【ふぃっと ぼくしんぐ】
ジャンル | フィットネス | ![]() |
対応機種 | Nintendo Switch | |
発売元 | イマジニア | |
開発元 |
イマジニア ジュピター |
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発売日 | 2018年12月20日 | |
定価 | 5,800円(税別) | |
プレイ人数 | 1~2人 | |
レーティング | CERO:B(12歳以上対象) | |
備考 | Nintendo Switch Lite単体ではプレイ不可 | |
判定 | なし | |
ポイント |
『シェイプボクシング』の系譜を汲むボクササイズソフト お手軽感が高く場所も選ばない魅力 長く遊ぶと気になる点はいくつか |
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Fit Boxingシリーズ Fit Boxing / 2 / 北斗の拳 / 初音ミク / 3 |
SwitchのJoy-Conを両手に握り、エクササイズにボクシングの動きを取り入れた「ボクササイズ」を行うフィットネスソフト。
Wiiで発売されていたボクササイズソフトである『シェイプボクシング』シリーズを開発していたロケットカンパニーのメンバーが開発に携わっており、同作の実質的な系列作である。
『リングフィット アドベンチャー』と並び、Switchを代表するフィットネスソフトであり、両作品を比較する記事も良く見受けられる。
大きな欠点は無く、フィットネスソフトの選択肢として十分に考慮できる作品である。
特にその手軽さは他の作品の追随を許さず、実際に本作を活用して痩せたという声も沢山上がっている。
ただし、プレイし始めの感触は非常に良いものの、長く遊ぶとボイス量やJoy-Conの判定など、どうしてもゲームの主要素にも気になる点が出て来るところではある。
あともう少しバリエーション面に力を注げていれば、という惜しさは感じられる。
よく比較される『リングフィット アドベンチャー』との違いだが、同じフィットネスソフトだが売りとなる部分は割と異なる。
本作における手軽さやインストラクターといった長所はあちらにはないし、ゲーム性の高さや実績要素の多さ、全身運動ができることなどはあちらに軍配が上がる。
それぞれの記事を見比べて合った方を選ぶとよいだろう。
*1 3年以上続けて1度あるかないかの稀な現象の為、100%といっても差し支えは無い。なお運動目的を再設定すればエクササイズ内容も再抽選される。