このページでは『Dungeon Defenders』及びその続編の『Dungeon Defenders II』を併せて記述しています。判定はどちらも"なし"です。
【だんじょん でぃふぇんだーず】
ジャンル | TD + アクション | ![]() |
対応機種 | Windows XP/7/8.1/10 | |
開発元 | Trendy Entertainment | |
発売元 | Trendy Entertainment(*1) | |
発売日 | 2011年10月19日 | |
定価 | 1,520 円(*2) | |
プレイ人数 | 1人 | |
レーティング | ESRB: E10(対象年齢10歳以上) | |
備考 | Unreal engine3 使用 | |
判定 | なし | |
ポイント | 日本語なし |
ここEterniaでは、かつて伝説的な勇者たちが悪の勢力と戦い、それらをEternia Crystalへ封印しました。
平和が訪れ、暇になった勇者たちは経験のない弟子を置いて城を去りました。
ところが、弟子たちはうっかりとEternia Crystalの封印を解いてしまいました。
+ | タワーの種類 |
競合の『Sanctum』『Orcs Must Die!』に比べるとグラフィック処理がイマイチで使用マシンの性能に関係なく動きがモッサリとしている。その2作はシューティングの腕もそれなりに必要となってくるが、本作の敵は動きが遅く、オートターゲット機能もあり狙いやすい。
最初のマップは敵の進入口が5つもあるという、いきなりの高難易度マップであり、何度もくじけながらそれを攻略する過程でキャラが育成されて強くなるのが実感できるという、見た目のファンタジーさとは裏腹なゴリゴリの育成ハクスラゲームである。
当初からCO-OPプレイを念頭に開発され、CO-OPするためにフレンドに本作をギフトで配るという消費行動を加速し、これによってインディースゲームとしては商業的に成功したとされるが累計販売は60万コピーでミリオンには届いていない。売上本数が"コピー"と揶揄されることから分かるようにギフトとして買われた割合が多いため、意外に知名度は低い。
タワーの設置の自由度がいかなるTDに比べても自由過ぎで、手すりやほんのちょっとの出っ張りにもタワーが設置可能なマップがある。
【だんじょん でぃふぇんだーず つー】
ジャンル | TD + アクション | ![]() |
対応機種 | Windows XP/7/8.1/10 | |
開発・発売元 | Trendy Entertainment | |
発売日 | 2017年6月20日 | |
定価 | 無料(アイテム課金あり) | |
プレイ人数 | 1人 | |
判定 | なし | |
ポイント | 日本語なし |
+ | タワー詳細 |
全体的にポップな色使いとなり、キャラも可愛くなっていて、見た目はかなりキャッチーな出来栄えに変わった。
最初のキャンペーンの難易度も前作と比べると拍子抜けするぐらいの簡単さでボスを退治できる。
しかし、そこからは前作以上の急激な難易度上昇が待っている。キャンペーンの難易度がヌルかった分だけ、そのギャップは大きい。
ハクスラが本シリーズの売りであるため、課金による強力な装備品の購入はできない。無印同様に地道な周回が必要となっている。