【どらごんくえすともんすたーず てりーのわんだーらんどすりーでぃー】
ジャンル | RPG | ![]() |
対応機種 | ニンテンドー3DS | |
発売・開発元 | スクウェア・エニックス | |
発売日 | 2012年5月31日 | |
定価 | 5,229円(税別) | |
プレイ人数 | 1~8人 | |
レーティング | CERO:A(全年齢対象) | |
配信 |
『テリーのワンダーランドSP』 【iOS/Android】2018年11月7日/3,200円 |
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判定 | 良作 | |
ドラゴンクエストシリーズ |
1998年に発売された、『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』のリメイク作品。
同作のリメイクは2002年のPS版『ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち』に続き2度目となる。
基本的な部分はオリジナルに忠実だが、ハードの進化に伴いグラフィックが3D化。育成・戦闘システムはDSで発売された『ジョーカー』シリーズの物を使用している。
原作の懐かしさをそのままに、グラフィックとシステムを一新して帰ってきたモンスターズの元祖。
ジョーカーシリーズを楽しめた人には勿論、暫くドラクエに触れていないが原作をリアルタイムで楽しんだ、というプレイヤーにも嬉しい一品。
ただし、当時とシステムが変わっているので、そこを受け入れられるかが楽しめるかどうかの分かれ目になるだろう。
*1 本作がダウンロード版の場合は、クリア後に無条件でダウンロード可能
*2 ボーナスの種類によっては一部または全部の上限が下がる
*3 いずれもモンスターの名前ではあるが、同名のスキルが存在する
*4 毎ターン動けなくなるマイナス特性を押し付けられるため
*5 敵陣営にかかっている強化をすべて消し去る。今作では新登場の激レアスキル一つを除いて全て行動不能系デメリットがつく
*6 「スラ忍」4匹を揃えるという課題。3DSステーション廃止後は、入手済みのプレイヤーに分けてもらわない限り進行不可能。
*7 獣系・鳥系・植物系・虫系が削除され、上記4系統のモンスターを中心に再統合した魔獣系・自然系が追加された。
*8 ボスフロアを含めて29階層
*9 ずしおうまるがドラゴン系に変更されている、ガップリンなどの顔が少し怖いだけのモンスターがゾンビ系に変更されている等。
*10 原作時点でも過剰な女性口調から一部のプレイヤー間でオネエ疑惑が出ていたが、攻略本に掲載されている公式イラストを見る限りでは明らかに女性であった
*11 サンダーバードは原作ではオリジナルのデザインだったのが本作では火食い鳥などの色違いに変更され、ワイトキングは原作では『V』準拠のデザインだったが本作では『VIII』準拠のデザインとなっている。