「スーパーロボット大戦X」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
【すーぱーろぼっとたいせんえっくす】
ジャンル | シミュレーションRPG | |
対応機種 |
プレイステーション4 プレイステーション・ヴィータ |
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発売元 | バンダイナムコエンターテインメント | |
開発元 | B.B.スタジオ | |
発売日 | 2018年3月29日 | |
定価 |
通常版 / 初回限定生産版 【PS4】8,600円 / 12,600円 【PSV】7,600円 / 11,600円(各税別) |
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レーティング | CERO:C(15歳以上対象) | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
異世界ならではの魅力的なクロスオーバー&IF要素 サイバスター大活躍 上級者向けの難易度「エキスパートモード」が追加 |
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スーパーロボット大戦シリーズリンク |
人気キャラクターゲームである『スーパーロボット大戦』シリーズの一作品。
本作ならではの大きな特徴として、メインとなる舞台が、地球ではなく本作オリジナルの異世界「アル・ワース」で展開され、登場キャラクター達が元の世界から召喚されるというものがある。
『スーパーロボット大戦EX』という前例こそあるが、こういった展開は珍しく、アル・ワースという世界そのものや、プレイヤーユニットがどういった形で召喚され、そして戦っていくのかに対して、注目が集まった。
+ | 参戦作品一覧 |
新規参戦関連
+ | 界層ボスと他版権キャラの関連について |
既存作品関連
ガンダム関連
バンプレストオリジナル関連
DLC関連
異世界が舞台という風変わりな設定を持つ異色作だが、ストーリーやアニメーションなどの出来栄えは秀逸で、クロスオーバーも依然高いレベルを維持している。
『ワタル』のファンはもちろん、昨今のシリーズ作品を楽しめた人にもお勧めの一作。
また、『EX』や、『魔装機神』、および『無限のフロンティア』などの『OGサーガ』、『NEO』など、ファンタジー要素の濃い作品を好むユーザーにも、手に取って損はない内容となっている。
本作のコマーシャルには、角界で人気を博した元高見盛関である振分親方がイメージキャラクターとして抜擢された。
『V』のコマーシャルを担当した博多大吉氏同様、振分親方もスパロボシリーズのファンであり、ファンならではの反応を見せ、ユーザーを驚かせた。