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特徴

難易度:普通

UVXによる遠距離攻撃や不定期に生成される幻覚へのテレポート能力を持つ殺人鬼。


基本能力

THE UNKNOWN
アンノウン
武器
丁寧に使われた斧
(GENTLY-USED AXE)
能力 UVX
(UVX)
能力ボタンを押してUVXをチャージする。
準備ができたら攻撃ボタンを押してUVXを放つ。
UVXはバウンドする発射体で、物に当たると爆発範囲を作り出す。
空中にあるUVXに触れた生存者は妨害状態となる。
爆発範囲に触れた生存者は弱体化する。
弱体化した生存者が爆発範囲に触れると、1段階負傷する。
生存者はアンノウンを睨み倒すことに成功すると弱体化を解除できる。
特殊アビリティ:幻覚
(Hallucinations)
アンノウンは断続的に幻覚を最大4つまで作り出す。
幻覚は、UVXのチャージ中、アクションの実行中、またはフックなどのオブジェクトの近くにいる間は作られない。
生存者が爆発範囲に触れたりして弱体化すると、次に幻覚が出現するまでの時間が10秒短縮される。
特殊アビリティ:テレポート
(Teleport)
アンノウンは幻覚にテレポートでき、その際、一時的なデコイを残していく。
生存者は払いのけ能力を使って儀式から幻覚を除去できる。
弱体化した生存者は払いのけに、より時間がかかる。
払いのけを完了しないと生存者は弱体化し、殺人鬼の本能を発動させる。
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名前 なし
性別 必要に応じて姿を変える非人間的な存在
出身国 不明
固有マップ 枯死の島/グリーンビル広場
移動速度 通常 115%|4.6m/s
UVX構え時 %|m/s
脅威範囲 32m
背の高さ 平均
DLC Chapter XXI: All Things Wicked
声優
移動速度の%は生存者の走る速度を100%とした場合の比率である

能力の補足・説明


固有パーク


写真 パーク名 効果名
アンバウンド
(Unbound)


「まだ空気中に痛みが残っている。衝動が抑えられなくなりそうな魅惑の香りだ。」
なんらかの手段で生存者が負傷すると、このパークが24 / 27 / 30秒間発動する。
窓を乗り越えると5%の迅速を10秒間得る。効果は重複しない。
「殺人鬼は迅速状態になると移動速度が上昇する。」
「聞こえたんだ、奴が走ってくる音が。こっちに近づいてきている音が!」- 匿名証言(1979年9月9日)

アンダン
(Undone)


「犠牲者たちは希望という妄想にすがって生き続けている。」
治療中や修理中に生存者がスキルチェックに失敗すると、トークンを3つ獲得する(最大18 / 24 / 30個まで)。
発電機にダメージを与える際にトークンを所持している場合、トークンが全て使用される。トークン1つごとに発電機の修理進行ゲージ全体の1%が失われ、その後、発電機が1秒間ブロックされる。発電機のブロックが解除されると、修理の進行度が後退し始める。
このパークには60秒間のクールダウンがある。
「機械がおかしな挙動を見せる原因は、[情報削除済み]と何か関係があるのかもしれない。これには、さらなる実験を要する」- OSSレポート(1943年12月2日)

アンフォーシーン
(Unforeseen)


「恐怖はあらゆる形にその姿を変え、その獲物の耳に恐るべき嘘を囁く。」
発電機にダメージを与えると、22 / 26 / 30秒間、脅威範囲がその発電機に移動して、範囲が32メートルになる。
効果が続く限り、探知不可のステータス効果を得る。
その後、パークは30秒間のクールダウンに入る。
「探知不可になると殺人鬼のオーラ、脅威範囲、赤い光が見えなくなる。」
「奴はどこに潜んでいてもおかしくない。母さん。もし奴が母さんの前に現れてしまったら、どうか許して…」 日記の最後のエントリー(1991年7月12日)


アドオン


アイコン 名前 レア度 効果の重複 説明
貫かれた眼球
(Punctured Eyeball)
コモン 駅は狂気一色だった。どうやら、警官たちが互いに攻撃し合っていたようだ。
・弱体化し、負傷している生存者は幻覚を払いのけると深手のステータス効果に苦しむ
深手状態になった生存者はタイマー切れになる前に手当しなければ瀕死状態になる。
弱体化した生存者はUVXの爆発範囲に接触すると1段階負傷する。
描きかけのスケッチ
(Sketch Attempt)
コモン 被害者の子供は駅で紙とクレヨンを渡され、父親の迎えを待った。
・UVXの爆発範囲に接触した生存者は、20秒間無感覚のステータス効果に苦しむ
無感覚状態になると生存者は殺人鬼の脅威範囲による心音が聞こえなくなり、脅威範囲の影響を受けなくなる。
ウサギの足
(Rabbit's Foot)
コモン 木のそばで見つかった不運な生き物の死骸は、腸が歯の間に詰まっている状態だった。
・UVXをチャージ中は、血痕が明るい赤色で表示される。
・UVXで負傷した生存者は、30秒間出血のステータス効果に苦しむ
出血状態になると治療していない時に治療の進行度が後退し、負傷による血痕の量が増加する。
ぼやけた写真
(Blurry Photo)
コモン その写真はひとけのないキャンプ場で見つかった。その後、キャンパーたちの姿を見た者はいない。
・テレポートしたあとに移動速度を完全に取り戻すのが15%速くなる
謎の起源を持つ装置
(Device of Undisclosed Origin)
アンコモン これは地球でつくられた物なのか?それとも全く異なる場所でつくられたのか?
・幻覚のオーラ範囲に入った生存者は、無感覚のステータス効果に苦しむ
無感覚状態になると生存者は殺人鬼の脅威範囲による心音が聞こえなくなり、脅威範囲の影響を受けなくなる。
被害者の地図
(Victim's Map)
アンコモン 謎を解くカギが森の向こうにあると考えた彼は、二度と戻れないかもしれないことに恐怖した。
・生存者がアンノウンを睨み倒すことに成功すると、3秒間殺人鬼の本能が発動する
理論が書かれたノート
(Notebook of Theories)
アンコモン 彼のワンルームマンションは空っぽで、黒カビの臭いが充満していた。そこに残っていたのは本だけだった。
・空中にあるUVXが命中した生存者は、追加で2秒間妨害のステータス効果に苦しむ
妨害によって生存者は移動速度が低下する。
最後に確認された音源
(Last Known Recording)
アンコモン 行方不明になる前、彼女はミュジーク・コンクレートを学んでいた。テープの最後に録音されていたのは、彼女の叫び声だ。
・生存者に視える幻覚のオーラ範囲が25%縮小する
切り裂かれたバックパック
(Slashed Backpack)
アンコモン そのハイカーの女性が山道で救出された時、一緒だった連れが一人でどこかへ行くことなどあり得ないと断言した。
・UVXが幻覚と接触すると爆発範囲が発動する
・幻覚はUVXで破壊することができる。UVXで幻覚を破壊すると、次に幻覚が出現するまでの時間が75%短縮される
足跡
(Footprint Cast)
レア その足跡はフロリダ州サラソタにある超自然博物館に展示され、遥か昔にフェイクであることが証明されている。
・生存者が弱体化したときに次の幻覚が出現するまでの時間が15秒短縮される
弱体化した生存者はUVXの爆発範囲に接触すると1段階負傷する。
小物消しの箱
(Vanishing Box)
レア 子供のパーティーで人気だったマジシャンは、すぐに第一容疑者となった。
・生存者が発電機の修理を完了すると、UVXに対して弱体化する
・幻覚の出現にかかる時間が80%増加する
弱体化した生存者はUVXの爆発範囲に接触すると1段階負傷する。
催眠術師の時計
(Hypnotist's Watch)
レア 抑圧された記憶を取り戻すために催眠療法が推奨された。彼の心の中から浮かび上がってきたのは、彼を破滅に導いた原因だった。
・空中にあるUVXによる攻撃が命中した生存者は、10秒間疲労のステータス効果に苦しむ
疲労状態になると生存者は特定のパークが使用不可になる。
一面記事
(Front-Page Article)
レア 襲撃者は小屋の壁に穴を開け、車で一家を森へと連れ去った。
・パレットや破壊可能な壁に対し破壊アクションを行うと、次に幻覚が出現するまでの時間が50%短縮される
B級映画のポスター
(B-Movie Poster)
レア その映画は国費でつくられたプロパガンダとの噂があった。アップルパイ計画と呼ばれるもののために、特別につくられたらしい。
・UVXの爆発範囲で負傷した生存者は、30秒間衰弱のステータス効果に苦しむ
衰弱になると生存者は回復できなくなる。
血清の小瓶
(Serum Vial)
ベリーレア 研究室で物質の分子構造が合成されたが、その効果を再現することはできなかった。
・幻覚のオーラ範囲内にいる生存者は、10秒間疲労ステータスに苦しむ
疲労状態になると生存者は特定のパークが使用不可になる。
捨てられた牛乳パック
(Discarded Milk Carton)
ベリーレア 遠回りして家に帰ることにした彼女は、友人たちに手を振ってから別れた。
・発射体UVXの反発力が2倍になる
手づくりの仮面
(Homemade Mask)
ベリーレア 殺人鬼は自宅の裏庭にある小屋でその仮面を作った。彼はよく日が暮れるとその小屋に他の人間を連れて行った。
・幻覚を払いのけた生存者は、60秒間目眩ましのステータス効果に苦しむ
目眩まし状態になると生存者はオーラが視えなくなる。
不穏なゲームカートリッジ
(Obscure Game Cartridge)
ベリーレア 一部で続行されたアップルパイ計画は時間をかけて進化し、その結果として新しい形のメディアに姿を変えた。
・テレポート後、20秒間発動する
・倒されたパレットや破壊可能な壁を壊したり、発電機にダメージを与えたり、窓を乗り越えたりする速度が30%上昇する
玉虫色のOSSレポート
(Iridescent OSS Report)
ウルトラレア 意味をなさないまでに黒塗りされたレポート。それでも理論家たちはその意味を引き出そうとした。
・テレポートのクールダウンが5秒短縮される
・アンノウンのテレポート後に残されるデコイが消えるまでの時間が10秒増加する
・作成されたデコイは、アンノウンと同じ脅威範囲と赤い光を持つ
暗闇に囚われて
(Captured by the Dark)
ウルトラレア そのドキュメンタリー作品の主張は、数々の失踪事件が小さな町の映画館とつながっているというものだった。観客は皆、落ち着かない様子で劇場を後にした。
・生存者が弱体化した状態で儀式を始める
・幻覚の最大出現個数が1つ減る
・弱体化した生存者はUVXの爆発範囲に接触すると1段階負傷する。

カスタマイズ


+ ...

実績

アイコン 名前 説明

背景

+ ...
オリビアは都市伝説とその起源について修士論文を書いていた。
彼女は都市伝説には昔ながらの言い伝えと類似点があると考え、そのことを示すためにある伝説を調べていた。
「アンノウン」は謎に包まれた悪魔で、その類まれな凶悪さから、その存在を調べようとすると死を招くと信じられていた。
少なくともそういう噂があって、具体的な話も数多く存在した。
その一つに、グリーンビルに住むある女性が大勢の目の前でステージから跡形もなく姿を消し、
その数週間後にはその事件を調査していた彼女の友達が行方不明になったという話がある。
警察の捜査は行き詰っていた。手がかりも解決への糸口もなく、この都市伝説の謎は深まり、その噂はより一層広まっていった。

オリビアは春休みに実家には帰らず、調査のためグリーンビルに向かった。
待ちで2番目に安いモーテルで見つけた小さな部屋は、煙草の煙とカビと酒の混ざった匂いがした。
彼女はその部屋の壁に探偵ボードをこしらえ、そこにアンノウンがかかわると考えられている似たような失踪事件について記事やいろいろな説をピンで留めた。
そして赤い紐と黄色い画びょうを使って、ボード上の手がかりを結びつけた。
何も知らない人が見たら、正気の沙汰を疑うような光景だ。

アンノウンの期限については数多くの説があった。古代の狂信的教団によって大昔に呼び起された悪魔だという説や、
エリア51から脱走した宇宙人だという説もあった。伝説によると、それは暗闇に蔓延り、人をのみ込んでその声を盗み、
それを使って他の物を破滅へとおびき寄せた。

オリビアが最初に見つけた新聞記事には、1800年代に行われた交霊会での失踪の記録が書かれていた。
1950年代後半には、数人の大学生が映画館から忽然と姿を消している。彼らが映画館に入るのを見たという目撃者や、
座席に座っている彼らを覚えている者もいた。しかし館内に照明が戻った時、そこに彼らはいなかった。
大学生たちが立ち去る姿を見たものはなく、彼らの形跡も見つからなかった。
映写技師によると、その夜、ひとけがない映画館の暗闇から声が聞こえたそうだ。しかし彼が照明をつけると、そこには誰もいなかった。
また1960年代には、幽霊が出ると言われていた廃病院に忍び込んだ10代の若者たちが行方不明になっていた。

こういった不可解な失踪事件を説明するため、様々な噂や憶測が生まれた。その一つに、1950年代に戦略情報局によって実施された政府の極秘研究計画があった。
その名も「アップルパイ計画」。それは幻覚剤を使ってマインドコントロールを試みる実験だった。
1970年代にその記録はほとんど破棄されたが、証言によると全国各地の映画館や病院、大学などの様々な環境で、何も知らない市民を対象に実験が行われたと言われている。
そしてこれらの非倫理的な実験が他の次元へつながる扉を開き、
そこから邪悪なものが入り込んできた…そう信じる人は少なくなかった。

オリビアは調査結果を書き留め、探偵ボードにピンで留めた。アンノウンは暗闇に住み、犠牲者の声を真似ることができる。それは邪悪な存在だったのか?
地球外生命体なのか?政府による実験の失敗作だったのか?それとも、注目されるのが嫌いな、ただのありふれた連続殺人鬼なのか?
彼女はアンノウンが現代の言い伝えに過ぎないことを証明したかった。そしてその調査がこの夜、この場所、このみすぼらしいモーテルの部屋に彼女を導いていた。

しかし、グリーンビルの失踪事件にはほかの話とは異なる点が一つあった。霧の存在だ。
そして彼女は、不自然な濃い霧によって人が行方不明になる別の都市伝説があったことをなんとなく思い出した。ある考えが浮かんでくる。
ひょっとしたらグリーンビルの失踪事件はアンノウンではなく、別の闇に関係しているのかもしれない。

オリビアはふと、都市伝説が別の都市伝説と出くわしたらどうなるだろうかと考えた。
彼女はその考えを笑い飛ばした。そして危険を冒したい気分に駆られ、アンノウンの姿を想像して描いてみた。
彼女はそのスケッチを探偵ボードの真ん中にピンで留めた。
そして苦笑いをしてから、アンノウンを定義しようとした罰としてアンノウンにのみ込まれるのを待った。
そうしているうちに時計は数秒から数分へ、数分から数時間へと時を刻んでいった。

しかし何も起こらない。

そして今、時計は午前2時過ぎを指している。オリビアは疲れ切って、記事を読みながら冷たいコーヒーを口にした。
彼女が最初にその囁き声に気づいたとき、それは疲れた自分の幻聴だと思った。

「オリビア…」

その声はバスルームから聞こえてくるようだ。

「助けて…」

部屋の証明が点滅する。

「そこにいるのは誰?」

オリビアは目を大きく開けてバスルームの閉じられたドアを見つめた。これは彼女の幻聴なのか。それとも…

友達がやってきて彼女にイタズラをしているのかもしれない。

「アリエラ?ショーン?ふざけるのは止めて…」

彼女はゆっくりとバスルームに近づいた。照明はちかちかと点滅し続けている・恐怖が長い波のように彼女の体中を満たしていく。
そして彼女は思った。バスルームのドアの向こうにはアンノウンが居て、傲慢な態度をとった自分に罰を与えようとしているに違いない…
何かがまた彼女の名前を囁き始めた。しかしその後、その声は突然混乱し、かすれ、乱れた。それはドアの向こうの不気味な生き物が何者かに襲われたような音だった。

オリビアは心の底から道の恐怖を感じていた。その額には冷や汗の粒が貯まっている。彼女はゆっくりと息をした。そしてドアノブに手を置いた。
部屋の明かりは消え、人間の物とは思えない奇妙な叫び声がまだ聞こえてくる。するとあかりが戻り、ドアの下から奇妙な黒い霧が這い出てくるのが見えた。

オリビアがためらいながらドアを開けると、怒り狂ったように蠢く触手を持った大きな物体が濃い霧の中に引き込まれ、
消えゆく影のようにゆっくりと暗闇の中に姿を消すのが見えた。
金切声は突然止み、隣の客がテレビの音量を下げるよう部屋の壁を叩いてきた。
オリビアは自分の前にぽっかりと開いた真っ黒な深淵をじっと見つめた。彼女にはどうすればいいのか分からない。
逃げ出したい自分もいれば、もっと知りたいという好奇心もあった。そして次に何をすべきか考える彼女に、何重もの声が聞こえてきた。
それは彼女に道のこと、不可能なこと、そして人間が経験できないような超自然的なことを約束する声だった。


戦法


遠投UVXのテクニックについて
  • 屋外かつ、背の高い遮蔽物が少ない場所で実践しやすいテクニック。
  • UVX弾は視点を上に向けて高く発射するほど飛距離が長くなる。
    • 限界まで上を向いて発射すると最大飛距離となり、平地では約32m離れた地点まで届く。
  • この遠投UVXをうまく使えば、発電機を修理中の生存者に対して遠距離からUVX爆発を当てるといったことが可能となり、格段に優位に戦いやすくなる。
  • 補足
    • 視点を上に向けている時でも、画面下部に表示されている「操作方法とボタンのUI」を目印にすれば、左右位置を調整して目標への狙いを付けやすくなる。
    • カスタムでBOT相手に練習するなどして、発電機に最大飛距離で届く距離感を覚えると良い。
    • デフォルトの脅威範囲(32m)では、最大飛距離のUVXが着弾する前に心音で察知・退避される可能性がある。
      • 「観察&虐待」で脅威範囲を狭めるなどすれば、生存者の不意を突いた遠投UVXをより当てやすくなる。


板・窓枠を利用したテレポート即攻撃で確定ダメージを取るテクニック
  • (バージョン8.4.2時点の情報)
  • 手順
    • 0. アドオン「ぼやけた写真」が必須。
    • 1. 任意の板や窓枠のすぐ近くに幻覚を設置しておく。
    • 2. 生存者の「幻覚のすぐそばに立ってからの板倒し動作」or「幻覚がある側への乗り越え動作」の開始を見てから、その生存者のすぐ近くの幻覚にテレポートする。
    • 3 その生存者がアンノウンから離れる前に素早く正確に攻撃すれば、1ダメージorキャッチがほぼ確定する。
  • 生存者の回避行動別の対応策
    • 手順2~3にて、アンノウンのテレポート直後にその生存者が取れる行動は以下の3通り。
      • A. アンノウンから走って逃げる
      • B. 「倒した板を乗り越える」or「窓枠を往復で乗り越える」ことでアンノウンから離れる
      • C. アンノウンに重なることで死角に隠れ、アンノウンがこちらを見失った隙に逃げる
    • Aの場合、「しなやか」などで加速されない限りは、生存者が走って離れる前にこちらの通常攻撃などが間に合うので確定ヒットとなる。デッドハードは要警戒。
      • アドオン「血清の小瓶」があれば生存者の加速パークを封じることができる。
    • Bの場合、生存者に最速で板を乗り越えられると通常攻撃は間に合わずに逃げられてしまうが、その生存者が負傷していれば板乗り越えに対してキャッチが間に合うので確定ダウンが取れる。窓枠の往復乗り越えに対しては通常攻撃orキャッチが間に合う可能性が高い(未検証)。
      • 負傷している生存者が「逆境魂」持ちの場合はキャッチが間に合わない可能性はある。
    • Cはテレポート直後のアンノウンに重なれる仕様を利用した、生存者側の上級テクニック。落ち着いて生存者を探し、しっかり視認してから攻撃を行うようにすれば対処できる。
  • その他補足
    • 幻覚設置のタイミングをうまく調整すれば、チェイス中でもスムーズに板や窓の近くに幻覚を設置できる。
      • 幻覚を設置したくないタイミングで設置してしまいそうな時は、UVXを一瞬だけ構えたり、乗り越えなどのアクションをしたり、発電機のそばなどの「幻覚を設置できない地点」に立つことで設置を遅らせられる。
    • 設置した幻覚が立ち上がるまで(=テレポート可能地点になるまで)のタイミングを覚えておくと、よりチェイス中にこのテクニックを活かしやすくなる。
      • 立ち上がる前の幻覚は、生存者からそのオーラが見えることはないため警戒されにくい。生存者が板や窓枠に到達する辺りで幻覚がちょうど立ち上がるようにタイミングを調整できればベター。
      • カスタムでもBOT相手に練習可能。(BOTは立ち上がる前の幻覚を警戒することはない)
    • 手順2 にてテレポートを行うタイミングの早さには個人差がある。より早ければ攻撃が間に合いやすくなるし、逆にテレポートが遅ければ逃げられやすくなる。要練習。
      • なお、「生存者の動作開始を見てから」ではなく先読みでそれより早くテレポートするのは、読み合いの範疇や上振れ狙いの賭けになる。


固有パークについて

(7.6.0)
アンバウンド
生存者を負傷させた後、窓枠を乗り越えると10秒間5%加速するパーク

アンフォーシーン
発電機を破壊すると、その破壊した発電機に32mの脅威範囲を30秒間発生させ、自身は探知不可となるパーク
闇の信仰心と併用した際、後から発動条件を満たしたパークの効果が優先される。

アンダン
生存者がスキルチェックを失敗するとトークンを獲得し、次の発電機破壊に追加で大きくダメージを与えさらにブロックすることができるパーク
その仕様上発電機固め対策システムに2回カウントされてしまうので注意。

対策



コメント

  • 作成乙 - 名無しさん (2024-10-08 11:53:29)
  • 早く書き込んで欲しいんですけど - 名無しさん (2024-11-12 00:23:13)
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最終更新:2024年12月26日 22:40