| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
| Core Design開発 | ||||
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SS/PS/PC(*1)/ N-Gage/iOS/Android |
トゥームレイダース |
「女性版インディー・ジョーンズ」と呼ばれ、海外で爆発的ヒットを飛ばす。 後にアンジェリーナ・ジョリー氏主演でハリウッド映画化もされたシリーズ第1作。 |
良 | |
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PS/Win/Mac/ iOS/Android |
トゥームレイダー2 |
舞台は古代遺跡から、チベットの雪山やイタリアの水の都など大幅に変更され 雰囲気はガラッと変わったが、変わらぬ没入感の高さで高評価を得た。 |
良 | |
| Win | トゥームレイダー2 ゴールデンマスク | 『2』に追加シナリオのディスクを同梱したバージョン。 | ||
| PS/Win/Mac | トゥームレイダー3 | 『2』の路線を踏襲。密林、エリア51、果ては南極まで。 | なし | |
| Win | トゥームレイダー3 ロストアーティファクト |
『3』の追加シナリオを収録した単体動作可能なアドオンパッケージ。 『3』本編がセットになった同梱版も別途発売されている。 |
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| PS/DC/Win/Mac | トゥームレイダー4 ラストレベレーション | 前作でマンネリ化が囁かれ始め、遺跡メインの探索に原点回帰。衝撃のラスト。 | なし | |
| PS/Win/Mac | トゥームレイダー5 クロニクル |
過去作のキャラクターがララの活躍を回想する展開で進められるスピンオフ的作品。 しかし、前作のラストに触れない内容となっており、シリーズファンからは不評の嵐に。 加えて、ボリューム不足とマンネリでシリーズ一新は待ったなしの状況となってしまう。 Win版はレベルエディタが付属し、2020年代の現在もオリジナル面が配布・共有されている。 |
シリ不 | |
| GBA | トゥームレイダー: プロフェシー | 日本国内では初の携帯機作品(*2)。クォータービューだが、シリーズの特徴は再現できている。 | なし | |
| PS2/Win/Mac | ララ・クロフト トゥームレイダー 美しき逃亡者 |
「もっさりアクション&なんちゃってステルス」というシリーズ最大の黒歴史。 次世代機への移行と共にマンネリ化を払拭するはずが、逆にシリーズの評価を地に落した。 後にCore Design自身もこの影響で開発部門の身売り及びスタジオ閉鎖となった。 |
ク | |
| Crystal Dynamics開発 | ||||
| レジェンド3部作 | ||||
| 360/PS2/PSP/Win | トゥームレイダー: レジェンド |
前作の大失敗により開発元を変更。 QTEやタイムアタック等の追加要素や、ゲームデザインを大幅に変更したシリーズの転換点。 |
なし | |
|
360/Wii/PS2/PSP/ Win |
トゥームレイダー: アニバーサリー |
シリーズ10周年記念作品。初代『トゥームレイダー』を『レジェンド』のシステムでリメイク。 旧来のファンにも好評。360版でのみ『レジェンド』のDLCとして購入可能。 |
良 | |
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PS3/360/Wii/PS2/ Win |
トゥームレイダー: アンダーワールド |
『レジェンド』の続編。ストーリーは上記『アニバーサリー』から繋がっている。 『レジェンド』3部作最後の作品として出来は悪くないが、カメラアングルなど問題点も。 |
なし | |
| リブート3部作 | ||||
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PS3/360/Win iOS/Android |
トゥームレイダー | 初のCERO:Z作品。「Tomb Raider(墓荒らし)」となる前のララを描くシリーズのリブート作。 | なし | |
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PS4/One Switch2/Switch |
トゥームレイダー ディフィニティブエディション | グラフィックを高解像度化し次世代機に移植。Switch2/Switch版はDL専売かつ日本未発売。 | ||
| One/360/Win/PS4 | ライズ オブ ザ トゥームレイダー | 前作の不満点を大幅解消。より完成度の高まったリブート版『トゥームレイダー』の2作目。 | 良 | |
| PS4/One/Win | シャドウ オブ ザ トゥームレイダー | リブート3部作最終章。前作からの進化は控え目。共同開発にはEidos Montrealが参加している。 | ||
| その他 | ||||
| PS3/360/Win | ララ・クロフト アンド ガーディアン オブ ライト | DL専売。CO-OPプレイ対応の異色作。 | ||
| PS4/One/Win | ララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリス | DL専売。『ガーディアン オブ ライト』の路線を引き継いだ作品。今度は4人で冒険できる。 | ||
| スクウェア・エニックス開発 | ||||
| Win | Lara Croft GO | 『トゥームレイダー』がターン制パズルに変身。スマホからの移植だが、完成度は非常に高い。 | 良 | |
| オムニバス | ||||
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Switch/PS5/XSX/ PS4/One/Win |
Tomb Raider I-III Remastered Starring Lara Croft | 初代PSの初期作『1』『2』『3』+各作品の追加シナリオをリマスター。 | 良 | |
| Tomb Raider IV–VI Remastered | 『4』『5』『美しき逃亡者』+各作品の追加シナリオをリマスター。 | |||
| 日本未発売 | ||||
| Win | Unfinished Business | 初代『トゥームレイダー』の追加シナリオ集。 | ||
| GBC | Tomb Raider: STARRING LARA CROFT | |||
| Tomb Raider: Curse of the Sword | ||||
| PS3 | Tomb Raider Trilogy | 『レジェンド』『アニバーサリー』『アンダーワールド』の3作品をまとめて収録。 | ||
| Switch | The Lara Croft Collection | 『ガーディアン オブ ライト』『テンプル オブ オシリス』の2作品をまとめて収録。 | ||
| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
| ファイナルファンタジーシリーズ | 『LRFF13』や『FF15』などでコラボレーションを行っている。 | ||
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PS5/XSX/Switch/ PS4/One/Win/ Mac/iOS/Android |
FORTNITE | ゲーム内でコラボレーションが行われた。 | |
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PS5/XSX/ PS4/One/Win |
Call of Duty: Modern Warfare II |
オペレーターとしてリブート以前のララが登場。 バンドルには限定の武器バリアントも同時収録。 |
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| Call of Duty: Warzone 2.0 | |||
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Win/XSX/One/ PS5/PS4/Switch |
PowerWash Simulator | DLC『トゥームレイダー特別依頼』を配信。 | なし |
女性冒険家であるララ・クロフトが世界中の遺跡を探検する3Dアクションゲームシリーズ。その内容から「女性版インディー・ジョーンズ」とも呼ばれている。
2006年には「ビデオゲームのヒロインとして最も成功した人物」としてギネスに登録されており、特に海外では非常に人気が高くコスプレも盛んに行われている。
ゲーム的には初代から『美しき逃亡者』までを担当したCore Design製作の時代と、『レジェンド』以降のCrystal Dynamics製作の時代に大きく分かれている。
前者は精密な操作と高難易度のゲームデザインが特徴。一方で後者は一般的な3Dアクションで比較的万人向けなゲームデザインになっている。
この様にゲームデザインが大きく異なり、特に近年の作品は古参のファンと新規プレイヤーとで評価が割れることがある。執筆する際はその点にも留意したい。
2022年5月に本シリーズのIPとリブート版のデベロッパーであるCrystal DynamicsをEmbracer Group AB(旧:THQ Nordic AB)へ売却する株式譲渡契約を締結したことがスクウェア・エニックスより発表された。
この身売りに伴い『トゥームレイダー』シリーズの版権は、同じEmbracer Group AB傘下に新たに作られた持株会社であるCDE Entertainment(*3)の管理下に置かれることとなった。
なお、Crystal Dynamics製作の次回作『Tomb Raider: Catalyst』は、Core Design製作だった時代の作品とリブート版3部作を繋ぐ物語となることが明かされている。