ジョージ・狩崎

登録日:2022/08/21 Sun 17:46:04
更新日:2024/02/05 Mon 21:58:52
所要時間:約 5 分で読めます






お前にとっては全てが実験か……。その最終目標はどこだ?

海よりも深い『仮面ライダー』への愛が故。それだけですよ。


ジョージ・狩崎(かりざき)とは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーリバイス』の登場人物である。

演:濱尾ノリタカ、平賀仁(幼少期)



【概要】

政府特務機関フェニックスが所有する遺伝子工学研究所に所属する天才科学者
サングラスをかけ、白衣ではなくホワイトベージュのロングコートを着た男性。
それぞれバイスからは「狩ちゃん」五十嵐さくらからは「カリさん」の愛称で呼ばれている*1

今作のライダーシステムの開発者かつ熱狂的な仮面ライダーファンであり、仕事部屋には歴代ライダーの変身ベルトやフィギュアが所狭しと飾られている。
特に平成ライダーシリーズがお気に入りらしく、彼が開発したバイスタンプにも最強生物の他にレジェンドライダーのモチーフが取り入れられている。
実際どの程度のものかというと、前作『仮面ライダーセイバー』増刊号にゲスト出演した際に、セイバーご本人を前に左右のポケットに仮面ライダーゼロワン仮面ライダーセイバーのSDぬいぐるみをぶら下げ、
120が貼られたスマホでパシャりつつ解説
した程。


ツムリ「随分お詳しいんですね…」

仮面ライダーの事なら、何でも聞いてくれたまえ!


仮面ライダーリバイスとして成果を上げ続けている五十嵐一輝(とバイス)の事は気に入っており、後に情勢が変化しても彼らをサポートし続けている。


【人物像】

一人称「私」
科学者としてはマッドサイエンティスト気質で、ノリが良く人当たりの良い性格。台詞には度々流暢な英語を織り交ぜている。
科学畑の人間ながら行動力も高く、現場にもよく顔を出す。状況によっては自ら仮面ライダーに変身して戦う事も。
また肉体を鍛える事にも積極的で、普段からトレーニングは欠かさず、アギレラからは「筋肉バカ」と言われた事も。
それを活かして、記憶喪失となった門田ヒロミ*2の記憶を取り戻す為に制作したムービー内では、かつてのイクササイズに似たトレーニングを披露している。

一方で悩むヒロミを嘲笑したりするなどやや意地悪な一面も見せるが、そのような場合は相手を気遣っている裏返しである場合が多く、後でフォローを入れている。
また、未完成のボルケーノバイスタンプを使って重傷を負った一輝に対して謝罪するなど、この手のマッドサイエンティストには珍しく良識も兼ね備えている。
ただ、自分の発明品をバカにしたバイスに怒ってパワーアップを遅らせる・バイスだけ違う形態にするなど、公私混同気味な態度も目立つ。


【家族】

父親は狩崎真澄で、彼も科学者でバイスタンプの基礎を開発した人物。
ジョージは彼を「ダディー」と呼んで慕っていた。

だが、突然彼が死んだ事を告げられ、ジョージも父はもういないものとしていたが、後に登場した地下組織ウィークエンドに真澄を名乗る人物が登場し、ジョージも大いに動揺する。

その後、フェニックス長官の赤石英雄が本性を現し、フェニックスを事実上壊滅させた事で研究の場を失い、近隣住民のアララトへの移住により客足が遠のいていたしあわせ湯に居候する事に(この時、ライダーグッズも大半が失われた模様)。
その後はやむを得ず父に協力する形となり、共同でリバイスの最強フォームに必要なギファードレックスバイスタンプの開発もしたりしたが、
第43話にて真澄から幼少期に悪魔を密かに移植されたと告げられ、以降は彼に失望したのか、新型ドライバーの開発に没頭。真澄の今わの際にも顔を出す事はなかった。

そして彼は気付いてしまった。バイスタンプも各種ライダーシステムも、大本は父の研究を発展させたに過ぎず、自分で生み出したものは何もないという事を。
そして彼が研究に没頭している間に、悪魔の元締めであるギフは五十嵐三兄妹によって撃破されたが……


私はもう、悪魔の力には頼らない……。


【仮面ライダーデモンズ】



見ているだけじゃ、口だけじゃダメなんだと……それこそ彼らに教えてもらったよ!

行動こそ、信念!


スパイダー!

ダディ!

Deal…

あんたを超えて見せる……!カモーン!!

Decide Up!


Deep. (深く)Drop. (落ちる)Danger. (危機)

(仮面)Rider. Demons!!


第28話にて変身した仮面ライダー。詳細は個別項目を参照。


【余談】

  • 彼の苗字である「狩崎」だが、実は現実には存在しない。

  • 演じる濱尾ノリタカ氏も、大の仮面ライダーオタクであり、特に『仮面ライダークウガ』がお気に入りで『クウガ坊や』と呼ばれている。
    また、上記のデモンズへの変身だが、変身ポーズを含めた動作の数々は仮面ライダークウガ五代雄介)へのリスペクトが込められている。
    更に同エピソードの演出はその『クウガ』や、ジョージも登場した『仮面ライダーセイバー』増刊号の演出を手掛けた石田秀範監督で、変身時の掛け声も監督の「ジョージ愛」故だとか。



見ているだけじゃ、口だけじゃダメなんだと……それこそ彼らに教えてもらったよ!

追記・修正こそ、信念!







以下、『リバイス』終盤のネタバレ注意!!




















狩崎さん……?

狩ちゃん?これ一体どういう事よ!?

ようやく完成したんだよ。
悪魔の力に頼らない、人類の人類による人類の為の…最強のライダーシステムがね。

ハァ?

……ギフの力が残っている以上、本当の平和は訪れない……。

……どういう意味ですか?

人類の未来の為、現存する全てのライダーシステムを───仮面ライダーを駆逐する。
それが私の最後の使命なんだ。


【父を超えたかった男の哀しき暴走】

ギフ討伐後、ある事件で自らの悪魔と決別したジョージは、キメラドライバーを改良して完成させたジュウガドライバーで仮面ライダージュウガに変身。
父を超えるため、「悪魔の力に頼らない人類の為だけのライダーシステム」で仮面ライダー達を襲撃、ドライバーを奪っていく。

一方、一輝は失われていく記憶に怯えながらもジョージを止める事を決意し、バイスと共に仮面ライダーアルティメットリバイ/仮面ライダーアルティメットバイスへと変身して迎え撃つ。


そんなに真澄さんの事を憎んでますか!?

つまらん事を聞くな!私は今、最高の時を楽しんでいる!

今の狩ちゃん見たら、親父さん悲しむぜ!!

知ったような口をきくな……!

真澄さんとの思い出をこれ以上汚さないで下さい!

汚したのはあの男の方だ!私に自分の悪魔を埋め込み、支配しようとしたんだ!

それは支配じゃない!『愛』だ!離れていてもあなたを見守りたいという願いだ!

……黙れぇっ!!
私はこの戦いに勝利し、あの男の支配から解放されたこのドライバーで、あの男を否定する!!

アルティメットリバイ/アルティメットバイスと舌戦を交えつつ、その中で父への憎しみを吐露しながら猛攻を加えるジュウガだったが……


だったら俺達がそれを全力で否定する…!
勝って、アルティメットリバイスが狩崎さんと真澄さんが作った最強だと…あなたに刻み込む!

俺は戦う度に大事な思い出が失われていく…!でも、狩崎さんは違う!

真澄さんとの思い出を覚えていられる!まだ間に合う!
あなた達親子の思い出を……憎しみのままでなんか終わらせない!!

アルティメットリバイからそう言われて動揺し、だんだん形勢が不利になっていき、最後はお互いの必殺技が激突。押し負けて変身解除となった。

それでもまだ父を認めないジョージだったが、真澄の部屋で見つけたとある物を見せるヒロミ。
それはジョージが幼少期に描いた10匹の最強生物:T-レックス・メガロドン・イーグル・マンモスプテラノドンライオン・ジャッカル・ゴリラカマキリ・ブラキオサウルスの絵で、
ライダーシステム大本の発案はジョージのアイデアであり、父がそれを大切にしていた事を知る。
そして……


……ダディー……!俺じゃダメだよ、ダディー……。
もっと、もっと一緒にいたかったよ……!ねぇ、ダディー!!

会いたいよ!ダディー!!
何で先に逝くんだよ!?まだ話してないよ、ダディー……!!ねぇ……!

ようやく父の愛に気付いた彼はその場に崩れ落ち、まるで駄々っ子のように本音を露わにしながら泣き叫ぶのだった……。
これ以降は憑き物が落ちたかのように穏やかさを取り戻し、一輝やヒロミ達と和解。
第49話では実家から離れた一輝とバイスに旧フェニックスの寮室を提供するなど、できる限りのサポートを行った。
そして最終話からは新組織「ブルーバード」の一員として五十嵐三兄妹達を心強くサポートしつつ、『人類総仮面ライダー化計画』を進めたり、善意の超知能を仮面ライダーとして顕現させるためのドライバーを開発したりしている。

ちなみに、アルティメットリバイ/アルティメットバイスとジュウガの最終決戦は
  • 真夏、雲一つ無い晴れ渡る空
  • 山奥ではなく汽水域の舗装された岸の上
  • 憎しみや過去に囚われた「涙」と、希望を捨てない「笑顔」
  • 最後はパンチではなくライダー恒例のキックで決着
  • 一切分かり合えないまま死に逃げしたクウガとン・ダグバ・ゼバとは逆に、分かり合う事で幕を引いた
……と、『クウガ』最終決戦であるダグバ戦と何もかもが真逆になっている。


【仮面ライダージュウガ】



これで証明される。このジュウガドライバーが人類最強のドライバーだという事が。


ジュウガ!

レックス!メガロドン!イーグル!マンモス!プテラ!ライオン!ジャッカル!コング!カマキリ!ブラキオ!


変身!

スクランブル!


十種の遺伝子、強き志!爆ぜろ、吠えろ、超越せよ!

仮面ライダージュウガ!!

Go Over…!


身長:204.9cm
体重:120.8kg
パンチ力:92.5t
キック力:240.6t
ジャンプ力:188.6m(ひと飛び)
走力:0.6秒(100m)

スーツアクター:小森拓真


ジョージがジュウガドライバーとジュウガバイスタンプで変身する仮面ライダー。
名前の由来は「十の牙」、つまり10種の最強生物を指すが、ジョージ役の濱尾氏お気に入りのライダーであるクウガを数字の9に見立てて「9+1」で「クウガを超える」という意味合いも含まれていると思われる。

キメラドライバーによる実験を経て完成した、悪魔の力を必要としない人類の人類による人類の為のライダーであり、変身時にはジュウガバイスタンプ内に遺伝子が保存された10種の最強生物のエネルギー体を纏ってアーマーを形成する。
その姿は、変身者の筋力と硬度を強化する機能を持つ超極薄の強化スーツ「アメイジングアーマー」に、金と銀を配した各種装甲を纏った全体的に機械的なものであり、どこかクウガの最強形態アルティメットフォームに酷似している*3
そのスペックはアルティメットリバイ/アルティメットバイスに匹敵し、リバイスシステムで先行運用された10種の最強生物の遺伝子情報を反映した多種多様な攻撃技を繰り出すのが基本的な戦闘スタイルだが、純粋な肉弾戦においても滅法強い。

各部位を見ていくと、胸部装甲「ティターンブロッカー」には黒地に金と銀のシンボリックな意匠が刻まれており、これによって「10種の生物の力を従える凄まじき戦士」たる証となる。
また、四肢の各部位はリバイスの各ゲノム10種の能力を再現可能
左右で形状が大きく異なる肩部装甲「ぺガスブロッカー」はイーグル由来の飛翔能力メガロドン由来の高速遊泳能力を発動出来るよう、特殊フィールドの展開機能が搭載されている。
また、腕部「ライジングアーム」はパワー面に特化しており、ゴリラ由来の腕力ブラキオサウルス由来のリーチの変化能力を備える一方、
その前腕部を覆う装甲「ドラドアームブロッカー」の力でライオン由来の灼熱の爪を駆使した連撃や、カマキリ由来の技巧・チョップからの斬撃といったテクニカルな技の数々を繰り出す。
スピード面に特化した脚部「ライジングレッグ」はプテラノドン由来の超加速ジャッカル由来の三次元的な機動性を併せ持ち、そこに装着された装甲「マイティレッグブロッカー」の力により、T-レックス由来の獰猛性を再現した強烈なキックを相手にお見舞いする。

頭部「ジュウガクラウン」に目を向けると、ぺガスブロッカー同様にアシンメトリー具合が際立っており、視覚情報の運用に必要な機能は全て右目の「クラウンアイ」に集約されている。
他方、左目側に設置された「トライゴウライザー」は10種の遺伝子情報の最適な調合バランスを導出し、ジュウガドライバーの「トライゲノブレンダー」に伝達する分析器としての役割を担う。
そのクラウンアイとトライゴウライザーの間には調整器として「ジュウガポイント」が設けられており、変身者やライダーシステムに異常が見つかった場合は変身を解除させる一種のセーフティ機能が備わっている。
それ以外では、頭部装甲とジュウガドライバー外装にはレアメタル「アストメタルム」に炭素などを混合した高密度焼結体「アメイジングブラック/Dアメイジングブラック」が使われており、これによって衝撃吸収性とダイヤモンドばりの硬度を両立させている。
加えて金と銀に彩られた牙状のマスク部「アーマウス」は、高高度や深海といった特殊な状況下においても地上と何ら変わりない呼吸性を実現させる他、高濃度酸素の効率的な吸収機能を持つ。

なお、勘のいい方は気付いたと思うが、実は各部位の名称はクウガを意識したものとなっている。

スーツは仮面ライダーキマイラ及び仮面ライダーダイモンの改造であり、さらに元を辿れば仮面ライダーリバイ バリッドレックスゲノムとなる。
バリッドレックスバイスタンプのコンセプトは(完成には至らなかったが)「悪魔に頼らないゲノムへの変身」であり、ジュウガバイスタンプに込められた10種の最強生物の遺伝子情報と合わせ、ジョージの研究の集大成といった容貌を呈している。

濱尾氏が子供の頃からの『クウガ』ファンである事は先の余談に記した通りだが、今回変身した結果、五十嵐大二役の日向亘氏から『ジュウガ坊や』というあだ名をもらったとか。


装備

  • ジュウガドライバー
システム音声:堀川りょう

ジュウガの変身ベルト。
前述のように悪魔の力に頼らない「人類の人類による人類の為のライダーシステム」として、試作型であるキメラドライバーから得られたデータがフィードバックされており、人体への負担が掛からないのが特徴。
使用時には起動したジュウガバイスタンプを装填スロット「スロットルコマンダー」にセット後、レバー操作する事で変身シークエンスが行われる。
変身後は複数回レバー操作する事で各種必殺技を発動させるが、これまで『リバイス』本編及び関連作品に登場した変身ベルトと異なり、(後述のバイスタンプスキャン技を除いて)待機状態に移行せずにすぐさま発動させられる。

ジュウガバイスタンプから引き出された遺伝子情報内の高純度エネルギーは動力源「ジュウガエンジン」で「ヒューマニスティックエナジー」に変換され、使用者の人体を強化させる。
そして本ドライバーの要となるゲノム調合器「トライゲノブレンダー」は、3本のパイプ「ゲノムストリーム3」経由で送られた10種の遺伝子情報を調合して人工ゲノム「スピーシーズゲノム」を生み出し、状況に合わせた様々な能力をリアルタイムでジュウガの各部位に送り込む役目を果たす。
また、トライゲノブレンダー付近にはR因子抽出装置「ライダアブゾーバー」が設けられており、変身後に別のバイスタンプを押印する事で、そのバイスタンプに応じた特殊技を発動させる事も可能。

その後、『仮面ライダージュウガVS仮面ライダーオルテカ』にて、変身者への負担が大きく、なおかつ変身可能時間に限界があるという弱点が露呈。
沢神りんなの手でアップデートが施され、『仮面ライダードライブ』のライダーシステムに用いられる圧縮SO-1合金を粒子化・定着させる事で克服された。


◇必殺技
  • インパルスゲノムフィニッシュ

インパルスゲノムエッジ!

ジュウガバイスタンプを1回レバー操作して発動。
  1. ジャッカル型のエネルギーを纏った後、黄金の輝きを放ちながら猛スピードで相手を攻め立てる。
  2. キックに合わせてT-レックスの頭部を模したオーラによる噛み付き攻撃を繰り出す。
  3. 右腕にブラキオサウルスの首を模したエネルギーを発生させ、のようにしならせて相手の攻撃を弾き飛ばしつつ、一点集中で貫き倒す。
  4. 両手足に紅蓮の炎を纏っての格闘技を繰り出す。

  • クラッシュゲノムフィニッシュ

クラッシュゲノムエッジ!

ジュウガバイスタンプを2回レバー操作して発動。
  1. 右手から緑色の竜巻を放って相手を吹き飛ばしつつ、赤紫色の斬撃で追撃する。
  2. 近距離で右手に、左手にを纏っての連続攻撃を仕掛ける。
  3. 両腕にゴリラのエフェクトを纏って地割れを起こした後、キックのモーションに合わせて巨大なマンモスの足型のエフェクトを相手に叩き付ける。
  4. 両手足から、マゼンタと水色に輝く光刃を撃ち出しながらの連続攻撃を繰り出す。
  5. 左手に金と黒の禍々しいエネルギーを込めてライダーパンチを放つ。

  • パワードゲノムフィニッシュ

パワードゲノムエッジ!

ジュウガバイスタンプを3回レバー操作して発動するが、劇中未使用。

  • ジュウガアメイジングフィニッシュ

アメイジングフィニッシュ!

ジュウガバイスタンプを4回レバー操作して発動。10種の最強生物の力をフル活用した大技を繰り出す。
  1. 炎を纏いながらプテラノドンの羽を出現させ、飛行と同時に体当たりを食らわせた後、パンチの動作に合わせてブラキオサウルスの頭部型のエネルギーで相手を叩き付け、止めにマンモスの脚を模した赤いエネルギーと共にかかと落としを決める。
  2. 右足に金色に輝く二重らせん型のオーラを漲らせた後、金と黒2色のエネルギーを纏った強力な回し蹴りをお見舞いする。
  3. 右足からどす黒いオーラと稲妻を放ちながらライダーキックを叩き込む。

  • バイスタンプスキャン技


アブゾーブ!○○!

××□□アタック!

ライダアブゾーバーに各種バイスタンプを押印・スキャンした後、ジュウガバイスタンプを1回レバー操作して発動。
押印したバイスタンプに応じた特殊技を発動する(それぞれ「○○」にはレジェンドライダー名、「××」には最強生物、「□□」にはレジェンドライダーに応じた技名が入る)。
これまで未使用だったが、後に『ジュウガVSオルテカ』で初披露された。
【例】
ライオンバイスタンプ:「アブゾーブ!クウガ!」「ライオンマイティアタック!」

プラナリアイッテイーヨアタック
プラナリアバイスタンプで発動。
「ヒッサツ!マッテローヨ!」の音声と共にドライバーからシンゴウアックスの「E-コンディションランプ」をイメージした赤信号のエフェクトが発光して待機状態に入った後、
「イッテイーヨ!フルスロットル!」の音声と青信号の発光エフェクトと共にブレイクガンナー型のエネルギーからの連射攻撃と、シンゴウアックス型のエネルギーによる斬撃を連続で放つ。

オクトパスフルスロットルアタック
オクトパスバイスタンプで発動。
仮面ライダードライブを彷彿とさせる残像を伴う程のスピードで縦横無尽に移動し、相手を翻弄しつつ攻撃を仕掛ける。



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それが私の最後の使命なんだ。


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最終更新:2024年02月05日 21:58

*1 ただし、携帯の電話帳には「グラサンはかせ」名義で登録されている。

*2 後に記憶喪失は嘘と判明。

*3 変身音をよく聞くと、冒頭にアークルの回転音を倍速にしたようなフレーズが存在する。