【まりおてにすじーびー】
| ジャンル | テニスRPG |  | 
| 対応機種 | ゲームボーイカラー専用 | |
| 発売元 | 任天堂 | |
| 開発元 | キャメロット | |
| 発売日 | 2000年11月1日 | |
| 定価 | 3,800円(税別) | |
| プレイ人数 | 1~2人 | |
| レーティング | CERO:A (全年齢対象) | |
| 配信 | バーチャルコンソール 【3DS】2013年6月26日/617円(税込) | |
| 備考 | マリオテニス64との連動要素あり | |
| 判定 | なし | |
| ポイント | RPG要素重視の作風 プレイヤーの腕が問われるキャラ育成 長すぎる試合時間 隠し装備の解禁条件と性能に難あり ラスボスがマリオ(とピーチ) | |
| マリオシリーズ・関連作品リンク | ||
『マリオゴルフGB』とほぼ同様に『マリオテニス64』と対になる形で発売されたゲームボーイカラー専用ソフト。
テニスの名門校「ロイヤルテニスアカデミー」の宿舎に住み込み、シングルスでは一人で、ダブルスでは先輩かつ同僚のパートナーとともに校内の実力者相手に勝ち進み、ストーリー後半で開催される大会「アイランドオープン」での優勝を目指すというストーリー。
他にもプレイヤーキャラを含めた好きなキャラの組み合わせで試合を行うエキシビション、マリオキャラを使ったミニゲーム、テニス用語を収録した用語辞典などがある。
| + | パラメータの詳細 | 
| + | 装備品の詳細(一部装備の解禁条件はネタバレ防止のため白塗り) | 
| + | ストーリーに登場するモブ以外のキャラの紹介 | 
| + | マリオミニゲームと解説の一覧 | 
ボリューム十分なストーリーモード
トレーニングコートでの練習がプレイヤーの腕前に直結する
良質なBGM
64GBパックによる連動機能
その他
長過ぎる試合時間
ドロップショットが余りにも強すぎる
同時に育成の仕様を把握しないと痛い目を見る強化方法
選抜クラスのあっけなさ
一部隠し装備の入手条件と性能
| + | ドライブラケットについて。ネタバレ注意 | 
| + | 銀のラケット・金のラケットについて。ネタバレ注意 | 
パラメータ・装備品関連
その他
『マリオテニス64』の操作感覚はほぼそのままに、育成要素を加えて遊ぶ楽しみと育てる楽しみを両立しておりテニスゲームとしては十分な出来栄え。
一方で癖のある育成手法や、突き詰めるとネットプレイやドロップショットゲーと化してしまう点など、難のある部分も多い。
BGMもストーリーの展開に合わせて盛り上げてくれること間違いなしだが、一試合にかかる時間が結構長くなるのが玉に瑕。遊ぶ際は本体の電池残量にご注意を。