神話・伝承 | アボリジニ伝承 |
生息地 | 洞窟 |
姿 | 犬くらいの大きさ。6本の昆虫のような足。頭と胴体はトカゲ。蛇の尾。 現代では荒野に住む獣人の呼称となっている |
能力 | 家畜、時には人間を捕食 |
説明 | アボリジニの伝承に登場する生物。普段は深い洞窟の奥に潜み、暗くなってから獲物を求めて外に出てくる。俊敏にガサゴソと音を立てながら動きまわり、家畜や時には人間を襲い食べていたという。 現代では、オーストラリアの荒野に潜む獣人の一般的な呼称として用いられることも多い。イエティやビッグフットと同じような位置づけにある。 |