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超アロイレンジャー

【すーぱーあろいれんじゃー】

ジャンル アクションゲーム
対応機種 Nintendo Switch
Steam
発売元 Neverland Entertainment
開発元 Alloy Mushroom
発売日 【Switch】2023年4月28日
【Steam】2022年9月14日
定価 【Switch】1,680円
【Steam】1,010円
プレイ人数 1人
判定 良作


概要

性能の違う二人のキャラクターのどちらかを選んで全12ステージの攻略を目指すアクションゲーム。
全体的に『ロックマンX』シリーズの影響を色濃く受けている。


あらすじ

アロイレンジャー号に乗った宇宙ハンターの「ケリー」と「ランブス」は、高額の懸賞金をかけられている指名手配犯「ラーモス」の追跡のため廃棄された星「タンヴァダ」に向かったが、そのタンヴァダを包み込むエナジーバリアにアロイレンジャー号が捕まって動けなくなってしまった。
一方、タンヴァダで目覚めたアンドロイドの姉妹「弐号」と「参号」は襲ってくるロボット達から逃れるため、捕まっていたアロイレンジャー号に乗り込んだ。
利害が一致した二組は協力してラーモス捕獲とタンヴァダ脱出を目指す。


特徴・システム

  • ゲームの難易度は「普通」「スーパー」「狂気」の3段階から選べる。
  • ゲーム開始時に「ケリー」と「弐号」のどちらを操作するかを選ぶ。途中変更は出来ない。
  • 以下は二人の共通する仕様。
    • 攻撃は左右だけでなく上下にも可能(下攻撃はジャンプ中のみ)。
    • 腹這いで狭い所を進める。腹這い中も攻撃は可。
    • 短距離ダッシュができる。
    • 2段ジャンプと空中ダッシュもできる、ただしどちらか片方を使用後にもう片方を使用はできない。
    • 壁滑りでゆっくり壁に沿って降りたり、壁を蹴ってジャンプができる。
  • ケリーの特徴
    • 射撃で攻撃する遠距離タイプ。ボタン押しっぱなしで連射できる。
    • エナジーを消費してさらに追加で空中ダッシュと空中ジャンプができる。
    • エナジーを消費して特殊攻撃ができる。特殊攻撃はチャージも可能。エナジーがなくなると使えないが時間経過で回復。
    • ぶっちゃけほぼ『ロックマンX』のエックス。
  • 弐号の特徴
    • 近接攻撃タイプ、ケリーと違い連続攻撃はボタン連打。
    • 初期武器は爪だが、新しい武器を手に入れると通常攻撃自体が変わる(いずれも近接武器)。
    • エナジーを消費して必殺技を出せる、ケリーと違いチャージは不可。
    • ケリーと違いエナジーは自動回復しない。攻撃が当たる、アイテムを拾う、ダメージ受けるなどでエナジーが回復する。
    • ぶっちゃけほぼ『ロックマンX』のゼロ。
  • 前半6ステージはそれぞれクリアするとケリーなら新しい特殊攻撃、弐号なら新しい武器が手に入る。
  • 本編は全部で12ステージ。各面にいろんな収集物が存在する。
    • エナジーポイント。各ステージに全部で100個あり、25個取るごとにレベルアップしエナジー上限がアップする。
    • 生命カプセル。入手すると体力上限がアップする。アロイレンジャー号内にある事も。
    • ロストキー。各面に2、3個存在する。入手すると本作のストーリーに関する情報が見られる。規定数集める事で高難度のおまけステージにも挑戦できる。
    • 展示用アイテム。取るとアロイレンジャー号内に展示される他、対応したキャラクターがアロイレンジャー号内に現れ話せるようになる。

評価点

  • ドット絵のクオリティが高い。主人公、敵キャラ、地形などあらゆる部分が細かく描きこまれていて見ごたえがある。
  • 女の子キャラが可愛い。「弐号」「参号」はもちろん他にも何人か登場するが皆魅力的に描かれている。
    • 特にラスボスは四本腕の巨大美少女ロボットという性癖全開な代物である。一見の価値あり。
  • BGMの出来も良い。アップテンポな曲が多くこのゲームの雰囲気にピッタリ合っている。
  • 穴やトゲもダメージを受けるだけで即死ではないのでロックマンXよりは易しめの難易度。
  • やりこみ要素が多い。
    • まず「ケリー」と「弐号」で最低でも二周は楽しめる。
    • 上記の通り収集物も多い。
    • さらに実績機能もあるのでやろうと思えばと思えばかなり長くやりこめる。

問題点

  • 条件を満たせば作中のBGMを聞けるようになるが、聞ける曲はランダムで自由には選べない。
  • エンディングのスタッフロールのラストで「プレイしていただきありがとうご」とテキストが見切れてしまっている。エンディングのラストでこれはしまらない。

総評

『ロックマンX』に多大な影響を受けつつも、独自の魅力を出す事には成功した作品。
アクションゲーム好きなら是非ともプレイしてみてほしい。

最終更新:2026年02月07日 00:29