機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
バブルボブルシリーズ | ||||
AC/FCD/MSX | バブルボブル | コミカルな世界を舞台に泡吐きドラゴン華やかにデビュー。2人で協力して突き進め。 | 良 | |
MkIII/ Switch |
ファイナルバブルボブル |
様々な追加要素が施された「ファイナル」の名を冠するにふさわしい決定版。 Switch版は『4』のAmazonサイバーマンデー限定特典。2024年8月26日から単体で配信開始された。 |
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FC | バブルボブル2 |
FC末期に発売した、一応のナンバリング続編。 ただし、主人公は他人の空似のカビーとルビーで世界観は別物。 |
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GB | バブルボブルジュニア |
FCの移植版。海外タイトルは『BUBBLE BOBBLE: PART 2』 こちらの主人公は伝説のバブルドラゴンの子孫の戦士ロビー。 |
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AC/SS | バブルシンフォニー |
海外タイトルは『BUBBLE BOBBLE II』 初代のシステムと世界観を受け継いだ孫世代のお話。 8年ぶりの実質正統続編にしてタイトーオールスターのお祭り作品。 |
良 | |
AC | バブルメモリーズ(*1) | 時系列は再び初代世代に回帰。 | ||
GBC | タイトーメモリアル バブルボブル | 1人プレイ専用。モノクロGB版のカラーリメイクだが、イラストはコミカルに変貌。 | ||
GBA | バブルボブル OLD & NEW | |||
DS | バブルボブルDS | DSの機能を活かしきれていない蛇足要素が目立つ。 | なし | |
PSP | バブルボブル マジカルタワー大作戦!! | アクションパズルゲームと化した『バブルボブル』で、マーベラス製。 | ||
DS | Bubble Bobble Double Shot | 日本未発売。3匹のバブルドラゴンを切り替えて進める。 | ||
Wii | バブルボブルWii | DL専売。4人同時プレイに対応。 | ||
360 | バブルボブル Neo! | DL専売。上記Wiiの移植版 | ||
Switch | バブルボブル 4 フレンズ | 『バブルメモリーズ』以来23年ぶりのナンバリング新作。 | ||
PS4 | バブルボブル 4 フレンズ すかるもんすたの逆襲 | Switch版『4』も本作と同等の内容にアップデートされた。 | ||
Win | バブルボブル 4 フレンズ すかるもんすたとワークショップ | ステージをエディットして共有が可能。 | ||
レインボーアイランドシリーズ | ||||
AC/FC/PCE | レインボーアイランド(*2) | 『バブルボブル』の続編としてリリースされたが、ゲーム性は大きく異なる。 | ||
AC/MD | レインボーアイランド・エキストラ | ラウンド順の変更や永パ対策などが施されたエキストラバージョン。 | ||
WS | レインボーアイランド パティーズ☆パーティ! | スワン特有の縦画面でプレイする携帯機版。ストーリーに新主人公を起用した続編。 | ||
DS | ニューレインボーアイランド | 『レインボーアイランド』第1作のリメイクにあたるが、原作から別物化。 | なし | |
PSP | NEWレインボーアイランド ハーディガーディ大冒険!! | キャラデザインがメキシカン風に変貌。 | ||
Wii/360 | レインボーアイランド: タワーリングアドベンチャー! | |||
パラソルスター | ||||
PCE | パラソルスター(*3) |
『レインボーアイランド』の続編。やはり前2作とゲーム性が大きく異なる。 時系列的には同じサブタイトルの『バブルメモリーズ』と繋がっている。 |
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Amiga/Atari/ NES/GB |
Parasol Stars | 日本未発売。 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
パズルボブルシリーズ | ||||
AC/NG/NGCD/ SFC/3DO/GG/ NGPC/WS/Win/ Switch |
パズルボブル | 当初はスピンオフだったはずが、すぐにゲーセンの定番パズルゲームに。 | 良 | |
NGP | パズルボブルミニ | |||
AC/NG/DOS/ PS/Win/Mac |
パズルボブル2 | 面白さはそのままに演出の強化により華やかに。F3基板とNG用MVS基板がある。 | 良 | |
AC/SS | パズルボブル2X | マイナーチェンジ版。 | ||
GB | パズルボブルGB | |||
AC/SS | パズルボブル3 | 個性的なキャラクターが多数登場。『ソニックブラストマン』も参戦。 | ||
PS | パズルボブル3DX | |||
64 | パズルボブル64 | |||
AC/PS/Win/ DC/GBC |
パズルボブル4 | 連鎖システムが新たに追加されゲーム性が大きく変貌。 | ||
AC | スーパーパズルボブル | 実質「パズルボブル5」と言える作品。 | ||
PS2/GC | スーパーパズルボブル | 移植版ではキャラやシステムが異なり、AC版とは別物に近い。 | ||
GBA | スーパーパズルボブルアドバンス | |||
GBC | パズルボブルミレニアム | |||
Win | パズルボブルオンライン | シリーズ初のオンライン対応タイトル。2002年から約3年間サービスを行っていた。 | ||
PS2 | スーパーパズルボブル2 | PS2移植版『スーパーパズルボブル』の続編。 | ||
PSP | パズルボブル ポケット | |||
Xb | ウルトラパズルボブル | |||
PSP | ウルトラパズルボブル ポケット | |||
DS | パズルボブルDS | |||
ひっぱって!!パズルボブル | タッチペンで泡を引っ張って、離して発射。 | |||
Wii | Bust-A-Move Bash! | 日本未発売。 | ||
DS | スペースパズルボブル | 二画面ブチ抜きのボス戦が大きな特徴。オンライン対戦にも対応。 | ||
Wii | パズルボブルWii | DL専売。ありそうでなかったいびつな形状のステージが登場。開発はあのレコム。 | ||
360 | パズルボブル Live! | DL専売。上記Wiiの移植版 | ||
3DS | とびだす!パズルボブル 3D | 3DSロンチタイトル。『パズルボブル』初のスクエニブランド作品。 | ||
AC | Bust-A-Move Frenzy | 日本未稼働。『Space Invaders FRENZY』の筐体を流用。 | ||
Quest | パズルボブルVR バケーション・オデッセイ | DL専売。遂にVR進出。打ち上げるのではなく画面奥へ向けて発射する異色作。 | ||
PS4/PS5 | パズルボブル3D バケーション・オデッセイ | DL専売。上記の移植だがVRを使わなくても遊べる。 | ||
Switch/PS4/ One/Win |
パズルボブル2X/バスト ア ムーブ2 アーケードエディション & パズルボブル3/バスト ア ムーブ3 Sトリビュート |
AC&SS版『2X』『3』のカップリング移植。 | ||
Switch | パズルボブル エブリバブル! | |||
コラボレーション作品 | ||||
PS | サイキックフォースパズル大戦 | 内容はいつもの『パズルボブル』だが、『サイキックフォース』のキャラを起用。 | ||
AC | あずまんが大王パズルボブル |
あずまんが大王とのタイアップ作品。アーケード最終作。 開発は『III』以降の『雷電』や『子育てクイズ マイエンジェル』を手掛けたMOSS。 |
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Switch | 東方スペルバブル |
DL専売。東方アレンジ+パズルボブルのリズミカルパズルゲーム。 余談だがタイトーは『東方Project』と縁がある。 |
良 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
AC | パズルdeポン! | タイトー許諾の元制作されたビスコ製パズルボブル。 | ||
メガブラスト | 横スクロールSTG。バブルンが中ボスとして登場。 | ク | ||
ぽっぷんぽっぷ | アクションパズル。バビーとボビーが参戦。 | なし | ||
PS/Win/GBC | ぽっぷんぽっぷ | 上記に加えバブルンとボブルン、PSとGBCではどらんくも追加参戦。 | なし | |
コレクション作品 | ||||
PS2 | タイトーメモリーズ 上巻 | 『バブルボブル』を収録。 | ||
タイトーメモリーズ 下巻 | F3システム版『パズルボブル2』を収録。 | |||
タイトーメモリーズII 上巻 | 『レインボーアイランド』『バブルメモリーズ』を収録。 | |||
タイトーメモリーズII 下巻 |
『レインボーアイランド・エキストラ』『バブルシンフォニー』 『メガブラスト』を収録。 |
|||
PSP | タイトーメモリーズ ポケット | 『レインボーアイランド・エキストラ』を収録。 | ||
Switch | タイトーマイルストーン3 | 『バブルボブル』『レインボーアイランド』を収録。 | ||
復刻版ミニゲーム機 | ||||
PCエンジン mini | 『パラソルスター』の海外版『PARASOL STARS』を収録。 | |||
EGRETII Mini |
『バブルボブル』『レインボーアイランド・エキストラ』 『バブルシンフォニー』『パズルボブル2X』『バブルメモリーズ』を収録。 |
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メガドライブミニ2 | 海外版のみ『レインボーアイランド・エキストラ』を収録。 |
第1作『バブルボブル』から始まる一連のアクションゲームシリーズは複数の続編や派生作品が乱立し、非常にややこしいことになっている。
+ | 簡易まとめ |
+ | 詳細一覧 |
*1 タイトル画面のサブタイトルは『THE STORY OF BUBBLE BOBBLE III』
*2 タイトル画面のサブタイトルは『THE STORY OF BUBBLE BOBBLE 2』
*3 タイトル画面のサブタイトルは『THE STORY OF BUBBLE BOBBLE III』
*4 同作品の主人公たちは第1作目のバビーとボビーの子孫で、同作品のバビーとボビーは名前も外見も先祖と全く同じ。ちなみにクルンは金髪で緑のリボン、コロンは赤髪で紫のリボンが目印。
*5 外見はそれぞれ緑のリボンを付けた黄色のドラゴン、紫のリボンを付けたピンク色のドラゴン。
*6 発売元がタイトーの親会社のスクウェア・エニックスであることによるコラボレーション。