11kv型

スパイクブラザーズ(11kv型)

既存のヴァンガードではありえないほどのG3を入れたデッキ。
ヴァンガードの常識を無視したこのデッキは相手を混乱させ翻弄する。


主なカード

+ ...

キーカード

このデッキではヴァンガードとなるユニット。
アタック時にソウルブラスト1でパワー+5000し、アタック後にデッキに戻る効果を持つがヴァンガード時は発動できない。
重要なのは自身のパワー11000のステータス。
当然のことだがリアガードでも十分に活躍できる。
このデッキではヴァンガードとなるユニット。
アタックヒット時に自信をソウルに置くことで手札から1体スペリオルコールできるがヴァンガード時は使えない。
リアガード時の効果はジャガーノート・マキシマムの方が優秀なのでライドはこちらを優先したい。

サポートカード

グレード3
手札のこのカードをデッキに戻して、デッキからグレード2以下の「ダッドリー」を手札に加えられる。
特に重要なカードではないがシールドのないグレード3をシールドのあるカードと入れ替えられるだけでも十分。
このカードがあれば状況に適したカードを持ってくることができる。

グレード2
グレード2のバニラ。
パワーが高いというだけで十分に採用の余地はある。
アタック時にソウルブラスト1でパワー+5000し、アタック後にデッキに戻る効果を持つ。
この効果は試合終盤でとどめを刺す際に使うことになるだろう。
「ダッドリー」なので、ジェリー・ビーンズでサーチできる。
安定性の高いデッキにするならぜひ採用しよう。
このデッキでは効果はないも同然だがパワー9000なので十分だろう。
スパイクブラザーズのエスペシャルインターセプト。
このデッキではメカ・トレーナーの存在からブースト要員を確保しやすい。
守備重視のデッキなので是非採用したい。
登場時にデッキトップがグレード1か2だった場合スペリオルコールできる。
パワーの低さは問題だが序盤のうちに効果を使えれば展開補助になる。
好みや構築次第では十分に採用圏内。

グレード1
グレード1のバニラ。
1ターン目にライドすることで被ダメージを抑える事ができる。
パワー8000でブーストできる点も非常に強力。
カウンターブラスト1でパワー+1000できる。
カウンターブラストが余ったら複数回発動して無理やりライン調整してもいい。
ダッドリー・ダグラスのグレード1版。
ジェリー・ビーンズでサーチできる点が最大の武器。
スパイクブラザーズの守護者。
防御重視のこのデッキには可能な限りの採用が望まれる。
このカードがブーストしたアタックがヒットすれば手札交換ができる。
ヴァンガードをブーストすればパワー6000でも十分。
ヴァンガードをブーストした時にカウンターブラスト2と手札1枚をソウルに置いてデッキからスパイクブラザーズのユニット1体をスペリオルコールする効果を持つ。
このデッキではアドバンテージの消費は避けたいのでサーチカードとして起用することになる。
序盤のうちに発動できれば適正ラインを素早く作れて便利。
このユニットのブーストではヴァンガードのパワーが15000止まりなのが惜しいところ。

グレード0
このデッキのファーストヴァンガード。
カウンターブラスト1と自身の退却でデッキからグレード1のユニットを手札に加える。
展開の補助として重要なユニットと言える。

トリガー考察
  • クリティカルトリガー
特別相性がいい訳ではないがヴァンガードのアタックにガード強要性を持たせられる。
  • スタンドトリガー
リアガードのパワーが低いためあえて採用する理由はない。
  • ドロートリガー
展開の補助として大いに役立つ。
  • ヒールトリガー
このデッキの防御力を上げる事ができるので4枚採用しよう。

サンプルレシピ

G ユニット 枚数 備考
0 智将 ダーク・ブリンガー 1 FV
サイレンス・ジョーカー 4
陽気なリンクス 4
ソニック・ブレイカー 4
チアガール ティアラ 4
1 ワンダー・ボーイ 4
ダッドリー・デイジー 4
チアガール マリリン 4
ダッドリー・ダン 1
ダッドリー・ファントム 1
2 ダッドリー・メイソン 4
ハイスピード・ブラッキー 3
3 ジャガーノート・マキシマム 1
スカイダイバー 1
バッドエンド・ドラッガー 4
ジェリー・ビーンズ 4
ラビット・ハウス 2

戦術

ダッドリー・ダンやジェリー・ビーンズで展開を補助しながらグレード3までライドしていく。
グレード3にライドした後は特に工夫できる事はないので、序盤からダメージを稼いでおきたい。
ここぞというところでジャガーノート・マキシマムやハイスピード・ブラッキーの効果を使ってとどめを刺そう。

このデッキの弱点

全体としてパワーが低いため、短期決戦になると分が悪い。
そうでなくても相手が21000ラインを1つでも作ってくると単純計算でこちらのシールドが先に尽きる。
極めつけはパワー12000以上のヴァンガードには手も足も出ない、と言うこと。
パワーの低さをどう克服するかがこのデッキの最大の問題だろう。

コメント

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  • メカトレーナーを複数積みかつ、バウンサーの存在意義が正直微妙なので、ブラッキーとゲイルを一枚ずつ足した方が良いのでは?
    あと、デッキ名を他と統一し、かつ分かりにくい略称は避けるべきかと
    具体的にはスパイクブラザーズ パワー11000型みたいな -- 2012-02-21 03:21:33
  • FVはメカトレーナーこれはスパブラの常識 -- 2012-06-26 00:09:00
  • なにこれブリンガー空気だろ -- 2012-08-20 19:33:17
  • なんでG1とG2にダグラスがいるんだ? -- 2012-09-05 23:04:32
  • お前ら馬鹿か -- 2012-11-29 14:32:44
  • sa -- 2012-12-16 03:22:28
  • ↑ミス、一応ページを編集しておいたけど、アイデアデッキのページくらいページ作った人が自分で編集しなよ・・・ -- 2012-12-16 03:23:49
  • グレイトフル・カタパルトやバッドエンド・ドラッガーが登場したらこのデッキもお役御免か・・・ -- 2013-01-08 19:28:57
  • とりあえず、名前なんとかしない? -- 2013-03-13 16:48:56
  • これジョナスパって言うんじゃないの? -- 2013-06-22 23:59:58
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最終更新:2013年03月20日 20:15