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弾幕グランプリ - (2009/11/08 (日) 21:04:35) の編集履歴(バックアップ)
撃って打って射ちまくれ!!
大会動画弾幕グランプリシリーズの総称。
「MUGENは格ゲーではない」を体現した弾幕キャラ達が集うトーナメント。
飛び道具を主体に戦うキャラクターが一堂に介して、ともすれば嫌われがちなそのファイトスタイルを前面に押し出して勝敗を決する稀有な大会である。
当然、試合開始と同時に両者が画面端に陣取ってひたすら飛び道具を撃ち合う姿もこの大会ではごく普通に見られる光景なので、そういった試合内容に抵抗を感じる人には視聴をお薦めしない。
なお、中には「弾幕……?」と思うようなキャラもいないわけではないが、厳密な定義はないのであまり気にしないのが一番である。
複数回に渡って大会に参加しているキャラクター、いわゆる
常連組が非常に多いこともこのシリーズの大きな特色で、視聴を続けるうちにキャラへの思い入れが深まり、そのめぐり合わせに因縁やドラマを感じるようにさえなる。
また、
第2回大会
以降は合間にちょっとした会話パートが挿入されることもあり、各キャラそれぞれの思惑や大会の裏事情などが語られ、常連組の存在と合わせてストーリー動画的な魅力も醸し出している。
常連組について
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※ネタバレ注意 |
絶対的な実力と存在感を誇る 鳥こと ペットショップと、鳥に最も深い因縁を持つ パチュリーはこのシリーズの顔ともいうべき存在で、特に鳥は大会にその名を冠するなど、文字通りのシンボルである。
またパチュリーとライバルのような関係にある 舞織や、常に上位争いを演じる マグニートーなど、多くの常連キャラ達がシリーズを大いに盛り立てている。
一方で、 驚異の10連敗を喫した バレッタのようにいまいちな成績しか残せない常連組もいる。
彼女らは自らを 下克上組と呼んでいるが、 鈴仙以外のメンバーはさっぱり向上心が無い様子……ほとんど放課後の部活動みたいなノリである。
さらに、いつも「人外」の可能性を見せ付けられている マガキさんも一種の名物と化している。
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シリーズ全体を通して、トーナメント方式よりもリーグ方式の進行が多いことが特徴として挙げられるが、大会そのものは基本的に一般的なルールが採用されている。
また、多くのキャラに調整が加えられており、まず一方的な展開にはならない……ということもなかったりするが、弾幕キャラ同士ならではの駆け引きや相性の妙など、他の大会では味わえない試合の楽しみ方が出来るのもこのシリーズの醍醐味である。
シリーズ一覧
新弾幕グランプリ
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解説 |
前回の顔ぶれはそのままに、新たに12名のキャラが加えた総勢24名の弾幕キャラが頂点を争う。
今大会より会話パートが導入されたことに加え、前回出場組のめぐり合わせなどもあり、シリーズを通じてのドラマが形成されることとなる。
また、本戦に参加しなかったり会話にのみ参加するゲストキャラが登場するようになるのもこの大会から。
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続・新弾幕グランプリ
これまでの総括とも言うべき充実した内容で、大きな盛り上がりを見せた大会。
今大会の途中から画質が大幅に向上している。
弾幕タッググランプリ
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解説 |
弾幕グランプリでは初めての試みとなるタッグ大会。
出場者のほとんどはいつもの顔ぶれだが、本戦は常にシングルで行われてきただけに、今までとは違った視点で楽しむことができる。
もともと予想外の展開や事故が起こりやすいタッグだが、弾幕キャラ同士が組んでぶつかり合う以上、混沌とした試合になるのは想像に難くない。
また、主に作品別でタッグを組んでいるのも特徴である。
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新生・弾幕グランプリ
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解説 |
これまでの常連組はほとんど出場せず、多くの顔ぶれを一新した大会。
新生という名に相応しく、出場者は3名を除いて鳥杯以降の参戦キャラと初出場のキャラ達である。
それだけに予想の付かない展開が多く、予断の許さない大会となっている。
なお、常連組は本戦への参加こそなかったものの、エキシビジョンという形で登場して、いつものように暴れている。
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弾幕グランプリ女王杯
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解説 |
タイトルからも分かるとおり、32名もの女性キャラが弾幕女王の座を賭けて争う大会。
新たな弾幕キャラを探していたら女性ばかりが集まった、ということで急遽開くことになったとか。
いつも派手な弾幕が飛び交う今シリーズだが、今回はさらに華々しく、トーナメント方式ゆえか、どこか硬派でもある。
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弾幕グランプリHARD?
過去最高数のキャラが参加している大会。
大会は無差別級とライト級に分かれ、並行して進められている。
超・新生弾幕グランプリ
弾幕グランプリにおける一つの時代に突如終止符が打たれるといった混乱のさなか、
次の時代への参画を狙う新たな弾幕キャラ達による大会。
各大会出場者一覧簡易まとめ
以下は現在まで弾幕グランプリシリーズに出場した弾幕キャラ達である。
出場した大会によっては弾幕スタイルが異なる弾幕キャラもおるが、ここでは同一のキャラとして記す。
詳細については各大会の解説ページ、あるいは大会の視聴をお願いする。
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※ネタバレ注意 |
尚、ここに記す出場者は大会正式参加者を対象とする(エキシビジョン等は対象外)。
キャラ順は開催されてきた各大会でのエントリー順。大会出場数の多さ(いわゆる常連組)による優先等は考慮していない。
各大会名の略称は以下の通りとする。
初弾:弾幕グランプリ
新弾:新弾幕グランプリ
続弾:続・新弾幕グランプリ
鳥杯:弾幕グランプリ鳥杯
弾複:弾幕タッググランプリ
新生:新生・弾幕グランプリ
女王:弾幕グランプリ女王杯
HA:弾幕グランプリHARD
超新:超・新生弾幕グランプリ
弾Ⅹ:弾幕グランプリⅩ 男女対抗チームトーナメント
未だ見ぬ弾幕キャラ達よ・・・次なる大会に集え!!
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コメント
- 言いだしっぺなのでそれっぽく体裁を整えてはみたけど、うーん……。 とりあえず、ここのコメント欄は現時点で専用記事の無い大会用ってことで -- 名無しさん (2009-05-06 23:19:40)
- おおー 記事作成乙です -- 名無しさん (2009-05-06 23:28:21)
- 大会出場キャラ一覧を作ってみた。こうして見ると本当たくさんの弾幕キャラがいるんだな・・・ -- 名無しさん (2009-07-10 03:05:04)
- なんか出場者の出場大会履歴頑張ってる人いるな。この場を借りて乙! -- 名無しさん (2009-07-21 23:23:24)
- あの鳥はもう帰ってこない・・・(動画使用禁止な意味で)。勢力図に変化は訪れるのかとか書こうとしたら新作きたー! -- 名無しさん (2009-08-01 01:35:17)
- おかえりいいいいいいありがとおおおおおお -- 名無しさん (2009-08-01 01:38:18)
- 弾幕GP帰ってきた!!でも鳥が・・・(´・ω・`) -- 名無しさん (2009-08-05 14:58:59)
- このシリーズ改めて見てみると約100体ものキャラが登場してたのか -- 名無しさん (2009-08-29 00:43:24)
- 次で開催回数が大台になるか・・・ふと弾幕キラー(弾幕反射・無効を持つ弾幕キャラ)のみの大会ってどうだろ、けっこう該当するキャラもいるし、番外編かなんかで。 -- 名無しさん (2009-09-11 01:11:36)
- 反射技持ってても相手が弾幕してくれなきゃ意味無いんじゃね? -- 名無しさん (2009-09-11 13:02:05)
- 弾幕キャラと弾幕キラーでタッグ組むのはどうだろう -- 名無しさん (2009-09-11 14:14:30)
- トキやケンシロウによる無双じゃねーか -- 名無しさん (2009-09-11 14:51:47)
- ↑弾幕キャラであることが大会の出場資格という前提忘れてるだろw弾幕反射はそれなりに居るだろうけど(何人かは既に大会に出てるし)、弾幕無効ってそんないたかな(ブロ含みならそうでもないか?) -- 名無しさん (2009-09-11 21:52:06)
- ちせのel氏AIが大会での使用禁止だってね。以前に蓬莱氏がAI作ってたっきりだから鳥以上に再登場難しいかな -- 名無しさん (2009-10-03 22:09:03)
- 新作が来たよ -- 名無しさん (2009-11-08 16:36:15)
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