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ワンス・アポン・ア・塊魂

【わんす あぽん あ かたまりだましい】

ジャンル ロマンチックアクション

対応機種 Nintendo Switch
プレイステーション5
Xbox Series X/S
Windows
発売元 バンダイナムコエンターテインメント
開発元 RENGAME
発売日 【Switch/PS5/XSX】2025年10月23日
【Win(Steam)】2025年10月24日
定価 5,940円(税込)
プレイ人数 1人
レーティング CERO:A(全年齢対象)
判定
(PS5/XSX/Win)
良作
バカゲー
判定(Switch) バカゲー
ポイント 14年ぶりの家庭用完全新作
時代を超えて巻き込む
操作キャラをカスタマイズできる
Switch版は他機種版より動作が重い
塊魂シリーズ


概要

初代『塊魂』と『みんな大好き塊魂』のリマスター版の好評を受けて開発された、『塊魂 ノ・ビ~タ』以来14年ぶりの家庭用シリーズ完全新作。
開発チームが14年の間に再編されたため、その開発チームにとって初の完全新作であり、『みんな大好き塊魂』をベースに、様々な変更点が加わっている。
お城の片づけをしていたところ王様が偶然見つけた巻物「大コスモ絵巻」を天高く投げたところ、それが地球を直撃して破壊してしまう。その衝撃で巻物が開いて、大コスモの星々を吸い込んでしまった。
王子は地球と星々を復活させるため、絵巻に描かれた様々な時代にタイムスリップし、そこにあるモノを巻き込むことで、地球の「思い出」を集めに行くことになる。


特徴および評価点(全機種共通)

合計9つの時代をまたにかけて転がす

  • 江戸時代に始まり、大航海時代、石器時代、そして恐竜時代までも転がせる。もちろん現代でも転がせる。
    • 基本的に江戸時代のエリア「ムカシニホン」を軸に展開され、惑星を作っていくごとにタイムスリップに使う「王子シップ」のエネルギーが溜まり、新たな時代に向かうことができる、という流れになる。
  • ステージのテーマも時代に応じてさまざま。
    • 石器時代で塊を転がしてハニワを作ったり、昔のヨーロッパで哲学者を巻き込んだり、などする。
    • 一部『みんな大好き塊魂』のルールも流用されているが、フィールドは一つ除いて新規。
      • その除いた一つは初代『塊魂』の「星をつくる1」のフィールドだが、ルールが後述のアイテムを活用する方針に変更されている。
    • これにより以前のシリーズにあったマンネリ感が軽減された。
  • ステージ内では、塊が大きくなるなど特定条件の達成でムービーが入り、そのムービーが終わると、モノが移動・追加されたり、新しいモノや場所が現れたりする。
    • この仕様により、転がす場所の動きが豊かになり、ステージ内にストーリー性が生まれた。
    • この仕様を特に生かしたのが「ムカシウナバラ」の「とにかく大きく(海)」であり、最初は海の上を普通に航行している海賊船の上を転がすが、途中で小さなタコが迷い込んでくる。それを巻き込んだか否かで、その後に転がすフィールドが2通りに大きく変化する。
  • 各時代にはその時代ならではのモノがたくさんあり、素敵コレクションの総数は3,700種類以上。
  • 課題数はチュートリアルを除くと、クラウン付きが47個と最終ステージ、そしてエターナルが3個の合計51個。シリーズの中では比較的多い部類である。
    • エンディングの到達までにこれらをすべてクリアする必要はない。
    • クラウンは、各ステージに3個ずつある、王様が失くした予備の王冠。トロフィーのために必要だが、全て集めても特にいいことはない。ただし、「ムカシニホン」のとにかく大きく〇の解禁には一定数集める必要がある。必要数は(〇-1)×15個。
      • ステージ数が多いことによってこの収集が作業にならないようになっている。

攻略を助ける「アイテム」

  • 一人用モードでは4種類のアイテムが登場する。アイテムを使わなくてもおおかた攻略可能。
    + アイテム一覧
  • マグネット
    • 一定時間塊の巻き込み性能を強化する。使用タイミングによっては周りのモノをごっそり巻き込めるので基本的に強力だが、あまり使いたくない類のステージもある*1
    • ロケット
      • 一定時間塊の移動速度を大幅に上げる。移動先にモノがたくさんあるとは限らないのであまり恩恵がない場面も多い。
    • タイマー
      • 一定時間、周りの動きだけでなく制限時間やカウントアップタイマーの動きまで止める。実質的にその効果時間分長く転がせる。
    • ソナー
      • 一定時間、クラウン・メイツ・プレゼントの位置を可視化する。また、特定のステージでは、巻き込む必要のあるモノの位置も可視化する。そのステージ以外では、収集が終わると置物同然となってしまうのが難点。
    ステージクリアした際に未使用のままのアイテムは、次のステージに持ち越し可能。
  • アイテムの存在に加え、元々の時間設定と目標サイズが比較的易しめに設定されているため、初めて塊魂をプレイする人でもやりやすくなった。
    • 後述の素敵ソングが目的のプレイヤーがいることに対する配慮だと思われる。

スポーツ塊

  • 4人対戦形式のバトルモード。「ムカシアメリカ」を進めると解放される。
    • 塊を大きくした上で、特定のエリアに行ってその大きさを消費してポイントを得る。最終的にボーナス含めてポイントの多かった順に順位が決まる。
  • オンライン対戦にも対応。ただし、サーバーは各プラットフォームで別々である。
    • オフラインだとプレイヤー1:CPU3の対戦になる。
  • 勝つごとに、使える塊のデザインが増えていく。

メイツカスタマイズ機能

  • まず、『塊魂TRIBUTE』までに登場した王子含めて58人のメイツはすべて続投したうえで、そこにさらに11人の新顔が登場*2。総勢69人となった。
  • メイツカスタマイズでは、メイツの見た目を変えられる。
    • 体のパーツごとに色が変えられるのだが、このパーツがかなり細かいうえに、なんと色相環360°すべてと明るさ・鮮やかさの100段階が1単位で調整できる。69人はすべて異なるテンプレートとなるため、メイツの見た目の数は無限大。
    • メイツの表情も変えられる。
    • 自作メイツは名前を付けられるが、そのメイツに設定すると、王様がその名前を呼ぶようになる。

素敵ソング関連

  • 14年ぶりということでステージ曲もすべて一新。
    • こっちのけんと、ヨルシカのボーカル・suisなどのメジャー所に始まり、バーチャルシンガーの花譜、『学園アイドルマスター』から花海咲季、そしてサンフランシスコ少年合唱団など、計14組の幅広いアーティストが起用された。
      • 旧作に参加した新沼謙治と松崎しげるも参加している。松崎しげるは今作ではメインテーマでもエンディングテーマでもないが、作中最大の塊を作れるステージの曲「Power of 塊魂」を歌唱した*3
    • 素敵ソングに参加したアーティストは、14組中4組除いて、塊に巻き込める人系のモノが巻き込まれた際の悲鳴も担当した。
      • さらに、エンディングテーマを歌唱したさだまさしには、「マーサ スィー」という名前で本人を模した専用のモノが用意されている。興味があれば探してみるとよいだろう。
    • また、今作では、時代に合わせたインストゥルメンタル楽曲が7曲ステージ内で流れるが、これらの出来もよい。
    • 作詞作曲を手掛けたサウンドチームは、初代から『塊魂』シリーズの音楽に携わってきたみすみゆり率いるMONACA、および以前の『塊魂』シリーズの楽曲に携わった作曲者などの総動員で組まれている。ディレクターは三宅優。
  • 素敵ソングのお気に入り機能およびシャッフル再生機能追加。
    • 好きな曲が一つに定まらない場合でも、この機能を使うことで満遍なく流せる。
      • 再生設定は一度流れたことがあるBGMがデフォルトに設定されているステージでは自動で適用される。初めて流れる曲がデフォルトに設定されている場合はそのステージをクリアする必要がある。

その他

  • 隠されていたランク基準の可視化。
    • ランクはD、C、B、A、Sの5段階で、D以上であればクリア*4
      • これにより、「ある程度いい結果になったと思ったが、リザルト画面で予想以上に王様が辛辣だった」という事案が起きにくくなった。また、次の目標点までがどのくらいかが分かりやすくなった。
      • ピッタリ系ステージではボーダーが可視化されないほか、毎度恒例のウシクマステージではウシかクマを捕まえたらランクが表示される。
  • 王子ダッシュがワンボタンで出せるようになった。
    • コントローラーの両スティックをガチャガチャすることでコントローラーの寿命を縮めたり、壊したりする心配がなくなった。
    • 両スティックをガチャガチャすることによっても、以前と同様に出すことが可能。
  • エモート機能追加。
    • 手を振ったり、踊ったり、四つん這いで泣いたり、さまざまなアクションがある。前述のスポーツ塊のマッチングの部屋での感情表現に使おう。
      • 前述の表情およびエモートは、ステージクリアおよびチャレンジクリアで獲得できる「王様メダル」を使ってガチャを引くことで手に入る。

バカゲー要素

ストーリー展開

  • 先述の通り今作では王様が地球を壊してしまうのだが、壊され、そして復活した地球の大陸が塊を転がす王子のような形になっている。
  • 「ムカシニホン」の「とにかく大きく」をクリアすると王様のムービー、「ムカシニホン」と「サイキン」以外の時代の最初のステージをクリアすると王妃のムービーがそれぞれ流れるのだが、その内容も突飛。
    • 例えば、王様はうな重を食べるために巨大ウナギと格闘してその拍子に下駄を片方宇宙まで飛ばしてしまう。
    • 王妃の場合は「ムカシアメリカ」にてギャングに遭遇。メイツたちが相手をするが、戦いが始まる前にギャング側がタンブルウィードに巻き込まれて退場する。

ステージ

  • ステージコンセプトは時代に応じて様々だが、その中にも面白いものがある。
    • 例えば、古代ヨーロッパにて哲学者を巻き込むステージでは、哲学者を巻き込むと、その巻き込んだ哲学者の名言が画面中央にデカデカと表示される。
  • ステージ内には時代に合わせたモノが配置されているが、その時代考証が色々おかしい。
    • 石器時代には、本当にあったとは思えない「セッキテレビ」や「セッキジテンシャ」がある。
    • 恐竜時代に普通に人間がいる。さらに、恐竜の着ぐるみを着ていて、巻き込むと「ダイナソーーー!!!」と叫ぶ人間もいる。
    • これらはほんの一例で、『塊魂』の世界観と時代の融合により旧作以上のカオスとなっている。
  • ムービーが入ることによりステージ内の動きが豊かになったことによりバカ要素が生じた。
    • その最たる例が「サイキン」の「あま~いをいっぱい」で、塊がある程度大きくなると、ゴーヤの着ぐるみを着た変な男が「ゴーーーヤーーー!!!!」と叫びながら、警察官を吹っ飛ばして暴れだし、それを見て果物屋に並んでいた人々が逃げていく。この列は壁になっているため、これで新しいエリアに行けるようになる。
      • このゴーヤ男はその後、その新エリア内をゴーヤをまき散らしながら動き回る。この際、ゴーヤを巻き込むと達成率が下がるので、タイマーを使って回避する必要がある。

賛否両論点(全機種共通)

操作性

  • 王子ターンが、どちらか一方のスティックを押し込むだけで発動するようになった。
    • 初心者にも入りやすいようにするための操作方法の簡略化の一途としては評価できる。
    • 一方、転がす時にスティックに力が入るプレイヤーもおり、そのようなプレイヤーにとっては、転がしている最中に王子ターンが暴発することがあるため、少々煩わしいかもしれない。
  • これを含めて操作性の良し悪しは賛否が分かれている。
  • また、操作性とは少し異なるのだが、塊が大きくなると、以前は塊の上にカメラが来るような視点になっていたが、今作ではカメラが地面に水平に近づくような視点に変更された。
    • 前方に何があるのか分かりやすくなったが、前の視点の方が見やすかったという人もおり、この点も賛否が分かれている。

王様について

  • 比較的クリアランクが低い状態でのクリアやゲームオーバーの際の態度が軟らかくなった。
    • 昨今のコンプライアンスの都合上ではあるが、以前からプレイしている方にとっては寂しいかもしれない。
    • 傍若無人であるところや、高ランクでのクリアで褒めちぎるところは相変わらずで、その点は引き続き好評。
  • ある特定のモノを巻き込んだ時の王様のコメントが多い。
    • これが王様を愛らしくする一因でもあるのだが、画面の上半分の真ん中が見えにくくなるため、邪魔という意見もある。
    • その後のアップデート(2026/3/4配信のVer.1.1.0)で、ステージ内で王様が出現した際に、その会話を特定のボタンを入力することで早送りできるようになった。

問題点(全機種共通)

  • バランスの都合上仕方ないことだが、アイテムは一度に一つまでしか持てず、また使用中に新しいアイテムは回収できない。また、アイテムは捨てられない。
    • 収集をコンプリートしたステージにおいてソナーを拾うとアイテムスペースをしばらく食われるため少々厄介。
  • クラウンの回収難易度にはステージごとに大きな差があるため、入るステージによってはストーリーが進むまでに時間を食われることになる。
    • 道端にぽつんと置いてあるものがあれば、目視できない位置に置かれていることもある。ソナーを使っても初見では分からないものも多い。
    • また、ステージをやり直すと、そのプレイ分で回収したクラウンがノーカウントになっていた。
      • その後のアップデート(2026/3/4配信のVer.1.1.0)で、セレクト絵巻に戻らなければやり直してもノーカウントにはならなくなったため、ある程度改善はされた。
  • 当たり判定やモノの巻き込めるサイズが、見た目に合っていない部分がある。
    • 見た目では塊より明らかに小さいのになかなか巻き込めないモノや、逆に塊よりぱっと見大きいのに巻き込めてしまうモノがある。また、一部の地形に引っ掛かりやすい一方、見た目に反して当たり判定が無い壁もある。
  • 序盤の難易度曲線が不自然
    • 2番目に行くことになる「ムカシアメリカ」の最初のステージ「ドリンクをいっぱい」がその原因。このステージでは一定数のドリンクを時間内に集める必要があるのだが、そのノルマが250個中140個と序盤にしてはかなりハードルが高い。
      • ドリンクとそうでないモノの区別が初見だと難しいほか、前述の通り見た目に当たり判定が対応していないため、中盤でカフェを出てから後で戻ってくるという考えに至りにくいのも難易度が高い要因。
    • 逆にそれ以外の前半のステージにあまり難しいものはない。そのためこのステージだけが目立って難しくなっている。
  • ステージの大きな変化との整合性を担保するため仕方ないことではあるが、プレイ中にロード代わりのカットシーンが時々入るためテンポが悪くなっている。
  • 最終ステージが『みんな大好き塊魂』と丸被りしている。
    + ラストネタバレ注意 大コスモ絵巻に大穴が開いたため、復活させた地球を転がしてその穴をふさぐというもの。『みんな大好き塊魂』における太陽を穴に置き換えたくらいしか違いがない。
  • エンディング後に流れるムービーの種類が多く、その解禁のために最終ステージとエンドロールを繰り返し通しでプレイする必要がある。
    • エンディングゲームは、「大コスモ絵巻を綴じる間に絵巻の上を転がし、流れてくるスタッフの名前や役職名を巻き込む」というもので、過去作と比べると若干退屈。
      • トロフィーには関係しないものの、作業感が強い。

Switch版のみの問題点

Switch版の挙動の悪さ

  • 「Switch版は他ハード版と比べてパフォーマンスや快適性が劣る」というのはマルチプラットフォームで展開されるゲームソフトによくあることだが、本作はゲーム体験に影響が出るレベルで大きな差がある。
    • 他ハードでは60fpsの中Switch版のみ30fpsであるため、動作が他プラットフォームよりも若干もっさりしている。
      • 前述の通りモノの当たり判定がやや厳しめなので、動作スピードが操作性に直接大きく作用するのでこの点はかなり痛い。
    • Switch2でプレイすれば若干マシにはなるものの、ロードが他プラットフォームと比較して長くなっている。
    • ある程度近づかないとモノが表示されない。
      • 視点変更においても変更してからモノの表示までに若干タイムラグがある。
      • 前述の通り塊が大きくなってカメラが水平になると、これが顕著になる。

他ハード版と比べてエラー落ちの頻度が高い

  • ソフトのエラー落ちの頻度が他のプラットフォームと比較してかなり高い。長丁場のステージの後半で発生したら萎えること請け合い。
    • 他機種版でもエラー落ちは起きることがあるが、Switch版での発生例が輪にかけて多い。
    • 「ムカシエジプト」の「ファラオのおねがい」では特に起きやすい。
    • エラー落ちの頻度には個人差があり、1回も起きなかったという人もいるが、1度は起きる可能性が高い。そのため安心してプレイしづらくなってしまっている。
    • 原因は不明で、メーカーでも対応ができないようである。

総評

14年のブランクの間に元号並びに開発体制が変化してから初の家庭用完全新作となった本作。
時代というテーマは『塊魂』シリーズ特有のカオスな世界観に新たな風を吹かせた。
そして、粗削りな部分は多々あるものの、新機能は良い方向に働いており、個性的なステージ曲や転がす楽しさといった根幹も変わっていない。それ故シリーズの帰還としては申し分ない出来であろう。

Switch版は他プラットフォームと比べて動作が重いのに加え、原因不明のエラー落ちがかなりの確率で起きるため、エラー落ちへの不安がプレイ中に付きまとうことなどを総合的に考慮すると、手放しに良作とは言えないものになってしまった。
しかし、よりにもよってそのSwitch版が全機種の中で最も売れたことにより*5、結果として本作の全体的な評判が低めに出てしまっている節がある。
ただ、それ以外のプラットフォームでは良作と言え、難易度が比較的低いので初心者でもプレイしやすいことから、初めて『塊魂』に触れる方にもおすすめできる作品である。


余談

  • 本作は「家庭用ゲーム機」にとっての14年ぶりの最新作だが、素敵ソング付きの『塊魂』シリーズとしては実は半年ぶり。その理由は、本作の発売の半年前の4月3日に、Apple Arcadeで『塊魂 Rolling LIVE』が配信されたためである。
  • 本作には旧作のネタも豊富であり、スタッフの塊魂への愛がしっかりと伝わってくる。
  • 本作の素敵ソングは、1分30秒ほどの尺のショートMVが全曲分投稿されている。
    • また、素敵ソングにおける楽器の奏者やコーラスメンバーの名前が全員掲載されるなどしたため、スタッフロールの規模が過去作より大きくなっている。
  • 本作のBGMの一つ、先述の花海咲季による楽曲「カタマリオンザドゥン」について。
    • 『ビューティフル塊魂』以来18年ぶりのアイマスとのコラボ楽曲。花海咲季には声優がいるが、実在性を高めるため『花海咲季』とだけスタッフロールに掲載されている。
      • 『学園アイドルマスター』の他の2人のアイドルもコーラスとして参加しているが、同様の方式でスタッフロールに掲載されている。
    • チュートリアルで流れる。過去作の「塊オンザ」シリーズと違い塊がカタカナ表記だが、これは作詞作曲を担当した三宅優氏のミス。
    • 『ビューティフル塊魂』ではアイマスとのコラボが賛否両論点となってしまっているが、今作では圧倒的に好評なうえ、先述のMVの再生回数も桁違いに多いことから本作屈指の人気曲であるため、評価点となっている。
      • その人気ぶりから、のちに『学園アイドルマスター』の公式のオフラインライブにて披露された。
  • 本作のBGMの一つ、先述のサンフランシスコ少年合唱団による楽曲「San Fransisco Katamari Boys Chorus Song」について。
    • 構成としては4曲のメドレーなのだが、最後の1曲はなんと「塊オンザロック」のコーラスアレンジとなっている。
    • 作曲者は「つよがり魂」などを手掛けた境亜寿香氏で、作詞者が「Mary Carter」となっているが、これは実名ではなく、境氏のパートナー、かつ塊魂シリーズの生みの親・高橋慶太氏であるという説が有力である。
      • 語順を並べ替えると「カーターマリー」となること、および境氏のX(旧Twitter)上の投稿による。
      • 両氏はナムコから独立した後渡米しゲーム会社を立ち上げたものの、その最新作が売り上げ不振だったため、本作の発売とおよそ同時期に帰国していた。高橋氏には塊魂シリーズの新しいアイデアがあるらしく、今後の動向が注目される。
  • 本作には、素敵ソングに関連するDLCが4つ存在する。いずれにも限定ステージは収録されていない。
    • 『塊魂素敵ソングコレクション上巻』:初代『塊魂』『みんな大好き塊魂』『僕の私の塊魂』のボーカル曲すべてと、過去作のプレゼント複数が封入されている。
    • 『塊魂素敵ソングコレクション下巻』:下巻は『ビューティフル塊魂』『塊魂TRIBUTE』『塊魂 ノ・ビ~タ』のボーカル曲すべてと、過去作のプレゼント複数が封入されている。
      • 以上の2つはどちらも本体と同時配信で、各2750円(税込)。本体とセットで購入すると1500円ほど得する。
    • 「電音部」とのコラボEP「カタマリスペクト」に収録されている5曲と、プレゼント10個が封入されているパック。2025年11月12日発売。
    • 本作のために書き下ろされた、『塊魂TRIBUTE』でリミックスされていない過去作の素敵ソングの新規リミックス5曲とプレゼント10個が封入されているパック。2026年3月4日発売。
      • 以上の2つは各1100円(税込)で、本体とセットでは購入できない。
最終更新:2026年04月27日 21:40

*1 ピッタリ系のステージでは周囲のモノを巻き込みすぎるとゲームオーバーになる。また、甘いモノをたくさん巻き込むステージでは、周囲にある甘くないモノをついでに大量に巻き込んで達成率が大幅ダウンすることがある。

*2 その内の一人である『パカ・ラパ』は2人で同体なので、実質12人の新顔である。

*3 「日に焼けた肌」のフレーズもしっかり完備。

*4 ただし、特定のモノを巻き込むか特定の場所に行くかしないとクリアにならないステージもあり、クリア条件未達で時間切れの場合はランクにかかわらずゲームオーバー。

*5 Switch版とPS5版だけで比較すると、Switch版の売上はPS5版の約4倍。もっとも、日本国内におけるハードの普及率に違いがあるため仕方のないことではあるが。