【ばぶるぼぶる】
ジャンル | アクション | |
対応機種 | アーケード | |
発売・開発元 | タイトー | |
発売日 | 1986年8月 | |
配信 |
アーケードアーカイブス 【PS4】2016年1月29日/823円(税8%込) 【Switch】2022年12月29日/838円(税10%込) |
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レーティング |
CERO:A(全年齢対象) ※アーケードアーカイブス版より付加 |
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判定 | 良作 | |
ポイント | コミカルキャラと二人プレイが魅力的 | |
バブルボブル・パズルボブルシリーズ |
タイトーが1986年に開発・発売したアクションゲーム。
呪いにより「泡吐きドラゴン」にされてしまった兄弟バビーとボビーが、さらわれたガールフレンドを助け呪いを解くために戦う。
同社の伝説的ゲームデザイナー、MTJこと三辻富貴朗の代表作でもある。
2人同時プレイ前提のエンディングやアーケードゲームとしては長丁場すぎる面数など、無視できない問題点は多い。
一方で、腕前の上達とステージの進行具合がシンクロした繊細なゲームバランスや、泡で敵を一掃する快感などの優れた点も多く備え持っており、良質アクションゲームとして評価が高い。
タイトーおよびMTJ氏を代表する作品のひとつであり、多くの移植が行われた。ここではその内で代表的なものを紹介する。
+ | コマンドと隠し要素 |
+ | 長いので折りたたみ |