【でっど ばい でいらいと】
ジャンル | 非対称型対戦サバイバルホラー | ![]() ![]() ![]() ![]() |
対応機種 |
Windows(*1) プレイステーション4 Xbox One Nintendo Switch Xbox Series X/S プレイステーション5 |
|
発売元 |
パッケージ版: 3goo ダウンロード版: Behaviour Interactive |
|
開発元 | Behaviour Interactive | |
発売日 |
【Win(Steam)】2016年6月14日 【Win(EGS)】2016年6月15日 【One】2017年6月20日 【PS4 DL版】2018年4月4日 【PS4 PKG版】2018年11月29日 【Switch】2019年9月26日 【Win(MS Store)】2019年10月31日 【XSX】2020年11月10日 【PS5 DL版】2020年11月12日 【PS5 PKG版】2021年7月8日 【Win PKG版】2022年3月24日 |
|
定価 |
【Win(Steam/EGS)】1,980円 【One/XSX/PS4 DL版】3,056円(税込) 【PS4 PKG版】5,600円(税別) 【Switch】4,600円(税込) 【Win(MS Store)】2,350円(税込) 【PS5 DL版】3,080円(税込) 【PS5/Win PKG版】3,850円(税込) |
|
プレイ人数 | 1~5人 | |
レーティング | CERO:Z(18才以上のみ対象) | |
判定 | ゲームバランスが不安定 | |
ポイント |
命をかけた鬼ごっこ 改善されない生存者側有利のバランス ほとんどノーリスクの切断行為 多数の問題を抱えながらも人気は高い 数多くのホラー作品とコラボ I think we did a pretty good job so far. |
生き延びるのか?狩り尽くすのか?
現在6.1.0大型アップデートにより環境が大幅に変化しております。そのため、この記事が全て正しい訳ではありません
生存者(サバイバー)4人と殺人鬼(キラー)1人のチームに分かれてプレイする、4vs1というチーム分けの「非対称型対戦」ゲーム。
エンティティと称される謎の存在に召喚された人々が、その謎の存在によって強いられる「命がけの鬼ごっこ」を繰り広げる。
+ | 改善された問題点 |
唯一無二のわかりやすいゲーム性ととっつきやすい操作で人気を博しており、映画とのコラボレーションも精力的に行われており雰囲気作りは一級品と言える。
また常に様々な展開が待ち受けることで飽きが来にくく、ハマるプレイヤーも極めて多いのも頷けるだろう。
しかしながら上達すればするほどゲームバランスの欠陥が目についてしまうなんとも惜しいゲームである。
特に殺人鬼は苦行ともいえる状況であり、殺人鬼プレイヤーの減少が顕著。結果としてマッチメイキングがかなり遅くなってしまっている。対策は急務であると言えよう。
このまま下火になって消えていくのか、それとも発売当初のような好評と盛り上がりを取り戻せるのか。すべては今後の運営手腕にかかっている。
*1 Steam/Epic Games/Microsoft Store
*2 オプションでトグル式に変更可能。
*3 つまり、最大でも3回目には必ず死亡する。
*4 あまり起こることではないが、殺人鬼側が圧倒的に強いとランクのために手加減したプレイをしないといけないという弊害も起こっている。また、混沌を楽しむエンティティの好みにはそぐわない、とも言われている。
*5 ただし、後述の理由によりキラー希望者は減少しているのが実情。
*6 以前は殺人鬼の3回目の攻撃を無効にするという効果。殺人鬼が生存者に攻撃することの難しさを考えると、どれだけ強力であったかは想像に難くない。
*7 吊られている生存者の耐久ゲージを30秒間停止させる。
*8 他の生存者を救助する際に自分に吊りカウントを1つ移動させる。
*9 フックに吊られている生存者を攻撃すること。攻撃する様子がトルコの肉料理であるケバブの調理に似ていることから、こう呼ばれるようになった。
*10 殺人鬼の近くで無茶な救助をされること。対策をしておかないと救助されても撒きにくく、またダウンさせられてまた吊られるといった結果に終わりやすい。
*11 EAから2012年に発売されたFPS。元はピーター・モリニュー率いるBullfrogが手掛けた1993年発売の同名RTS作品のリブート作。
*12 その後2018年12月に経営破綻し、再建中。