。ひとつひとつ。しばらく引いて、詐欺だ、とぼやいた。ぱいおつのお経という煩悩を1ミリも払えていないお経を唱えながら、籤を引く。詐欺だ。神社に外れ籤を供えかけたが、ばら撒いて来ようと思い直し、ポケットにねじ込んだ。何が祀られとるのやら、と悪態をつきながらヘリを飛ばした。ヘリが引っかかり、早速バチが当たりそうになった。外れ籤はもったいないので、上手く利用しようと思い立った。
- 一旦、カジノでルーレットを回した。当たらなかった。
- 外れ籤アートでも作ろう、と警察署の屋上へ。せっせと外れ籤を置いている最中に、警察ヘリが戻って来たので一時退散。再び戻り、置いているところで、なーに散らかしてんの!とレッサンに言われて、片づけていると誤魔化した。
- さらに続けて署のヘリポートに外れ籤を置いて、置いて、置き続ける。
「ズズー!散らかすんじゃなーい!片づけなさーい!!」- レッサンの声を背にヘリで逃走。看板に激突。爆発。ダウンした。
- 何をやってんだか、とひとしきり大笑いした。そこへ、TwiXから寅子のつぶやきがスマホに届く。スクラッチで負けた人の犯行と思われます、と。それ、レッサンが犯人知ってます。
- 救急の人数が少ないからか、なかなか来ない。じきにたどり着いたイロハに、屋上に居ると伝えると、ヘリに乗り換えてきてくれるようだ。
- じきにイロハがもう一度助けに来て、寅子がズズと、ヘリの亡骸を写真に撮っていた。搬送されながら、警察署襲撃をしたわけじゃないんだよね、とイロハに言われて、たどたどしく誤魔化した。そんな度胸などない。(※やってる)
- ぺしょぺしょのズズにイロハが、おいしいもん食べて、と励ました。
- レギオン送迎を頼むと、話し合い上手くいかなかった?とさぶ郎がさっきの話を思い出してか気にかけてくれた。別件だと話したら安堵したようで、肉を食べると幸せホルモンが出ると教えてくれた。彼女はズズをレギオンへ降ろして去っていった。
- バイクを出し、なんかないかなー、と言いながら街を走り回った。スコがコンビニ行ってくる、との事で、どこのコンビニでやるの、と聞いた。一緒にやろか?と聞くともう始めちゃったとのことで、頑張って、と応援した。
- スコが自分と話したいことがあるらしい。新しいネタよ、と彼女はセクシー風に言い、それを聞いてにちゃりと笑った。
- JTSに向かい、バイクを修理してもらった。梅に服テカテカになったね、可愛いねえ、と言われ、どこが?とツッコんだ。
- JTSを出て、ユニオン現場に近づいた。終わったか?と言いながら中に入っていく。静かだ。どうやらもう終わっているようだ。どんどん奥に入っていくと、倒れていたノーリミメンバーに助けてくれと言われ、車を借りて3人を拾って逃げた。どうしているんだと聞かれ、散歩していた、と答えた。本当に偶然だ。
- どこに行くか、という話で犬カフェに行くということになった。ズズが運ぶ行為がいいのかは分からないが、GBCはボランティア組織なので、どうとでもなる。
- 葛城に電話してくれとのことだが、電話番号が見つからず、ステートからペティに電話した。
- こんなことある?とペティを待ってる間みんなで笑っていた。ペティが到着し、みんなを治してくれた。
- 怒られそうなら言って下さいね、と伝えると、許可したのはこちらだし、命の恩人だから、と言われた。
- スコが暇になったようで、場所を伝えると来てくれるとの事だった。
- 助けたみんながお金をくれた。部屋を出ると、スコがいたので、みんなに挨拶をしてバイクの後ろに乗らせてもらった。
- その途中でレッサンから電話が来た。ズズに申し訳ないことをしたなと思って、と彼女は言った。もしかしたら謝らなければならないかも、と言われ、そんないいですよ、といった。
- ズズがヘリポートでイタズラした際、それが全部消えており、ズズの努力の水の泡、と彼女は話した。苦笑いをこぼし、いや、それは自分が片付けたから、と言った。鼻をすすりながら。いいし別に、大丈夫だし、と言った。
- 本部に着き、彼女の新しいネタ、「ことわざ料理屋さん」を聞いた。忙バーガー回れ、仏の顔もホットサンド、など彼女が突然言い出した。食べ物とことわざを混ぜた一発ギャグのようなものらしくて、めちゃくちゃいいじゃん、と感心した。このネタをズズとやったら面白そうだなと思ったとのことで、そのネタでコントをやってみた。
- めっちゃいい、できるやん、と零した。やろう、お笑いライブ。日々に見せよう、と、本部に日々を呼んだ。日々がやってきて、コントを見せた。
- めちゃくちゃいい、面白い!と日々は笑って絶賛してくれた。イベントしたいね、と話しながら、街と共に眠りについた。
- 4/20 『👑KSDズズ「運は計算だ」』
- 【こぼれた本音】
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+ 開く - 謎の建物内で起床。ひとまず無線に入ったところ、日々から今面々は別の無線に居て花見をしているらしいと聞いた。ダミアンから花見をやっているからと日々あてに連絡があったらしい。
- 着信履歴を見て折り返しをする。タラちゃんにはつながった。えぇそういうことですよ、と会話も始まっていないのに言われた。抗争はどうなったかと問いかえると、終わりましたよとさらりと返された。街を去るのを条件に抗争をし、麻陀羅組が勝利したらしい。だが、その街を去る人物として選ばれたのがひろしということで、今から送別会とのこと。彼から現場を聞き、向かうことにした。
- 上空からGBCの面々のものらしきヘリを見つけ、街の南の端、着陸。マックの声が聞こえてきて、そっと合流した。ズズの姿を見て面々が声をかけ、ひろしへの別れの言葉を促された。
- 満場一致でひろしという点だけひっかかり、そこは否定しなきゃいけないんじゃないの、と言うと、止めたがひろしの覚悟を聞いての決断らしい。だがよくよく聞くと一時間絶たずの決断とのことだ。
- ダメだよ去っちゃ、と何してでも止めなきゃダメだろ、だったらまだ解散の方が良い、と言えばマックが、解散は全員がいなくなるというので、じゃあひろしだけが良いと手のひらを返した。でも嫌だなぁ、と続ける。
- 嘘くさい涙を流す面々に続き、マックが言うには、ヒートアップして何らかの落とし前をつけなければならないため、このような形になったとのこと。ひろしのやっと皆の役に立てる、という言葉に、ずっと役に立ってたけど、とぼやいた。
- 去ってばっかだな、みんな、と嘆息した。麻陀羅としてひろしが去ることについてはどうなのかとタラちゃんに振れば、うるさいです、と言われて驚いた。だが、ズズが話を続ければ、分かった、そんなに血涙を流して止めるのならズズの誠意を見せて、とタラちゃんに言われたので、彼の前に出て話し始める。
- 「ひろしはほんとにあほでポンコツで女好きで短気ですけど、それでもうちの大事なメンバーだし、それでもひろしは慕われてるし愛されてるし、希望をしない中で街を去らせることは僕はあんまりしたくないんです」
- 「グッバイ全員が去るかひろしが去るかならズズさんはどっちなんですか…」
- 「それはひろしが去るで良いんですけど」
- でも、それも本当は嫌だと伝える。それが許されないなら、ズズが別の形で背負うから、と答えた。生贄を連れてこれば……と言いかけたが、それならひろしが探さねばならず、ひろしに無理だ、と目線を向けた。
- タラちゃんがズズの心意気を買い、ズズの一番新しいやつを見せてくださいと言われて目を伏せた。
- 新作は(マック以外には)そこそこウケた。タラちゃんはひろしを去らせようとしたことを謝罪し頭を下げたタラちゃんに、負けた上にわがままを通して申し訳ないと返し、ボスなんだから頭を下げないでくれと頼んだ。
- ひろしに話が回され、これだけ反対してくれてうれしかったとひろしはズズへ伝えた。自分の命がなくなるよりも人を悲しませるのは重いと念を押した。
- と、マックの、演技が浅すぎるという言葉を皮切りにがらりと場の雰囲気が変わったので、チャプター終わった?と困惑した。
- ひろしはこれから女の子とデートすると聞いて驚いた。
- これからも3つ巴4つ巴のカジュアルな抗争をやろうとマックが揚々と言うのに困惑した。楽しかったな今日は、と解散する様子に、摩訶不思議な世界だ、と自分の理解を超える状況に戸惑った。
- スコが突然、オチに良いことわざを思いついた、と話しかけてきて、言うだけ言って去っていった。なんやねん、お前ら全員!!ドッキリでした、もない!腹立つ!あと、なんでここやねん!
- 公務員等がお花見をしている様子だったので、見に行こうと思い立った。
- 病院へ行くと、ノビー…じゃなくて、クズーラングこと葛城が立っていた。ノビーだけ取り残されたのかと勘違いするところだった。
- 公務員の花見に混ざるのは流石に難しいかと思ったが、逆にノビーラングのコスプレをしていってみては、と葛城に提案され、彼が番号を教えてくれると言うので一緒に来てもらうことにした。彼が言うには1時間ほどはやっているらしい。
- 服屋へ行き、服を変えた。サングラスを取るとイケメンになるキングスター。着替えている最中に謝ってズズが喉を閉じていることを察した葛城の観察眼を褒めた。
- てるみから電話が来たのに、電話きたら終わるな、とぼやいた。続けて髪型を変えに床屋へ。
- 「名前変えとかんと」
- 「ズズーラングとか」
- 「もう絶対ズズやんな」
- ノビーラソグにした。場所は秘密かと思って伝えなかったが、その格好で行くなら教える、と葛城が場所を教えてくれた。自分が伝えたことは言わないでくれと言われたので、空飛んでたら見つけたことにすると返答した。加えて、ダウンした場合は個人医を呼ぶようにと教えてくれた。
- 病院前へ行くと、つばめがズズのヘリを直してくれていた。彼女に感謝を伝え、ヘリで飛び去った。
- ノビーの声真似を試みながら会場へ向かう。ヘリで飛び回ってしばらく。桜を見つけ、着陸した。合流しようとした瞬間、第一村人・ノビー。あまりの事態に笑いながら一時退散した。
- 再チャレンジ。ちょうど皆が皇帝のクイズ企画によりTwiXを見ている時を狙い、そっと人ごみに紛れた。
- しばらくばれずにいたが、歩き方がノビーじゃないと言う救急隊らしき女性の声があがり、ばれる人にはばれるものだなと心の中で驚いた。だが、しばらくはラングと呼ばれ続け、難を逃れている(?)ようだ。
- そろそろ仕掛けることにして、がみともの姿を見つけ、そばに寄ってみた。
- そのまま観戦していると、ノビーさん風邪引いた?とがみともが話しかけてきて、咳交じりに風邪を引いたと答えた。
- ゲームが終わったくらいのところで、てつおからラングー、と声をかけられる。その隣にはるんるん、がみとも、たえこなどなどたくさん寄ってきて、ノビーラソグ、ピンチ!
- いつものをやってとてつおに言われ、誤魔化したところ、偽物か?誰だ!と疑いは確信に変わり、ノビーラソグは追われて逃走。止まらないと、あ、公務執k、あ、などと言われながらも走り、がみともの「村に降りてきて子供たちの遊びに混ざりたかった鬼みたいな」という言葉にツッコミを入れたところで、テーザーガンで撃たれて地面に倒れた。
- 楽しそうだから来たんだね、人間に化けた狸だったんだね、とがみとも、るんるんに言われた。
- が、そこへ第三のノビー?登場。逃げる彼を追いかけ、ようやく追いついた。逃げて行っていた第三のノビーは幾分かわいらしい顔つきをしていた。その彼、否、彼女──イロハに、22時からのアレ、お疲れ様と労われ、喉の奥で笑った。
- なんで俺の隣に来るの、とがみともに言われ、街中ひとりぼっちになったからここに来たと話した。クイズ楽しかった、と耳打ちした。
- 歌のステージは出ないのか、一発芸やらないのかと言われて、それをやってはノビーがやったことと同じになるだろうと返答した。だが、無線ですでにズズが乱入していることは伝わっているようだった。
- 全員にばれているのならここにこの格好でいても、と言うズズに、一緒に楽しんだらいいじゃないかと声をかけるがみとも。何か悩みでもあるのか、と言われ、今この場で話すことではなかろうと断ろうとしたが、自分は歌を聞かないから話そうと言われた。
- そういえば、ノビー(オリジナル)が無反応だったのが気になったので、がみともが聞きに行った。
- 命田がノビーと間違えて声をかけてきた。どうやら今合流したらしく、ちょうど戻って来たがみともにノビー当人の居場所を聞いて、彼は去っていった。
- がみともに、悩みしかないって、話を聞くよと言われて、素に戻って人の輪から外れた。GBC抜けるかどうかまで来ていると話せば驚かれた。まめもんは関係あるかと問われて、想定外のことに逆に驚いた。
- 普段の格好に着替えて、がみともに話し始めた。マックの間違ったルートを面白いと思ったこと、最近マックの様子がおかしくなったこと、いつものマックじゃなかったと思ったこと、イベント数が減ったこと、自分たちが動かなければと一念発起した主導者としての立ち振る舞いは上手くいかなかった、などなど。そして、メモをしたこと(ループに陥っていることなど)も話した。そして、そもそもGBC全体を高めようと言う考えが誤っているのか?それなら自由に動ける一人の方が良いのか?というところへ行きついたということを話したうえで、がみともの意見を聞いた。
- ズズのようなひとりで何でもできるような人間はいつかこうなるだろうと何となく思ってた、とがみともが言う。一人で車を運転していた時はすぐ動けた車も、組織に入るとズズの思い立った瞬間に動く人間は少なく、スピード感がどうしても遅くなる。ズズの理想の速さで組織が動くためには、ズズの思いついたときにすぐ動けるよう慣らす必要があり、そのためにしばらく我慢しなくてはならないとがみともは話した。だが、それの難しいところは、ズズも考えていた通り、GBCはそもそも「マック」に集まった集団であることである。ところがマックは、自分がいなくても組織が回るためにズズに号令役をやらせようとしているのだ。だが、それは現実的に考えて無理じゃないか、と思ってしまったのだ。
- キモオライブについてはどうだったのかと問われ、ダミアンとまめもんが協力してくれたと返す。その時は成功したのだから、GBC全員をいきなり動かすのではなく、多くても4人程度でまずはやってみることを勧められた。だが、人を選ぶことのデメリットは、ハブられたと思ってしまう人がいないかどうかだ、とがみともは続けた。
- と、そこへ宮脇が登場。公務員じゃないじゃん、というのに範囲外だと返し、がみともが続けて二人で話をしていたのだと伝える。邪魔しちゃった、と言う宮脇にがみともが、いいよいいよと返した。宮脇は、絡まれていたらすぐに言うようにがみともへ伝え、ズズには物騒な言葉をかけて去っていった。
- がみともから見えるGBCのイメージは、例えば穴を掘るプロジェクトがあったとして、マックは後ろも見ずに穴を掘り進め、そこを舗装する人、道を均す人などがついてくるタイプの組織だと言う。指示を出すタイプのリーダーもいるが、マックはそうじゃない。だから、ほかの人が先導者となった時、ついていくのが難しいのだとがみともは言った。でもきっとマックはそれは嫌なのだろうと返した。
- ハブられ問題については、キモオライブを大義名分として人を選べばよいと提案された。人を納得させるにはいかに言い訳を上手く伝えるか、だそうだ。
- GBCでイベントをしなくなったことはがみともも感じているらしい。
- ミンドリーが、ズズさん楽しんでる?と声をかけてきた。メンケア中だとがみともが伝えると、みんなわちゃわちゃ楽しんでいるが、ゆっくりしていってと声をかけてくれた。優しい。
- マックが、GBCが、もちろん変えようと思っての行動もあると思うが、変わってしまったことを残念に思う。その変化をズズ以外の人は感じられているのか、と問うがみともに、感じていたら自分のやることにもう少し乗ってきてくれないだろうかと返答した。
- 自分がボスの組織を作ったら率いることはできるかもしれないが、袂を分かつ選択となる。そこでさぶ郎が出した案も話したが、それも結構袂を分かつのと同義ではないかとがみともに心配された。それよりは、プロジェクトを立ち上げ、そのリーダーとして立つ方が良いのではと提案された。
- むずかしいなぁ、と呟く。自分が好きなGBCではなくなったと感じつつ、おんぶにだっこだった自分がそれを言う資格もないと思う。だが――
- 「でも逃げたくはないから。それでもマックの何かに――マックの助けにはなりたいから」
- 今言ったことは皆に伝えたか、と問われるのに首を横に振る。がみともが言うには、今の言葉はぐっと来た、それを言えばよかったのにと言われ、それは流石に言えないと返答した。だってそんなことを言ってしまっては、ほかの皆がまるでマックのために動いていないように聞こえないだろうかと心配する。だが、がみともは、それは刺しているのではなく発破をかけているのだから伝えていいのではと返した。
- だがズズとしては、じゃあズズは何かやれているのか、に返せるカードがない。結局のところ押し切られて頓挫しているものが多いからだ。皆に劣っている部分や、過去に言われていることが過り、言葉が止まってしまうのだ。
- 今からやろうとしていることはマックと比較する必要はなく、これからやることに成功失敗はないとがみともが言う。
- 成功失敗関係なくひとまずやってみよう、というタイプに対し、変化を苦手とするタイプもいる。イベント会社ならズズの考え方を応援したいが、変化が苦手な人の気持ちも分かるとがみともは続けた。
- GBCの全体会議の有無を聞かれ、昔はあったが今はなくなったと返答した。無線には?と問われ、今は二人(日々、ズズ)だが、別のことがあったから街に居ない人も多いし、入るも入らないも自由だからそこは構わないと話した。
- マックが変わったのは市長が新しくなってからだと話した。ギャングのトップが市長となったことで、何だこの街は、とマックがなってしまった。白市民、警察が何も変革をしなかったのが気にかかったマックによる紫市民だった。これを劇にすればいいのでは、と言うがみともにありだと思うと頷いた。
- ミュージカルについての会議の話もした。公演もできなかったから、結局ズズの台本がどうだったのかも分からないままだ。皆で動くことの難しさを痛感したのだ。
- 抜けて新しい組織を作ること、もしくは、皆と向き合う方法を探すこと。オレが抜けたら……と思いをはせる。マックは悲しむかなぁ、と呟いた。とはいえ、彼を一人ぼっちにはさせたくない。
- さぶ郎の案は抜けると向き合うのハイブリッドである第3案だろう。実現までも早いが、戻れなくなるだろう。
- イズミ達がわらわらと通り過ぎて行った。彼女は、ずっとここで話してたの、と驚きつつ、車が当たったから見に行くのだと話して去っていった。その背中にがみともが、また見せてと声をかけていた。
- 時間奪っちゃった、ごめんと伝えた。だが、吐き出せたからズズにプラスだとがみともが言った。がみともがズズと同じ立場ならどうするか、と考えていた。
- イズミが車を見せに来た。彼女は車が好きだそうだ。流れで、お金がない話になった。
- 一人で誰かと話すのが嫌なら話を聞くのを手伝うと申し出たがみともに驚いた。
- 一旦、GBCの面々と向き合う方向で行くことにした。
- まるんが通りがかり、いいなぁまるんは面白くて、と呟いた。何しているのかと問われたので、話し中だと答えた。
- やりたいことの理想はと問われて、お笑いライブの話をした。必要なメンツはズズ除いて3人程度。それなら街に居る人誰でも出来るとがみともから返って来た。あとは、チャレンジとして自分が脚本を書いて劇をやってみたいと考えていると話した。
- 力を貸すよ、GBCの意識調査から、とがみともが言うのに涙が出そうになった。色々固まってから声をかけると話した。うれしい。動き方、考え方、進み方が分からなくなったら教えてほしいと話したところで、ももみから差し入れを貰った。何かあったらメールを送っておいて、とがみともがチャットを開いてくれた。
- マックは今も変なのかと問われ、ふわふわしていると返した。おそらく選挙含め街そのものに協力してくれる様子が警察に見られなかったのを引きずっているのだろう。
- タイミングよく(?)馬ウアーが来たので、帰れと即返した。そのまま馬ウアーは座って駄弁る。全然取り留めのない彼の話に、寝て、と伝えた。
- 相談ごとをしていたのだと馬ウアーに話すと、そんなことならと前向き。そんな彼に、マクドナルドを早くどうにかしてと伝えた。抑え込めてる方じゃない?と言う彼に、どこが、紫市民をどうにかして、と返した。
- 馬ウアーが抗争の話をしてくれた。彼が言うには、結局勝ち負けつかなかったとのこと。やはりふわふわしている。
- マックの目的はと問われ、白黒手を取り合う街にしたいということだと話した。それに協力的じゃないからマックはおかしくなったのだと話した。そしてイマイチ的を射ない馬ウアーに寝ろ、帰れと続けた。
- そしていつの間にかキーモットがそばに寝転んでおり、今更ながらズズがいることにツッコんでいた。
- 胡將に声をかけられ、抗争はどうなったかと問われたので、参加していないがひろしが街を去ることになった、花見をして終わったと話した。重たい話だな、と言う馬ウアーに帰れと言ってもずっと帰ってくれない。
- ウイスキーロックをしっぽり飲んだらしい馬ウアー。あとー…と話を続けるのに幾度目かの帰れを告げた。
- イズミがパラシュートチャレンジだって、とがみともに声をかけてきたので、いっておいでと促した。歌の最中ずっと相手してたんですか、と言うイズミの言い方を指摘した。
- 帰る、ありがとう、とがみともに伝え、花見の会場を後にした。
- ヘリで飛びながら、がみともの人生経験の豊かさに驚いた。飽き性な人なのにこんな時間まで聞いてくれた。彼の思いを無碍にしてはいけない。
- 病院そばでヘリを仕舞い、レギオンで車に乗り換えた。ようやっと手が空いたのでてるみに折り返したが、繋がらなかった。しばらくして折り返しがあって、ハンバーガーと会っていないんだがオーディションはどうなったかと問うた。延期になって以降決まっていないとのことだった。オーディションの人数はそこそこいたそうだ。
- てるみとの電話中にけがをしたので、慌ててアイファックスを飲んだ。
- マックが無線で眠る挨拶をしたのに返した。
- BMCを覗きに行き、誰もいなかったのでStateを見るとジョアンナしかいなかった。行くだけ行ってみようとJTSを目指した。道中、偶然何者かが通りがかった。
- 何者かはズズと同じくJTSへ入る。初めましてとあいさつした彼は黒桜ローレンという青年だった。ギャングの人、らしく、さすがにどこのギャングかは、と言いかけるとMOZUです、とサッと話したので驚いた。ギャングは隠す時代ではないのかもしれない。
- ローレンは普通車ディーラーを探しにメカニックを訪れたようで、彼に公務員がお花見をしているということを話した。ズズのことを大先輩扱いをするのに、ギャングの中では下っ端だ、と話し、ついでにGBCに入っているという話をした。
- ちょうどジョアンナが戻ってきて、ズズは修理を頼み、ローレンは普通車ディーラーについて尋ねた。
- ジョアンナに、怪我をしているかと問われ、怪我をしすぎて怪我をしていることに気が付かなかったとぼやいた。
- ジョアンナは修理をするなり用事があるからとすぐ去っていった。早い、とローレンと言いあいながら、彼と連絡先を交換し、また会いましょうとわかれた。
- コケながらカジノへ向かい、ルーレットを回した。当たらなかった。
- トラ雄、るい子、セイジ、リグゼが近づいてきた。リグゼにけがを指摘された。
- お金が欲しいのかと言われて、ポーカーを勧められたのでやることにした。てるみが見物しに来た。
- 1戦目は6の2ペアで勝利。2戦目、負けて、帰る、とトボトボ去りかけた。セイジがそこでズズ兄さんに見せたいギャグがあると引き止め、トラ雄が元金を貸してくれたので、再戦。だが、負ける流れを勝ってしまい、セイジと違う違うと言いあった。今日めっちゃ強い。また今度にしてくれ!
- レンが話しかけてきて、先日大型の合同を断った件について問いかけてきた。合同大型については役に立てないのにもらうのが申し訳ないこと、GBCのみの大型なら参加することを伝えた。ちなみに、白市民のイオリのため、22億とは別にブラックマネー15億分も貯めないといけないとのことで、そうかそっちもかと呟いた。そういうことならひとまず、大型の時に何もなかったら行くと伝えた。GBCとしての人が足りないんだ、ひとりでも多く居ないといけないんだ、じゃあやるか、と参加の意思を見せた。
- レギオンへ戻り、怪我を治しに病院へ向かった。天羽ゆちゅは──ゆちゃめろでぃが治療してくれた。そのほかにもさっき会ったクズーラング、ぷぅならぬぴぃちゃん、雷堂ましろならぬ電堂ましろなど、偽物集団が病院にたくさんいた。似てるなぁ、と言いながら病院を後にした。
- 早速カジノで稼いだチップを入れるため、倉庫へ向かった。そこには8000万溜まっていた。
- 疲れた、と言いつつ、スコはお笑いがしたいのか、ハンバーガーは大丈夫か、などと考えながらレギオンへ戻った。あんなにレギオンに人がいたのに、すっかり寂しくなってしまった。置き去りにされていたバイクに乗り、警察署前をさっと通りがかり、宴会の終わりを知った。
- レギオンに行ったら誰か居た時代は終わったのだろうか。フリーな人がいなくなったから、組織に属するようになったからだろうか。レギオンで車が取り出せなかったのも一因かもしれない。
- 高架下、焚火の燃えるそばの古ぼけたソファに座る。自分だけが迷走しているのだろうか。
- 眠る挨拶をするスコの様子がおかしかったので気にかけたが、レンと何かあったそう。ズズのせいじゃないとわざわざ念押しするように言われ、そんなことを言うならズズとスコとレンに関係する何か…と考え、漫才のことか?ズズの方が何とやらとスコが言ったのか?と勘繰った。
- ひろしに再確認すると、彼の様子も妙でますます自分の予想が当たっていそうな予感がした。レンの嫉妬か何かか?と考えたところで、誰が俺に恋するんだボケナス!!!めんどくせえ!!!と悲鳴を上げ、そのまま眠りについた。
2025年5月
- 5/1 『👑KSDズズ「みんなで衣装整理を見る時間」』
- 【仮面を外した勇気ある彼女】
-
+ 開く - レギオン奥で起床。夢の中の赤子の話をしながら、整理整頓!と車で服屋へ直行。無線で挨拶をした。
- カタログの変更により番号ずれが起こったので、不要な服を消していくことに。
- 150億持ってない?などという突拍子もないダミアンからの無線に作業を中断。持ってるわけないやん、とツッコんだ。
- 何故かと問えば、ウェスカーから空飛ぶバイクを借りて、それが気に入ったとのこと。話を聞いてズズも乗りたくなったので貸してと頼むも、もう返したあとらしい。自分が借りるとお金を取られそうと言えば、体で払い、と返って来た。減らん減らん、とのこと。ダミアンによる散々な言われように知らんからな!と言いながら市役所に向かい、ウェスカーへ会いに行くことにした。
- だが、市役所には人がおらず、カギを突破しようと勘で入力してみたが、入れなかった。電話したくないな、とぼやき、それも面倒となったのでウェスカーから借りるのは諦めることとした。150億、ほしい。
- 服屋へ向かい、服装の枠が移動できないことを不便に思いつつ、不要な服装を消していった。
- カレー屋開店の報せを聞き、カレーくんがはせ参じることに。カレー屋へ行くと、ここなとろっぷが居た。
- ここなが、ずっとカレーくんなのか、と問いかけ、それに頷くと、ぞん美子がカレー屋を辞めるからその前にイベントをやりたかったんだけど、と話し始めたので、声のトーンを戻していつもの格好へと着替えた。さよならカレーくん。
- キングスターに戻った後、ここなのイベントの相談に乗ることにした。3人辞める予定なので3人程採用する予定であることも聞いた。
- ぞん美子がやってきて、ウクレレの練習をしている話をしてくれた。彼女の演奏を聴かせてもらうことにした。
- 明日には笑えるパレードについてここなが練習しているとのことで、ギターでコードを弾きながら教えてくれた。
- とうかが来店して、話は中断。飲み物はおすすめで、とのことで、おすすももラッシーを作って渡した。最近何をやっているのかと問えば、ドブネズミをやっている…らしく。ズズが話しかけても応答が芳しくなく、俺のこときらい?と首を傾げながら彼女を見送った。ここなが言うには彼女はシングルタスクらしい。
- ひろしが来店。ちょうどズズがウクレレを弾いていたので、彼も練習の様子を少し見て行った。
- ここながスキップのリズムを掴めないので教えた。
- うめ婆が来店。野菜がとれていないからとキャロットカレーを頼んでいた。
- ウクレレについて話していると、餓死で痙攣しながらダウンした。イースター行きたかったのに、と泣きながら言えば、ここなに誘ってもらえた。迎えが来るらしい。ぞん美子は別の約束があって一緒に行けないそうだ。
- ノビーに現場蘇生で助けてもらった。1000万と言われた。
- 一緒に来ていたジャックスの姿を確認し、住所云々の噂を確認すると、六法で、と言われ、ガチかよ、と驚嘆した。
- ジャックスは医者としてきていたわけではなく、ここなの言っていた迎えだそうだ。
- 松葉杖で痛い中、それが取れるまで店内で明日には笑えるパレードを演奏した。
- ここなは上田に、ズズはジャックスに肩車されて、会場へ向かった。
- イースターのイベントについて説明されていないまま、やり方を軽く教わってたまごを調べることにした。
- 上田に抱えられ、ここなを迎えに行くために病院へ向かっていたヘリから落とされた。ダウンした。人殺し~!
- ももみに搬送された。彼女にイースターの景品について聞くと、ピアノの場所に居るお姉さんについて教えてもらった。
- ここなが上田に絵画抱きされ、ズズは一度同行を断ったが、足並みそろえないタイプと言われて、ついていくことにした。ジャックスに再び肩車されて、イースターの会場へ向かった。
- ズズは既に景品が当たっているため、たまごは見当たらなかった。
- わきをにスライディングされた後、サンドバッグだよくまちゃん、とズズを指した。
- ぐったりしたエモートで上田に抱えられ、ジャックス!と上田が助けを求めたが、ジャックスは捨てようと即断即決した。崖下に捨てられかけた。
- まるこ、カイキに久々やん!と声をかけられた。まるこは元気でね~と走り去っていった。
- うさぎになったうめ婆がいて驚いた。うめは1分間だけうさぎになれるらしい。
- ここながなかなかたまごを見つけられず肩を落としていた。
- チェンマヨと久々に会ってスライディングされた。
- 星撤ミリリという新規住民が居た。セイジがマヨのことを紹介してるのを近くで見ていると、マヨのことを嫌いな人はこの街に居ない、隣の人と天地の差がある、と隣のズズを指しながら言われた。俺めっちゃ嫌われてるやん!とツッコむと、マヨが、でもズズさんのこと好きだけどな、と言えば、慌てて俺も好きっすよとセイジから返って来た。
- マヨがズズのことをコメディアンと紹介してくれたのでギャグを披露した。ウケた。おひねりをもらった。
- ミリリは平成ギャルしに来た、らしい。露出度の高いギャル服に着替えた彼女に触っていいの、と言えば、ノータイムでマヨに殴られた。
- ここながようやくたまごを見つけたようで、彼女らと帰ることになった。ズズの送迎先を問われてレギオンと答えると、自分たちはサウナに行くけどレギオンへ行くんだねと確認され、レギオンへ行きますと返答した。
- ここなが、ぞん美子が明日辞職すると教えてくれた。自分は明日起きることが出来ないと話すと、ここなは彼女のために別れの曲を練習するよ、とのことだった。
- レギオンの広場で落とされ、ダウンした。誰がやったんだ、とすっとぼけるジャックスと上田に、自分でやった可能性も否定できない、証拠の手元カメラを、と言われて、誰がこのために手元カメラするんだ、とツッコんだ。
- 兎の格好のましろに搬送された。その格好は何かと問えば、皆かぶれって言うから嫌々、とのことだった。
- 病院を後にしてレギオンへ向かっていると、ズズだ久しぶり~!と兎の格好のナイが走り去っていった。
- レギオン広場へ行くと、わきをがトークン交換について教えてくれた。だが、トークンの必要数が足りないことを知り、無理じゃないかと諦めた。
- BMCへ向かっている最中、赤い車と衝突した。痛い!と言うと中から赤いスーツに金髪オールバック――ウェスカー登場。冷や汗をかきつつ車を降りた。ウェスカーは修理したての車に傷がついたことについて逆走していたズズを咎め、謝罪としてトークンをよこせ、と言われた。だが、賭けに勝ったら許す、とのこと。たまごアレルギーで強制瞑想になったらズズの負け、しなければウェスカーの負けとのこと。瞑想を待ってもらうのも面倒かと思い、先にウェスカーにトークンを預けた。
- しかしたまごアレルギー発症ならず。トークンはズズへ返された。持ってないな、と言われて、僕のせいじゃない!持ってたからここまで来たんだもん!と叫びながら彼の赤い車を見送った。
- 通りがかったかな補佐に、卵アレルギーならおもろかったのに、とウェスカーに言われた話をした。そこへ、わきをとウェスカーがやってきてお前のせいでくまちゃんが強制瞑想したやんけ、と詰められた。笑いながら便乗しすぎでしょ、と零した。
- 口プで勝てば許されるそうで、vsウェスカー開幕。ズズが悪い、ズズが逆走してなかったら、という話から、そもそもお互い車に乗っていなければ、待にそもそも車がなければ、とそもそも論を追っていく中でくまちゃんの強制瞑想を防ぐためには全員が車を乗るのをやめなければならない、と話したが、ズズじゃなきゃこうはならない、と返された。
- 自分が悪い、ということは認めたが、くまちゃんの強制瞑想については悪くない、と発言した。
- 僕がこの街にいることで起きてるんじゃないですか、と言うと、ああ、じゃあお前を消せばいいんだ、と言われ、手錠をつけられ、ウェスカーがバイクに乗って飛び上がった。なにこれー!?と、経緯はともかく飛ぶバイクに乗れたことに興奮しつつ驚きながら、そのままカジノ前に落とされた。もちろんダウンした。
- 寄ってきた餡ブレラ達に、くまちゃんが強制瞑想しなければこんなことには、と言うともう一度バイクで飛び上がり、落とされた。
- くまちゃん、この暴れん坊止めて、と言うとウェスカー暴れん坊将軍がやってきた。また飛び上がった。落とされた。3回目!!!
- 餡ブレラのアジト前に置いてもらった。ばかじゃがやってきて、流れでギャグをやることになった。
- 病院で治して貰ったが、手錠はつけられたままだ。ばかじゃに警察まで連れて行ってもらった。
- 警察署に向かい、手錠を外してもらった。その後、車を放置していた場所まで連れて行ってもらった。
- 最後にばかじゃに轢かれ、ごめーん!と謝りながら彼女は去っていった。
- BMCにいつものように車で突っ込んだ。ウェスカーがいた。撃たれた。違う!もう!違う!と嘆いた。
- ウェスカーにお前、あと30センチズレてたら、終わってたぞ、と言われた。車を外に出され、車を銃やロケランでボッコボコに破壊された。
- うさぎさんから仮面が無くなっていた。そして、声も変わっていた。うさぎさんの身に何があったでしょーか!とクイズを出され、キャラ作りが嫌になった?と聞いた。正解では無いが、間違ってもないらしい。
- 当てられなくて、説明を受けた。元々、山田パルコという名前で街に来て、シャンプロで活動する上で、山田パルコとして歌うことを躊躇してしまい、その結果、うさぎさんで歌い始めたらしい。
- それで続けてきたが、本当は山田パルコで歌いたかったし、逃げ続けてるよな、という思いもあった。しかし、シャンプロをやめて、色々あって、こうして仮面を外す決意をしたらしい。
- うさぎさんからどうして変わろうと思ったのか。仮面をつけていた方が楽だろう、と聞いた。どうしてなのか、と聞いた。うさぎさんはしっかりその理由を教えてくれた。それを聞いてえら、と零した。
- うさぎさんを褒めると、うさぎさんはズズさん、嬉しい、と言った。
- うさぎさんを完全に捨てた訳ではなく、共存していくそうだ。
- うさぎさんになる時にスイッチが入る、という話で、キモキモオもそうだ、と話した。キモキモオ…?と返された。あれって元とかあるんだ、と言われた。
- そういえば足ないやん、と呟いた。そう言うと送ってくれると言って貰えたので、お言葉に甘えてレギオンまで送ってもらった。
- ノビーに会お、と呟いて、病院に向かった。変態じじい、もといノビーに話があって、とぷうちゃんって死んだ?と聞いた。ぷうちゃんをびっくりさせようと思ってて、とちっぽけななすのフル、メドレーを送るからギターで轢いて、歌ってくれ、と頼んだ。
- 病院を出て、レギオンに戻ろうとするところでコケてしまった。ぞん美子ちゃんがいて、笑われた。殴っても笑われた。勝てない。
- じゃーねー、と言ってバイクに乗ってレギオンを出た。さとういないかな、と電話帳を漁った。電話をかけてみたが、いないようだ。
- BMCに向かい、うさぎさんにちっぽけなナスを歌ってくれないかとお願いした。歌ってくれるとのことで、ありがとう!と言って別れた。
- あとは、さとうとサンライズ。それとすず。サンライズ起きてるかな、と電話をかけてみるが、起きていないようだ。
- 歌で頑張りたいと思っている子、いないだろうか。と電話帳、ステートをあさって探した。
- たんぽぽちゃんどうかな、と仕事先に向かったが、今日は起きていないようだ。今たんぽぽちゃんが欲しくて、と言うと、起きてきたら僕たちからズズさんが探してたって伝えますよ、と提案して貰えた。
- 警察署に向かった。おい、KSD、とボイラに声をかけられた。歌歌い人っている?と聞いた。一から作ったりっていうのは難しい、という人はいるかもしれないが、既にあるものを歌いたいって人はいるかもしれない。と言われた。
- さぶ郎とかどうだろう、と言ってみたが、微妙な反応をされた。さぶ郎は今日起きてないらしい。
- 警察に歌う人いないかな、と警察が集まっているところで改めて聞いてみると、コショウが上手いよ、と返された。
- 逆に警察で誰の歌を聞きたいか、とレッサンに聞いてみると、ボイラの聞いてみたい、と言われた。ということで、ボイラに歌ってみますか、と提案してみた。歌ったことがない、と言われ、むしろ良い、という反応をした。
- 試しに歌ってもらい、ボイラさんで、と言った。お礼を言い、警察署を出た。
- 人数が集まってきた。熱量があった時に作った方がいいな、と音楽室に向かった。こはるが2時になって起きてきて、おっそ、とひろしと突っ込んだ。
- DJイベントをやりたくて、話していた。2人に絵をかけるか、と、サクッと書いてみてほしい、と言うと書いてくれるとのことだ。
- お絵描き大会をしよう、という話になり、3人でレギオン公園に集まった。テーマはDJをやっているズズだ。
- ふたりが絵を書いてる間、歌詞を作ることにした。こはるが早速書けたとの事で、見せてもらった。Tシャツとかにありそう、と関心した。
- ひろしが書いたものも見せてもらい、めっちゃ上手いやん!!と言った。これに色をつけて、透過素材として送ってくれるか、とお願いした。
- こはるのベースの話になり、明日には笑うパレードは結構簡単、という話になり、ウクレレで弾き語りをした。
- こはるがやってみる、と言うので聞こうとしたが、瞑想前だ。はよ歌えや、歌えや!とツッコんだところで、街とともに眠りについた。
- 5/9 『👑KSDズズ「ちょっとだけ」』
- 【担当医はうさぎ?】
-
+ 開く
- レギオンにて起床。不在着信を折り返したが、誰も今日は起きていないようだ。
- 車を出して、ステートを確認した。ぷぅも起きていないようだ。
- 1度ガソリンを入れながら、ちっぽけなナスの音源を確認した。
- BMCに向かい、サウ汰に軽くぶつかった。おい、と言われた。相変わらずサングラスみたいな車に乗ってるね、とも言われた。
- 曲を作ろうと思って起きてきたが、コミュニケーションを取ろうと思って、と住人と話している時に、うさぎになる飴を貰った。うさぎになり、興奮した。
- その飴をたくさん貰い、良きタイミングで使ってね、と言われた。非売品だそうで、使い所困る〜!と言った。
- サウ汰に何ヶ所かに送って欲しいと言われた。ドキドキしながらレギオンに向かうと、きれいなお姉さんが何人かおり、誰が好き?と聞かれたので選んだ。
- エッグランチャーというものを受けとり、サウ汰に向けて打ったところ、ついてないな、といわれた。例の卵アレルギーについての話のようだ。
- がみともにDMを送り、病院に向かった。ぷぅちゃんが起きてるかきいた。起きてないらしい。ちなみにノビーもいないらしい。
- お帰りください、といわれ、病院を出た。一応ぷぅに電話をかけてみたが、いないようだ。
- FIBの音楽室に向かった。無線を繋ぎ、あいさつをした。
- 音楽室の定位置でちっぽけなナスのフル曲を作った。
- がみともから電話が来て、2人で話すことになった。
- 向かおうとしたところで、キャップにお前の車のせいで事故った、と言われた。FIBの前に置いていたはずなのに。向かうと、本当にそこに車があった。
- キャップと久しぶりだな、と話した。最近何してたの、と聞かれ忙しかった、と答えた。そんな馬鹿な、と返された。
- キャップと別れ、がみともの元に向かった。うさぎの服を着たがみともがいた。メールで送っていたイベントをしようかなと考えている件について、イオリとの共同開催のイベントについて、いいじゃん、と言って貰えた。
- 共同開催について、上手くいくか不安な部分はある、と話した。がみともは、ズズに必要なのは仲間だと思ってたから、連絡来た時すごく嬉しかった、と話してくれた。
- 不安だ、と思っていることを相談した。だが、彼は大丈夫だと思うよ、と話してくれた。
- ズズさん最近ついてないってきいたけど?と言われ、ついてないはついてない、と言った。最近ついてなかったことを話した。上手く笑わせられなかった、ということについては実力不足、と言われ実力不足じゃないです!とノータイムで返した。とにかく、最近はついてないのだ。
- ライブについて、担当医だからVIP席を、というがみともに、もちろんみんな平等ですよ、と返した。がみともは俺はVIP席用意したのに?と言った。何とは言わないが、との事らしい。
- ある程度話して、じゃあVIP席用意しましょう、と言った。がみともはやったあ、と喜んでいる様子だった。
- 共同開催のステージに立つか、と誘うと、絶対にやらない、と返された。思わず笑うほど早口で。
- 話している途中で餓死した。イターーイ!!!この人面白、と言われた。
- タラちゃんがやってきた。話を聞いてる風に彼はズズに声をかけていたが、ちゃんと話を聞いてるかのように言ってることが噛み合っており、思わず3人で笑った。
- そんなにうさぎ好きなん?と聞くと、自分がうさぎだからね、と言った。
- 俺もうさぎなんだよね、化けるタイプの。と話し、先程貰った飴を使いうさぎになった。てしてし、と言いながら走り回ると、うさぎはそんな音立てないよ、と言われた。うさぎは鼻を鳴らすらしい。
- ズズのアドバイスより他の人の方が良かったからそっちを採用する、とか言われたらショボーンってなる、と話すと、その時は六法にエマージェンシーコールを、と言ってくれた。そんなに???
- 最近わきをの相談に乗っているらしい。にしのんについて。復縁したいそうだ。
- どうやら、がみともがにしのんといい感じになりそうな様子らしい。それはどうなんだ、と二人で話した。よくあるマズイ方の相談役では。
- 後ろからヤミーがやってきた。随分としけこんでますね、と言われ、めちゃくちゃしてますよ、と二人で肯定した。
- なんの話しをしていたのかと聞かれ、わきをとにしのんが別れた話をした。あつ、と言われた。どちらかと言うと冷めている。
- 何があるかわかんないですねー、と話した。ヤミーに何してるか、と聞くと、パトロールと返ってきた。
- 3人で話している中で、パチンコ好き?とヤミーに聞いた。別にそういう訳では無いらしい。
- その後も3人で話していると、スコから無線で連絡があった。鷹シと二人で話しているらしく、ズズは何をしているのかなー、と話していたらしい。どこにいるか聞くと、メイドカフェとの事なので、2人に別れを告げ、向かった。
- お店に着くと、働いている側としてふたりともいた。2人は大人のレディとはどんな人かと聞かれ、上手い嘘をつく人、と答えた。
- 何を注文しますか?と聞かれ、2人分の萌え萌えおむらいちゅを注文した。
- 2人はここで働いてるの?聞くと、スコはそういう訳では無いらしい。ただこの店の売上に貢献しているだけだそうだ。
- ズズは最近何をしているのかと聞かれ、ワンマンライブと、いおりと共同開催予定のミュージカルの話をした。
- スコと、チェキを撮る場所をステージ代わりに、鷹シを観客として漫才をすることになった。
【ズズ&スコの漫才:おいしいことわざ】
- 鷹シは満足して拍手をしてくれた。
- ズズが最近無線に見えないと鷹シが言うのに、最近起きていないと話した。まさかこの店にご主人様として来てくれるなんて、と言う鷹シこの店に来たかったわけじゃなく、鷹シとスコの様子を見に来たのだと話した。
- 最近鷹シはマネージャー業に悩んでいるらしい。
- レンに赤ちゃんみたいと言われたので、大人なレディになりたいというのがスコの悩みだった。荷物が汚かったら別れると言われたとスコが言うのに思わず、別れろ!と思わず返した。好きだから別れたくないとしょんぼりするスコに、DVでもされてないだろうかと心配した。レンが居ない場所でこうやって話しているのが思うつぼだと鷹シも言った。
- レンと結婚して家族になりたい、家族を知りたい、幸せな家族に対して憧れがあると話すスコ。それに対して、たとえ自分が変わっても?と問いかける。今のスコが好きな友人と、変わってほしいと願うレンを天秤にかけて話すと、友人は例えスコが変わっても好きでいてくれるだろうとスコは話した。それに対し、でもレンは変わってくれないと結婚してくれないの?と首を傾げた。だが、それに対してスコが、出会った頃より今の方が好きだけど結婚は出来ないと言われたと教えてくれた。何や、その男!
- 鷹シが、じゃあマックの家族観はどういう考え方なのかと言うので、あいつも家族が欲しいんじゃないのか、ひとりぼっちだったから、寂しかったんじゃないのか、と返した。だから今の、警察が相手にしてくれないのも彼にとって寂しいものなのではないかと続けた。小さなひとところに集まるのではなく、皆がどう動くか見ている、とマックが言っていたとスコが頷いた。だからそろそろイベントやろうかなって、と言うと、スコも賛成していた。
- 鷹シがロスストックの話を持ってきた。それで思い出して、トウユンは最近何をしているんだろうと呟いた。
- イオリが起こしたサウナ事件の話になった。
- スカウトねぇ、と鷹シの話に戻す。マックとしてはメンズを連れてきてほしいらしい。
- スコにコンビニ強盗の話を聞いた。つよきそうとチェイスバトルになり、何故か助けてもらいながら逃走したそうな。練習しろ、と言われたらしい。警察なのに?
- 犯罪をしても良い猫ちゃんだから、と言うスコ。曰く、犯罪者でもいい人は居て、警察でもいやなひとはいる、とのことだ。
- スコとズズの掛け合いや、スコのボケを上手く返したズズに、ふたりの相性が良いと鷹シが感心していた。
- 鷹シって、変だよな~…と改めて呟いた。きしょいと言われたことに対してツッコまれたので、その格好でタトゥーは、と言えばなんと、他人の体に勝手にタトゥーを入れたらしい。
- 鷹シの元の体については、時空警察や毒多博士から手掛かりは得ているらしい。サガルートも関係しているらしい。
- 鷹シの着ているメイド服が和洋折衷すぎて混沌としている、とぼやいたところ、混沌をコントと聞き間違えたスコにより「突発コント:メイドカフェ」発生。抱腹絶倒、空前絶後、と鷹シが言っていた。
- 帰るよ、と一声かけ、シースパローに乗って帰ることにした。
- ヘリが悲鳴をあげているので直しに行こうとしたが、時間がないので諦めることにした。アラーム音が鳴り響く中、どうにか病院前へ着陸。途端、病院前を駆け抜けていく車に暴走族?と困惑すると、病院の表に出てきた命田が救急隊の退勤だと教えてくれた。
- そのまま走ってレギオンへ帰り、眠りについた。
- 5/14 『👑KSDズズ「一生懸命」』
- 【お祭り騒ぎ!警察署襲撃】
-
+ 開く - 騒がしいレギオン横で起床。スマホを確認し、こはるの電話を折り返したが出なかった。
- 通りすがりの赤い車に乗っていたノビーにクズさんと言われ、とっさにズズ!と返した。
- ここな、ぞん美子と会い、新しいお店が出来たのかと問いかけると、置いて行かれた。
- 非通知(※こはる)から折り返しがあって、ヴァンダーマーですか?と訊いてみた。声真似で返ってきて、マクドの事務所(スケスケ)に居るから来いと言われた。
- 電話を切り、ぞん美子の話を聞いた。イベントに手が必要だと聞いていた件は別の機会にと言われた。
- ここなが戻って来たので、彼女と合流し、カレー屋の新店員に会いに行った。ぞん美子のてって、ろっぷ、ぐれは、りひとなど。
- カレー屋体験中の捌木たいたい、客として来ていた水嶋じぇいと初対面の挨拶をした。
- ジョーカーの正体、とここなが言うので、こそこそ、なかなかお目にかかれないぞ、と言いあった。だが、ズズ達のコソコソ話す声に気も留めずにじぇいとたいたいが話し続けた。
- 店から出てきたじぇいがジョーカーの正体じゃないからね、と声をかけてきた。じぇい、たいたいと連絡先を交換した。
- ここなに1時間くらい暇かと問われたが、別件を終わらせてからで良いかと返した。一旦、こは……ヴァンダーマー?の元へ行くことにした。
- スケスケ本部にはこはるがいた。ヴァンさんは?とサウ汰のSRを貰ったから、とズズに譲ってくれた。だが、色々あってアレルギーだと言うと、じゃあ要らないの?と言われたので、要ると即答した。
- こはるがもともとかけてきていた電話はわきをが依頼者の曲作りの相談だったらしいが、ギガがやることになったので用件はなくなったらしい。
- マダミスやりたいんだけどさ!とこはるが突然言い出して驚いた。この街でマダミスをやりたいというこはる。だが、金銭的に厳しく、GBCの面々の通るシナリオを彼女の手で作りたいとのことだった。ズズは出演するかと問われ、頷いたが、もう少し安くできないか多方面に聞いてみようかと提案してみた。
- だが、こはるのやりたいことはGBCに深く絡んだストーリー性のあるもの。だからこはるが手掛けたかったのだが自分にはその頭がない、だからズズに手伝ってほしいとのことだった。
- しかしながらズズは、ミュージカルの台本でボロボロに言われたのが気にかかっている。あかんかったよ、と言うと、周りの評価でしょ?こはるはずっと言ってるじゃん、ズズには実行力があるから、と続けた。
- それに対し、マダミスのシナリオを作るということは脚本を作るよりもずっと難しいのだと話した。謎解きを作らないといけない。完全にフリーだと仮定しても2か月かかると返答した。こはるは、これを彼女の作る最初で最後のイベントとして挑むそうだ。
- 相当難しい?と問われ、相当難しいと即答した。まず、作るのが大変なのに加え、テストプレイが必要なことも話した。目的はGBCのみんなに楽しんでもらうこと、と聞いて、だったらお金もかけてしっかりとしたものを作ろうと返答した。そのために自分もお金を払うと返答した。GBCの面々にも声をかけられないだろうかと提案した。
- もしクラウドファンディングするならサーカスを舞台にしたい、とこはるが言った。
- エンド分岐は何個あるものなの?と問われ、基本キャラ数分はあり、プラスアルファもある時もあると話した。エンディングは作りようがあるが、謎解き部分が難しいと繰り返した。マダミスの経験についてこはるに問えば、2つと答えたので、もう少しやった方が良いかもしれないと返答した。
- 面白マダミスは?と言うこはるに、それなら面白TRPGの方が良いと返す。だが、こはるがTRPGを知らないことを知り、救急隊の人に訊いた方が早いと答えた。ついでにTRPGもやってみたらいいと勧めた。
- 3億円の件(こはるの血の話)はと問われ、今進めているところだと返した。ところで、どういう曲が好きかと訊いてみた。こはるが好きな曲を教えてもらって聴いてみた。洋楽が好きなようだ。
- ズズは何の曲が好きなのか問われ、ゲームミュージックか歌ってみたかなと返答した。
- 何故好きな歌を訊いたのか問われて「何聞くし何歌うんだろと思って。歌うんかなと思って。歌わへんのかな、歌わないのかもしんない、歌興味ないんかなぁ。歌自信ないって言ってたけど別に声質良いしな、もったいねぇよな。実際何歌うんだろこいつ。歌わへんのもったいない、才能いっぱい持っとんのに、もっと視野広げた方が良いと思うけど……歌わへんのかなこいつ、普段何聞くんやろ?」と思っての問いだったと返した。長い。
- ちなみにこはるは、歌いたいけど歌うならズズが作った曲なら歌うとのこと。ズズの作った曲なら歌うかと訊くと、曲にはよるとのことだった。
- 英語喋れるのかと訊けば英会話習ってたから任せてと言われ、試しに和訳をさせてみた。できなかった。
- 車を褒められ、10億、と答えたら、3億の借金で……と言いかけたので逃げた。こはるに撃たれた。
- サウ汰に電話をした。息も絶え絶えに電話したらエロイプかと思われた。修理の依頼をした。
- ノビーにギターのやつできましたか!と電話をした。明日やります、と言われたので、今やってください、聞きたい、自分がクリックやるから聞かせて、と言ったところでサウ汰の車が突っこんできた。
- サウ汰がパンダの格好の戻っていて驚いた。修理しながら、何をされてこんなことになったのか問われた。
- ズズはガチャしないのかと問われ、いい思い出ないからな、とげんなりした。UforUのガチャがやっているらしいが、生憎誰が働いているのかあまり知らなかった。
- サウ汰からごはんをもらってわかれた。別れ際に車を小突かれた。
- 病院へ行き、覚えたよ、とノビーに言われて驚いた。ノビーはすごいなぁ、と褒めた。隊長の部屋で撮ろうと言われたので、ついていった。即、ギターを取り出して演奏したノビーに驚嘆した。ノビーにあれこれ注文してやってもらった。完璧!
- CMソングとか歌ってます?と聞いてみた。彼の声があまりにCM向きだったのだが、歌っていないそうだ。
- ぷぅは最近どこへと問うてみたが、救急隊の面々も最近見ていないらしい。
- 病院を後にし、たんぽぽちゃん起きてないかな~、と探しに出た。
- たんぽぽを探しに9055へ。そこでここなと鉢合わせ、電話をしたのに出なかったことを咎めた。ここなに1時間の件はと問うと、要らないっぽいと言われて舌打ちをした。ズズの原付を修理していた須藤に急にキスしたかと思った!と言われた。
- 9055の面々にたんぽぽの所在を聞くと、今日は起きていないが週2で起きてきているというので、一生懸命育てたのにちっぽけなナスを歌ってほしいと伝言を頼んだ。9055を後にし、ボイラ、ノビー、たんぽぽ、サンライズ……ときたらやはりさとうに歌ってほしいところだ、と呟きながら、FIBのスタジオへ向かった。こはるの着信音とシュガピの着信音を作ろうと意気込んだ。
- FIBスタジオにちっぽけなナスを流しながら入った。メドレーの構成を考えた。ぷぅ→ボイラ→たんぽぽ→うさぎさん→ノビー→さとう→MCSunrise→……。他に歌う人の候補が欲しいのでギガに連絡を取ろうとしたが不在。フラムも居たら、と思ったが最近起きていなさそうだ。タラちゃんに連絡を取ったところ、出てくれた。が、どうやら忙しそうで、終わったら連絡するとのことだった。他にも芽久未などに思い至ったが、不在のようだ。
- 連絡先を流し見し、候補を洗ったがなかなか見当たらず、ハンバーガーもらみも起きていないし……と考え込んだ。
- 声が聞こえたので声のした近くに寄ってみたところ、ユニオン準備中だった。
- 曲作りをしようとFIBへ戻った。そこで謎解きのようなつぶやきをTwiXで見つけ、珍しく手が空いていたので面白そうだし向かうことにした。ヘリで上空から探すことにした。
- 探し回ったが、候補となりそうな場所が見つからない。最終的に市役所に辿り着いたところ、ウェスカーとだん市長補佐に誰かが会っているようだ。偶然居合わせたズズはその様子を陰から見守ることになる。遠目で見ても真面目そうな話をしていた。
- 話をしていたらしい誰か――高橋滅論が声をかけてきて、ダンゴムシを探していると誤魔化した。
- 謎解きの答えは市役所じゃないと分かったので市役所を離れたが、今の今、そこに居たウェスカーに対し不信任決議案が出されたと連絡が入り、驚嘆した。
- うさぎに変身するために一度レギオン前公園へ寄り、遠くで何者かと話しているウェスカーたちの前をうさぎの姿で通りすがった。だが話していた内容は不信任決議案とは関係ないことで、外れだとがっかりした。
- 飴の効果が切れて元の格好に戻ったところ、だん市長補佐が声をかけてきた。うさぎを目で追いかけていたのだが、それがズズの姿に変わった、盗み聞きは良くないと言われて彼に手錠で捕まった。だん市長補佐と盗み聞きをしたしてないの言い合いをしていたところ、背後からウェスカーが走ってきて、ほら来たほら来た、と嘆いた。
- ズズが、不信任決議案の話を見て来たことを話し、何で?と訊いたところウェスカー当人も分かっていないようだ。不信任なことある?と困惑した。
- 誰かが急に来て不信任決議になったってことかと困惑しながら問うと、だん市長補佐が何があったか教えてくれた。
- 次に市長選あったら出るでしょと問われ、出ないよと答えた。そもそもウェスカーが降りる必要がない、今この街に居て不安なことはないよと話したが、無茶苦茶にしてやるからやめた方が良いんじゃないかと返って来た。見てみたいっすと答えたら二人に大笑いされた。ズズ市長やったら、と言われて、嫌ですと即答した。
- だん市長補佐がウェスカーに語り口が似てきたのでめっちゃいや!と天を仰いだ。
- 警官の夏苗が様子を見に来たので、ウェスカーが警察へ宣戦布告をしていた。夏苗がウェスカーを呼び何やら話をしたいようだった。夏苗がその場を一時離れた途端、居てくれ頼む!とウェスカーに頼まれる。嫌だ!いろんな視点で邪魔って言われる!頼む居てくれ!絶対いない方が良い!の押し問答になった。
- ウェスカーに手錠をかけられて捕まえられた。どうやらウェスカーは相当弱っている様子。塩梅があるの、と困った様子だった。ズズにしているようにやったらいいのに、と言うと、人数のレベルが、と嘆いていた。
- 雪だるま頭のケインが近づいてきて、だん市長補佐を挟んでウェスカーの反対に座った。
- だん市長補佐が言うには、好き勝手をした場所と想定外の場所から不信任決議案が来て、驚いたのだそうだ。
- ケインがもし市長になるならロボットの人権を一番にすると話し、一回全員立場を変えようと提案すると話した
- 夏苗かと思ったらなしまが来て驚いた。次起きたら街出るくらいなのに、と言う彼に、貴重なその日が今日に?!とウェスカーが驚いていた。
- なしまがウェスカーのやろうとした政策や、それで失敗したりしたことを聞いていた。二日あれば街を作り変えられるとなしまが街を無茶苦茶にする計画を話してくれた。
- なしまがウェスカーに、ギャングなんて街のことを考えない、だの何だの正論をあれこれ言われているのをじっと聞いていた。なしまはきっと、各所のトップが集まって決めるべきなことを市長が一人でやっていることを指摘しているのだと心の中で呟いた。市長が一人で成り立つような街じゃない、ということだ。
- 一旦、不信任決議案がどうなるかだ。するとなしまが、次の不幸な者が生まれるだけだ、とささやいていた。今この街を動かせるのはウェスカーだけだ、と。それに、次の人にも苦しんでほしい!と嘆くウェスカー。だが、次の人に僕はアドバイスしに来ないとなしまが言っていた。なしまはウェスカーが泣いている気がしたんだとさ。
- 犬ルリのパスを活かせなかったと嘆くウェスカーに、いっそ警察署に5人でロケラン撃ちに行きます?となしまが言っていた。メンバー居るじゃん、ズズも、と指されて困惑したが、流れに乗って合流することとした。
- なしまのつぶやきに次々と乗ってくる犯罪者たち。目の前で指示を出すなしまに事の大きさを知る。さらに、ギャング単位じゃなく個人単位で、と言うなしま。なしまが声をかけたわきをから餡ブレラへ連絡が行ったらしく、なしまが餡ブレラへメンツを直接連れに行った。上手いこと断れ!と慌ててウェスカーが無線に指示を出すが時すでに遅し、わきをは連れていかれた後だそうだ。
- お祭りにしてしまうしかないとウェスカーに声をかけ、なしまは全員分のロケランを持ってくるとめちゃくちゃ怒られるオレ……GBCにバレたくない……。私だけ行くよと言うウェスカーにいや、みんなで行こうと声をかける。セイジも意味わからないだろ、と結局集まったセイジにウェスカーが言った。
- 「シャンクズは知ってるの?」
- 「ボス寝てます」
- 「どうすんだよ~~」
- なしまの帰りを待ちながら、付き合いましょうよ、と話した。嘆息するウェスカーに大変そうだなぁと笑い、やりきるしかないっすと呟いた。
- 遠くからロケランの音が聞こえて、しれっとケインが一抜けした。爆発音が聞こえたのでセイジとズズで警察署の危ない危ない帰ろう帰ろう。
- だん市長補佐とウェスカーがいるならいいか、と帰りかけたところ、良いんですか?と言われて、だん市長補佐に呼び止められた。
- なしまが銃という銃を、武器という武器を持ってやってきたのに大笑いした。選挙カーを返却してないや、というなしまにおいおいおい、と笑い、みんな一緒に警察署へ。だん市長補佐を人質にし、警察署へ。
【無線番号37.564、警察署襲撃。】
- だが、次々に選挙カーから落ちていく面々。なしまさんはどこですか~!ウェスカーさんは~!と探しながらなんとか全員そろって選挙カーは走る。ロケランが飛び交い、嘆くウェスカー。だが、市長補佐ごとロケランで爆発。大量のロケランは辺り一帯を火の海にした。
- 警察署へ行きましょう、説明します、とヘリに詰め込まれた。だん市長補佐は助かります、と言う警察の面々に、彼しか乗っていない車にロケランをかましていた緑髪が、とウェスカーがどのミンドリーだ、と言っていた。そこでなしまが口を開く。
「ウェスカーさんがやれって言いました」- 揃って牢屋へ連れていかれた。治療されながら、シリアスだと思ってたのにズズがいた、珍しい人がいるなと思った、と救急隊にも警察にも言われた。
- 牢屋に入ったウェスカーに、この街が終わるまで無限市長、と犬ルリが判決を下していた。
- 4人仲良く牢屋に入れられた。襲撃は市長判断です、となしまが言い、ウェスカーが市長判断で警察署襲撃を取り消した。街のルールだから、と言うのに犬ルリが警察権限で返したところ、クビ、と犬ルリに宣告した。が、結局定義通り罰金を切られ、ズズから順にプリズンへ送られた。
- まるんがなしまの名札替えの策略に引っかかってついでにプリズンへ一緒に来ていた。刑務作業をしながら、なしまが楽しそうで、ウェスカーが少し元気になって、よかったと思いながら一旦眠りについた。
- ニャンコスキーが迎えに来ていたようで、メンツを見てこれはなんのメンツ?と首を傾げていた。
- 餡ブレラの面々が来ていた。刑務作業を終え、皆でプリズンを後にする。
- だん市長補佐も待っていて、市役所まで彼に送り届けられることになった。なしま、ズズ、セイジ、だん市長補佐とのんべんだらりと話しながら高速を走る。楽しかったなぁ。
- だん市長補佐が全員を市役所へ送り届けた後、ズズをレギオンに送り届けてくれることになった。ご武運を!
- 着信音作るはずだったのに、と嘆きながらレギオン駐車場を走る。もし、自分もなしまのようなポジションなら遊びに行こうと誘えたのに。
- 警察署へ行ってみようかと思い立ち、さぶ郎に声をかけたところ、呼び鈴で呼ばれたのだけど押したのはズズかと問われたので首を横に振った。そこへレッサンも来て、追って来たマヌ……じゃなくニャンコスキーにギャグをやってほしいと頼まれたので披露した。
- ズズの好きな曲を歌って聞かせてくれと言われて、純恋歌を歌った。
- 歌ってみたとかよう出さんけどな……と困惑する。ズズがかっこいい歌を歌ってたらギャップで良いなと言われた。酔いどれ知らずとか。
- 女の子を落とす曲は、と問われて、湘南乃風とか歌ったらいいと言い、歌ってと言われたので歌った。歌上手くないよ、と言うと、上手いよと返された。
- チョコミント論争になった。チョコミント界の中でおすすめがあればそれを食べると返答した。
- きゅうりとピザの話になった。ピッツァボーイの話になった。最近いないのは競合店が出来たからか、と言われたが、多分忙しいからだと思うよ。
- 小峰が合流した後で、なしまがバイクで突っ込んできて驚いた。小峰はどうやら警察署襲撃の詳細を知りたかったらしい。
- ズズが銃を撃ったのが悲しかったと言うさぶ郎に、人の被害がない壁に2発撃ったのと、あとは大きい声出しただけだと話した。ズズが協力した理由についてはGBC皆殺すって言われたから、と言ったが、そういえばGBCは今日自分しかいないんだったと思い出した。襲撃についてはズズが居たからやったとなしまが言っていた。
- 輪にまるんが合流した。なしまが武器の製造場所のことを話していた。警察の前だよと言われたなしまは、でも証拠は見つからないんだからと揚々と言っていた。
- そういえばズズのギャグをやったんだとなしまが言っていた。やるのはいいけどウケてね?
- そすが合流して、珍しい、と呟いた。なしまの個人医の思い出話に花を咲かせた。去っていくそすにお世話になりましたとなしまが手を振っていた。そすは個人医の始祖だから、なしまに教えたのも彼だ。
- 帰ろ、と言うニャンコスキーに一同立ち上がる。アンティーク♪とどこからともなく聞こえるので探していると、ごみ箱の中に胡將がいた。彼と少し話して子供いじりされた後、警察署を後にした。
- さぶ郎から電話がかかってきて、バイバイしてないのにズズどっか帰った、と言われたので警察署へ戻った。胡將に免許はと問われ、切符を切られた。
- 走って帰ろうとするとさぶ郎がレギオンへ送り届けてくれて、レッサンがズズの原チャを持ってきてくれていた。ズズが原チャに乗った瞬間サイレンを鳴らす胡將に天を仰いだ。
- 原付でBMCへ向かったが不在、救急隊も不在。全員チルかな、と街を走り回った後レギオンへ戻り、原付を仕舞って眠りについた。
- 5/16 『👑KSDズズ「ゾンボイドのあと」』
- 【難問!4つの国旗と噴水は何処…?】
-
+ 開く - レギオン駐車場で起床。たんぽぽから電話が来ていたが、もう起きていなかった。ころもに関しては17時に起きていると思ってるのか?と思いながら折り返しておいた。たんぽぽからはメッセージが来ていて、ばななよりちっぽけなナスの話を聞いたらしく、ぜひ歌いたいとのことだったので音源を送ると返答した。
- 無線に入ると今日はいっぱいいた。ひろしにお礼を伝えた。
- TwiXを巡回しながらガソリンを入れた。
- 14日に見た謎解き出題者のつぶやきを見かけて、噴水のことが気になったので、ヘリに乗り換え探し始めた。探し続けていたら静かに餓死してダウン。そのままヘリは墜落。爆発した。
- よつはが助けに来た。お腹空いた……と嘆いた。治療後、送ろうかと申し出てくれたが、ヘリは既に爆発しているため歩いて帰ると返答し、病院を後にした。
- 再びヘリに乗ろうとしたが乗れるヘリはなく、もういい、と国旗の4つ並ぶ噴水を探すのは諦めた。置いてあった自分の原付に乗って帰ることにした。
- 原付で街を回っていると、BJローンという謎の店を見つけ、忍び込んだ。お金が積まれているのに仕舞った方が良いとツッコみながら中を見て回った。洗濯機で回っているお金を見つけ、あー!悪いお金だー!と確信した。
- だが、あちこち見ていると店主・四五六確と鉢合わせ。噴水を探しているうちに迷ってしまったと誤魔化した。BJローンというのは金貸しだと教えてもらい、街から認可を貰ったクリーンなお金、という説明を受けた。困ったらお金を借りに来てねと言われて、顔を引きつらせながらその場を後にした。クリーンじゃなかったよ……!
- BMC前を通りすがり、いくら探せど噴水はない。
- レギオンへ行くとフリルに声をかけられた。12月から帰国しており、久々に街に戻って来たので声をあげてしまったそうだ。100万払うからとおかえりをテーマにギャグを一つ注文された。ウケなかった。缶コーヒーを貰った。嫌いです、と、私は(そのギャグ)好きですと言うフリルの元を去った。笑ってないもん!
- 噴水で心当たりのありそうな場所を車で回る。ゴルフ場へ行ってみて、なかったら曲を作ろう、と呟いた。
- ゴルフ場についたが、噴水はあったものの4つどころかたくさん国旗があった。
- 高級住宅地で、噴水しかない場所を巡った。キューピッティーを懐かしく思う。まだまだ知らない場所がたくさんだ。
- 車に乗ろうとして道路に出た瞬間に心なきに轢かれ、さらに車に擦られた。追おうとしたが、車がオートマで止まってしまった。
- 気を取り直して国旗探しをしている間に、転移逆転移が呟いているのを通知で見かけ、ひと悶着あった相手に声をあげる。今会ったら煽って火に油を注いでしまいそうだ。
- 噴水ない!と荒い運転をしていたら車がひっくり返って挟まった。乗り捨てて走ることにした。
- 一瞬通り過ぎて行った救急車が戻ってきて、ズズの隣を走りながら、運転手のてつおがメロンソーダだね、と謎の言葉をかけてきた。病院まで送ってくれた。
- 噴水を諦めようとしたが、諦めきれない。ボロボロのヘリを修理してもらうため、9055へ。何とか着陸させ、爆発するかと思った~、と言うえるなに修理してもらった。
- 絶対あきらめない。噴水はどこかにあるはずだ。ヘリに乗っているときに限って毎度夜。意味が分からない。
- 上空から噴水を探す。さっき車で回った住宅地も一瞬だ。国旗が見当たらないので切り替えて北へ。だが砂漠地帯に噴水が作られるわけもなく。
- 市長補佐からの連絡を見るように天からお知らせがあり、見てみるとガチャの回収の話だった。珍しい。
- ウォー●ーを探せより難しい。むしろウォー●ーを探させてほしい。
- しばらくして、国旗――じゃなく4つの旗と噴水を見つけた。なかった。国旗はやっぱり国旗だよね。というか、逆にこんなに噴水があるんだ。
- 結局探せど探せど見つからず、見つけたかった、と嘆きながらガソリンを入れた。
- 落ち着いて問題の方を見直すことにした。TwiXを探しているうちに、カニメイトが開店していたことを知った。
- 北へ行ってみるか、と言いながらコンビニで煙草を買い求めた。ラストワンゲームとやらが売っていて購入してみたが、地面にカードを置いただけで終わってしまった。回収もできなかった。コンビニ横の心なき男に悪態をつくと、地域貢券などという懐かしい言葉を聞いた。
- ここまで来たら見つけよう、と意気込み北へ。しかし見つからずショックを受けて、寝よう、としょんぼりした。
- 寝よう、とあくびをしたところでこはるから病院へ迎えに来てと無線が入り、返事した。
- 迎えに行ったら、ヘリコプターの色がダサいと言われた。何をしていたのか問われ、噴水を探していたことを話した。こはるは見つけたらしい。
- 目下で白い車が何台か走り回って彷徨っているのを見つけ、追ってみた。
- バイクの方が良いとこはるからアドバイスを受けた。バイクに乗り換える、と言いながら、こはるから話を聞いた。3時間で見つけたらしい。
- 警察に追いかけられてるとこはるが言うので、チェイス開始。だが、袋小路にてダウンした。追って来た警官・るるは速度気を付けてくださいね~、とだけだった。
- ぬいぐるみがカバンの中から抜き取られ、返せ返せと言った。治に現場治療された。
- 松葉杖をついている間、こはるからヒントを得ようと奮闘した。
- こはるダウジングの音を頼りに探す。噴水に国旗4つ!ビンゴ!裏手にある住宅へ行くと、次なる謎があった。「目に見える物に騙されてはいけない 日陰に潜む者は上へ 日向に佇む者は下へ 選択を偽る者には罰を 行く道を再び選ぶことはできない 道が違う者と共に歩んではいけない」と書かれている。
- リー、フグ田ナチが合流した。3人が茶々を入れる中、ひたすら問題を読み上げ、目に見える物を読み上げて行った。
- 己の選択を信じ、階段へ。こはると共に次なる問題を読み上げ、その通りに向かうことにした。
- バイクがなくなってしまった。こはたん、と頼ると、こはるが車を奪いに行った。なかなか
- 卵の銃ははてさて心なきに効果があるのだろうか、と構えたところでウェスカーが通りがかった。こはると遊んでいると説明したところ、白市民を脅して?と言われて困った。ウェスカーに、この間はありがとう、と言われた。
- だん市長補佐が戻ってきて送迎を申し出たので、レギオンまで頼んだ。謎の抱え方をされたままレギオンへ連れていかれた。だん市長補佐はガチャという単語がアレルギーになっているらしい。
- ヘリに乗り換え空から探す。コンテナを巡り、巡りにめぐって、途中でA区画を見つけたが答えには至らず、こはるのヒントにより無事にとあるコンテナへたどり着いた。だが、これはまだ第1問のクリアに過ぎない。
- 示された番号で3668の地図番号を指そうとしたが、地図上にその番号はない。こはるにヒントを求めると、この街の番地じゃない、と言われて考え込む。4桁の数字。こはるが思いついたことに悔しさを覚える。今日だけ全然頭が回らない。今日だけ。
- こはるぅ~……分からないよ、こはるぅ。と泣きつけば、こはるにより与えられたヒントは“プリズン”――囚人番号がヒントだそうだ。囚人番号は人を区別するため。車体番号は車を区別するため。じゃあ、3668は一体。
- こはるによる茶番により、3668と書いてある建物があると判明。嘘だろ?!と驚けば、街歩きよ、と言われて困惑した。まさか、そんな膨大な情報量の中から?
- 見つけてほしいと言うこはるにもういいよ……と諦めの声をあげた。絶対次のやつも難しい、やってることがほぼツチノコ!と言ったところで眠りについた。知能でも知識でもない、根性を持っている者が答えを見つける、そんな謎解きであった。
- 5/23 『👑KSDズズ「不信任」』←NEW
- 【】
-
+ 開く - 謎のエレベーターで目覚める。ころも、ギガの順に折り返したら出ず、さとうには繋がった。9055へ来るように、痛みに苦しみ慌てた口調で言われて、走って向かうことにした。
- ぷぅに電話を掛けたらつながった。お前全然起きてこんかって何しとってん!と叫んだ。ちっぽけなナスのフルが出来たから歌ってと話した。いろんな人が今ナスの曲を歌ってて、DJイベントで流すから、と話した。フル聞く?と言えば、23時半から予定があるとのことで、六法で送ることにした。
- 赤い車がゆっくりと並走してきて、誰だと首を傾げた。20分の1くらいだと勘で当てようとしたが当たらず、出てきたのは見慣れない男。餡ブレラのジェイクと言います、と自己紹介してくれた。目立つ赤に目が留まり声をかけたのだという。
- 彼に轢かれて出血したため、送って行こうかと申し出られたので頷いて助手席へ。どこへ送ればいいかという問いかけに、レギオン、と目と鼻の先にあるレギオン駐車場を指した。近ぁ、と言う彼に、BMCからここまで走って来たんだと話した。
- レギオンからバイクで9055を目指す。ぷぅが寝る前にさとうの用事を済ませねば、と9055へたどり着いたらぷぅが居た。彼女に治してもらおうとしたが、出勤していなかった。
- ここなに声をかけられた。真っ赤な着ぐるみに身を包んだ彼女は今9055の犬らしい。今忙しい?と言われたので、2件用があると返答した。
- 具合が悪いので、ぷぅに声をかけて病院へ送ってもらうついでにちっぽけなナスのフルを聞かせることにした。
- ちょうどナスの曲を流し終わった頃、病院へ着いたらさとうが居た。ちぐはぐな居場所に困惑しつつ、ぷぅとはそこで別れ、さとうと共に病院へ。項垂れたっきり全然治してくれない救急隊に文句を言いながら、さとうに依頼内容を話した。内容によってはお金がかかるとのことで、歌ってほしいんだと話したところ、それはお金不要だと言われて、それこそお金を取るべきだろとツッコんだ。ゆたんぽに治療してもらった。
- 歌ということならボスを通さねばとのことで、シャンクズの元へ行こうと言われた。さとうが連絡を試みたところ、忙しいようで、ひとまずさとうのバイクに乗りながら依頼内容を詳しく話すことに。フル尺英訳して歌えないかと提案してみたところ、英訳をする場合はキャッチーな英語を考えなければならないこと、英語の自作曲4曲の歌詞づくりも抱えていることから、ズズの話した期限では間に合わなさそうとのことだった。
- 相談した結果、間に合わないときは連絡し、ズズも歌詞を考えるということにした。イベントの日程は5月30日を目指しているが、未定であると話した。ギャラに関しては、自分は債務者(?)だからシャンクズと話すように言われた。
- 肉フェスの話になり、ズズと一緒にまたイベントをやりたいと言ってくれた。
- ロックに塀を乗り越えようとしたさとうが失敗して宙へ放り出された。
- わきをから電話がかかってきていたので折り返すと、「明日イベント出て。ありがとう」と素早く言われて困惑。問い返せば、サウナに来るよう言われたのでピーナッツに乗って向かった。
- が、早々にピーナッツの運転に挫折して、爆速のバイクに乗り換えて向かった。
- わきをが会って早々殴りかかってきた。挨拶もそこそこに、サウナへ入り、野球拳の歌知らん?と。吾輩知ってるんですよ、ズズさんあんたは 4年前に野球拳の歌を歌ってる 、と、わきをが言う。何のことやらすっとぼけたが、今はそういう魂貫通云々は置いておいて話を聞くしかないらしい。
- 歌詞そのままはまずいので、アレンジして披露してほしいとのことだった。明日のイベントのOAをしてほしいらしい。
- アレンジに1日か~、と渋る。ふつうは1か月とかかかるよ?と言い、お返しが欲しいと話した。お返しを元々渡そうとしていたところに言われたからな~とわきをに言われたので、ガチ(夢)のサウナを頼んだところ、それ+出来具合により支払うと返って来た。
- 話し中、わきを宛に何度か電話がかかってきていた。薬物に関する電話と、明日のイベントの女装に関する電話だった。明日イベントだからごたついているらしい。
- ここなに電話をかけた。Bellowsでかえるくんが歌うからそれからで良いかとのことだった。
- ボイラに電話をかけ、歌を早くよこせ!と急かした。マジで忘れてた、とのこと。捜査中らしくて冷静な声色のボイラに叱りつつ、オレがハイスペックじゃなかったら終わってたよ、と伝え、聞いて覚えたらかけ直してと電話を切った。危うくドタキャンになるところだった。
- 服屋へ行き、野球拳用の服を決めた。そのまま床屋へ向かうと、先客が。キミトスが頑張ってる!女装してる!と笑いながら店内を覗き見て、店内へ。髪型を変えている二人の真ん前で髪型を変え始めた。
- キミトスに何でいるのかと言われて、公共の場だからと答えた後、彼のロングヘアを見て女性みたいですね、と言う。明日仕事で、と言うキミトスに、へ~、サウナで、と返せば、知ってるやんとツッコまれた。ズズの服装を指して審判でもするのかと言うキミトスに、何のことやらとすっとぼけた。分かんないっす。
- ここなから折り返しがあり、カレー屋で会うことになった。
- 一足先にカレー屋へついたところでボイラから折り返しがあり、フル尺覚えないといけないかという確認が入った。分けて歌うんじゃないのか、歌詞はあるか、と問われ、既に全部送ってる、と伝え、激ヤバですと嘆いた。ドタキャン、と呟けば電話の向こうで言葉にならない焦りの声が聞こえた。
- ここなが電話の終わりがけにカレー屋へ到着し、何かイベントをするのかと訊かれたので、DJイベントをやるつもりだと話した。
- カレー屋のレースコースを上田さんに作ってもらったことの報告を受けた。それに関するイベントをやりたかったのだが忙しいのではという不安の声をあげるここなに、6月なら手が空いているはずだから曲を流しながらレースをしたらどうかと提案した。
- 人生で一番の友人が結婚するのでその時にギターを演奏するというここな。ここなのギタースキルチェック会をしようという話になった。
- ボイラが歌えるようになったと連絡してきた。少しだけ待ってと伝えた。
- ここなと日程のすり合わせをした。レースイベントの目標が6月10日でがんばってみる、と話した。
- ほしいものありますか、と言われて、MCのお仕事か大会のお誘いかなぁとぼやいた。
- ところで、とズズの服装にツッコまれた。明日の野球拳イベントでOAを務めると話した。
- 約束は、と言われ、ボイラだからいいよと言いながらカレー屋を後にした。ボイラに折り返し時間が空いたことを伝え、そちらに向かうと伝えると署で待っているとのことだった。
- ボイラと署で落ち合い、彼の車でスタジオへ行くことにした。無免なので。
- 彼の連絡が遅れたことをチクチク言いながらFIBへ行ったところで警官から電話がかかってきた。ズズの車が本署にあると言われて、ボイラと落ち合ってボイラの車で移動している旨を伝えた。ボイラさんは大丈夫なのか!と声を荒げる彼に、ボイラと二人困惑。電話が切れた後、会話気持ち悪!と二人で悲鳴を上げた。
- 何故かスタジオのカギを持っているボイラに首を傾げながら、スタジオの奥へ行った。3パターンあるとのことで全パターン歌ってもらうことにした。3つ組み合わせたら合唱っぽくなって良い感じになりそうと話した。全部活かした方が良い、個性を出したいと話した。だが、1本で行くなら喉から声を出してほしいと提案した。
- パッションVer.も歌ってもらった。歌い方としては味があって一番よかったと話した。合唱も気になるところだが、ボイラらしいという点で
- 最近はマックと話したりするのかと問いかけたところ、何を考えているのかよくわからん、とのことだった。人を困らせたいだけだろう、と困る彼に、違いますよ、ピエロですから、と笑った。知れば知るほど狂ってる!吐息多くないか?と目が覚めたようだ。
- 警察署へ送り届けられたところで、犬ルリがテーザーを撃って来た。ボイラと話していたことを伝え、マックの姿を最近見ていないという話になる。
- 魂のプライベートの話から、何でお前が結婚出来るんだ、という話になった。ズズ嫁はズズのどこが好きなんだと首を傾げる犬ルリ(というより魂)。それを少し離れて聞く胡將。まさかの魂貫通結婚話。結婚して6年、子供は2歳ちょい……。その話の途中に上田がズズに助けを求めながら連れ去られていった。
- 何を言っても危うい発言になりかけるズズ。オンラインゲームで若い女子にいじられて……?モンちゃんは、と二度呼び間違いをし、焦ってる?と問われた。
- 突然MCの仕事は向いてないんじゃないだろうかと天に向かって言うMon……犬ルリ。何で仕事を潰そうとするのと問えば、自分はサイコパスだからと返って来た。
- 「とりあえずCRに言っておく」
- 「それを“権力”って言うんだ!」
- 「冗談ですやん」
- ここまでが冗談なのでここまで切り抜いてね、と天に話した。ズズはいじられる時が一番輝くから、と、犬ルリの好意(?)での行動だったらしい。
- ズズが誰かをいじる時はあるのかと問われ、相性の問題だが口プで負けるウェスカーなど相手では難しいと話した。口プは声がでかい奴が勝つと言うので、試しに犬ルリと口プを試してみたら「黙れ」の繰り返しで完封された。
- オレこれよ、と犬ルリの頭――犬頭の被り物をとると、中からよく知る人の顔、MonDの顔が出てきて、どういうつもりなの?!と困惑した。コスプレをするのに一番やりやすくて、と言う彼に、声優さんが一緒というか、とぼやいた。
- 騒ぎを聞きつけたボイラが寄ってきたので、事情を話した。犬ルリがMonDなわけないだろ、と笑いながら、似ているからってMonDの代わりに彼の名を呼んだボイラにツッコみ、そういうときもあったな、と普通に返す犬ルリにツッコんだ。
- これは、犬ルリがMonDのコスプレをしているだけだ、と言うボイラ。そうじゃないなら何?と問われて、魂貫通、と返せば、それは何だとすっとぼけられた。やってたんだよ今、と言えば、嫁や子供の話はこの街の話じゃなかったの?と犬ルリに言われ、そういうことなら、BANだと天を仰いだ。1週間ヴァンダーマー?と言われて、出来るわけがないとぼやいた。
- ヘパリーゼの成分の話になった。案件くれれば違いを調べます、と言ったところ、上から目線だと言われたので、今調べるよ、とぼやきながら調べ始めた。
- そこへ来た小峯に早速ボイラが、ズズがヘパリーゼの悪口言ってる、と言い、Xかお前ら!とツッコんだ。
- 結論、ズズはヘパリーゼの悪口言ってました、と言いながら犬ルリが走り去り、ついで胡將が、女性とパーティーと言いながら去り、取り残されたズズはX、X!とぼやきながら警察署を後にした。ちなみにヘパリーゼの元ネタはかが屋さんのコント。その場で調べたがソースがかが屋のコントしか見当たらず、この件は知り合いの薬剤師にでも聞いてみることにする。……シャンクズ知らないかな?「ヘパリーゼ 種類」「ヘパリーゼ 種類 違い」……。調べながら、今日何しようとしてたんだっけ、と思う。
- ヘパリーゼに関してスコに電話をかけてみた。成分に微妙な違いがあるのでは、ビタミンとかカフェインとかと言われ、なるほどと納得した。電話を切った後、謝罪かな、と思ったが、魅力を伝えた方が良いと思い直した。コントで得た知識は調べ直した方が良い。
- こはる、シュガピ、と電話をかけたがつながらなかった。やっと二人の着信音が出来たのだ。天に向かって披露した。
- 冗談ですやん、と言ってのけた犬ルリにぼやきながら、ウェスカーの不信任はどうなったんだったろうか、と市役所に豆ヘリを飛ばしたが、爆発してダウン。芝生が燃え広がるのを泣きながら見つめた。ましろが助けに来て、ぷぅが探していると教えてもらった。まだ起きてた!
- ましろに治療されながら、ももみに搬送された政宗と久々に会った。
- れりあに医者かと声をかけられたが、こんな真っ赤な医者がいてたまるか。れりあに救急隊員の居場所を教えた。
- ぷぅに用事があったのではと声をかけると、この街で予定あるのだということだったらしい。彼女に合わせて予定を詰め込んだのに、とぼやき、彼女に今日あったことの話をした。
- ヘパリーゼを知らないぷぅに駄菓子だと説明した。かき氷の逆のような感じだったと話した。歩いて帰ると説明し、病院を後にした。ああやって俺も騙されたんだな~、駄菓子じゃないのに。なるへそりーぜ。
- レギオンからバイクに乗りながらStateを眺める。今日の不幸がルーレットで発散されないだろうかとカジノへ行くと、景品の車がない。お金くらい貰えないかな~、と回した。が、どくろを過ぎたところで止まった。そこはどくろやろ!
- バイクを乗り回しながら、そういえば犬ルリは韓国に住んでるとかカルビとかCRとか色々出てたよな、と改めて思い返した。口プで突けたかもしれない。
- 道中でチェイスに良さそうな小道を見つけた。
- 久々にA2へ行こうと入店したらお店は空っぽだった。
- 給油しながら、野球拳のネタを作らなければと思い出した。高架下へ移動して音源を流しながらエモートを探し、歌詞作りをした。コンテナ置き場でバイクを乗り回しつつネタを再考した。
- ギリギリバイクをA2横ガレージで仕舞い、その場で眠った。
- 5/24 『👑KSDズズ「野球拳イベント」』←NEW
- 【】
-
+ 開く - A2横で起床。20分ほど後に始まるイベントの練習をするために、FIBのスタジオへ向かう。何とかダンスを覚え、絶対上手くいく気がしない、とぼやきながらスタジオを後にした。どう考えても1日じゃ、無理!
- バイクを走らせながらちっぽけなナスの英訳バージョンを考えられる人
- サウナへ行くと、わきをに呼び止められ、改めてOAと、+野球拳の際のBGMを頼まれた。
- ここなが焦った様子で、出ることになった、セクシーって何?と訊いてきた。ここなという名前がバレたくないということで、セクシー(?)な名前「ラズベリー雅Maki」を提案し、セクシーさ(?)を教授した。恥じらいはすべて捨てろ!
- サウナの入り口でレッサンに飲み物をもらい、わきをに今日の流れを説明してもらった。入り口で着替え、しばらく待った。
- きみだっちゃ――こと、女装キミトスが話しかけてきた。キャップも合流して自己紹介した。
- きみだっちゃが去った後、キャップに彼が罰ゲームであの格好をしているんだと話した。キャップに元気?と訊かれた。
- しょうじがSay!とフォー!だけやりに来た。ハードゲイ警察らしい。
- BIG SUZUKIと話した。SUZUKIはMCなのだが、さっき自分が何をやる予定なのかを聞いたらしい。台本を一生懸命書いているところだとか。
- ズズが着替えたのを見てわきをが、かっこいいやん、最高、と声をかけてくれた。
- イベントって大変なんだな、とわきをがぼやいていた。電話が鳴りやまないし、あちこちから呼ばれるらしい。
- SUZUKIとBGMを流すタイミングの打ち合わせをした。
- わきをからイベント開始の合図がかかった。物陰からマックを見つけ、自動ドア前で立ち止まっている彼に、入るか出るかどっちかにしないと、と小声でツッコんだ。
【野球拳イベント、プレイボール!】
- ラズベリー雅Maki、まさかのセクシー部門優勝。じゃんけんの優勝はなんばてってが飾った。Maki――ここなを見ながら、優勝したよ、あいつ、と呟いた。
- あいるがズズのOAを褒めてくれて、また漫才やろな、と声をかけて来た。
- わきをが今回の出演料を送ってくれた。イベント内容が最低(※誉め言葉)だったので、明日からこの街いないかもしれない、と呟いていた。
- サウナを出たところで、さとうがひどい目に遭った、と掠れた声で嘆いていた。
- サウナを後にし、ここなに電話をかけ、おめでとう、と伝えた。よく全部アドバイス通りやったわ、と言えば、アドバイス料振り込むと返って来た。いらない、いらない!
- ラズベリー雅Makiはズズに遠隔されてました、というジャックスのTwiXを見て、誤解すぎると返信した。
- ここなからアドバイス料が振り込まれてきて吹き出した。
- こはる、シュガピに連絡したが起きてきていないようだ。
- DJイベントのポスターを作ろうと思い立った。
- ここなが車で近づいてきて、ありがとう!と言われた。バレてないからOKだよね、と言うここなに、勘づいてるだろうけどな、と思いながらも、彼女のセクシーを褒めた。
- イベントの相談のため、市役所へ向かったが、市役所は空っぽだった。
- 「なんかイベントやりたくなってきた。DJイベントやろうかな」とツイートした。
- 豆やんに声をかけられた。空飛ぶバイクで遊んでいたらバイクがどこかへ行ってしまったため、ラグランジュが助けに来てくれるらしい。乗るなら1億で貸すとのこと。高い。
- 豆やんをJTSへ送り届けた。近かったので、歩いてこれるだろ、とぼやいた。
- さっきのツイートに、ペドロからDJイベントの会場の提案のリプライがついていた。
- 無線を入れ、挨拶をした。今日のイベントについて触れられた。
- マックにDJイベントの話をした。レギオンでイベントを開きたいこと、そのためにスポットライトが乗せられた車が必要であることを話すと、それは市に相談した方が良いと提案された。選挙の時に使った車ならあると言ってくれた。思い出の車なのでは、と話したら、デコレーションは元に戻せるから、と返って来た。
- また、イベント開始までにズズがイベントを開催するということを盛り上げて広めたいと話した。広めるにしてもどういったものをやるつもりかが掴めないとのことで、一旦、作っている最中のものが出来たら流れを見せると話した。
- マックに、DJイベントで何か弾きますか、と声をかけた。もし弾いてほしいものがあれば弾くということなので、成果物を見せて、マックの反応によりけりで出演の可否を決めようと話した。
- 話が終わったところで山から滑落。ダウンした。ちっぽけなナス→マック→着信音メドレーが丸いかな、と考えながら救急隊を待っていると、ジャックスが来た。Makiのリモコン操作の誤解を解こうとした。
- 治療後、さっきの場所まで送迎してもらうことになった。崖で降ろされ、足が折れかけた。
- 関西弁の口調から関西に住んでいるかと思われたが、違うと説明した。魂の住処の話をしたところ、飯行きましょうね、と言われた。一緒なんかい。
- だん市長補佐の連絡先が分からなかったので、TwiXで情報を求めた。
- バイクに乗りながら、マックに何を歌ってもらおうかと考えた。即興でGBCの曲を歌いながらFIBへ向かった。
- ギガから電話がかかってきた。DJイベントを開催する予定であることを伝え、ちっぽけなナスをギガ風にアレンジして歌ってほしいと頼んだところ、快く依頼を受けてくれた。曲の詳細はテレパシーで送ると伝えた。
- 期限などは、と問われて明日、と言えば、ギガにしては珍しく(?)「おい!いっつもそうだ!」と返ってきて吹き出した。ギガには以前、〇〇な話のイベントの際にも同様に前日に依頼したのである。イベント前日の30日までで良いと返せば、間を取って27~28日を目安に仕上げると頼りになる返事が返って来た。
- ギガが今詳細をほしいとのことで、急かしてくる彼に今送る!と笑いながら音源などを送った。一歩言葉が出てこないギガを茶化したところ、電話を即切りされてツッコんだ。
- だん市長補佐に連絡がつかない。イベントまでに時間がなく、彼に会える見込みがなさそうで嘆いた。
- イベントに出てくれる予定の男女比を考えた。さとうが難しそうならダミアンあたりに頼みたいところだ。
- FIB外に出ていたので、ポスターを作るためにスタジオへ戻った。ひろしの描いたイラストを元にざっくりラフ画を作った。ひろしが無線にいたので、ポスターできた!と声をかけたところ、見たいと言ってくれたので送ったところ、喜んでくれた。
- FIBを後にして、公務員のチルさに首を傾げた。日程について、もう少し温めても良い気がするなと思い直した。どうしようかな。せっかくなら他のイベントに被らせたくない、が誰がいつこの街を去ってしまうかの分からない街だ。早い方が良いかもしれない。
- まきぴとりりに野球拳イベントを褒められた。餓死してダウンした。歌詞が全部よかったとのこと。歌詞「乳触る」なのに?!
- 倒れながらセクシーについて議論していたところに登が助けに来た。議論終わってないけど良いの?と問われたが、戻ってきたら再開すると話した。りりのセクシーはお化粧総仕上げだから、と話した。
- 搬送されながら登とセクシー談義をした。Mだからセクシーが分からない、とズズのM談義をしたところ、登はそれはダメだ~無理だ~と言っていた。
- BMCに戻ると、月ノ島ごうに久しぶりと声をかけられた。最近の調子を問われたので、今日は野球拳イベントに出たと話した。彼は最近、ALLINが解散したため半グレで素材屋をやっているという。ズズがファーム得意という話をした。
- まきぴ、りりとセクシー談義の続きをした。
- 全盛期のファンガとしては全盛期のズズが見れて良かったとりりが言っていた。彼女はズズのファーストライブの際にファンになってくれた古参である。
- ごうから、ウェスカーの不信任が否決されたと聞いた。
- りりとまきぴと、令和のセクシーと、あざといとは何かの話をした。
- Makiのリモコン疑惑を晴らそうと説明した。
- りりは、ズズはボケを拾ってくれるから良いと言ってくれた。
- どうあがいてもセクシーではなくエロに走るりりにツッコんだ。
- ズズのツッコミが突き刺さってしまうりりに謝ったが、メンヘラだ!とツッコんだ。
- りりに投げキスを指南した。つばめがりりを守ろうと殴って来たので、指南の最中だと説明した。
- ゴンがちょうど来ていて、男のセクシーを教えてくれた。
- たくさんのことを聞いた、とまきぴとりりが口々に言っていた。
- りりによって新しい角度の性癖が開拓されそうになっていた。りりにSっぽい言葉を言ってもらって、悦びながらBMCを後にした。
- さとうに歌詞は送ったし、着信音は人が居ないから渡せないし、市長も市長補佐もいない。Stateを見ながら、犬とか猫とか多くない?とぼやいた。
- ぷぅを探しに病院へ行きかけたが、カレー屋の衣装を作らねばと思い出し、服屋へ切り返した。カレー屋の服を見るついでに新作衣装を見てみた。未来をつかさどるネオうさぎも誕生した。
- 遊園地付近をぐるりと回って感傷に浸った後、ガス欠のバイクを置き去りにして、噴水の中で無線のひろしに声をかけ、眠りについた。
- ~既存EPはここまで。キングスターの起床をお待ちください~
【物語】
2022年9月~2023年7月(Day1~Day34)
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この街に降り立った一人の男──キングスターダイヤモンドズズは、社会の怖さを知った。誤認逮捕や心ない言葉をかけられたことから警察に不信感を抱き、理不尽な目に遭い、過ちを繰り返していた。しかしそこで出会ったのが、後にキングスターの生き方を形作ることになる警察署長・番田長助だった。悪名を轟かせるか、この街でエンターテイナーとしての道を目指すかの二択を迫られ、自らの特技である“ギャグ”でお金を稼ぐ道を目指すことになったのである。
実家が火事になっていたため少し間を開けて街に戻ってきたキングスターは、かつてより住民が増えた街でギャグを披露しながら日々を過ごしていた。自ら作った宣伝カーはテーマ曲も相まって街の噂となった。しばしばトラブルを引き起こし、一時裁判まで起こったが、人に恵まれ、単独ライブを持ちかけられるほどになった。
街を恐怖に陥れた殺人鬼が現れたのはそんな時だった。
スターになると約束したあの日を思い出しながら、キングスターの心は揺れる。気に入らない者は手にかければ良い、そんな悪魔の囁きが己を変えていく。護身用と言い聞かせて手に入れたナイフ。街を見つめて考え込んだ。エンターテイナーとしてのストレスが積み重なり、キングスターの中で“なにか”が弾けたとき、そこに新しい自分──スーパーフライヤーミミズクが生まれていたのだった。
ミミズクは皆に空を飛んで欲しいと願い、バイクで人を飛ばしていた。信用できない警察に復讐するため、ギャングの手を借り銃を撃ち放したこともあった。その最中、ヴァンダーマーからヘリを用いた“シン・スーパーフライヤー体験”を教わり、彼を神様だと崇めた。 片やキングスターはお笑いライブを開くべくフライヤーを作っていた。そして7月の末に無事単独ライブを開催し、興行収入7000万を稼いだのである。 |
2023年8月1日~27日(Day35~Day55)
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己の中に2つの人格を抱えてしまったズズ。楽しいことを探すうちに、さらに別の自分──ミステリオンクイズが生まれてしまう。人を攫ってはクイズを出し、間違えれば銃で頭を撃ち抜く。その残虐な振る舞いに目をつけたのは、ロスサントスを牛耳るギャングのうちのひとつ・餡ブレラだった。彼等の手によってミステリオンは深海の藻屑となってしまった。幾度もその姿形を変えて蘇るも餡ブレラの手により何度も消され、ついに音を上げたミステリオンは、ギャングに手を出さないことを約束に今を生きている。
一方でキングスターは、自分の中に存在するらしい“別人格”についてエド・エトワールから聞かされることになる。度々、何故か刑務所で意識を取り戻すことが多いキングスターは、別人格の存在を薄々自覚していった。別人とは思いたい、しかし周囲にとってはどの人格も“ズズ”に違いないのである。
ところが、エド・エトワール、サブちゃん、中川蔵人から衝撃的な事実が明かされた。
ズズが集団訴訟を、しかも民事ではなく刑事訴訟を起こされかけているという話だ。別人格の起こした全罪状を洗われれば終身刑が免れない、それほどの大事になってしまっているのだという。人格はキングスターを含めて「喜」「怒」「哀」「楽」の4人いるらしいことを彼等から聞き、自分が“多重人格”であることを身をもって理解したのだった。
別人格の影響で各所が出禁となってしまう騒ぎがあったり、深層心理にギャングへの恐怖を植え付けるためにMOZUから制裁を食らったり、とある一件でMOZUと餡ブレラ両者から一気に戒められたり、それでも頭が痛んでは意識がなくなる毎日。この街に居られなくなるかもしれない、そんな恐れを抱く。そんなキングスターの恐怖を余所に、他の人格達はそれぞれの欲に任せて毎日を送っていた。
そうして慌ただしく過ごした街も一周年を迎えた。今後、キングスターの人生がどうなるのか、それは神のみぞ知るのかもしれない。
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2023年8月28日~9月19日(Day56~Day69)
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別人格のそれぞれの思惑もありつつ、どうにか毎日を送っているズズ。だが、体の様子がどこかおかしい。そんな折、マクドナルドから彼の会社に入らないかと問われることになる。運命を左右する選択を迫られ、キングスターの出した結論は──彼の元に入ること。こうしてキングスターは“GoodbyeCircus”の一員となり、新たな家族に恵まれて喜びに満ちるのだった。
組織の一員として、自分に何が出来るのかを探りながら動くキングスター。一人では出来なかったことをたくさん経験し、家族と共に着実に成果をあげていく。新たな家族も加わった変革のGBCで、コメディな日々を繰り広げていった。 ところが、マックの失言をきっかけに、キングスターはギャングからの報復を受けることになる。必死に隠したGBCとの繋がり。1億円と命を天秤にかけられた恐怖。失った信頼は簡単には戻らない。一人の方が良かったのではないかと、組織を抜けることさえ考えた。葛藤を抱えて迎えた家族会議で、キングスターは停滞する組織の背を押すことになる。
「2週間のうちにGBCで、街全体を巻き込んだ何かをしてほしい」
キングスターに謝罪し、真摯に向き合ってくれたマックに課した猶予。その間はマックの期待に応えよう。それでも駄目なら今度こそ、ひとりでこの街に生きることを決めた。
片や、キングスターの、否、どの人格も与り知らぬところで生まれた第四の人格──傷傷。謎のカウントダウンを始めた彼は、一体何が目的なのだろうか…。
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2023年9月21日~10月19日(Day70~Day86)
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みんなで1つのショーを作り上げることを決めたGBC。約束まで2週間、キングスターはマックの本気を確かめるため、組織に留まることになった。
LWGPとの抗争やヴァンダーマーとの語らいを経て、GBCに入った理由を思い返す。仲間であり家族だから。忠誠を誓おうと思ったから。──マックがつくろうとしている世界を、警察もギャングも白市民も武力ではなく集えるような世界を、本気で信じたから。
約束の日までのキングスターは、マネーゲームに歌にセクハラ(?)と、変装で新たなエンタメを模索しながら、サバゲに誕生日会と、家族との時間を過ごした。ショーを目前に新しい団員を迎えたGBCに二つ、事件が降りかかる。ピザ訴訟事件は演技と話術、各々の団員の力を集めて無事に解決した一方、スプレー事件は疑念の中で終わりを告げた。何者かに抗争を唆されているのではないか、そんな予感を覚える。
さて、ショーまで10日というそんなある日、ひょんなことからキングスターはALLINのボス・MonDの車を爆発させてしまう。自業自得故に、仲間にもボスにも誰にも相談出来ない。絶望と涙に塗れたキングスターは、ALLINの恐ろしさに震えながらも、多大なる犠牲の末、間一髪許しを得たのだった。抗争という最悪の事態は避けられたものの、嘘に嘘を重ね、一歩間違えれば全てが崩れ去る綱渡り。得たものもあったが、自棄のグレネードによる代償はあまりにも大きかった。
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2023年10月20日~11月10日(Day87~Day100)
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どうにかALLINとの抗争の窮地を脱したキングスターは、疑いなくGBCに復帰し、自分の吐いた嘘を墓場まで持っていくことを誓った。文化祭での“ノリと勢い”の漫才を経て、ショーの稽古に励む。
そして迎えた本番。緊張の中で団員達は各々のベストを尽くし、公演は拍手と歓声の中で幕を閉じた。キングスターの一言をきっかけに紡がれた、ともだちの物語。マックは家族に、今後どうしたいかを問いかける。他の家族がGBCを続ける意思を露わにする中、キングスターが出した答えもまた、GBCについていくことだった。GBCならば本当に、“ギャング”という言葉の意味を変えられるのではないか、そんな期待を胸に抱きながら。
こうしてGBCは、誰一人欠けることなくショーを終えたのだった。
これまで黒い仕事に消極的だったGBCも、ギャングとして大型犯罪に挑戦することになった。キングスター含む3人の団員が指名手配となり、警察にはキングスターがGBCの一員ではないかと察せられることとなった。さらに、友人・鬼野ねねが黒に染まったことも彼女の口から語られ、彼女との関係性が変わるのではないかという予感を覚える。
一方、ズズの別人格・ミステリオンクイズは、ショー公演終了を境に再び表に現れた。しかし、弟子の姿が見えず、彼女が自分の元を去ってしまったのではと勘ぐることになる。ところが弟子は再びミステリオンの前に現れ、感動の再会を果たす。そして変わらない、否、成長した彼女と、再び関係性を築くことになるのである。
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2023年11月11日~11月30日(Day101~Day113)
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さて、今月の大仕事は馬ウメ結婚式。プロポーズからずっと二人を追ってきたGBC。初めて挑戦する分野もありながらも、式はつつがなく執り行われ、初雪で幕を閉じた。キングスターが好意的に思っていたきつねの尻尾も掴み、大成功を収めることとなった。白も黒も分け隔てないという方針も見つめ直し、団員達は各々のやってみたいことを語るようにもなった。
そんな折、ほんの冗談かのように、メアリーが子供を連れてきた。身に覚えのない子供をきっかけに始まったメアリーとの痴情のもつれは、ネットの波に乗って瞬く間に街中へ広がっていく。結婚だ、浮気だ、と尾鰭がついた噂によって、ズズ自身の人間性を疑われるほどになってしまった。
関係性をはっきりさせるため、ズズはGBCに協力を仰ぎ、メアリーとのデートを企てることとなった。結婚もしていないのに子供が出来た、という突拍子もない話に困惑する人も多いが、ひとまず責任は取らねばならない。果たして本当に実子なのだろうか、謎は深まるばかりである。
さらに、戯れをきっかけにキングスターは抗争の火種となってしまう。抗争相手は餡ブレラかNOLIMITかという八方塞がりな選択を迫られ、己の命をもって償おうとしたものの認められず、NOLIMIT相手に個人抗争を巻き起こした。涙を呑んだ3億円。シャンクズの強さとマックの優しさを感じ、口は災いの元という学びを経て、事件は甘くて苦い結末を迎えた。
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2023年12月1日~12月29日(Day114~Day127)
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黒く染まりつつある組織の中で、今までの自分では通用しないと悟ったキングスターは、団員達に言わぬままに一人で頑張ろうと藻掻いていた。半グレの助けも借りつつ、素材集めやクラフト、ATMや銀行強盗に挑戦し、その苦労を肌で感じる。技術と知識の足りなさをひしひしと実感したキングスターは、どうにかGBCのために動きたいと変わる決意をしたのだ。
そんな中で、キングスターの手を引く人が居た。まだ団員を信用しきれないと語るキングスターに、もし、やりたいことが出来ないまま八方塞がりとなったら、自分の元へ来るといい、と語る
新たな団員も増え、活動の幅が広がるGBC。団長不在で取り組む大型犯罪も成功を収め、団員達は少しずつ経験を積むこととなった。キングスターもまた、ヘリ担当としてその力を組織のために活かすこととなった。
順風満帆のように見えるが、平和の陰で少しずつ、抗争という名の暗雲は立ちこめるのであった。 |
2024年1月3日~1月21日(Day128~139)
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年も明けて、ついに動き出したGBCvsALLINの抗争。長の話し合いを聴く中で、互いのギャング像の違いを実感したキングスターは、抗争に対して複雑な思いを抱える。きっと自分の考えは“ギャング”としては間違っている。けれど、面白いからGBCに居るのだ。例え、組織に愛着はなくとも。
──GBCのために頑張れるんじゃないかと思ったら、抗争に参加しても良いんじゃないか。そう、
さて、多種多様な店の増えたこの街に開店したグッズ専門店にて、キングスターは初めてオタク心を覚えることになる。BMCの銀髪の少女に向けたのは強火な気持ち。彼女ばかりを大切にした結果、キングスターは他の人のグッズを蔑ろにしてしまう。もちろんキングスターの行動はBMCの怒りを買ってしまい、2億の懸賞金がかけられてしまった。街中を巻き込んだ大逃亡劇は、ギャングも驚く制裁と、幾度もの爆発と、ボス直々の禊にて幕を閉じた。そして、禊としてBMCのために働くキングスターは、彼等のあたたかさに触れて己のしたことを省み、知らないことが多かったことを実感した。
そんな中で、GBCの団員達にどこか不穏な空気を感じるキングスター。自分のいない間に何があったのか団員達に訊いて回るうちに、人間関係の亀裂を悟る。
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2024年1月24日~2月11日(Day140~152)
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無茶ぶりピエロの課すタスクに追われるキングスターは、ほんのりと組織内に漂ったギクシャクした空気感と、負けられない戦いや突発イベントを乗り越え、何とか己のすべきことをやり遂げた。イベントを通してGBCの噂は街を駆け巡り、興味を持つ者も増えつつあった。
そして、入団希望者の中には、自分のライバル・MC Sunriseの姿もあった。
常に自分と対等かつ真逆を向いていた彼が自身の所属する会社に興味を持つ。キングスターとしては複雑な気持ちを抱えることとなった。ライバルだからこそ彼の輝く場所にいてほしいと思うのは、わがままかもしれない。けれど、彼とは“敵”でいたいという強い思いは、分かってくれるだろうか。
どうやらキングスターと同じ気持ちを抱えていたらしい彼がGBCに入ることは叶わなかったが、彼の行く道をどうにか手助けしたいと考え始めたのだった。
GBCの新入団員も増え、新しい事業が開拓されていく。各々がやりたい夢を掲げる中で、キングスターとしても芸能活動に力を入れたいし、今となっては関係性も良好な気のする
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2024年2月13日~2月28日(Day153~Day164)
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黒にも白にも力を入れるGBCは、他のギャング間で厄介な存在になりつつあった。そんな中、キングスターはギャングとしての在り方をウェスカーから問われる。武力だけではない、それ以外の“何か”を知りたくて。馬鹿みたいに間違えている
一方で、マックによる無茶は日々押し寄せる。彼のオーダーについに耐えられなくなったキングスターは、心を折りつつも団員達に助けを求めた。しかし、誰かに頼ることで自由がなくなるのなら、いっそ誰にも頼らずに一人で動くことも脳裏を過ぎる。どうやら自分をパンクさせようとでもしているのだろう、ピエロの思惑に嫌気が差しながら、己の忙しさや技術に言い訳をしたくなくて、断ることに恐怖を覚えていた。
この街のエンターテイナーとして、イベントもタスクも尽きぬ毎日。成長する仲間に触発されながら、キングスターは今日も多忙な生活を送っている。
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2024年3月1日~3月20日(Day165~Day176)
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春は出会いと別れの季節。キングスターがカレー屋で世話になり、別人格であるミミズクとも馴染みの深い少女・牧田ここなが帰国する、という連絡を受けたのはそんな折だった。街の住民達に愛された彼女は、たくさんの人の声を背に空へと飛び立っていった。そして、しばしの別れを告げた後、何故だか空を飛びたい気持ちを覚えたのだった。
そして迎えた大喜利大会で、キングスターは司会役を務めることとなる。大きなイベントで司会進行を受け持つのは初めてのこと。キングスターとしては反省の多いイベントだったが、マックをはじめとする住民達に褒め言葉をもらうこととなった。
街では日々、新しいものが求められる。そんな時、マクドナルドに問われたのは、キングスターが何をやりたいか、ということだった。やりたいことなどたくさんあった。どこか自信のなさを滲ませるキングスターにマクドナルドは、もっとこの会社を利用して、死ぬほど働きなさい、と笑った。夢が叶う街、という言葉を思い返す。夢、というよりは無茶ぶりの多い生活に、どこか疲れを感じているのだろうか。お笑い芸人として何かを目指すのは、難しいことだった。
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2024年3月21日~4月13日(Day177~Day186)
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驚きの報せとは突然訪れるもので、抗争相手であるALLINからなしまが脱退した、というのも急な報せだった。彼が何を思って抜けるに至ったのか、考えている間にもALLINとの抗争を迎える。キングスターはレースに出場することはなかったが、応援役として仲間のため声を張り上げた。引き分けとなった抗争は、それに参加している実感に欠けたかもしれないが、楽しいものとして幕を閉じた。
さて、なしまが何を思って組織を離れるに至ったのか、気になったキングスターは彼に問いかけることとなる。組織のために覚悟を持って、彼はALLINを抜けたという。
なしまから問われた“ギャング”に入った意味、命を賭けたエンタメ性、それを語った日にマクドナルドから明かされたのは“マフィア”の話だった。武力を持たない黒組織、というマクドナルドの理想が変わらないことを知るキングスターは、他の団員達への心配の言葉も口にしつつ、彼に着いていくと頷いた。
そして、別れは突然訪れる。
キングスターと同時期にGBCへと入団した友人・エドエトワールの退団も、あまりに突然の報せだった。彼の退団を受け、話をしたいと声をかけてくれた牛桃ももこと話すうち、ズズは己の過去を省みることとなる。
“人はいつか裏切るものだ”
人に対して心を入れないように、感情を抱かなくなってしまった。そうやって今まで生きてきた。きっと、自分が居なくなったとしても、この街は変わらず進んでいくのだから。ズズの心を覗き込んでくるようなももこに、そんなに知りたいかと戯けて笑いながらも、どこか諦念の滲むキングスターだった。
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2024年4月10日~5月19日(Day187~Day199)
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去る者あれば来たる者あり。イベント続きのGBCには新しい春風も吹いて、キングスターもまたエンターテイナーとしての階段を駆け上がった頃。荒野へと旅立っていたキングスターは、修行を経て一皮むけた姿を皆に披露していた。
競輪に運動会、怖い話、と数々のイベントに出演しながら、己のやりたいことも進める多忙な毎日。これほど頑張っているのなら彼女の一人や二人、と悩む若人でもあるキングスター。その若人が勢い余って担当医を刺してしまったのは、慣れぬ恋情の恐ろしいところである。
さて、人も変われば街も変わる。市長の政策によりシマの奪い合いが始まるこの街で、武力をほとんど持たないマフィアのGBCは、どう生きるのだろうか。
果たして、街のエンターテイナーはどう振る舞う。
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2024年5月22日~6月26日(Day200~Day213)
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新しい争いの形が生まれ、疲弊した組織に団長が口にしたのは諦念の言葉。キングスターは、シマなんてどうだっていいと思っていた。だが、彼のこだわりが見えたから守ろうと思った。けれど、そのこだわりを彼は終ぞ捨ててしまった。他でもない、家族を守るために。
ただ、それは彼が"変わった"だけに過ぎない。元ボスの亡霊を前にしてもGBCを選ぶことを口にした彼はもう、昔の彼ではないのかもしれない。
一方、相変わらずの多忙なスケジュールでイベントは執り行われる。その1つであるお笑いイベントでキングスターは、芸人として、そしてアイドルプロデューサーとして、大きな一歩を踏み出した。いつの間にか後輩も増え、その背中は憧れ、追われるものへと変わっていくのだった。
──6月1日。大人の階段も登ったキングスター。あの時独りだった青年は、もういない。笑顔と喜びに溢れた22歳のキングスターは、これからもこの街で輝き続ける星である。ハッピーバースデー。
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2024年6月28日~8月4日(Day214~Day232)
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シャンプロ主催のイベントに呼ばれたキングスター。その演者の中には、犬猿の仲であるSunriseの姿があった。ズズがDJとして着信音の集大成を披露する一方、晴れ舞台でHIPHOPを見せつけたSunrise。GBCと並んで双頭とも言えようシャンプロに実力を認められたMC Sunriseは、キングスターにとって正真正銘のライバルとなったのだった。
そんな折、迎えに行くと約束していた友人・エドエトワールがふらりと街に戻ってきた。GBC団員である自分と彼の友人である自分に挟まれるキングスター。立ち回りが下手な彼をどうにも見捨てられないキングスターは、彼を沈めようとする団員を止め、彼と接触するのに細心の注意を払うことを決め、一件落着、そう思った矢先のこと。
マクドナルドから、彼への接触を避けるように忠告されたのだ。 彼を救いたい。時間が解決してくれるだろう。それまでは刺激しないであげてほしい。と語る団長の言葉に頷き、相対していたレンと殴り合い、長らく続いた事件はひとまず終着点を迎えたようだった。
そして。
「申し訳ないけど、クイズ大会は私がやりますよ」
再び現れた別人格。同時期に、牛桃ももこに人格について問われるキングスターは、主人格とは何か、自分とは何かを考えることとなる。全ての感情を持ってないと主人格と言えないのなら、己は主人格ではないかもしれない。喜びを与えるという感覚だけを握りしめた“キングスター”は、GBCがなくなればきっと、その姿を別物に変えてしまうだろう。そんな予感を胸に、今日もキングスターは己の内側を隠すのだ。
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2024年8月14日~9月12日(Day233~Day245)
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とある夏の日。GBCのみならず多数のイベントが企画されるロスサントスにて、キングスターの元に届いたのは大学が開講されるという報せだった。その大学では講義が行われるらしく、出てみたいと思ったキングスターは主催である転移逆転移に連絡を取ることとなった。だが、人伝で彼に伝えられた登壇の申し出に返ってきたのは「自分が最初に呼びたいと思うくらい、高みに来い」という挑発的な言葉。キングスターのエンタメ魂に火が灯る。かくして負けられない戦いが火蓋を切って落とされたのだった。
そして、キングスターが自身の主催するトークイベントの登壇者として、ヴァンダーマーの名前も挙がった。彼に出演依頼をする中で、キングスターがギャングらしい振る舞いをしたと彼に認められることとなる。初めて本気で腹を立てた。実力で分からせてやる。そういうことだろうと彼に語られ、改めて自分を省みることとなった。
が、そう簡単に上手く行かないのがこの街の特徴である。
こともあろうかそのヴァンダーマーに君島こはるが喧嘩を売ってしまったと情報が入ってきたのは、イベント前夜のことだった。ズズの尽力もあってかイベントには出演してもらえ、トークイベントそのものは大成功を収めた。発端である転移からも素晴らしいイベントだったと褒められるほどだった。
しかし、責任を感じたこはるがアンダーボスを辞めると言い出したり、それを許さないマクドナルドが彼女を叱ったりとてんやわんや。おまけにするには甘酸っぱい話だが、こはると花火大会に行ったり慣れない言葉を吐いたりとこちらもてんやわんや。 どうやらGBCに訪れた小さな春風は、キングスターを振り回すほどには強かったようだ。 |
2024年9月24日~10月19日(Day246~Day259)
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エンターテインメントに溢れたロスサントスで、キングスターはとあるエンターテイナーに圧倒されてしまった。それは、この街で劇団を志す山田ジェイミーという青年である。彼の描いた舞台は、キングスターの心に火を灯した。
一年前。キングスターがGBCを辞めるか否かの岐路となった舞台『DREAM FRIENDS』──街中の、白も黒も関係なく、皆を圧倒させたあの舞台を、もう一度。キングスターがGBCの団員達の前で語るは熱い思い。
「もう一回、ここのテントの中で何かやりませんか」
その熱い思いは団員達を突き動かすに十分な熱量だった。自身のパートを磨いてくる者もいれば、無茶に応えて新たに楽器を始める者もいた。そしてこの大舞台は1つではない。マクドナルド率いるミュージカルも、キングスターのミュージカルの後に公演されるという。キングスターはももこを主役に据え、マクドナルドはトウユンを主役とした。この街に今、二つのミュージカルが開演されようとしていた。
キングスター率いるミュージカル『DREAM IN』──この物語は“あの日”から1年後の街で、夢を叶える少女の物語。公演日まで残り僅か。キングスターは不安を覚えつつも、団員達のポテンシャルに賭け、形になりつつある舞台を無事公演させようとしていた。
密かに立ちこめる暗雲に気がつかないままに。
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2024年10月20日~(Day260~Day263)
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GBCを魅せる、と意気込んだ矢先のことだ。トウユンの話をきっかけに、歯車がずれていく。このリハーサルを突き詰めていったら前回のサーカスを越えたものを作ることが出来るか。その問いかけから延期となったミュージカル。そして、過去のトラウマが過ぎって吐いた、熱量を信用できないというキングスターの言葉は、GBCに綻びを生むこととなってしまった。
5時間に及ぶ会議の末、すれ違いは浮き彫りになる。
台本の出来が良くない。座長は向いていない。ズズに向けられた言葉はナイフのように突き刺さり、かつての記憶が蘇る。まるで皆に責められているような感覚を覚える中で、必死に繋ぎ止めた理性。本当に伝えたいことは何か、それを探ってキングスターは話を聞き続けた。マクドナルドによって開かれた戦の場で、同調、反対、様々な意見の渦巻く中、「エゴだよね」という言葉がキングスターの心に大きな傷を作った。
これまで感情的に大声をあげることなどなかった。
全てを他の人格に任せてきた“キングスター”は、そこで初めて激昂した。
皆のためになるのら。GBCが大きくなるのなら。皆が一歩進んでいるのなら。一歩、踏み出そうかなって。過去と戦ってみようかなって。
キングスターのあげた悲痛な叫びは、皆の感情を揺さぶった。その実績を称え、マクドナルドにアンダーボスへと任命されたキングスターは、いつかこの鎖を外すと意気込み、一人街へとほっつき歩くのだった。
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2024年10月29日~(Day264~Day271)
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キングスター率いるミュージカルは、5時間の会議を経て、大きな傷と共に立ち消えることとなった。皆に変わってほしい、気が付いてほしいと願うキングスターは、このままでは良くない、GBCを変えてほしいと、団員たちひとりひとりに向き合うことを決意する。ハンバーガー、天乃進、カム、マア、ダミアン、ネケ、デヤンス、ひろし、こはる、まめもん、ももこ、サトシ、らみ、そしてマック──。だが、そんなキングスターに団長から告げられたのは、“賞味期限切れ”というメッセージ。ネケの脱退という大きな代償は、物語の終幕を決意するのに十分だった。
悲劇が終幕を迎えたとて、起こったことは取り消せない。
けれど、何も変わらないわけではない。
ミュージカルは、団員たちに確かな爪痕を残した。GBCは、常にきっかけを投げ続けられる場所だ。利用できる場所だ。己の成長のために、頼れる場所だ。もっと見れば、話せば、分かり合える。そして、キングスターはやりたいことのため、そして己のスキルアップのため、自分にきっかけをくれたジェイミーの元での台本の修業を決意したのだった。
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2024年11月20日~2025年1月29日(Day272~Day286)
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2025年2月6日~2025年4月11日(Day287~)
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2024年11月20日~(Day272~)
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【伝説】
人格(変装) | 伝説エピソード |
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👑 | ロスサントス唯一無二のコメディアンである。 |
👑 | 初のお笑いソロライブでおひねりのみで7000万円を稼いだ。 |
🦉⛄ | シリアルキラー・REDRUMの10倍以上の犯行(誘拐拉致・殺人未遂)に及んでいる。 |
🦉⛄(👑) | MOZUと餡ブレラからのダブル報復を受けた。 |
👑 | 病院にて3000人目と4000人目のキリ番を踏んでいる。 |
👑 | 夏フェスオーディションにて功績を残せた結果、前夜祭を生んだ。 |
👑⛄ | プレイヤーを6人ストグラ内で泣かせる。※嬉し涙(ももこは驚いて泣いている) |
👑 | 警察ギャング白市民大勢に観衆される中カジノで5000万を8.5億に変え(ラストゲームはダブルダウンwin)(14戦9勝2敗3引)、その場にいた8人に5000万円ずつ配る。 |
👑 | なしまに連れて行かれたカジノで2億を11.5億に変え(ラストゲームはダブルダウンwin)、噂を聞きつけTwiXにIDを貼った人達に1000万ずつ配る。 |
👑🦉⛄ | (🎪加入前)白市民でありながら計13回プリズン送りになっている。 |
👑(🔵🔴) | 市民からファーストインプレッションが酷評だった永々野々でモノマネ大会に突発参加し、3位を入賞する。 |
👑(👔) | ダメ元で白市民パスを申請したら黒市民パスを貰った。 |
👑(🩲) | 2/8に1日の間に100回以上キモいと住民から言われるキモキモオチャレンジを成功させる。 |
👑 | 2時間で1億返してやると豪語し市長に3億で着信音を買ってくれと売り込み、結果的に時間内で5億稼いだ。 |
👑 | 市長に喧嘩を売って幾度も燃やされたり空から落とされている。(轢き逃げという立派な犯罪で仕返しも受けている) |
👑 | らびすぴ主催の運動会にて、借り物競走の全レースでズズが借り出された。 ズズが団長をつとめる白組が※勝敗結果のネタバレ |
👑 | 街2周年の日(正確には前日の23時頃)に初チャンクを受け、翌日に市長からお気持ちDMが送られた上に5回チャンクを喰らった。 |
👑(🩲) | 山下市長後任選挙に出馬し、最下位だったものの投票で2票を獲得する。※自投票はしていない。 |