【最新EP】
KSDズズについて
2025年2月
- 2/6 『👑KSDズズ「久々の起床!」』
- 【3億の御守り(血)】
-
+ 開く
- 道路の上にて起床。一旦ご飯を食べ、携帯を開こうとするが開けない。歪んでます?と零した。街の仕様が変わっているようで、その関係だろうか。
- 無線を繋いだ。えだまめもんに今日何するの?と聞かれた。えだまめもん声変わった?と聞いた。夏休み明けの女子友達みたいな。携帯が開けない、と伝えると歪みだと思うよ、と言われた。
- レギオンに走って向かっていると、送ろっか?と声をかけられたので、レギオンまで送ってもらった。お礼を言い、無線で瞑想行ってくる、と伝え、一時眠りについた。
- レギオンにて再び起床。しかしスマホは開けない。無線を繋ぎ、スマホが開けなーい!と嘆いた。どうしてだろうか。日頃の行いだろうか。
- えだまめもんから電話が来た。電話を出ることによって、筋肉がそもそも変わっていたことが判明した。GBCのみんなは今、ビンゴ大会に行ってるらしい。
- ダミアンに、こはるの血要らん?と聞かれた。とりあえず実物見ないと、と言った。
- ダミアンにこはるの血があるらしい番地を教えてもらい、車を出してそこに向かった。向かうとえだまめもんがいた。
- 倉庫の中に入り、スタッシュを見るとたしかにこはるの血が入っていた。今は亡きボイラがくれたものらしい。今は亡き!?
- 持ち金を聞かれ、4億、と答えた。こはるの血が大体それくらいの値段らしい。オークション形式で、3億で買うことにした。ダミアンが喜んでくれた。これをお守りに頑張ろう、と零すと、ダミアンに応援された。
- ロスサントス市長の不信任決議が2月14日にあるらしい。市長が辞める場合、新しい市長を決める市長選が行われるそうだ。
- ここなからの着信があり、折り返した。カレー屋の歌について、忘れてた?と聞かれ、誤魔化した。カレー屋開くならお手伝い行くよ、と言うと、あとで折り返してくれるとのことだ。
- えりからの電話を折り返した。ラジオ配信したよー、という話で、他にもいくつか確認して、電話を切った。
- ひろし達に新しい大喜利会場を見せてもらった。会場をどうするか、他にも最近あったことについて聞いて雑談をしたりした。聞くに、ラルが最近黒になったらしい。
- 選挙の話になり、出馬するか、とボソッと零した。主に白市民パスについて訴えたい。
- 色々雑談する中で、久々すぎて普通の会話すら楽しい、と言うとダミアンに病んでる?と言われた。久しぶりで探り探りやってるから、と答えた。
- 外に出て、色々回るか、と車で街を走り回った。団員たちからイベントの話を聞いたのを思い出してたくさんイベントあるね、と零した。
- BMCに向かい、つばめに向かって車で突っ込んだ。ごめんごめん。お返しに車を銃で撃たれ、やめろや!と叫んだ。今日ジェフリーいるか?と聞いたところ、いないとの事だ。その返答をしたあとつばめにはトドメを刺した。
- かな市長補佐に対して色気づいた?とセクハラ発言をすると、殴っていいですか?と聞かれた。市長補佐がそういうのは、と言いさらなるセクハラ発言を重ねたところ殴られた。それに反論したが、誰1人味方はいなかった。
- 別の、だん市長補佐が来てことのあらましを両者そして野次馬から話すと、2人で謝って終わりでいいんじゃないか、と言われズズは少々変わった謝り方をし、かな市長補佐に再び殴られそうになったが、そこは仲裁が入った。かな市長補佐からは、燃やされなかったことをありがたく思え、との言葉を頂いた。
- やはり僕は市長になってちゃんと主張するべきだ、と大きな声で発言していたところ、だん市長補佐と仲直りして、かな市長補佐をゲットする方向に持って行ってはどうか、と言われ、それだ、と採用した。
- そこからしっかりとかな補佐に謝罪し、デートに誘った。デートはできないそうだが、車の試乗会は一緒に行っていいとの事だ。そして、連絡先の交換は上手くいった。
- こういうことですか?とだん市長補佐に聞くと、こうですよ、これなら彼女できますよ、頑張ってください、と言われた。
- そのまま車を出し、BMCを出た。あれ、これだっけ?俺のしたいこと?そう疑問符を浮かべながら、先程かかってきた電話をかけ直した。サンライズだった。いったいどっちからの電話だったのかがよく分からなくなっていたが、ボケとツッコミの勢いはいつも通りだ。
- ツッコミの力が落ちた、と言われ、謎解き1秒で答えられるし、と返すとなぞなぞが出題された。おそらく正解では無いが1秒では答えた。
- 結局なんの電話だったのかはお互いに分からない。この街に謎解きないかな、と言った。じゃあ作ってやろうか、とサンライズが言った。ので、難しい問題を作るサンライズVSそれを時間内に解くズズで、2億をかけて勝負する、ということになった。足首洗って待っとけよ、と言われ首やろ、とツッコんで終わった。
- ここなに折り返すと、もしもし?今人質になってる、と返ってきた。ズズも人質になるか、と聞かれ、なる、と言ってそこで待つことにした。ちなみに、犯人はラルなんだそう。
- ラルとここながやってきた。今からコンビニ強盗をするらしい。しっかりと両手をあげて、人質という名の見守りをしていると、外でバチバチやっているとこから警察が逃げ込んできた。捕まえに来た訳では無いらしい。なんでこんなとこでやってんの!?とつっこまれた。
- 解放条件はズズが運転することと1分アタック禁止、となった。ズズの運転で逃げるも、ずっと張り付かれてる。しかし相手はバイク。と言っても中々の接戦だ。そうしていると、相手が事故り、何とか撒くことができた。地下に逃げ、完全勝利?だ。やるう、と2人が声援をくれた。
- 地上に出て、とりあえず3人でカレー屋に向かうことになった。犯罪したあとのカレー、美味そ!と言った。
- ラルは今日から半グレらしい。詰めてください、と言われ、俺は白市民より弱いギャングだから、と言った。
- ラルにカレー屋の時何着てる?と聞かれ、着替えようとすると、視界が暗転し、瞑想に入った。
- カレー屋にて起床。起きて早々もう絶対着ちゃだめだよ、やめた方がいい、と言われた。ズズさん(起きるのが)遅いから、との事だ。──歪みで動物の着ぐるみが着られなくなっているようだ。
- 飲食店の作り方が変わったと聞き、触ってみると前以上に作るのが簡単になっており感心した。街がかなりアップグレードされている。
- イベントの話で、解体する?とラルが言い出した。音を可愛くすればいいのでは、など案を出すが血がダメ、との事だ。もっとライトに、老若男女がいける感じとの事だ。今までがダークすぎた。
- ラルに、カレー屋のCMで、曲の土台だけ作って、イベントとして披露し、みんなの意見を取り入れつつ完成系作るのはどうか、と提案された。めっちゃおもろそう、と零した。予定日を問われて声のトーンが落ちたのを、ラルとここなにとがめられた。来週はと問われて来週は早いと言うと、15の夜が予定日となった。盗んだバイクで走りだす。
- イベント用に商品も考えようという話になった。ガチャも容易に作れるらしい、とおみくじをもらった。結果は吉、ラッキーアイテムピンクのもの。やりたーい!と言うが、色々考えた結果、今回は商品のみ作ることとした。
- 前回のイベントの敗因はリハーサルをしなかったことだ、とここなが言うので、リハも含めた予定を考えた。
- 曲のベースと、カレー屋の新しい服を考えるために、カレー屋を後にした。ラルは麻レコを開けに行った。
- さっきのチェイスで指名手配になっていないかを確認した。なっていなかった。
- ここなに送迎してもらうことになった。レギオンに送ってもらって別れた。
- 何者かに、久しぶり、と言われながら轢かれた。
- ピンク色のバニーガール、PINTIが居た。片言だが、英語は喋れなさそうだ。この街へは散歩しに来たらしい。物騒だが、と指摘するが、彼女はサイレンの音が好きだそうだ。夏に来たっきりで、久しぶりに起きたそうな。
- やけに早いバイクに驚きつつ、そのまま病院へダイナミック来院。ダミアンから、ナイから用があると聞いていたので、彼女に声をかける。そこでノビーが意味ありげに、女の子からの呼び出しと言ったら決まってるだろ、と匂わせてくるので、声色を紳士的(?)に変え、ナイを連れ出すことにした。
- ナイにバイクで突っ込むと怪我をさせてしまったので、治療のために一度病院へ戻ることにした。ついでにズズの怪我も治してもらった。
- 病院前の草むらでコソコソ話す二人。お願いしたいことがあるらしい彼女の話を聞くと、人を笑わせてほしい、というお願いだった。笑い声福袋を作ろうとしているらしいが、自然な笑いがほしいとのことで、笑わせることで笑い声を撮りたいらしい。笑い声の収録と言ってしまうと緊張するので、偽の企画を立てればよいのではと提案した。出演費の話になり、希望額を問われて1億と答えれば、予算を含めて考えてくれるらしい。ナイの連絡先を聞いて、その場を後にした。
- Stateを見ながらバイクを走らせる。デスゲームを試みたが、ジェフリーの名前はなかった。
- ナイとの話し中にかかってきていたジェイミーに電話を返すが、忙しそうだった。
- 影絵のブタのことをふと思い出した。
- バスが走っていることを珍しく思いながら、久しぶりにカジノへ足を運んだ。ルーレットへ行こうとしたが、人が並んでいたのでその場を離れた。
- 早すぎるバイクで事故を起こしつつ、お腹がすいたので飲食店を探した。魔法少女カフェを覗いたが、談笑する声が聞こえて、時間がかかりそうだと店を離れた。
- 衣装づくりのために近くの服屋へ向かう。全身タイツを着たものの、帽子がないので別の服屋へ向かった。全身タイツのヒーローのようになったが、面白みはあまり感じずショックを受けた。
- 服屋を後にして、事故ってダウンした。名前を全身タイツマンに変えた。
- ぎんに助けられた。全身タイツマンは、裸にできるだけ近い格好でありながら公然わいせつとならないように布で覆われており、自然体で動きやすい。が、防御力はゼロだ。あらゆる問いかけに、それっぽく答えた後、全身タイツマンだ、で押し切ると、ぎんがクスクス笑っていた。
- バイクのある所までぎんに送ってもらった。その後、レギオンへ行き、全身タイツマンのきめポーズを考えた。ちょうどいい、19日のネタに使おう。レギオン横の地下駐車場を走り回りながら、ピンネタの難しさに唸った。早くも手詰まり、全身タイツマン。
- 全身タイツマンが恥ずかしくなっていつもの服に着替えた。はんばらげっちょっぱんの派生でもいいな、と思いついた。
- 鷹システム、ひろシステムのポスターを見かけた。走ってFIB前で人影を見た。お笑い劇場内でスケボーに乗ってしまい、スケボーが消えたのに乗ったつもりになりながら、そのまま眠りについた。
- 2/14 『👑KSDズズ「新PCテスト配信」』←NEW
- 【カレー屋に宣戦布告!?】
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+ 開く - レギオン横の地下駐車場で目覚める。筋肉の動かし方を確認した。
- ここなに電話をかけたが、折り返しの着信音が鳴らずに困惑。確認して再度折り返した。
- 明日のことについて話すためにここなと、レギオン駐車場の2階で落ち合うことになった。
- 地図を開こうとしたのだが、勝手に閉じて困惑した。何度か試すと無事見えるようになった。
- ようやく落ち着き、飲食をした後で、無線に入った。食べ物がないことに困りつつ、今日がバレンタインデーであることに気が付いた。
- ここなから電話がかかってきて、ここなはレギオン駐車場2階に居るというのに彼女の姿が見えない。よくよく周りを見回せば、自分と心なき以外の人の姿が見当たらない。別の世界線に迷い込んでしまったようだ。
- 建物には入れるようで、出入りしてみる。その後、ダミアンに電話をかけたところ、応答されるなり、先に謝っておくと言われ、えだまめもんが云々と、血の件をこはるに言ってしまったことを明かされた。
- 再びレギオン2階へ行くが、ここなの声が聞こえるのに姿が見えない。一方のここなはどうやら、ズズの姿は見えていて声が聞こえないようだ。諦めて一度瞑想することにした。
- 目覚めると、ここなの声も姿もあり、安堵した。お腹がすいたことを伝えると、バレンタインチョコをもらった。
- Dの事件について知っているかと問われてうなずく。彼女から、カレー屋に“南署”とスプレーが吹かれていたことを聞いた。聞くと、赤城煉がインドから帰国してインドカレー屋を開くことになり、宣戦布告してきたのだとか。スプレーに関して怒ったのかと問えば、ラルが怒ってくれたらしく、煉が起きた時に彼を詰めることになったそうな。それを聞き、イベントではなくそっちの話を先に進めようと伝えた。
- さらにここなに話を聞くと、煉の様子がおかしいらしい。煉はマックに唆されてインドへ行ったらしいが、マックはそんなことはしていないと言ったそうだ。
- 一件について、市民やギャングならまだしも、警察がその行為をしたことに対して怒りを覚え、許せないと伝えた。
- ここなとわかれた後、事実を確認するため、無線でマックに連絡を取ろうとするが応答がなく、忙しいと判断した。
- 病院前へ行くが、声がうまく聞こえないことに気が付いた。
- しばらくして無線でマックから応答があり、詳細を聞くと、マックが唆したというのはデマだと返ってきた。マックは赤城に、カレー屋を作るのなら半端な覚悟でやるなとインド旅行を勧めたらしい。
- マックに市長の不信任決議の選挙のことは知っているかと問われ、ひろしに市役所で投票ができるということを聞いた。
- 市役所へ向かう道中、脳みそを変えたことによる運転のしやすさに感嘆した。
- 市役所前あたりで無線で、大喜利の大会の件をマックから聞き、ズズもそれに出るように言われた。声のトーンは下がりつつも了承した。
- 投票所を探している最中に、選挙にズズは出ないのかと問われ、興味はあると返答。出よっかな、と続けた。
- 投票所へ行くとしろくまとやらに出会い、投票のやり方が分からないと言ってきた。ズズも分からなかったので無線で、マックかひろしのどちらかでいいから投票方法を教えてほしいと頼む。ひろしがどこに居るか問うので投票所だと言ったコンマ数秒後にひろしが現れた。笑いながら、早ぁ!とつっこんだ。
- マックが何やら話しているのだが、投票中であり、少し待ってほしいと返答した。
- ひろしに投票方法を聞きながら投票した。投票を終え、マックに返事をした。市長選に出るのなら応援演説をする人として一人つけたほうがいいと聞いた。誰がいいのか考えこみながら車を走らせた。今のところ、こはる一択だ。
- BMCへ行こうとして、その前に停められていたヘリにぶつかりつつ、マックの姿を見つけて離れた。
- こはるに暇かと無線で問い、了承を得たところ、無線で聞いたからかえだまめもんがデートかと反応。ひとまず、それを諫めつつ港を目指した。
- 港へ行くと、こはるが踊っていた。キスの見学会をしていたらしいが、肝心のキスは見られなかったらしい。車のステッカーが怖いと言うが、ズズも誰にいたずらされたのか分からない。
- こはるに、市長選の応援演説係を頼んだ。何故こはるなのか問われ、こはるしか浮かばなかったと言えば、口説かれてるかと勘違いされた。
- キスを見に行く話についてこはるの元にぴん子から電話がかかってきたようだ。
- ガソスタで、かえるのような人のステッカーが貼られているとこはるが車を指した。
- 市長選挙演説について、市長にはなりたくないが、演説の場がほしいと話した。こはるとしては、市長になってほしいのはズズかマックの二択らしい。
- ズズは、普段の自分の扱いなど思うことはいろいろあり、それを話すのに普段の自分では伝わらないためにまじめな場が欲しい、と続けた。だが、万一市長になってしまっては困るので、こはるにはズズを市長にさせないでほしいと頼んだ。
- 選挙カーっぽい音声を試してほしいとこはるに言われ、マイクを試した。
- いい塩梅は難しい、褒めちぎってしまうかもしれない、と言うこはるに、コントだと思えと伝えた。
- 時間はいつかとこはるに問われ、日付を伝えると苦しい返答。代理の演説人を立てようかと悩んでいた。
- こはるが自分の後輩の様子を見に行くというので、PYCへと向かった。島の後輩、らしい。PYCには誰も人がおらず、しばらく待っていたら、胡將という青年が来た。こはるの後輩はマジマと言うらしく、胡將に聞いたら事故に遭っているそうな。
- 3億円を誰かに払ったかと問われ、3億などいろいろな人に払っていると返答した。自他ともに認めるトラブルメーカーだと話した。
- こはるが意識を失っている間、胡將に、マジマのフルネームは真島ルイだと聞いた。
- 戻ってきたこはるに、ルイは結構ドスの効いた人だ、と聞かされた。ルイと初対面か会ったことがあるのか分からないので、挨拶のシミュレーションをした。
- PYCの一同が戻ってくるなりズズを取り囲むので、胡將が驚いていた。ルイへの挨拶をごまかしつつ、一発ギャグを求められたので披露した。3発目で当たった。
- ライジングサン宗介が、今ネタを披露したらおひねりを貰えるかも、と言うので、促した。
- えりがついでに、ラジオ局の雇用をしてくれた。ついでなんだ。
- 宗介がひろしの物真似をしてくれた。似ている。拍手とともにおひねりを送った。ひろしをピックアップするあたりも絶妙だ。
- 来店した上田が赤いスーツに身を包んでいるのに驚いた。聞くと、餡ブレラに悪さをしてパシリになっているそうだ。
- 宗介がバケモノならぬパチモノで来た。クオリティの高さに、凄いと褒めた。
- 物真似でやっていたかと思えば、宗介がすっとぼけるので、どうやら別人扱いなのだと理解した。だが、ズズが零した物真似というワードがきっかけになり、ズズが物真似をすることになった。
- 腐なっしーとして登場。ネタをいくつか披露して退場した。その後、何事もなかったかのように帰ってきた。
- ルイに話があったと思い出した。彼女に事情を話し、スーパーサブとしての役割を説明した。
- PYCに来店したオルカから友チョコをもらった。
- 練習のために、場所を移動することにした。北の方にある遊び場へ行き、こはるをヤジに練習をした。ベン図でなく便座!と大声で言うのに驚いて(もとい空腹で)ダウンした。
- あまりに北なのでルイの運転で病院へ向かうことにした。ルイの運転があまりにお転婆なので、真剣だとしたら面白い、と呟いた。ズズの車のエンジンが止まるのに、車種を問われ、ジェスターはエンジンが壊れやすいと教えてもらった。
- 病院に運ばれた後、ましろに助けられた。さぶ郎が永遠の死のように別れの言葉を言い逃げしていった。
- 久々にヘスティアに会った。
- ルイを送っていくこはるを見送っていたところ、れむに声をかけられた。選挙の視察をしてると言うと、興味なさげに去っていった。
- メキーラに声をかけられ、義理チョコをもらった。うちの彼氏が勘違いしたらよくないと思って、と言う彼女に、ボイラを思い出しながら、そんなに馬鹿なのかと首を傾げた。
- 病院前で爆発音が聞こえて外へ出ると、気球が爆発していた。21億するらしい。乗れないか、と覗いていたところ、誤って乗れてしまい、そのまま空高くのぼっていった。
- そのまま空で、不在着信が届いていたハンバーガーに折り返したが忙しそうだ。
- えりにも折り返した。ラジオ局員には時給が出るらしいと聞いた。
- こはるから電話がかかってきて、どこへ行ったのかと問われて、彼女を待っていたことを思い出した。
- 気球の操作の難しさに苦心しながら地上を目指す。何とか地上へ戻った。
- がみともに声をかけられた。気球を指し、自分のだと返答。だが、運転が出来ない様子に、この気球はももみのではないか、重窃盗か、通報か、という話になる。がみともがももみに確認を、というところで、この気球は自分のではないと認めた。謝罪をしたら許してもらえた。
- ギリギリで車を走らせるこはるを追いかけた。追いついて車に乗り、ここなへチョコを貰いに向かった。
- ズズのステッカーを指し、パパだ、と言うここなに、ようやく車に貼られたいたずらステッカーがマックであると気が付いた。
- 蛇行する車を追いかけるこはる。その間にもハンバーガーから電話がかかってくるが、蛇行していた車は路地に入っていったので、尾行をやめた。
- 3億の血液の話になる。血を持っている人を探しているらしいこはる。ポケットに入っている血を咎められ、自分の血だと言い張る。血を買った人間に対しては放っておいたら良いんじゃないか、と伝えた。結局、3億で売った人間が悪いのではという話に向かう。やけに再現度の高い会話劇を繰り広げた。
- ひとまず、警察へ行こうということになった。こはるの体中の血をあげるから5億、と言い出した。それは、要らない。
- 警察に事情を話し、ズズの持っている試験管の血液検査をしてもらうこととなった。れむが、血液を採れるのは警察だけだ、と呟いて、ボイラに何故か銃口が向けられていた。
- ズズの持っていたものはこはるの血液だと判明した。何故持っているのかという問いかけに、押し売りされたと返答する。その相手をれむに問われ、あいつも裏切ったしな、と呟き、ダミアンだと答えた。だが、そこから先は知らないと返答した。ボイラ、しょうじ、ブロッコリー!と順に呼ぶれむに、違う問題になってきたと怯え、その場を退散した。
- こはるの血液を返して、ということになり、署へ戻り、ボイラとさぶ郎に協力してもらって採血した。
- 警察署を後にして、結局血液を持っていたのはズズじゃないか、とこはるが言うので、俺だよ、と開き直った。嫌われるのは嫌だったし、と言う。ズズの血液も等価交換であげるという話をしたあと、冷静に自分の気持ち悪さに気が付いた。
- こはるに、西サントス入った?と問われた。西サントスとは何かを聞いた。
- ディベートをしていたが、激弱なのか、5億はもういいらしい。
- さらに詳しく話を聞くと、こはるは犯罪に使う車を買ったダミアンが喜ぶのを見て血も安いもんだと思ったらしい。そして、まめもんがバラしてしまい、ダミアンが白状したという経緯を聞いた。
- ズズとこはるの良い悪いのプラスマイナスの計算をレギオンで繰り広げた。5億でこはるの全身の血液はさすがに要らないと返答したら大笑いされた。ポケットに血液パンパンなのは面白いけども。長々話していたら二人とも、何を話しているのか分からなくなってきた。
- でも持ち物検査をされるような大型犯罪はしないからな、というところから白市民パスの話になった。
- 5億、という話に戻され、用途を問うとチンチロの店を開きたいのだとか。店を構えるのに考えている場所まで行った。だが、カジノから許可を得ないとできないらしい。パチンコ屋の形式で行えばいいのではと提案したが、それにはこの街の法律を調べねば。
- お金集めを頑張っている、という話を聞いてスマホを開き考え込む。1億ちょいしかないから、と言いながら2000万をこはるに振り込んだ。
- ハンバーガーから電話がかかってきた。キャバクラに来てほしいとのことだったが、あいにくお金がないと伝える。が、ハンバーガーが聞くはずもなく、来てほしいと伝えるだけ伝えて電話は切られてしまった。
- スコから電話がかかってきていたので折り返した。猫カフェを開いているために来てほしいとのことだった。
- ジェイミーから電話がかかってきていたので折り返す。ミュージカルの話をやろうと話した。警察になったジェイミーと時間が合うかは分からないが、明日の約束を取り付けたところ、ジェイミーが隣にずっと居たことに気が付いた。電話、要らんやん!
- ハンバーガーからもう一度──実際不在着信は何件も入っているが──電話がかかってきていたので、話す。キャバクラ関係なく会わせたい人がいるとのことで、来るように言われた。別件を済ませたら行くと返答した。
- パンチャンと話していたこはるに声をかけ、彼女とともに猫カフェへ向かう。オープンカーを取り出すと、モテようとしていると言われたが、これはアボからもらった大切なものだと感傷的に呟いた。謝られたが、やっぱりズズが持っていたら何となく嫌らしい。
- 猫カフェへ入り、幾分ズズの扱いに慣れたスコに挨拶し、注文をした。個人医が全員解雇となったらしいと彼女から聞いた。市から雇われている立場の個人医が、警察に迷惑をかけているからクビにされたらしい。お抱えの個人医を復活させてほしい、とスコは言っていた。
- モラードバナーナという青年と店内で初対面の挨拶をした。あびすが、面白いことをやってと言うのに、バナーナが、たとえ芸人だとしても面白いことをやってというのは良くないと彼女を制す。だが、彼女たちの声に答えて一発ギャグを披露した。その後、雑なフリをして申し訳ないと言うバナーナの優しさを感じ、連絡先を交換した後、今日起きてきて良かった、と伝えた。
- こはると共に退店。お気に入りのギャグを口ずさむこはるに苦笑し、一発ギャグリストの更新を考えた。
- 次はキャバクラ、とそのままFIBへ向かった。こはるはここで、と言うので、一人で店の中に入ったが、肝心のハンバーガーが居ない。無線で一声入れたがハンバーガーから応答はなく、ひろしが、もう少しで終わると伝えてくれた。ひとまず、店からは出ることにした。
- FIB近辺を走り回りながら、個人医一斉解雇の話を思い返す。個人医、と言えば、ねねが一番物事を知っていそうだ。市の政策のことはよくわからない。市長か、と呟く。市長になるのは難しそうだし、面倒だ。自分なら個人医に対してどうするか、と考え込んだ。
- ハンバーガーから無線が入り、レンからも入ってきていいと言われ、入店。奇天烈な格好をしたハンバーガーならぬハンハーカーに出迎えられ、初手、嫌、と困惑した。源氏名:今すぐにもいけそう子、というキャバ嬢もいたが、会わせたかったのはこの人ではなく、広場うた子、という人物らしい。その人物はハンハーカー曰く、この街に戦争を持ち込もうとしている子だそうだ。そう子はズズのツッコミに感嘆していた。
- 注文を取られそうになったが、本当にお金がないと返答した。通りすがりのてやんでぃとキャサリンも席に座っていた。レンにはひとまず、ワンドリンクを注文するように声をかけられた。
- 時間であることをレンが言うので、まだドリンクを頼んでいないと伝え、ビールを一人1杯頼んだ。コールを頼まれたのでよくあるコールをしたが、各々からそれぞれ感想を言われた。
- そう子が代わりにコールをしてくれた。とんだ下ネタコールだった。ここはズズがいるためボケてもツッコんでくれると安心してのコールだったらしい。
- 対抗馬のコールを求められたので下ネタっぽいコールをしてみた。何故かそう子には刺さった。
- そして、紹介したい人は結局どこへ、と言えば、ここには居ないらしい。ハンバーガーならぬハンハーカーに一発ギャグを求められた。何故かそう子には刺さった。
- 瞑想なので請求を切られ、何故かありがとうございますと返して、退店。とんだカロリー数だった、とげんなりしながら、ぴん子の無線を最後に一度、眠りについた。
- 再び目覚め、FIB横から飛び降りる。病院横の駐車場から車を出し、着信音の依頼を覚えていない、と呟きながらBMCを目指した。
- BMCへたどり着き、忍に修理をしてもらっていると、ズズ城さん!とうさぎさんが、葛城とズズを混ぜて呼んでしまっていた。脳みその話をしていると、葛城が共感してくれた。
- サウ汰は居ないとうさぎさんが言うので、もう好きではないと返し、そんなこともあったな、と懐古した。久方ぶりに姿を見ると言われたので、今年入ってから7度くらいしか起きてないと話せば、売れちゃった、とうさぎさんが涙を見せた。環境を変えろと言われたと、うさぎさんの占いのことを話した。
- ジェフリーの居所を忍に問えば、不在らしく、大川に頼めば出来るのではと教えてくれたが、彼もいなさそうだ。忍に修理のお礼を伝え、BMCを後にした。
- 病院前を通って駐車場へ停めようとすると、がみともの救急車と正面衝突した。
- ロビーではももみ、ゆたんぽ、ヘスティアが色について話しているところだった。ピンクとマヨネーズ色に加えるなら、と問われ、黄緑と返答した。ズズの服もかわいいと思って色選びをしているものと思われていた。
- 投げキスと舌打ちの違いの話になった。
- 文明クイズになった。何とか答えられた。
- ボイラ、土田ぷちおがスライディングで突っ込んできた。その謝罪はなく、そのままももみ相手に話を始めた。仲直りをさせるためにミンドリーが仲裁していたが、落ち着くために、と一発ギャグを求められた。オルカの着信音で助けられた。仲直りはできたらしい。
- 怪人ナゾーという、ミステリオンクイズ似の人物がいたとボイラが教えてくれた。ももみが言うには、なぞなぞを出してくるらしい。勘弁してくださいと言われるまでなぞなぞをしたらいいと盛り上がった。VSズズも見たいし、VSミステリオンクイズも見たい、と言うボイラに同意する面々。ミステリオンクイズは割と会いたいと思われているようだ。
- ピッツァボーイの話になったところ、彼が病院をほぼ出禁にされていることを知った。ももみがピザ屋が復活したと教えてくれた。店長は怖い人らしい。
- 怪人ナゾーVSミステリオンクイズは切望されているみたいだ。スタジオで観客を入れてやってほしい、と盛り上がるボイラ。ヘスティアが、クイズが泣いているところが一番かわいいと言い出した。がみとも、ボイラが良さそうな案をぽんぽん出していた。
- 変わり種を集めてバラエティ番組を組みたいという話になった。
- ももみが言うには怪人ナゾーの出現率は高めらしい。気になる。
- 大川が突然声をかけてきて、自身のライブハウスでお笑いライブをやってほしいと頼まれてうなずいた。キモオとズズの二段構成でと提案された。
- 大川が、ピザ屋の準備もあって、とぽろりと零したので、思わぬところで真相が分かってしまった。がみともが、例えば、とピッツァボーイのことを暈かして話すと大川の声のトーンがぐっと落ち、恐ろしい空気となる。相応の覚悟で、とがみともに言う大川にがみともが慌てて、前のピザ屋でそのような事件があったのだと説明した。大川が、自分で手を下すと私刑となるため、警察はどうするのかとその場のボイラに問うと、そうなると裁判で葛城に頼むこととなる、という話になった。まだ居ないからね。もしも居たらどうする、という問いかけについては、その件を大川の耳に入れる人物の方が問題だ、と的を射たことを言った。有史以来ずっとそうだ、人は変わらない、と様子がおかしい大川に、何かあったかと勘繰った。
- 天の声たちを守るために行動していると語る大川に、治療を終えたらしいスコが、大事な話かとこっそり声をかけてきた。大丈夫だと返答した。彼女の珍妙な格好を指摘すると、レンと揃いのパジャマらしく、彼女たちは眠るために病院を去っていった。
- 入れ替わりで早番、と言いながら命田が病院に入ってきた。今日はあと一時間だよとツッコんだ。
- 大川に分割ピザのサンプルを見せてもらった。
- 命田は寝すぎて朝と夜が分からなくなった人のごとく、今が早朝だと思い込んでいた。
- 赤城煉がインドから帰ってきたことと、KOKO七番屋との一件を、ボイラが命田に報告していた。ボイラにスプレーの罪はあるのか問うたところ、あるらしい。
- 南署の治安の話をしていたところ、ももみが怪人ナゾーが今から来ると教えてくれた。寝れないよ、眠気覚ましてとがみともが言うのでギャグを披露した。
- 大川が、魔女の酒場で一発ギャグを披露してほしいと頼んできた。やっているのは、リグゼと、巻き込まれた平井らしい。
- 語尾が特徴的な怪人ナゾーがやってきた。ズズVSナゾーの一騎打ちだ。ズズの答えるテンポの速さにすごい、と素直に感心するナゾー。1問のみ間違えて残りはギリギリ正解、賞金をもらった。
- ボイラが、もっと大きな場で戦ってほしいと言うのに、ナゾーが、謎は出す専だと話していた。ナゾーは去っていった。観客達が、ズズの実力に素直に感動していた。
- ももみが、ライジングサン宗介が居たから声を掛けたらナゾーを連れてきてくれた、と言っていた。
- 宗介がひろしとバケモノを、リグゼがハンバーガーの物真似をしていたとももみが話してくれた。聞いた、すごかったと話した。
- まだズズのなぞなぞに感嘆しているボイラになぞなぞの考え方を話した。ちょっと賢くなった気がする、らしい。
- 丸井まるという少女とそういえば初対面だったと挨拶をした。彼女は表に置いていたヘリが壊れたか何かでインパウンドされたらしい。まるは街に来て一週間。
- ママみ同好会のママを探していると言うまる。ママみ同好会、とは…?と困惑すると、ボイラの説明によると、ママっぽい女子を探す会らしい。
- ママみ同好会の話の最中にけんつの名前を聞き、彼は元気なのかと問うと、元気らしい。市民に鉱山で作ったハンドクラフトのアクセサリーを売っているそうだ。まるはけんつに、体験初日で会場レストランをワンオペで任されたらしい。
- 知らないことをやりたいというまる。この街で誰も体験したことのないことばかりやっている、と話す。大喜利は知っているかと問いかけると、彼女はJTSでお笑いをさせられたそうな。
- その時に教えてもらったという一芸を披露してもらうと、およそ女の子の口から出てはいけないワードが飛び出してボイラと二人慌てた。教えてもらった人、誰?平井?あかんあかんあかん!何を教えてんねん!レッサンがそういうの好きだよ、とボイラが言っていた。
- 爆発音に外を見遣れば、命田が気球の炎上に巻き込まれていた。
- パンチャンを見つけたボイラが彼を呼び、まるの一芸を見せていた。パンチャンが何だ何だ、と困惑していた。
- 代わりに違うのあげる、と鼻くそほじりダブルフィンガーを授与した。
- ボイラがオルカを呼んで、まるが一芸を披露した。やめた方がいいと言うオルカに、やっぱりそうだよね、と同意を求める。教えた主が平井だと聞いて、オルカが頭を抱えていた。解散、解散!
- 病院を後にして、声が低い人が好きなのかな、とふと呟いた。気だるい声のギャルとか。
- BMCへ滑り込む。忍、うさぎさん、ころも、アッコパス、つばめが居た。ズズはその服しかないのか、ファッションショーをしてくれと頼まれ、衣装をころころ変えてみた。
- カラーリングを変えるとズズとして認識してくれない、という話にアッコパスが同意していた。ズズを捨てるくらいならカジュアルを捨てる、と語った。ケラケラ笑うBMCに、元気だなぁと呟いた。
- バイクを仕舞った方がと言われ、バイクを仕舞ってからBMCへ戻る。そのままBMCの面々と雑談しながら眠りについた。
- 2/16 『👑KSDズズ「カレー屋」』←NEW
- 【カレーくん誕生と、山下市長の不信任決議】
-
+ 開く
- BMC前にて起床。バイクを出し、ここなに電話をかけた。ズズさん!起きないかと思ってた!と言われ、笑いを零しながら起きたよ、と伝えた。ほかのメンバーも来ているようだ。バランサーだな…と呟いた。
- 南署の警察側が、誰も起きていないらしい。ボイラが来てくれるらしいが、頭の狂った赤城しか来ないかもしれない…とここなは言った。やばいな。
- 無線を繋ぎ、ひろしから今街中で抗争が起きていることを聞いた。体の調子が少しおかしく、ここなに相談したところ解決した。天才やん!
- ラルさんのガチ怒りが見てみたい、と話した。一応そういう体で、という話をしたが、舐められるのは良くない。
- 上田が餡ブレラのアジトの中にまで入ってスプレーをしたらしく、本当にどうしたのか、と話した。黒の、やれることをやりたくなったのだろう。とここなから聞いた。
- 南署のほとんどが今日起きてないらしい。信用ないなあ。ラルが来たが、衛星外だった。ラルはこの後仕事があるらしく、30分で舐められないように詰めなければ、と話した。
- 警察の方も何人か集まり、店内で話すことになった。赤城から改めてスプレー事情を聞いた。赤城はインドに行って影響を受け、この街に戻ってインドカレー屋を開く上で、KoKo七番屋への宣戦布告のためにスプレーをしたらしい。そして、警察からの謝罪を受けた。
- 牧田ここなに弟子入りじゃない?とラルは言った。そういったところ、赤城が、自分の店で出す予定の作ったカレーを食べてみてくれ、と言われたので、1度出ていった警察たちを、ラル、ここな、ズズと、親友だから、と来ていたましろの3人で待った。その間にちゃんと禊をさせないと、と3人で話した。
- 先に帰ってきたボイラから赤城のカレーが美味しかったら、許してやって欲しい、美味しくなかったらここなの元で修行、と提案された。
- 特に事情の知らない皇帝がやってきて、事情を説明したところ、しっかり咀嚼した上で自分の言葉でもう一度説明してくれた。大正解だよ。
- 赤城が戻ってきて、カレーを渡された。ここなが一目見て悲鳴をあげる、凡そ食べものとは言えないような見た目だった。ラルは食えるわけなくない?と言った。
- ラルが赤城を詰めている中、警察側のれむが何も回復しない、と小さく笑っており、嘘でしょ?と呟き、食べてみるが、胃も何も満たされなかった。
- ラルにも、お腹の様子とか見ながら食べて欲しい、とれむが進めた。食べてみたラルは、お前ふざけんなよ、と零した。やはりお腹は全く膨れなかったようだ。
- 最終的にここなの案で5570個カレーを売り上げるまで働くことになった。ここな見張りの元行われるらしい。ラルの命令でここなはここな店長呼びとなった。ズズはズズでいいらしい。なんで?
- 赤城が、ズズを指さしてこの人出勤してるんですか?と聞いた。ここなからズズは初期メンだ、と言い、それがなんだ、とラルが再び赤城に詰め寄ろうとし、ボイラが慌てて赤城を止めた。何とかその場は収束し、2人は去っていった。
- ラルの提案で、この警察が気を使ってくるタイミングでイベントをしよう、ということになった。ズズもそれに賛成した。良かった、プラスになった、と。
- いつイベントをやるか、と日程と時間を話し合った。ここなから曲が欲しい、と言われOKを出した。
- ラルはこの後仕事だということで話し合いが終わってすぐに帰って行った。ここなに、抗争今やってるらしいよ、という話をした。新しく出来たギャングの話になり、やけに詳しいここなに顔広すぎない?と言った。
- ここなは今日このまま店を開くらしいので、自分も今日はカレー屋で働くことにした。抗争の様子を少し見てから戻ってくる、と言い街パチしている場所を探した。
- レギオンでチャリに乗り換えた。結局街パチ現場は見つからず、諦めてカレー屋に戻ることにした。その前に、せっかくならカレー屋のマスコットの格好をしよう、と服屋に向かい着替えた。カレーくんの誕生だ。
- カレー屋に戻り、カウンターに立った。ちょうどいた客のボイラにこの人大丈夫?と言われた。料理を作って渡し、あ 〜 んで好きな言葉を言ってくれたらその言葉で始まるカレーあるあるを言う、といいボイラのぼ、と返ってきてしっかりそれに答えた。
- 滅論と鷹シが客としてやってきた。接客している間に餓死してしまい、滅論がぷぅちゃんがいいか?と聞くので肯定すると電話をかけてくれたが、今は来れないらしい。愚痴った。
- ましろが来てくれたのでそのまま病院に連れて行ってもらった。治療してもらい、送ってもらった。カレーくんはカレー屋にずっといるの?と聞かれたので、自分はカレーのAIだ、と答えた。
- 戻ると赤城が来ていた。赤城はカレーくんと同じ格好をすることになった。せっかくなら赤城オリジナルを、と思い、カレー君だけで服屋に行き、あとから服の番号を教えることにした。せっかくなのでインドっぽく仕上げてみた。
- カレー屋に戻り、服の番号を赤城に伝えた。赤城は服屋に向かい、その間にズズことカレーくんは接客をした。
- 例の格好をした赤城が帰ってきた。似合うよ!!と伝えた。インドだ。
- シュガピとフリーザンが来店してきた。カレーくんの声に対してカバオくん?とシュガピがツッコんだ。その流れで、アンパンマンごっこが始まった。そのまま雑談をし、2人が退店しようとしたところで脱水でダウンした。
- ここながブラック企業作ってるみたいじゃん、と言われた。イロハが来て治療してもらった。カレー屋に戻ると、赤城の件を店員にここなが話していた。
- 0時から不信任決議の結果が出る、とここなから聞いた。行く?と聞かれたのでそういうイベント事は行っとかないとね、と答えた。ついでに移動販売も行こう、ということになり、2人で車を出して市役所に向かった。
- 市役所につき、キャップにカバオくんじゃん、とツッコまれた。曰くどこかの金髪より面白いとの事だ。
- 結果、市長山下ひろしは退任することになった。その場で、市長選についての説明も行われた。
- こはるにカレーくんはカレーくん?と聞かれた。なら用はない、との事で、こはるに勢いよく日程変わったねー!できるねー!と話しかけた。金髪の芸人に話したいことがあるらしいが、今は起きてないのでしょうがない、ということで別れた。
- せっかく移動販売に来たので、カレーを売り歩くことに。今日楽しかったね、とここなと話した。カレーくんの緩急が良かったそうだ。高校生バイト君にも会いたいらしい。
- 赤城が楽しんでカレー屋を楽しむにはどうしたらいいかを話した。インドカレー屋っぽいBGMも欲しい、ということでズズが案を出し、ここながそれをギターで弾いた。
- 今日はジェットコースターだった、と話し退勤してここなと別れた。こはるに電話をかけ、こはちゃんおはよ!と挨拶をした。
- 選挙はどうするの?と聞かれた。想定していた日程から変わっており、投票期間まるまるこはるはいないらしく、クビだなあ、と呟いた。クビって言い方やめて、と言われた。
- そういえば、お笑いのネタも考えなきゃ行けない。そう言ってると、レギオンまで送ってくれる人物が現れた。しかし、ズズはその女性が誰なのかが分からなかった。
- バイクを出し、ジェイミーに電話をかけたが、忙しいのか出ては貰えなかった。
- ハンバーガーも起きてきたので、ハンバーガー教の集会場に向かった。お笑いのネタも考えなければいけない。と零した。ひろしも合流して、当日のことについて軽く話した。
- ハンバーガーも合流した。ヒロシとズズにMCを任せたい旨、当日の流れの詳細を聞いた。当日は現地集合との事だ。
- 話が終わり、集会場を出た。その瞬間、車ことその運転手ヴァンダーマーに思いっきり轢かれダウンした。本人いわく、吸い寄せられちゃって、とのこと。治療費を払ってくれるらしい。ちなみにこの時のズズのIDは119だった。
- ハンドルが引っ張られて、というヴァンダーマーの言葉を信じていないでいると、幽霊信じないタイプだ、と言われた。話の流れでヴァンダーマーに、ズズに幽霊がついている、と言われ、ヴァンさん!!と叫んだ。(※キングスターは少し前、 心霊スポットを訪れている )そして、ヴァンダーマーは意味深なことを言い残して去っていった。
- ましろが病院まで連れて行って治療してくれた。ましろとも幽霊の話になり、お化けも幽霊も化け物もこの街にはいる、とましろは言った。そりゃバケモノはいるけどさ。
- イナイロハに幽霊を信じるか、と聞いたところいない、と彼女は答えた。ももみにそれこそ安部霊明に聞いたらどうかと聞かれ電話で聞いてみた。憑いてないですよーと言われた。そして切られた。今どきはリモートでついているかついていないかが分かるらしい。
- ぷぅの服装に可愛い、と伝えた。こういう衣装イロハは無いのか、と聞くとないとの事で鼻で笑うと、裏に連れていかれた。
- 幽霊が憑いているか見てくれる、ということになった。除霊という名目で、アイスパックを思いっきり投げつけられた。次治療すれば治る気がする、と六根清浄!!と言われながらものを投げつけられた。ダウンして治療してもらった。
- 病院のロビーに戻った。少し雑談をして、松葉杖が取れてから病院を出た。六根清浄!と言いながら。
- Twixで、ヤブ陰陽師、安部霊明とポストした。山田カイキが凄いスピードでリツイートし、めっちゃおもろいな、と零した。
- 霊明から電話が来て、あのポストは何なのか、と聞かれた。今からちゃんと見てくれるらしく、レギオンで待つことにした。
- よう、ヤブ霊媒師、と挨拶した。先程のヴァンダーマーとのやり取りを話した。
- 曰く、ズズに幽霊が憑いているのではなく、ズズがそう思い込むことで幽霊が憑こうとしているらしい。
- お祓いをしてもらおうとするが、風の音が吹かなかったり、手動で吹いた風の音が大きすぎて霊明の呪文が聞こえなかったりしたが、何とかお祓いは終わったらしい。御札を渡され、これを使用してください、と言われ使った。これで本当に終わったらしい。
- キャップが突然消え、戻ってきた。キャップの邪な部分だけが消え、デトックスしたらしい。霊明曰く、魔人ブウ的な感じなんだそうだ。キャップが魔人ブウのモノマネをしだし、流れでズズがギャグをすることにした。キャップには刺さった。
- とりあえずこれで悪霊は祓えたようだ。霊明と別れ、残ったキャップと2人で雑談した。キャップと別れ、バイクを出し走っていると飛び出してきたうさぎさんを轢いてズズもバイクから跳ね飛ばされた。ちょうどそこにいた安倍に逮捕された。結果的にダウンし、ましろに病院まで運ばれた。何があったの?と聞かれ事の経緯を説明するとズズが悪いね、と言われた。なんでや!霊明が迎えに来て、再びBMCに向かった。
- パトカー引きずり回しの刑に処させることになり、手錠をかけられキャリーした状態で車に乗せられた。合ってる??と思いながら悲鳴をあげ、最終的に激しい下ろされ方をされた。クソ警察、と呟いた。
- レギオンまで送ってくれる、という神田じょいのすけに車に乗せてもらおうと思ったが、手錠が付いていて車に乗れないので、キャリーしてもらい警察署まで向かった。
- 霊明に手錠を外してもらい、レギオンまで送ってもらった。最後まで悪態をつきつつ、別れた。
- マックから大喜利の話を聞き、バイクを乗り回しながら誰がいいかな、と考えた。ヘリを出し、運転していると、大学を見つけた。せっかくなのでそこで降り、大学内を見て回った。めちゃくちゃいいところじゃん、と零した。
- BMCに向かい、いつものおふざけを交わしつつ、ヘリを直してもらい、ヘリポートに向かった。すると誰かに話しかけられ久しぶりーと返し、同じくそこにいたえいむにも久々、と話した。
- PYCに向かい、また別のヘリを直してもらった。そこで初対面のメカニックと初めましてをし、一発ギャグをいくつか見せた。リグゼの話が出てきて、彼がよく働きながらギャグを考えていると聞き感心した。
- レギオンに戻り、やることなくなっちゃったな、そろそろ寝るかな、と呟いた。
- あ、いや、ジェイミーさん待たないと、とやるべき事を思い出した。するとちょうどパトカーでジェイミーがやってきて、もうすぐ終わるのでーと言われた。そのまま彼は事件対応に向かった。
- To-Doリストにやることを記入した。マアから電話がかかってきた。ジェイミーからの伝言があったそうで、もう知ってるよー、と伝えた。それと、今度ズズに付きまとうお出かけをしたいとの事だ。電話を切り、かわいいなあ、と呟いた。
- ジェイミーがレギオンに来た。劇場に向かい、どんなのを作るか、と台本の内容について、シナリオについて話し合った。話している中で、楽しみだな、ほんとに、とズズは零した。そう話している中で、瞑想に入った。
- 劇場にて再び起床。ジェイミーは寝てしまっただろうか。電話をかけてみると、出てくれた。
- 先程の話で進めよう、ということを伝えた。ジェイミーから話したいことがある、との事でもう1つ、やろうとしている演劇についての情報を聞いた。おもろそう。とこぼして、眠りについた。
- 2/19 『👑KSDズズ「お笑いライブinハンバーガー教」』←NEW
- 【笑いはツッコミもボケも難しい】
-
+ 開く - 起床してすぐハンバーガーに電話をすると、電話口には早く来てという喚き声。ハンバーガーに今行くことを伝えた後、急げ、と零して走った。
- ひろしに連絡し、事情を伝えると、その前に声が跳ね返っていると指摘された。迎えには来てくれそうだ。彼を待っている間に今日使う予定のBGMの確認をした。
- ひろしが迎えに来た。迎えに来てとは何事だとハンバーガーがお怒りとのこと。
- ハンバーガー教の集会場にたどり着くと、既に演者は集結している。電話口同様喚くハンバーガーは、そのあとスンとまじめに説明し始めた。台本をもらい、流れを確認すると、どうやら自分は大トリらしいと知る。そして、自分の台本は“(ツッコミ続ける)”のみだった。これは果たして、台本と言えるのか。
- 会場の機材チェックをしつつ、ノビーとネタの話をした。ひろしに話しかけるも、ひろしに扮しているライジングサン宗介だと気付き、吹き出した。音響チェックのため、一度瞑想した。
- 楽屋裏で調整していると、ダイヤモンド行ける?行けそうね、とズズの返事を待たずに頷くハンバーガー。何故大トリにしたのかと思わず彼に言った。ハンバーガーは、この街一番の芸人を決められるほどのメンバーが集まっている、と言っていた。
- 楽屋で他愛もない雑談をした。ギガが「おいおいおーい!笑」「まったくもう!」のツッコミをインプットしたらしいが、何かが違う気がする。
- 出囃子がなくても良いか、と問うハンバーガー。冒頭の曲に明るい曲はないかと問われ、大喜利した。そうしているうちに時間になってしまった。ギガが曲を出してくれた。
【ハンバーガー様万歳!愛のお笑いライブの様子は衛星をご覧ください。ラブ&スペース!】
- 無事ライブは終幕を迎えた。ハンバーガーからギャラをもらった。馬ウアーと平井のIDが連番だった。
- 大喜利のイベントのことを平井に問われ、MCが平井になる予定だと話した。ズズが回答側に回ったのは、ズズを超えるギャガーになるとマックの前で言った自分のせいだ、とリグゼが言っていた。平井がどうにか半々でMCをできないかと交渉してきた。
- ハンバーガーがツッコミを学んでいる最中らしい。リグゼがボケで絵画に話しかけ、ズズ、平井、馬ウアーがツッコミの手本を見せることになった。三者三様のツッコミだった。
- そばで見ていたマザーキティが流れを汲んで絵画に話しかけに行った。
- 記念写真を撮っていないことに気が付いたが、もうすでに皆去ったあとだった。
- ライジングサン宗介の新規事業のビラをもらった。
- ギガが座って移動して行くのを電動椅子だと称したハンバーガーに思わず、電動椅子はマッサージ器だとツッコめば、これがツッコミかと感心していた。ハンバーガーはこの街のツッコミ不足に立ち上がろうとしたらしい。リグゼのボケを練習に、ツッコミの練習をした。ボケとして満点。
- ハンバーガーは、リグゼと平井を相手に花屋で一時間半くらい練習していたらしい。
- 今のやりたいのよ!とズズのツッコミに適宜コメントを入れるハンバーガーに、やりにくいな、と苦笑した。ハンバーガーが知っているツッコミはリグゼ、平井、ズズ、じぇいのすけ、Sunrize、ジョアンナくらいらしい。ツッコミ講座をやろうという話になった。ボケもツッコミも、いざやれと言われると難しい。
- うた子が異様に凹んでいたのが気にかかると呟いた。人は滑るとトラウマになるからね、と考え込んだ。
- リグゼがPYCへ戻ると言うので、その場は解散となった。ギャグの生成スピードは遅いから、また溜まったら、というリグゼ。先日、PYCで彼の努力の話を聞いたばかりだったので、そのことを思い出しながら勝負の約束をした。
- ハンバーガー教の集会所へ戻り、一人写真撮影会をした。
- 楽しかった、と言いながら、メッセージを確認していると、けんつが警察の犬となったという怪しげなメッセージがGBCのグループチャットに入っていた。無線で問いかけると、レンが、皇帝がけんつを5億で落札した、という情報を教えてくれた。そんな人身売買みたいなことを…?!と驚いていると、お金がなかったために身売りをしたらしい。警察が人を買うのか、と呟く。風上にも置けない。
- 服屋でいつもの服に着替えているとKFC企画、というメッセージが送られてきて、ケンタッキー・フライド・チキンやんけ!とツッコんだ。
- 電話を折り返すことにする。ここなに電話をかけると、かけた理由を忘れたとのこと。赤城煉の修業の様子を聞いた。煉のカレーがどれほど不味いかを知ってもらうために、KoKo七番屋で作れるようにしたことを聞いた。煉の修業としては、包丁ならぬペンを持ってもらうのはどうかと提案し、それを実際に商品化したらどうかと話した。
- 次のカレー屋イベントの話をした。ラルに来てほしい、と伝え、ポスターのことも考えると話した。ここなが自分にできることがあったら言って、と言ってくれた。ガチャの話も考えることにした。ここなにおやすみの挨拶をし、電話を切った。その間にFIB地下へとたどり着いた。
- 市長選への思いを魂から零した。
- などと心の中で呟いていると、偶然、着替えに来たらしい八王子めぐと鉢合わせた。何となく恥ずかしい感じに笑いながら、場所を譲った。
- 何をしようかと思い、行きたいと思いながら行けていなかった場所へ行くことにした。道中、偶然建物に人が入っていくところに遭遇し、ガンショップと射撃場を発見した。知らないことがたくさんだ、街は広い。
- 本部アジトでボンベを拝借したあと、世界統合の際に聞いた秘密の場所にヘリで向かうことに。結局、世界統合とは何だったのだろうか。空から滝を見つけ、滝つぼというワードを聞いたことを思い出し、試しに行ってみた。が、謎の壁に阻まれ、潜ることはできなかった。
- 次に見つけた滝に飛び込むと、激流に流される。危うく死ぬところだった。ヘリも壊れかけなので、秘密の場所を見つけるのは諦めることにした。近場のガレージにあったバイクに乗り込み、映画の話をしながらバイクを走らせた。道中に気球を見つけ、羨ましく思った。
- Stateを見て、ジェフリーの名前を探したがおらず、仕入れおじさんの名前だけ呟いて、スマホを仕舞った。
- レン、ひろし、まめもんの無線の内容を聞いて吹き出した。
- 気球レンタルのツイート、マックへの私信ツイートをTwixで見かけた。
- まるが車から声をかけてきて、助けてほしいと頼まれた。訳も分からずまるの車に乗り込むと、すごい面白い人を連れていく、と無線を入れていて、やばいかもと慌てた。
- NLのアジト付近に連れていかれ、エモート一発ギャグを求められた。本来はまるがやる予定だったらしい。一発決めると、これを手本にまるがやれと言われていた。結局まるもやることとなり、披露した後、車で逃げていった。
- さすが、と褒められ、巻き込んで申し訳ないとナツメにレギオンまで送迎された。
- バイクに乗り込み、ガソスタで電気を入れながら、大喜利が増えてきたと呟いた。TwiXでまるの、隠居します探さないでください、というつぶやきを見た。大変そうだなぁ。
- ボタリンが麻シックレコードで働いていることを初めて知った。
- まるから電話がかかってきた。ズズを拾ったときにズズが置いていったバイクを回収して乗っているとのこと。そこのところはまじめらしい。レギオンで落ち合った。
- まるからバイクを受け取った。まるから、NLで数日ずっとあの大喜利をやっていると聞いた。しばらく逃げていたが、ナツメがまるの代わりに手を挙げたことにより、逃げられなくなったようだ。
- まるが披露したネタから、彼女に恋愛フラグがあることを偶然知り、まじか!恋してんの?!と驚いた。冬が終わるなぁ。
- BMCへ向かうと、つばめとリーが居た。リーが今日の感想をくれた。
- リーのヴィンテージな車を見て、この車自分も持っている、と呟いた。何故乗っていないのかリーに問われ、ガレージの場所が分からない、と困りながら話した。
- うさぎさんと民子が来て、二人の歌イベントのことをポスターを指して話してくれた。が、その最中に、視界が動きを止めたかと思えば、意識を失った。
- 起きたは良いが、街全体が重いことを知った。
- まるんが同級生のように声をかけてきた。同級生みたいなもんだろ、とのこと。
- ライブの話に戻す。歌上手いの?と聞けば民子に、上手いかどうかは見にきてのお楽しみ、と面白い引っ張り方をされた。そのさなかに再び世界が動きを止め、じきに意識を失った。
- 目覚めると、ズズが出た、と言われた。がおー、食べちゃうぞー、と返しておいた。きもーい、とナチュラルに言われた。
- キモいと言えば、キモキモオとそりが合うのではとうさぎさんに言われた。噂に聞いた100キモチャレンジの話をしたところ、100人にキモいと言われるチャレンジはしないのだろうかと言われた。
- キモいって言ってみて、と言えば、キモいことを言ってくれと言われた。うさぎさんから素のキモいが出た。
- あまり人にキモいと言いたくない民子に、キモいことを言うと、きっしょが出た。上位互換。
- 平井にも言ってみろと言われ、言ってみた。きしょいことを言うなと言われた。
- つばめにキモいと言わせてみるチャレンジが始まった。匂いネタはきしょいらしい。キモいのツボは人それぞれ。
- つばめとズズを指しながら、うさぎさんが、割と同じ次元で生きてる、と言っていた。
- うさぎさん曰く、キモオには視覚も聴覚も支配されるらしい。
- ところでズズは何しに来たの、と言われて、バイク直しに来たんだよ!とツッコんだ。いつのまにかズズのバイクはうさぎさんによって離れた場所へ持っていかれていた。
- 平井に声をかけられ、平井のCMソングを着信音にしたいからやり方を教えてほしいと言われた。無事に設定できて、めっちゃうれしい、と言っていた。様子のおかしい平井を不思議に思えば、今日は疲れたらしい。
- 遠くから、漫才が聞こえる、とやいち郎が近づいてきた。ぷぅが関西の人だという情報を教えてくれた。
- つばめにバイクの色をゲーミングPCのごとくカラフルに変えられていた。
- すんが、誰か手錠を解いてくれないかと声をかけてきた。すんのポケットから手錠を借り、彼と、同じく手錠をかけられている伊達咲の手錠を解いた。
- ツッコミに声を張ると、伊達咲が怯えて驚いた。ボスで慣れているかと思えば、ズズにはズズの覇気がある、と言われた。そんなわけがない、街一番の舐められ者なんだから、と言えば、一番ではなく三番目くらいだと言われた。ワンツーを知りたい。
- つばめにバイクの礼を伝えて、すぐそばにぷぅの姿を見つけて声をかけた。鬼の格好のぷぅに雷を落として、と言えば、押された。喜んだ。キモキモオの話をしかけたが、ぷぅもキモオを知らない時期の移住者だ。
- けっつんが居た。彼とは年が明けてから初めて会ったので、挨拶をした。気球を指して、いくらだと思うかと問われ、25億とか?と言えば当たった。そりゃ、知ってるので。
- ゆたんぽの気球に乗るため、彼女にカギを預けられ、運転することとなった。外の景色を見るために、運転者を交代しようとしたところ、誤って上空から落下してしまい、ダウンした。ちょうどNLのアジト前に落下し、何事かと近寄ってきたまるとトラ雄に事情を話していたところ、目線の先で気球が爆発した。
- まるに、けっつんの元へ運んでもらった。トラ雄が、ネタをズズに拾ってもらうことに喜んでいた。
- ぷぅ達が助けに来た。運ばれながらけっつんが言うには、ズズが落ちたあと、どうにか運転席に転がり込んだけっつんだったが、運転しきれずに落下したらしい。揃ってダウンしてしまったけっつんとゆたんぽに謝罪した。
- もうすぐ眠る時間なので、病院のロビーで雑談する。ズズのセリフをキモいと言うぷぅに、後日本当にキモイのを教えてやる、と言い残して眠った。
- 2/22 『👑KSDズズ「2025!キモキモオ!」』←NEW
- 【とある決意を胸に、再び参上した無敵の男】
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+ 開く
- キモキモオが病院上で起床した。久しぶりに街を練り歩こう、その前に体力が減っているので、病院に向かった。
- 元難波にセクハラ発言を混ぜて治療をお願いした。セクハラ発言は流されながら、治療を施された。
- 元難波をおもとちゃん、と呼ぶことにし、病院を去った。レギオンに向かうと車に轢かれた。轢いた人の正体は大川だった。ダウンし、大川に蹴られると、エクスタシーッ!バベルの塔ッ!とエコー付きで叫んだ。
- ノビーが治療に来た。キモイ人だ、と言われ、現場治療をされた。ノビーが上裸の長髪マッチョになり、匂いが上書きされる、と言いながら治療してもらった。
- 大川と別れ、キモキモオはJTSに向かった。誰に直してもらうか、と聞かれ脇の匂いが独特な人を、と言った。キモがられた。北海道匂いが感じられた丸井まるに車をなおしてもらうことにした。
- キモキモオのノリにノリノリな毒多に車をとびっきりキモくしてくれ、と頼んだ。
- ジョアンナがJTSにやってきた。ひとしきりセクハラを行って冷たくあしらわれた後、彼女は電話に出るために走って去っていった。
- 君の項からぷんぷん匂いがするな、とヨシャパテにセクハラをかまし、逃げられたので追いかけると外に豆やんたちがいた。逃げ回る豆やんをお豆ちゃあん、とセクハラ発言をし、追いかけまわした。
- キモキモオのキモさを相殺するため、ジョアンナによってノビーが召喚された。ノビーは先程の上裸姿で現れ、お互いにセクハラ発言をかまし興奮し、バベルの塔が出た。ノビーにどうしたかったんだ、と聞かれ分からない、と私もなぜあなたが来たのか分からない、と困惑したように答えた。キモさを相殺するはずが倍どころか4倍になっていると言われた。
- ヨシャパテがタイプだ、という話をし、2人で追いかけ回した。見事バイクで逃げられた。
- じょいのすけに2人揃ってセクハラ発言で迫ると、じょいのすけがそれにノった。増えた。これだから関西人は、と周りはこぼした。
- さぶ郎、なずぴ、ブロッコリーがやってきた。なずぴにこの人セクハラ罪で永久指名手配だから、と言われ覚えてくれていて嬉しいよ、と答えた。最終的に連行された。ノビーも一緒に。車の中でもセクハラをし続け、これまで蓄積されたダメージからダウンしてしまったので一度病院に行ってノビーに治療してもらった。興奮しながら。
- 警察署につき、なずぴから胡將に市民対応として引き継がれた。おペッパーちゃん、とノビーとセクハラをリズムで刻みながら行った。
- 最終的にJTSに送ってもらい、戻ってきた。キモイ車が完成したようで、毒多からノリノリの解説を受けた。これで私はよりキモくなれるよ、ありがとう、とお礼を言った。解放せよ!と叫びながら。
- BMCにむかい、屋上に周り、キモキモオの歌を歌った。ウクレレを取り出し、本格的に歌った。
- 屋上から飛び降り、BMCにキモキモオが現れた。逃げるつばめに久しぶりだね、と挨拶がわりのセクハラをかまし、そこにいた平井にもした。おっさんでも耐えられない、と悲鳴をあげられた。
- 警察を呼ばれ、再びなずぴに逮捕された。GBCのアジトに連れていかれ、さぶ郎にキモキモオは何がしたいのか、と聞かれ色んな人と交流したい、と言うと色んなところに連れ回してもらえることになった。
- キミトスに会うことになった。イケメンだと聞き興奮して、君がキミトスかい?と聞くと人違いですね、と言われた。そんなことは気にせずおキミちゃん、と迫ったところ、呪物と言われたが、おんぶしてもらえた。とりあえず車を手に入れよう、と盗もうとするが車が捕まらず、キミトスは警察車両を盗み、一緒に乗った。大胆だねえ、と零した。ドライブ中、キミトスのためにウクレレで歌を歌った。
- キミトスに恋人になってあげようか、と提案し、恋のいろは(キモオバージョン)を教えた。
- この街に市長というのはいるのか、と聞くといないとの事だ。立候補してはどうか、とキミトスに提案され考えた。
- キモオさんとは初めて会った気がしない、と言われた。キモオは興奮した。2人は友達になることになり、20秒ハグさせてくれないか、と言うと20秒と言わず、と返された。喜んだ。
- ここめちゃくちゃいいデートスポットで、とキミトスが車ごと突っ込んだ先は、海の中だった。キモオとしてはオチとしていまいちだったようだ。しかしこれでキミトスと付き合ったということだ、と興奮した。
- ノビーとももみに治療して貰った。キモオは見た目でボーダーラインを決めるのは良くないと思う、街を変えるべきだ、と話した。
- 警察署に送られ、警察からセクハラ罪で訴えられている、と注意された。その上警察署に1人にされ、それを聞いて、やはりこの街を変えなければならない、と誓った。
- ウクレレを弾いてキモキモオの歌を歌いながら警察が来てくれるのを待った。
- どうやら彼らは市民の心に寄り添わないようだ、私は、市長になることを決めた、と話した。
- 警察署を出て走っていると、ルーファスとジェフリーに送ろうか、と話しかけられた。2人にレギオンまで送ってもらった。先程警察署であったことを話、市長を目指すことを話すと、そう来たか、と言われた。お姫様抱っこでレギオンまで送ってもらい、別れた。
- レギオンで寝千代りおと出会った。彼にセクハラをかますとなんとノってくれ、最終的に脱がされるとこまで行き、エクスタシーを感じた。
- 市長になるため、相方を探そう、とキモオは話した。自転車に乗り、PYCに向かった。真島ルイに会い、警察に探されていた人だ、と言われた。
- しかし自分よりキモイやつを見つけてしまったんだ、と警察のことを話した。この警察の現状は変えなければならない。だから自分は市長になるのだ、と話した。
- PYCにやってきたチンピラに名前を聞き、おペロペロちゃんだね、と返した。チンピラはこれからお仕事こと大型犯罪があるらしく、それの守って欲しいポジションの壁役を任せられた。ノーリミット数名に挨拶をした。
- 壁としてキモイダンスを踊っているとけっつんがやってきてこの街はいつからいるのかと聞かれた。半年だと答えた。市長に立候補することも話した。この街への理想を語り、そのためにはトップが最底辺になるしかない、と話した。そして街からの批判、衛星からの批判は自分に来る。それが一番興奮する、とキモオは話した。
- 私と一緒に演説をしないか、とけっつんを勧誘した。けっつんの名前を聞き、私と似ているじゃないか、と言った。似てねえわ!とつっこまれた。おしおしりとして市長選を支持してくれないか、と言うと今日のキモオの仕事ぶりで判断してくれると言った。
- ポジションで演説をしていてくれ、とけっつんに頼まれた。ノーリミのるい子がキモがりながらも挨拶をしてくれた。
- 大型が始まるというところで餓死した。だが、それでも役目は続行することにした。キモキモオの音楽を流しながら、演説をし、入口のひとつを守り続けた。危ないよー!と警察に声をかけられるものの、ダウンしていて動けないのだ。それを何度も訴えるが聞こえていないようだ。ついに救急隊が来てくれ、病院でばかじゃにキモがられながらも治療してもらった。
- 病院のBGMにキモオオリジナルの歌詞をあてて歌った。観客としてばかじゃ、タラちゃんが聞いていた。
- 市長に立候補することを話すと、やめた方がいいんじゃない?とばかじゃに言われた。公約は?と聞かれ、偏見のない街に、と答えた。市長選のことを話し、タラちゃんにお願いしてみると、すぐに了承してくれた。
- しかしタラちゃんも立候補しようとしているらしく、それならライバルになってしまうな、と言った。じゃあお互いに支持もしたら?とばかじゃに言われいい案だな、と言った。
- 病院にやってきた住人にガチ逃げされた。多分本当にこういうのが無理なタイプの子だ。ガチNGを出した人もいる、という話をすると誰?と聞かれた。個人名は言わず、そういえば、と自分と絡んだ後に六法のNGに下ネタ、と書いた遠回しのものは公務員から食らったことがあると話した。
- 病院にさぶ郎がやってきて心配をした。セクハラに関しては軽くあしらわれ、彼女は病院を出ていった。
- タラちゃんから、とある下ネタの歌を歌ったところ、この街からキックされたことがあるらしい。そういうのに、寛容な街になって欲しいとタラちゃんは言った。
- 猫カフェに向かうと、真島とつばめがいた。みたらし団子を頼んだ。おすすめ商品としてマックの商品をすすめられたが、激キモだからいらない、と断った。持ってきてくれるそうだ。1番キモイやつを。
- つばめが商品を取りに行ってくれてる間に、とうか、と言う女性に出会った。彼女はキモオをキモがらず、つばめが来るまで二人で話していた。
- みたらし団子を10個貰うはずだったが102個渡され、それに興奮した。激キモ商品も貰い、エクスタシーを感じた。最後にとうかとハグをして、選挙用ポスターを作るためにFIBに向かった。
- そうだ、選挙カーを作ろう、と思いつき、JTSに向かった。ネズミさんに車の色を自分と同じ服の色にして欲しい、と頼んだ。色を変えてもらい、またライブ楽しみにしてます、と送り出された。
- レギオンに戻り、キモオのステッカーを探すが中々見つからず、めんどくさくなってしまったので車をしまった。
- レギオンでまたとうかに出会った。もう1人一緒にいた男性にセクハラをしかけていると、とうかが突然お腹が痛い、とその場で蹲り、キモオは混乱した。彼女は次の瞬間スッキリした、と立ち上がった。
- 彼女はキモかった?とキモオに聞き、キモくはないけど、場所は考えた方がいい、とキモオが正論を話した。それを3回ほど繰り返し、キモキモオ行くね、もう行くね??とその場を去り、ポスターを作るため、再びFIBの音楽室に向かった。
- FIBスタジオ内のグリーンバック部屋にて撮影、選挙ポスターを作り始めた。偏見なく公平に、最底辺も主役の街へ。キモいを極めたポスター作りはセクシー★炎JOY★クリティカルボーイである彼が餓死でダウンしてもなお続いた。ダウンした状態でマニフェストまで考え、そのまま街が眠りについた。
- 調教してくれるご主人様に声をかけながら、室内監禁プレイこと室内ダウンのため、レギオンにて起床。ダイナミックな救急車と共にナイが救出に来てくれた。聞いたことのない噛みしめASMRにナイが大笑いし、その大笑いにつられて笑みが零れた。
- 治療後、レギオンに送迎された。レギオンに居たピンク髪の青年──ヒソカと名乗る彼とシュガピに近づいた。開口一番シュガピにキモいと言われた。
- キモオ並みに気持ち悪い人を知っていると言うヒソカ──シュガピ曰く彼はジェフリーらしい──が、キモオとその人をデスゲームで対決させたいと言う。キモオが勝利の対価にシュガピとのハグを所望し、ジェフリーも減るものではないと乗り、シュガピはええかげんにせぇ!と悲鳴を上げた。ちなみにジェフリーは、気持ち悪い人の名前を気持ち悪すぎて忘れたらしい。
- シュガピの、お金を出したらハグしてくれそうな雰囲気に、いくら出せば良いかと問えば、シュガピは逃げ回った。セクハラ発言をしたら殴られたが、キモオにそんなことは通じない。体に触れたということなので。
- シュガピにちゃんと怒られた方がいいよ、と言われたが、以前キモオが起きてきた際は天の声も何も言うことなく、神の止める声もなかったそうな。
- 変態とスピーカー通話してる、とジェフリーが言うので、話してみたらレギオンに来てくれることになった。レギオンに来てくれた彼はタッチミーカンジンと言うらしい。
- 偶然来た鰺野にカンジンと揃って絡んだら逃げていった。
- デスゲームをするのは良いが、頭が回っていないので別日にすることにした。カンジンの勝利の対価はジェフリーとのハグになった。
- 今日は眠れそう、と言いながら、その場を離れ、レギオンの奥で眠った。
- ~以降のエピソードは更新をお待ちください~
【物語】
2022年9月~2023年7月(Day1~Day34)
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この街に降り立った一人の男──キングスターダイヤモンドズズは、社会の怖さを知った。誤認逮捕や心ない言葉をかけられたことから警察に不信感を抱き、理不尽な目に遭い、過ちを繰り返していた。しかしそこで出会ったのが、後にキングスターの生き方を形作ることになる警察署長・番田長助だった。悪名を轟かせるか、この街でエンターテイナーとしての道を目指すかの二択を迫られ、自らの特技である“ギャグ”でお金を稼ぐ道を目指すことになったのである。
実家が火事になっていたため少し間を開けて街に戻ってきたキングスターは、かつてより住民が増えた街でギャグを披露しながら日々を過ごしていた。自ら作った宣伝カーはテーマ曲も相まって街の噂となった。しばしばトラブルを引き起こし、一時裁判まで起こったが、人に恵まれ、単独ライブを持ちかけられるほどになった。
街を恐怖に陥れた殺人鬼が現れたのはそんな時だった。
スターになると約束したあの日を思い出しながら、キングスターの心は揺れる。気に入らない者は手にかければ良い、そんな悪魔の囁きが己を変えていく。護身用と言い聞かせて手に入れたナイフ。街を見つめて考え込んだ。エンターテイナーとしてのストレスが積み重なり、キングスターの中で“なにか”が弾けたとき、そこに新しい自分──スーパーフライヤーミミズクが生まれていたのだった。
ミミズクは皆に空を飛んで欲しいと願い、バイクで人を飛ばしていた。信用できない警察に復讐するため、ギャングの手を借り銃を撃ち放したこともあった。その最中、ヴァンダーマーからヘリを用いた“シン・スーパーフライヤー体験”を教わり、彼を神様だと崇めた。 片やキングスターはお笑いライブを開くべくフライヤーを作っていた。そして7月の末に無事単独ライブを開催し、興行収入7000万を稼いだのである。 |
2023年8月1日~27日(Day35~Day55)
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己の中に2つの人格を抱えてしまったズズ。楽しいことを探すうちに、さらに別の自分──ミステリオンクイズが生まれてしまう。人を攫ってはクイズを出し、間違えれば銃で頭を撃ち抜く。その残虐な振る舞いに目をつけたのは、ロスサントスを牛耳るギャングのうちのひとつ・餡ブレラだった。彼等の手によってミステリオンは深海の藻屑となってしまった。幾度もその姿形を変えて蘇るも餡ブレラの手により何度も消され、ついに音を上げたミステリオンは、ギャングに手を出さないことを約束に今を生きている。
一方でキングスターは、自分の中に存在するらしい“別人格”についてエド・エトワールから聞かされることになる。度々、何故か刑務所で意識を取り戻すことが多いキングスターは、別人格の存在を薄々自覚していった。別人とは思いたい、しかし周囲にとってはどの人格も“ズズ”に違いないのである。
ところが、エド・エトワール、サブちゃん、中川蔵人から衝撃的な事実が明かされた。
ズズが集団訴訟を、しかも民事ではなく刑事訴訟を起こされかけているという話だ。別人格の起こした全罪状を洗われれば終身刑が免れない、それほどの大事になってしまっているのだという。人格はキングスターを含めて「喜」「怒」「哀」「楽」の4人いるらしいことを彼等から聞き、自分が“多重人格”であることを身をもって理解したのだった。
別人格の影響で各所が出禁となってしまう騒ぎがあったり、深層心理にギャングへの恐怖を植え付けるためにMOZUから制裁を食らったり、とある一件でMOZUと餡ブレラ両者から一気に戒められたり、それでも頭が痛んでは意識がなくなる毎日。この街に居られなくなるかもしれない、そんな恐れを抱く。そんなキングスターの恐怖を余所に、他の人格達はそれぞれの欲に任せて毎日を送っていた。
そうして慌ただしく過ごした街も一周年を迎えた。今後、キングスターの人生がどうなるのか、それは神のみぞ知るのかもしれない。
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2023年8月28日~9月19日(Day56~Day69)
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別人格のそれぞれの思惑もありつつ、どうにか毎日を送っているズズ。だが、体の様子がどこかおかしい。そんな折、マクドナルドから彼の会社に入らないかと問われることになる。運命を左右する選択を迫られ、キングスターの出した結論は──彼の元に入ること。こうしてキングスターは“GoodbyeCircus”の一員となり、新たな家族に恵まれて喜びに満ちるのだった。
組織の一員として、自分に何が出来るのかを探りながら動くキングスター。一人では出来なかったことをたくさん経験し、家族と共に着実に成果をあげていく。新たな家族も加わった変革のGBCで、コメディな日々を繰り広げていった。 ところが、マックの失言をきっかけに、キングスターはギャングからの報復を受けることになる。必死に隠したGBCとの繋がり。1億円と命を天秤にかけられた恐怖。失った信頼は簡単には戻らない。一人の方が良かったのではないかと、組織を抜けることさえ考えた。葛藤を抱えて迎えた家族会議で、キングスターは停滞する組織の背を押すことになる。
「2週間のうちにGBCで、街全体を巻き込んだ何かをしてほしい」
キングスターに謝罪し、真摯に向き合ってくれたマックに課した猶予。その間はマックの期待に応えよう。それでも駄目なら今度こそ、ひとりでこの街に生きることを決めた。
片や、キングスターの、否、どの人格も与り知らぬところで生まれた第四の人格──傷傷。謎のカウントダウンを始めた彼は、一体何が目的なのだろうか…。
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2023年9月21日~10月19日(Day70~Day86)
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みんなで1つのショーを作り上げることを決めたGBC。約束まで2週間、キングスターはマックの本気を確かめるため、組織に留まることになった。
LWGPとの抗争やヴァンダーマーとの語らいを経て、GBCに入った理由を思い返す。仲間であり家族だから。忠誠を誓おうと思ったから。──マックがつくろうとしている世界を、警察もギャングも白市民も武力ではなく集えるような世界を、本気で信じたから。
約束の日までのキングスターは、マネーゲームに歌にセクハラ(?)と、変装で新たなエンタメを模索しながら、サバゲに誕生日会と、家族との時間を過ごした。ショーを目前に新しい団員を迎えたGBCに二つ、事件が降りかかる。ピザ訴訟事件は演技と話術、各々の団員の力を集めて無事に解決した一方、スプレー事件は疑念の中で終わりを告げた。何者かに抗争を唆されているのではないか、そんな予感を覚える。
さて、ショーまで10日というそんなある日、ひょんなことからキングスターはALLINのボス・MonDの車を爆発させてしまう。自業自得故に、仲間にもボスにも誰にも相談出来ない。絶望と涙に塗れたキングスターは、ALLINの恐ろしさに震えながらも、多大なる犠牲の末、間一髪許しを得たのだった。抗争という最悪の事態は避けられたものの、嘘に嘘を重ね、一歩間違えれば全てが崩れ去る綱渡り。得たものもあったが、自棄のグレネードによる代償はあまりにも大きかった。
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2023年10月20日~11月10日(Day87~Day100)
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どうにかALLINとの抗争の窮地を脱したキングスターは、疑いなくGBCに復帰し、自分の吐いた嘘を墓場まで持っていくことを誓った。文化祭での“ノリと勢い”の漫才を経て、ショーの稽古に励む。
そして迎えた本番。緊張の中で団員達は各々のベストを尽くし、公演は拍手と歓声の中で幕を閉じた。キングスターの一言をきっかけに紡がれた、ともだちの物語。マックは家族に、今後どうしたいかを問いかける。他の家族がGBCを続ける意思を露わにする中、キングスターが出した答えもまた、GBCについていくことだった。GBCならば本当に、“ギャング”という言葉の意味を変えられるのではないか、そんな期待を胸に抱きながら。
こうしてGBCは、誰一人欠けることなくショーを終えたのだった。
これまで黒い仕事に消極的だったGBCも、ギャングとして大型犯罪に挑戦することになった。キングスター含む3人の団員が指名手配となり、警察にはキングスターがGBCの一員ではないかと察せられることとなった。さらに、友人・鬼野ねねが黒に染まったことも彼女の口から語られ、彼女との関係性が変わるのではないかという予感を覚える。
一方、ズズの別人格・ミステリオンクイズは、ショー公演終了を境に再び表に現れた。しかし、弟子の姿が見えず、彼女が自分の元を去ってしまったのではと勘ぐることになる。ところが弟子は再びミステリオンの前に現れ、感動の再会を果たす。そして変わらない、否、成長した彼女と、再び関係性を築くことになるのである。
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2023年11月11日~11月30日(Day101~Day113)
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さて、今月の大仕事は馬ウメ結婚式。プロポーズからずっと二人を追ってきたGBC。初めて挑戦する分野もありながらも、式はつつがなく執り行われ、初雪で幕を閉じた。キングスターが好意的に思っていたきつねの尻尾も掴み、大成功を収めることとなった。白も黒も分け隔てないという方針も見つめ直し、団員達は各々のやってみたいことを語るようにもなった。
そんな折、ほんの冗談かのように、メアリーが子供を連れてきた。身に覚えのない子供をきっかけに始まったメアリーとの痴情のもつれは、ネットの波に乗って瞬く間に街中へ広がっていく。結婚だ、浮気だ、と尾鰭がついた噂によって、ズズ自身の人間性を疑われるほどになってしまった。
関係性をはっきりさせるため、ズズはGBCに協力を仰ぎ、メアリーとのデートを企てることとなった。結婚もしていないのに子供が出来た、という突拍子もない話に困惑する人も多いが、ひとまず責任は取らねばならない。果たして本当に実子なのだろうか、謎は深まるばかりである。
さらに、戯れをきっかけにキングスターは抗争の火種となってしまう。抗争相手は餡ブレラかNOLIMITかという八方塞がりな選択を迫られ、己の命をもって償おうとしたものの認められず、NOLIMIT相手に個人抗争を巻き起こした。涙を呑んだ3億円。シャンクズの強さとマックの優しさを感じ、口は災いの元という学びを経て、事件は甘くて苦い結末を迎えた。
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2023年12月1日~12月29日(Day114~Day127)
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黒く染まりつつある組織の中で、今までの自分では通用しないと悟ったキングスターは、団員達に言わぬままに一人で頑張ろうと藻掻いていた。半グレの助けも借りつつ、素材集めやクラフト、ATMや銀行強盗に挑戦し、その苦労を肌で感じる。技術と知識の足りなさをひしひしと実感したキングスターは、どうにかGBCのために動きたいと変わる決意をしたのだ。
そんな中で、キングスターの手を引く人が居た。まだ団員を信用しきれないと語るキングスターに、もし、やりたいことが出来ないまま八方塞がりとなったら、自分の元へ来るといい、と語る
新たな団員も増え、活動の幅が広がるGBC。団長不在で取り組む大型犯罪も成功を収め、団員達は少しずつ経験を積むこととなった。キングスターもまた、ヘリ担当としてその力を組織のために活かすこととなった。
順風満帆のように見えるが、平和の陰で少しずつ、抗争という名の暗雲は立ちこめるのであった。 |
2024年1月3日~1月21日(Day128~139)
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年も明けて、ついに動き出したGBCvsALLINの抗争。長の話し合いを聴く中で、互いのギャング像の違いを実感したキングスターは、抗争に対して複雑な思いを抱える。きっと自分の考えは“ギャング”としては間違っている。けれど、面白いからGBCに居るのだ。例え、組織に愛着はなくとも。
──GBCのために頑張れるんじゃないかと思ったら、抗争に参加しても良いんじゃないか。そう、
さて、多種多様な店の増えたこの街に開店したグッズ専門店にて、キングスターは初めてオタク心を覚えることになる。BMCの銀髪の少女に向けたのは強火な気持ち。彼女ばかりを大切にした結果、キングスターは他の人のグッズを蔑ろにしてしまう。もちろんキングスターの行動はBMCの怒りを買ってしまい、2億の懸賞金がかけられてしまった。街中を巻き込んだ大逃亡劇は、ギャングも驚く制裁と、幾度もの爆発と、ボス直々の禊にて幕を閉じた。そして、禊としてBMCのために働くキングスターは、彼等のあたたかさに触れて己のしたことを省み、知らないことが多かったことを実感した。
そんな中で、GBCの団員達にどこか不穏な空気を感じるキングスター。自分のいない間に何があったのか団員達に訊いて回るうちに、人間関係の亀裂を悟る。
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2024年1月24日~2月11日(Day140~152)
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無茶ぶりピエロの課すタスクに追われるキングスターは、ほんのりと組織内に漂ったギクシャクした空気感と、負けられない戦いや突発イベントを乗り越え、何とか己のすべきことをやり遂げた。イベントを通してGBCの噂は街を駆け巡り、興味を持つ者も増えつつあった。
そして、入団希望者の中には、自分のライバル・MC Sunriseの姿もあった。
常に自分と対等かつ真逆を向いていた彼が自身の所属する会社に興味を持つ。キングスターとしては複雑な気持ちを抱えることとなった。ライバルだからこそ彼の輝く場所にいてほしいと思うのは、わがままかもしれない。けれど、彼とは“敵”でいたいという強い思いは、分かってくれるだろうか。
どうやらキングスターと同じ気持ちを抱えていたらしい彼がGBCに入ることは叶わなかったが、彼の行く道をどうにか手助けしたいと考え始めたのだった。
GBCの新入団員も増え、新しい事業が開拓されていく。各々がやりたい夢を掲げる中で、キングスターとしても芸能活動に力を入れたいし、今となっては関係性も良好な気のする
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2024年2月13日~2月28日(Day153~Day164)
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黒にも白にも力を入れるGBCは、他のギャング間で厄介な存在になりつつあった。そんな中、キングスターはギャングとしての在り方をウェスカーから問われる。武力だけではない、それ以外の“何か”を知りたくて。馬鹿みたいに間違えている
一方で、マックによる無茶は日々押し寄せる。彼のオーダーについに耐えられなくなったキングスターは、心を折りつつも団員達に助けを求めた。しかし、誰かに頼ることで自由がなくなるのなら、いっそ誰にも頼らずに一人で動くことも脳裏を過ぎる。どうやら自分をパンクさせようとでもしているのだろう、ピエロの思惑に嫌気が差しながら、己の忙しさや技術に言い訳をしたくなくて、断ることに恐怖を覚えていた。
この街のエンターテイナーとして、イベントもタスクも尽きぬ毎日。成長する仲間に触発されながら、キングスターは今日も多忙な生活を送っている。
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2024年3月1日~3月20日(Day165~Day176)
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春は出会いと別れの季節。キングスターがカレー屋で世話になり、別人格であるミミズクとも馴染みの深い少女・牧田ここなが帰国する、という連絡を受けたのはそんな折だった。街の住民達に愛された彼女は、たくさんの人の声を背に空へと飛び立っていった。そして、しばしの別れを告げた後、何故だか空を飛びたい気持ちを覚えたのだった。
そして迎えた大喜利大会で、キングスターは司会役を務めることとなる。大きなイベントで司会進行を受け持つのは初めてのこと。キングスターとしては反省の多いイベントだったが、マックをはじめとする住民達に褒め言葉をもらうこととなった。
街では日々、新しいものが求められる。そんな時、マクドナルドに問われたのは、キングスターが何をやりたいか、ということだった。やりたいことなどたくさんあった。どこか自信のなさを滲ませるキングスターにマクドナルドは、もっとこの会社を利用して、死ぬほど働きなさい、と笑った。夢が叶う街、という言葉を思い返す。夢、というよりは無茶ぶりの多い生活に、どこか疲れを感じているのだろうか。お笑い芸人として何かを目指すのは、難しいことだった。
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2024年3月21日~4月13日(Day177~Day186)
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驚きの報せとは突然訪れるもので、抗争相手であるALLINからなしまが脱退した、というのも急な報せだった。彼が何を思って抜けるに至ったのか、考えている間にもALLINとの抗争を迎える。キングスターはレースに出場することはなかったが、応援役として仲間のため声を張り上げた。引き分けとなった抗争は、それに参加している実感に欠けたかもしれないが、楽しいものとして幕を閉じた。
さて、なしまが何を思って組織を離れるに至ったのか、気になったキングスターは彼に問いかけることとなる。組織のために覚悟を持って、彼はALLINを抜けたという。
なしまから問われた“ギャング”に入った意味、命を賭けたエンタメ性、それを語った日にマクドナルドから明かされたのは“マフィア”の話だった。武力を持たない黒組織、というマクドナルドの理想が変わらないことを知るキングスターは、他の団員達への心配の言葉も口にしつつ、彼に着いていくと頷いた。
そして、別れは突然訪れる。
キングスターと同時期にGBCへと入団した友人・エドエトワールの退団も、あまりに突然の報せだった。彼の退団を受け、話をしたいと声をかけてくれた牛桃ももこと話すうち、ズズは己の過去を省みることとなる。
“人はいつか裏切るものだ”
人に対して心を入れないように、感情を抱かなくなってしまった。そうやって今まで生きてきた。きっと、自分が居なくなったとしても、この街は変わらず進んでいくのだから。ズズの心を覗き込んでくるようなももこに、そんなに知りたいかと戯けて笑いながらも、どこか諦念の滲むキングスターだった。
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2024年4月10日~5月19日(Day187~Day199)
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去る者あれば来たる者あり。イベント続きのGBCには新しい春風も吹いて、キングスターもまたエンターテイナーとしての階段を駆け上がった頃。荒野へと旅立っていたキングスターは、修行を経て一皮むけた姿を皆に披露していた。
競輪に運動会、怖い話、と数々のイベントに出演しながら、己のやりたいことも進める多忙な毎日。これほど頑張っているのなら彼女の一人や二人、と悩む若人でもあるキングスター。その若人が勢い余って担当医を刺してしまったのは、慣れぬ恋情の恐ろしいところである。
さて、人も変われば街も変わる。市長の政策によりシマの奪い合いが始まるこの街で、武力をほとんど持たないマフィアのGBCは、どう生きるのだろうか。
果たして、街のエンターテイナーはどう振る舞う。
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2024年5月22日~6月26日(Day200~Day213)
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新しい争いの形が生まれ、疲弊した組織に団長が口にしたのは諦念の言葉。キングスターは、シマなんてどうだっていいと思っていた。だが、彼のこだわりが見えたから守ろうと思った。けれど、そのこだわりを彼は終ぞ捨ててしまった。他でもない、家族を守るために。
ただ、それは彼が"変わった"だけに過ぎない。元ボスの亡霊を前にしてもGBCを選ぶことを口にした彼はもう、昔の彼ではないのかもしれない。
一方、相変わらずの多忙なスケジュールでイベントは執り行われる。その1つであるお笑いイベントでキングスターは、芸人として、そしてアイドルプロデューサーとして、大きな一歩を踏み出した。いつの間にか後輩も増え、その背中は憧れ、追われるものへと変わっていくのだった。
──6月1日。大人の階段も登ったキングスター。あの時独りだった青年は、もういない。笑顔と喜びに溢れた22歳のキングスターは、これからもこの街で輝き続ける星である。ハッピーバースデー。
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2024年6月28日~8月4日(Day214~Day232)
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シャンプロ主催のイベントに呼ばれたキングスター。その演者の中には、犬猿の仲であるSunriseの姿があった。ズズがDJとして着信音の集大成を披露する一方、晴れ舞台でHIPHOPを見せつけたSunrise。GBCと並んで双頭とも言えようシャンプロに実力を認められたMC Sunriseは、キングスターにとって正真正銘のライバルとなったのだった。
そんな折、迎えに行くと約束していた友人・エドエトワールがふらりと街に戻ってきた。GBC団員である自分と彼の友人である自分に挟まれるキングスター。立ち回りが下手な彼をどうにも見捨てられないキングスターは、彼を沈めようとする団員を止め、彼と接触するのに細心の注意を払うことを決め、一件落着、そう思った矢先のこと。
マクドナルドから、彼への接触を避けるように忠告されたのだ。 彼を救いたい。時間が解決してくれるだろう。それまでは刺激しないであげてほしい。と語る団長の言葉に頷き、相対していたレンと殴り合い、長らく続いた事件はひとまず終着点を迎えたようだった。
そして。
「申し訳ないけど、クイズ大会は私がやりますよ」
再び現れた別人格。同時期に、牛桃ももこに人格について問われるキングスターは、主人格とは何か、自分とは何かを考えることとなる。全ての感情を持ってないと主人格と言えないのなら、己は主人格ではないかもしれない。喜びを与えるという感覚だけを握りしめた“キングスター”は、GBCがなくなればきっと、その姿を別物に変えてしまうだろう。そんな予感を胸に、今日もキングスターは己の内側を隠すのだ。
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2024年8月14日~9月12日(Day233~Day245)
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とある夏の日。GBCのみならず多数のイベントが企画されるロスサントスにて、キングスターの元に届いたのは大学が開講されるという報せだった。その大学では講義が行われるらしく、出てみたいと思ったキングスターは主催である転移逆転移に連絡を取ることとなった。だが、人伝で彼に伝えられた登壇の申し出に返ってきたのは「自分が最初に呼びたいと思うくらい、高みに来い」という挑発的な言葉。キングスターのエンタメ魂に火が灯る。かくして負けられない戦いが火蓋を切って落とされたのだった。
そして、キングスターが自身の主催するトークイベントの登壇者として、ヴァンダーマーの名前も挙がった。彼に出演依頼をする中で、キングスターがギャングらしい振る舞いをしたと彼に認められることとなる。初めて本気で腹を立てた。実力で分からせてやる。そういうことだろうと彼に語られ、改めて自分を省みることとなった。
が、そう簡単に上手く行かないのがこの街の特徴である。
こともあろうかそのヴァンダーマーに君島こはるが喧嘩を売ってしまったと情報が入ってきたのは、イベント前夜のことだった。ズズの尽力もあってかイベントには出演してもらえ、トークイベントそのものは大成功を収めた。発端である転移からも素晴らしいイベントだったと褒められるほどだった。
しかし、責任を感じたこはるがアンダーボスを辞めると言い出したり、それを許さないマクドナルドが彼女を叱ったりとてんやわんや。おまけにするには甘酸っぱい話だが、こはると花火大会に行ったり慣れない言葉を吐いたりとこちらもてんやわんや。 どうやらGBCに訪れた小さな春風は、キングスターを振り回すほどには強かったようだ。 |
2024年9月24日~10月19日(Day246~Day259)
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エンターテインメントに溢れたロスサントスで、キングスターはとあるエンターテイナーに圧倒されてしまった。それは、この街で劇団を志す山田ジェイミーという青年である。彼の描いた舞台は、キングスターの心に火を灯した。
一年前。キングスターがGBCを辞めるか否かの岐路となった舞台『DREAM FRIENDS』──街中の、白も黒も関係なく、皆を圧倒させたあの舞台を、もう一度。キングスターがGBCの団員達の前で語るは熱い思い。
「もう一回、ここのテントの中で何かやりませんか」
その熱い思いは団員達を突き動かすに十分な熱量だった。自身のパートを磨いてくる者もいれば、無茶に応えて新たに楽器を始める者もいた。そしてこの大舞台は1つではない。マクドナルド率いるミュージカルも、キングスターのミュージカルの後に公演されるという。キングスターはももこを主役に据え、マクドナルドはトウユンを主役とした。この街に今、二つのミュージカルが開演されようとしていた。
キングスター率いるミュージカル『DREAM IN』──この物語は“あの日”から1年後の街で、夢を叶える少女の物語。公演日まで残り僅か。キングスターは不安を覚えつつも、団員達のポテンシャルに賭け、形になりつつある舞台を無事公演させようとしていた。
密かに立ちこめる暗雲に気がつかないままに。
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2024年10月20日~(Day260~Day263)
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GBCを魅せる、と意気込んだ矢先のことだ。トウユンの話をきっかけに、歯車がずれていく。このリハーサルを突き詰めていったら前回のサーカスを越えたものを作ることが出来るか。その問いかけから延期となったミュージカル。そして、過去のトラウマが過ぎって吐いた、熱量を信用できないというキングスターの言葉は、GBCに綻びを生むこととなってしまった。
5時間に及ぶ会議の末、すれ違いは浮き彫りになる。
台本の出来が良くない。座長は向いていない。ズズに向けられた言葉はナイフのように突き刺さり、かつての記憶が蘇る。まるで皆に責められているような感覚を覚える中で、必死に繋ぎ止めた理性。本当に伝えたいことは何か、それを探ってキングスターは話を聞き続けた。マクドナルドによって開かれた戦の場で、同調、反対、様々な意見の渦巻く中、「エゴだよね」という言葉がキングスターの心に大きな傷を作った。
これまで感情的に大声をあげることなどなかった。
全てを他の人格に任せてきた“キングスター”は、そこで初めて激昂した。
皆のためになるのら。GBCが大きくなるのなら。皆が一歩進んでいるのなら。一歩、踏み出そうかなって。過去と戦ってみようかなって。
キングスターのあげた悲痛な叫びは、皆の感情を揺さぶった。その実績を称え、マクドナルドにアンダーボスへと任命されたキングスターは、いつかこの鎖を外すと意気込み、一人街へとほっつき歩くのだった。
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2024年10月29日~(Day264~Day271)
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キングスター率いるミュージカルは、5時間の会議を経て、大きな傷と共に立ち消えることとなった。皆に変わってほしい、気が付いてほしいと願うキングスターは、このままでは良くない、GBCを変えてほしいと、団員たちひとりひとりに向き合うことを決意する。ハンバーガー、天乃進、カム、マア、ダミアン、ネケ、デヤンス、ひろし、こはる、まめもん、ももこ、サトシ、らみ、そしてマック──。だが、そんなキングスターに団長から告げられたのは、“賞味期限切れ”というメッセージ。ネケの脱退という大きな代償は、物語の終幕を決意するのに十分だった。
悲劇が終幕を迎えたとて、起こったことは取り消せない。
けれど、何も変わらないわけではない。
ミュージカルは、団員たちに確かな爪痕を残した。GBCは、常にきっかけを投げ続けられる場所だ。利用できる場所だ。己の成長のために、頼れる場所だ。もっと見れば、話せば、分かり合える。そして、キングスターはやりたいことのため、そして己のスキルアップのため、自分にきっかけをくれたジェイミーの元での台本の修業を決意したのだった。
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2024年11月20日~(Day272~)
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【伝説】
人格(変装) | 伝説エピソード |
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👑 | ロスサントス唯一無二のコメディアンである。 |
👑 | 初のお笑いソロライブでおひねりのみで7000万円を稼いだ。 |
🦉⛄ | シリアルキラー・REDRUMの10倍以上の犯行(誘拐拉致・殺人未遂)に及んでいる。 |
🦉⛄(👑) | MOZUと餡ブレラからのダブル報復を受けた。 |
👑 | 病院にて3000人目と4000人目のキリ番を踏んでいる。 |
👑 | 夏フェスオーディションにて功績を残せた結果、前夜祭を生んだ。 |
👑⛄ | プレイヤーを6人ストグラ内で泣かせる。※嬉し涙(ももこは驚いて泣いている) |
👑 | 警察ギャング白市民大勢に観衆される中カジノで5000万を8.5億に変え(ラストゲームはダブルダウンwin)(14戦9勝2敗3引)、その場にいた8人に5000万円ずつ配る。 |
👑 | なしまに連れて行かれたカジノで2億を11.5億に変え(ラストゲームはダブルダウンwin)、噂を聞きつけTwiXにIDを貼った人達に1000万ずつ配る。 |
👑🦉⛄ | (🎪加入前)白市民でありながら計13回プリズン送りになっている。 |
👑(🔵🔴) | 市民からファーストインプレッションが酷評だった永々野々でモノマネ大会に突発参加し、3位を入賞する。 |
👑(👔) | ダメ元で白市民パスを申請したら黒市民パスを貰った。 |
👑(🩲) | 2/8に1日の間に100回以上キモいと住民から言われるキモキモオチャレンジを成功させる。 |
👑 | 2時間で1億返してやると豪語し市長に3億で着信音を買ってくれと売り込み、結果的に時間内で5億稼いだ。 |
👑 | 市長に喧嘩を売って幾度も燃やされたり空から落とされている。(轢き逃げという立派な犯罪で仕返しも受けている) |
👑 | らびすぴ主催の運動会にて、借り物競走の全レースでズズが借り出された。 ズズが団長をつとめる白組が※勝敗結果のネタバレ |
👑 | 街2周年の日(正確には前日の23時頃)に初チャンクを受け、翌日に市長からお気持ちDMが送られた上に5回チャンクを喰らった。 |
👑(🩲) | 山下市長後任選挙に出馬し、最下位だったものの投票で2票を獲得する。※自投票はしていない。 |