本シリーズの根幹となるタイトル群。
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
ドラゴンクエスト | ||||
FC | ドラゴンクエスト |
国民的ゲームシリーズの原点にして万人向けRPGの雛形を作った歴史的作品。 簡潔な構造だがゲームバランスはなかなか良い。 |
良 | |
MSX/MSX2 | ドラゴンクエスト |
まだエニックスがパソコンゲームを扱っていた時代に移植された作品。 「MSX版」と「MSX2対応版」の2種類がある。 |
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携帯 | ドラゴンクエスト | スマホ版以降の移植のベースとなった作品。 | ||
iOS/Android/ 3DS/PS4/ Switch |
ドラゴンクエスト |
DL専売。ガラケー版ベースの移植作。 PS4/3DS版は『XI』全クリア者向けに無料配信されるキャンペーンも行われた。 この無料版は有料配信されている通常版と別ソフト扱いとなっている。 |
なし | |
ドラゴンクエストII | ||||
FC | ドラゴンクエストII 悪霊の神々 | 仲間と協力して広い世界を冒険するスタイルを提示。攻略難易度はシリーズ屈指。 | 良 | |
MSX/MSX2 | ドラゴンクエストII 悪霊の神々 | 以後のシリーズで増殖するお色気装備の元祖「あぶないみずぎ」初登場作品として一部で有名(*1)。 | ||
携帯 | ドラゴンクエストII 悪霊の神々 前編/後編 |
容量の都合で前後編に分かれている。 ギラとベギラマが『III』以降の設定に合わせて、グループ攻撃に変更されている。 |
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iOS/Android/ 3DS/PS4/ Switch |
ドラゴンクエストII 悪霊の神々 |
DL専売。ガラケー版ベースの移植作。 『I』移植版と同様、良くも悪くも現行機種へと再移植されたガラケー版と言った出来。 |
なし | |
ドラゴンクエストIII | ||||
FC | ドラゴンクエストIII そして伝説へ… |
『ロト』シリーズの過去を紐解く。完成度とゲームバランスに定評あり。 キャッチコピー通り、日本全土にハルマゲドンを引き起こし、サブタイトル通り伝説となった。 |
良 | |
SFC | スーパーファミコン ドラゴンクエストIII そして伝説へ… | 『VI』から輸入された追加要素が盛り沢山。一方、圧倒的な女性至上主義で男性が憂き目を見た。 | ||
GBC | ゲームボーイ ドラゴンクエストIII そして伝説へ… | 携帯機への移植としては良好。ただし新システムで副作用あり。 | ||
携帯 | ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 前編/後編 |
『II』と同様に前後編に分割。その他容量の都合で削除された要素も多数。 特にすごろく場の廃止はスマホ版以降も物議を醸すように。 |
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iOS/Android/ 3DS/PS4/ Switch |
ドラゴンクエストIII そして伝説へ… |
DL専売。ガラケー版ベースの移植作であるため、一部要素の削除は賛否両論。 『I』『II』の移植版と同様、良くも悪くもベタ移植。 |
良 | |
Switch/PS5/ XSX/Win |
ドラゴンクエストIII そして伝説へ… | HD-2D版。 2025年2月14日以降記事作成可能。 | ||
ドラゴンクエストIV | ||||
FC | ドラゴンクエストIV 導かれし者たち | 「ドラクエならでは」の探求が始まる新章。5章構成とAI戦闘で仲間たちの人間性とドラマを表現。 | 良 | |
PS | ドラゴンクエストIV 導かれし者たち | 『VII』ベースのリメイク。あのキャラが仲間になる6章は今でも賛否両論。 | ||
DS | ドラゴンクエストIV 導かれし者たち |
PS版とほぼ一緒だが、裏ダンジョンが造り直された。 バグを利用したテクニックにより、トルネコが色々と大変な事になってしまった作品。 |
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iOS/Android | ドラゴンクエストIV 導かれし者たち | DS版のベタ移植。追加要素はないが劣化要素もない。 | ||
ドラゴンクエストV | ||||
SFC | ドラゴンクエストV 天空の花嫁 | 親子3代にわたる冒険を描いた壮大な物語。あの人気モンスターを仲間にできる! | 良 | |
PS2 | ドラゴンクエストV 天空の花嫁 | 上記の移植であり、PS2初の『DQ』でもある。難易度、快適性の向上や様々な追加要素が特徴。 | ||
DS/ iOS/Android |
ドラゴンクエストV 天空の花嫁 |
第三の嫁登場でてんやわんや。グラフィックもDS版『IV』準拠。 それ以外は基本的にPS2版ベースの移植だが、バグはほぼ消滅。 |
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ドラゴンクエストVI | ||||
SFC | ドラゴンクエストVI 幻の大地 |
SFC最後のナンバリングタイトル。天空シリーズの過去を紐解く。 ストーリーは消化不良、戦闘バランスは攻撃呪文冷遇と、大きな問題点を抱えているが、 前作よりも大きく進化したグラフィック・音質や歯ごたえのある難易度等、クオリティは高い。 |
良 | |
DS/ iOS/Android |
ドラゴンクエストVI 幻の大地 |
SFC版の欠点の改善が期待されていたが多くは未改善。 その上、キャラ毎の耐性や仲間モンスターシステムの削除等、改悪が多い。 しかし一部の仕様は改善され、会話システム等のリメイクならではの評価点も確かに存在している。 |
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ドラゴンクエストVII | ||||
PS | ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち |
ストーリーの評価は高いが、石版集めの手間から賛否が分かれる。 呪文特技のバランスも改善されず。攻撃呪文なんてなかった。 |
賛否両論 | |
3DS | ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち |
シンボルエンカウント、すれちがい通信等で大胆なリメイク。 職業システムも改変されたが、呪文特技のバランスは改善されず。 |
なし | |
iOS/Android | ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち | 3DS版ベースだが、ランダムエンカウントに戻り、すれちがい通信もインターネット通信に変更。 | ||
ドラゴンクエストVIII | ||||
PS2 | ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 | 『DQ』の世界が3Dに。発売後評価が一変した名作。呪文特技のバランスも少し改善された。 | 良 | |
iOS/Android | ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 | 初移植作品。スマホ繁明期ながら、移植度が高い。 | ||
3DS | ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 |
グラフィックや演出面はさすがにPS2版に劣り、キャラ性能の格差が大きい等の惜しい点はある。 だが、本編初のフルボイス化を筆頭に新たな仲間、追加イベント、新ダンジョンと追加要素が光る。 |
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ドラゴンクエストIX | ||||
DS | ドラゴンクエストIX 星空の守り人 | すれちがい通信で一般層に広く浸透したやり込み型RPG。ガングロ妖精のサンディは物議を醸した。 | スルメ | |
ドラゴンクエストX | ||||
Wii/WiiU/Win/ 3DS/PS4/ Switch |
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン |
初となるオンラインRPG。Wii版は2017年11月15日、WiiU/3DS版は2024年3月20日にサービス終了。 【追加パッケージ】 2nd『眠れる勇者と導きの盟友』/ 3rd『いにしえの竜の伝承』/ 4th『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』 5th『いばらの巫女と滅びの神』/ 6th『天星の英雄たち』/ 7th『未来への扉とまどろみの少女』 |
なし | |
Switch/ PS5/PS4/Win |
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン |
上記を基にオフラインでのプレイができるように様々なアレンジが加えられたバージョン。 キャラはSDとなりNPCを仲間にする従来の『ドラクエ』に近づけた仕様。オンラインへ引継ぎも可能。 ただし、基本的に本作のストーリーはオンラインの無料体験版でもほぼ同様のものが楽しめる(*2)。 |
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ドラゴンクエストXI | ||||
PS4/3DS/Win | ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて |
シリーズ30周年の集大成。複数のハードで異なる内容が特徴。 久々の勇者を主軸とした正統派作品。豊富な過去作ネタも好評を得た。 システム的には初のターン制ではない『ドラクエ(*3)』で、Win版は日本未発売。 |
良 | |
Switch/PS4/ One/Win |
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S |
PS4版ベースの3Dモード+3DS版ベースの2Dモードにボイス等の追加要素多数のほぼ完全版(*4)。 他機種版はSwitch版ベースの移植。こちらのWin版は日本語版があり、Steam等で購入可能。 |
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カップリング・オムニバス | ||||
SFC | ドラゴンクエストI・II | 『V』がベースの『I』『II』リメイクをカップリング。バランスも見直された。 | 良 | |
GB/GBC | ゲームボーイ ドラゴンクエストI・II | SFC版の『I』『II』をさらに調整。バランスの取れた移植となっている。 | ||
Wii |
ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III |
FC版とSFC版、それぞれの『I』『II』『III』を全て収録したアニバーサリー仕様ソフト。 中断セーブはソフトの状態をまるごと保存してしまうので、扱いには要注意。 |
良 |
エニックス(現:スクウェア・エニックス)の看板作品群の筆頭で、『ファイナルファンタジー』と並び日本で最も有名な、超有名大作RPGシリーズ。『ドラクエ』もしくは『DQ』と略されることが多い。
シナリオ&ゲームデザイン:堀井雄二氏、キャラクターデザイン:鳥山明氏、作曲:すぎやまこういち氏の3人が制作の軸に関わっている。
中世ヨーロッパ風の世界で、主人公は魔王が支配する世界を救うべく、勇者となって魔王の打倒を目指し、仲間と共に広大な世界を冒険していく。
今の日本ではありふれたストーリーだが、これを日本社会に広めたのは『ドラゴンクエスト』シリーズであると言っても過言ではない。
第1作『ドラゴンクエスト』は全編が主人公の一人旅という簡素な構成ながらもその高い完成度から人気を集め、まだメジャーでなかったコンピューターRPGを一般層に認知させる役割を担った。
その後、『II』では多対多の戦闘と役割分担、『III』では自由なパーティ編成…と、少しずつ複雑な要素を取り入れて進化していった。
「万人向け」を設計思想とする初代三部作の目論見は見事にはまり、『ドラクエ』は日本社会においてRPGの確固たる地位そのものを築き上げた。
今でも「RPGをやったことがない人でも、ドラクエ1~3をやれば、誰でも分かりやすくRPGに慣れることができる」と言われるほど、RPGにおける教科書的な存在となっている。
そして、位置関係の分かりやすい二次元の俯瞰マップ、ターン制でコマンド選択の戦闘、マルチウィンドウによるメニュー管理システムなど、様々なシリーズの象徴・伝統が、本作以降の国産RPG及びその流れを汲む創作でも基礎的な要素として組み込まれていき、『ドラクエ』のシステムを模倣した作品がたくさん作られていった。
「堀井節」と呼ばれる独特なネーミングや作中のセリフは、本来容量節約を意識して練られたものであったが、大容量化した現在でもシリーズ固有の世界観を形作るために残されている。
鳥山氏デザインのキャラクター人気も非常に高く、本シリーズからスピンオフした外伝作品も多く存在する。
日本において「スライム」のイメージが「ぷるぷるした水滴型の弱くてかわいいモンスター」になったのは、『ドラクエ』の影響力の高さ故と言える。
そして作曲を担当したすぎやま氏は、中世ヨーロッパ風の世界と見事にマッチするクラシック音楽を作り上げた。
耳に残りやすく美しいメロディーを奏でるBGMは、OPテーマ『序曲』を筆頭に非ゲーマー層でも耳に覚えがあるほど知名度が高く、ゲーム中の楽曲をオーケストラアレンジしたコンサートもコンスタントに開かれている。
作品数を重ねるごとに内容は多様化しているが、中核を担う3人の名クリエイターの存在感により、初期作から連綿と引き継がれる王道的な雰囲気を保ち続けてきた。
特に本編ナンバリング作品は、発売間隔が長いという欠点はある(*5)ものの、クオリティは非常に安定しており、ハズレ作品が全くと言っていいほど無い。
どの作品も一定のクセはありながらもプレイヤーを引き込む面白さを持っている。
なお、2021年9月30日にすぎやま氏が90歳で、2024年3月1日に鳥山氏が68歳で死去したため、ナンバリング次回作である『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』が、この御三家がそろって開発を担当する最後の作品となる。
仲間モンスターシステムに重点を置いたシリーズ。『ポケットモンスター』ブームに端を発する育成&対戦。
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
GB/GBC | ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド | 『VI』のスピンオフ。テリーが輝いていたあのころ。最初のGBC対応作品。 | 良 | |
Switch/iOS/ Android |
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド RETRO |
DL専売。GB版の移植。 通信機能が廃止された代わりに、モノクロ/カラーの切り替えが可能に。 また、画面余剰スペースにステータスを表示する機能等も追加。 |
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3DS | ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D | 『DQM1』のリメイク作品。『ジョーカー2』のモンスターが持ち越し可能。 | 良 | |
iOS/Android | ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP | 3DS版をベースに新要素を加えた移植。 | ||
GB/GBC |
ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち/イルの冒険 |
『DQM1』の正統進化。ある意味『IX』の元祖? 『VI』のスピンオフだった前作と異なり、主人公は完全オリジナルである。 |
良 | |
3DS | ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵 | 『DQM2』のリメイク作品。『DQM3D』と同様に『ジョーカー2』がベース。 | ||
iOS/Android | ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵SP | 3DS版をベースに新要素を加えた移植。 | ||
GBA | ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート | キーファのもう1つの冒険。いつものDQMと違うシステムが賛否を呼んだ。 | スルメ | |
DS | ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー | 久々に登場した『DQM』だが、システム刷新が非難を呼んだ。 | なし | |
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 | システム面が大幅に改良された。 | 良 | ||
DS | ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル |
『DQ』初の完全版。前作の問題点が解消され、完全版として相応しい出来。 これ以降に発売したモンスターズは、回復呪文の消費MPがハイパーインフレ化。 |
||
3DS | ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 |
非常に遊びやすくはなったが、しわよせにモンスターが大量にリストラされた。 また、モンスター間のバランス調整は素人レベル。 |
シリ不 | |
3DS | ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 プロフェッショナル |
『ジョーカー』シリーズ完結。内容は更に大味に。 ただ、リストラされたモンスターはある程度は復活している。 |
なし | |
Switch | ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅 |
約23年ぶりの正統ナンバリング作品。 『IV』に登場したピサロが主人公となるIF展開を描いた作品。 鳥山明氏が生前最後に携わった『ドラゴンクエスト』シリーズ作品となった。 |
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カップリング | ||||
PS | ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち | 『DQM1』『DQM2』のカップリング移植。モバイルとの連動要素あり。 |
『IV』にて登場した武器屋トルネコが主人公のスピンオフ。
「ローグライクゲーム」を世間に普及したパイオニアでもある。
『ドラクエ』以外の『不思議のダンジョン』シリーズはこちら。
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
SFC | トルネコの大冒険 不思議のダンジョン | 「ローグライク」を一般に浸透させたスピンオフの名作。 | 良 | |
PS | ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険2 ~不思議のダンジョン~ | 非常に丁寧なつくりの作品。初心者にオススメ。 | 良 | |
GBA | ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険2アドバンス ~不思議のダンジョン~ | 上級者向けにこれでもかと徹底的な調整をしたリメイク。 | ||
PS2 | ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3 ~不思議のダンジョン~ | 新要素が全部賛否両論。コアゲーマーにオススメ。 | 賛否両論 | |
GBA | ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3アドバンス ~不思議のダンジョン~ | 完全にコア向けにシフトしたリメイク。 | ||
PS2 | ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン | 不思議「な」ダンジョン的に路線変更。しかし中途半端。 | なし |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
GBA | スライムもりもりドラゴンクエスト 衝撃のしっぽ団 | シリーズ初、あのスライムが主役のアクションADV。 | 良 |
DS | スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団 | 異色のオリジナル要素である戦車戦がキーポイント。難易度は低め。 | なし |
3DS | スライムもりもりドラゴンクエスト3 大海賊としっぽ団 | 『2』からあまり変わっていないが、船カスタマイズで難易度急上昇。 | 良 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
AC | ドラゴンクエスト モンスターバトルロードシリーズ | 歴代『DQ』のオールスターゲーム。細かなネタも拾っている。 | 良 | |
Wii | ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー | クオリティはアーケードそのままだが、長めのロード時間が欠点。 | なし | |
AC | ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー | プリント式カードでアーケードに再登場。 | ||
戦え!ドラゴンクエスト スキャンバトラーズ | 上記のアッパーバージョン。『DQMBII』同様主人公がパーティに。 | |||
ドラゴンクエストVR |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
PS4/PS3/Win | ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 |
コーエー・オメガフォースによるアクションRPG。『DQ』と『無双』が融合。 シリーズのテイストは色濃く残しており、歴代作品のキャラも登場する。 |
なし | |
PS4/PS3/PSV | ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり | シリーズ30周年記念作品。前作の問題点の多くが解消され、大幅進化。 | 良 | |
Switch | ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch | キャラクターとボスを追加したカップリング移植。 | 良 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
PS4/PS3/PSV/ Switch/iOS/ Android/Win |
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ |
素材を運んで作る「ブロックメイクRPG」で、『Minecraft』に近い作品。 世界観は初代『DQ』のIF。Switch版は他機種版から変更点あり。 |
良 | |
Switch/PS4/ Win/One |
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 |
サンドボックスとしてもRPGとしても大幅に進化。 ただし、致命的なバグがあるのでアップデートを適用することを推奨。 |
良* |
漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』およびそのアニメ版を基にした作品。
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
AC | ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド |
『プリティーシリーズ』を開発したシンソフィアによるTCAG。 歴代ドラクエキャラも登場している。 |
|
Switch/PS4/ PS5/XSX/Win |
インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険 | 『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』を題材にしたアクションRPG。 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
Wii | ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 | 『剣神ドラゴンクエスト』の続編的作品。Wiiリモコンを使った体感操作が特徴。 | なし |
DSi | ドラゴンクエスト ウォーズ | DL専売。『DQ』モンスターを使った陣取りゲーム。現在は配信終了。 | 良 |
3DS | ドラゴンクエストX おでかけモシャスdeバトル |
DL専売。『X』の世界観を使ったスピンオフ。 『X』未プレイでも遊べるが、何もかもが運ゲー。現在は配信終了。 |
不安定 |
シアトリズム ドラゴンクエスト | ドラクエ初の音楽リズムゲーム。 | なし | |
iOS/Android | ドラクエベビー&キッズ~スライムとあそぼう~ | 知育絵本「スライムぴぴぴ」の世界観をベースにした知育ゲームアプリ。 | |
Switch/Win | ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤 | 幼いころのカミュとマヤを主人公に据えた『XI』のスピンオフ。 |
モバイル用ゲームアプリ
携帯アプリ
ブラウザゲーム
TV接続玩具
液晶トイ
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
いただきストリート | ||||
PS2 |
ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial |
『FF』と初の大々的コラボとしてボードゲームに出演。 『DQ』は全作品から登場だが、一部のキャラ崩壊が話題に。 |
なし | |
PSP |
ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリートポータブル |
キャラ削減で『DQ』側にも偏りが。主人公勢全削除。 特定の作品のファン以外得しないキャラ人選に。 |
なし | |
DS | いただきストリートDS | マリオファミリーと共演。 | なし | |
Wii | いただきストリートWii | マリオファミリーと2度目の共演。 | シリ不 | |
PS4/PSV |
いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY |
|||
単発コラボ | ||||
PS2/Win/360 | ファイナルファンタジーXI |
『X』とのコラボとして、『X』のホーローが登場。 アバターアイテムや、スライム、スライムベス、メタルスライム等も登場。 |
||
Wii | MARIO SPORTS MIX | スライムがマリオや『FF』キャラと共演。 | ||
PS4/One/Switch | JUMP FORCE | 『ダイの大冒険』よりダイが参戦。 | ||
Switch | 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL |
『XI』より主人公がゲスト参戦。 カラーチェンジで『III』『IV』『VIII』主人公も登場。 |
良 |