【でっど ばい でいらいと】
生き延びるのか?狩り尽くすのか?
現在6.1.0大型アップデートにより環境が大幅に変化しております。そのため、この記事が全て正しい訳ではありません
生存者(サバイバー)4人と殺人鬼(キラー)1人のチームに分かれてプレイする、4vs1というチーム分けの「非対称型対戦」ゲーム。
エンティティと称される謎の存在に召喚された人々が、その謎の存在によって強いられる「命がけの鬼ごっこ」を繰り広げる。
+ | 改善された問題点 |
唯一無二のわかりやすいゲーム性ととっつきやすい操作で人気を博しており、映画とのコラボレーションも精力的に行われており雰囲気作りは一級品と言える。
また常に様々な展開が待ち受けることで飽きが来にくく、ハマるプレイヤーも極めて多いのも頷けるだろう。
しかしながら上達すればするほどゲームバランスの欠陥が目についてしまうなんとも惜しいゲームである。
特に殺人鬼は苦行ともいえる状況であり、殺人鬼プレイヤーの減少が顕著。結果としてマッチメイキングがかなり遅くなってしまっている。対策は急務であると言えよう。
このまま下火になって消えていくのか、それとも発売当初のような好評と盛り上がりを取り戻せるのか。すべては今後の運営手腕にかかっている。
*1 つまり、最大でも3回目には必ず死亡する。
*2 各キャラクター固有のパークを共有化する特殊パーク。
*3 あまり起こることではないが、殺人鬼側が圧倒的に強いとランクのために手加減したプレイをしないといけないという弊害も起こっている。また、混沌を楽しむエンティティの好みにはそぐわない、とも言われている。
*4 ただし、後述の理由によりキラー希望者は減少しているのが実情。
*5 情報が共有されるのは生存者内のみ。
*6 以前は殺人鬼の3回目の攻撃を無効にするという効果。殺人鬼が生存者に攻撃することの難しさを考えると、どれだけ強力であったかは想像に難くない。
*7 発電機にダメージを与えると60秒間このパークが発動する。発動した発電機は通常の200%の速度で修理進行度が後退し、その発電機のオーラが視えるようになる。このパークが発動した発電機を修理する生存者がスキルチェックでグッドを達成するたびに、大きな通知音を受ける。
*8 発電機を蹴ると、その後オーラが黄色で強調表示される。生存者があらゆる理由で瀕死状態になると強調表示されたすべての発電機が爆発し、修理の進行度が10%減少して、オーラは消失する。爆発時に発電機を修理中だった生存者は叫び声を上げ、25秒間行動不能のステータス効果に苦しむ。イラプションには30秒間のクールダウンが発生する。
*9 4メートル以内で発電機を修理している生存者は、修理速度が15%上昇する。範囲内の生存者全員にも同じ上昇が適用される。共同作業で取得するブラッドポイントが100%増加する。「有能の証明」の効果は1度につき1つのみ適用される。
*10 フックに吊られている生存者を攻撃すること。攻撃する様子がトルコの肉料理であるケバブの調理に似ていることから、こう呼ばれるようになった。
*11 殺人鬼の近くで無茶な救助をされること。対策をしておかないと救助されても撒きにくく、またダウンさせられてまた吊られるといった結果に終わりやすい。
*12 EAから2012年に発売されたFPS。元はピーター・モリニュー率いるBullfrogが手掛けた1993年発売の同名RTS作品のリブート作。
*13 その後2018年12月に経営破綻し、再建中。
*14 キャラの固有パークは共有パークに変更されているため利用可能。ただし、こちらは購入者とはアイコンのデザインが異なる。