#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hugo-3rd.jpg)
「プロレスはクラフト(ちから)!
クラフト&クラフト&クラフト!」
「シュピール(遊び)じゃねえ!
ドゥエル(決闘)だ!!」
「Besiege!」
III2nd
ドイツの農家出身の大男。20歳の時渡米し、その巨躯と怪力でプロレスラーとして活躍。
プロレスはおろかアルティメット戦でも負け知らずであったが、タッグトーナメントにも挑もうとしていたところ、ライバルの陰謀によりパートナーを失ってしまう。
大会までの3ヵ月の間に新たなパートナーを見付けるべく、マネージャーのポイズンと共に世界をまわる。
III3rd
前トーナメントでの圧勝ぶりがたたり、誰もがヒューゴーを敬遠するようになった。
試合を組めない日々にマネージャーのポイズンはたまりかね
「新軍団の設立&強者スカウト」を案じる。もう弱腰どもに愛想は尽きた。
強者よ集え、弱虫は去れ。彼らの新たなチャレンジが始まった。
キャラクター設定
『
ストリートファイターIII』に登場するキャラクター。『2nd IMPACT』より登場。
『
ファイナルファイト』シリーズの敵キャラクターである「
アンドレ
」と同一人物である。
犯罪組織マッドギアの壊滅後に表世界への進出を図りプロレスラーとしてデビューするが、上記の経緯によりパートナーを失ってしまう。
同じくマッドギアのメンバーだった
ポイズンをマネージャーとし、より強力な戦力となる新たなパートナーを探す旅へと出る。
『3rd STRIKE』では
あまりに強すぎて対戦カードを組んでもらえなくなってしまい、一念発起したポイズンのアイディアで再び世界を回ることになる。
『
SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』『ファイナルファイト・リベンジ』(アンドレ名義)にもプレイヤーキャラクターとして参戦しており、
そしてこの度『
ストリートファイター×鉄拳』に、相方のポイズンと共に出場
した。
ファンの間での愛称はヒューゴーの綴り"
Hugo"をそのままローマ字読みして「ふご」。
獰猛なスタンドを持つ方とは関係ない。
担当声優は『2nd IMPACT』『SVC CHAOS』『ストクロ』では
高木渉氏。『3rd STRIKE』では同作品で
Qも演じたLen Carlson氏。
『ストIII』では身長と体重が設定されている唯一の新キャラクターであるが、そのどれもが曖昧にされており、
「身長: 240cm以上」「体重: 200kg以上」「その他: 全て不明」とぼかし気味。
サイボーグである
この人と同じくらい重いのである。
ユンからはキョカンチン(タイムボカンシリーズ『逆転イッパツマン』に出てくる
三悪の一人)呼ばわりされている。
+
|
キャラデザインのモデル |
モデルは実在したプロレスラーの「アンドレ・ザ・ジャイアント」。
モデルと言うかそのまんまである。 あまりに似過ぎていた為に肖像権を考慮し「ヒューゴー」と名称の変更が成された程。
「ヒューゴー・アンドレ」がフルネームだという説もある。
|
戦闘前と戦闘後のイントロに登場するポイズンは、頭の回転が遅いヒューゴーを補佐するマネージャー兼後見人。
担当声優は『3rd STRIKE』では同作品で
春麗も演じた田中敦子女史。
戦闘は行わず演出のみ。
詳細は彼女(?)の項を参照。
『2nd IMPACT』のエンディングでは最後に戦った相手とタッグを組んで出場しており、
相方候補には
リュウ、
エレナ、
ネクロ、そして天帝こと
ギルがいる。
ちなみにプロレスつながりで
アレックスと組むのかと思いきや普通にスルーされている。
ただ、このときの対戦相手に
アレクセイ・ザラゾフの名が挙がっているため、ひょっとしたら対戦相手がアレックスだったのでは?とも言われている。
『3rd STRIKE』のエンディングにおいては自ら新しいプロレス団体「H.W.A」(ヒュージ・レスリング・アーミー)を結成し、
倒した格闘家達を問答無用で所属させて見事設立させた。無論、
天帝も団員の一員である。
『3rd STRIKE』のエンディングには、あんまりな結末(
彼とか
彼とか
彼女とか)が多いなかで、
彼のエンディングは『ストIII』キャラ総集合(
ラスボス含む)の大団円の様であるため、作中で一番のハッピーエンドなどとも言われている。
『SVC CHAOS』においては戦闘イントロで
包が頭の上に乗ったり腕にぶら下がったりしており、
どうも彼に関する事柄は微笑ましいものが散見されるきらいがあるようだ。
『3rd STRIKE』でのホームステージは彼の自室となっており、そこは玩具や食い散らかした菓子などが散乱する汚部屋である。
更には自身の言動の幼稚さも相俟って…そこ!白痴とか言わないの!
参戦までとはいかなかったが、『
スーパーストリートファイターIV』の建設現場ステージでは背景キャラクターとして登場していたりする。
鉄骨を片手で持ち上げている辺りはさすがは巨漢レスラーと言えるが、正直危ない。
試合終了時には勝利時のモーションを取っていたりする。お前今回戦ってねーだろ。
+
|
漫画版における設定 |
中平正彦氏の漫画版『RYU FINAL』では一人称が僕だったりママっ子だったりと中々ぶっ飛んでいる。
元々高かった身長が本作では更に凄いことになっており、具体的に言うと その辺の民家よりでかい。
推定身長は 7~8mくらいだろうか? まるで巨大ロボットのようだった。
リュウと激闘を繰り広げるが、最後は「ムーンサルトプレス」で押し潰そうとしたところに 昇龍拳を食らい、結果は相討ちとなった。
……と、ここまでは格好良かった。
次に登場した時は サガットと戦っている最中だったのだが、ヒューゴーが拳に血がにじむ程殴ってるのにサガットは傷一つ付かなかった。
「俺はリュウと引き分けたんだ。負けたお前に偉そうなこと言われたくねえ!」と叫びつつ大岩を叩きつけたりしたが、
それでもやっぱりノーダメージで、「見下げ果てたわ!」と 蹴り一発でKOされてしまった。
酷い扱いだと思うかもしれないが、どちらかというとむしろ初登場時の方が リュウ補正によって本来以上に格好良くなっていた、と言った方が良いかもしれない。
心の力も善し悪しだなぁ。
|
キャラクター性能
『ファイナルファイト』では中ボスクラスのザコ敵として登場。
非常にHPが高く、更にやたら
判定の強い突進や、掴むと超威力の「パイルドライバー」を繰り出すなどかなり厄介な敵。
しかも扱いとしてはザコなので終盤には1度に2~3体ぞろぞろ出てくることもあったりと、
もはや製作陣の「クリアさせてなるものか」「回転率上げるぞ」という心の声が聞こえてきそうな程である。
ゲーム中では色違いの兄弟と父と祖父と叔父も登場する。同じ顔に同じ体格とこいつらの一族は化け物か。
このときは農家出身で家出してから一度も帰省してない設定だが、
何故一家の男性陣が犯罪組織で一緒に仲良く大暴れしていたのかは不明。
カカア天下なのか…?
『ストIII』ではキャラ性能は見た目どおりのデカイ、重い、パワータイプの
投げキャラであり、
投げの種類は豊富。
ラリアットや平手で相手をはたき潰す技も持っており、通常戦闘もそれなりにこなせる。
「ウルトラスルー」で相手を投げた後、対空投げの「シュートダウンバックブリーカー」や、
「メガトンプレス」で掴む投げ
コンボを基本とする。
しかし通常技コンボが苦手だったり動作が重かったりと、立ち回り性能で他のキャラにあらかた負けているため、ほぼ弱キャラ。
ブロッキングを最大限に活かし、相手をコマンド投げで掴んでいかなくては勝てないだろう。
「オレは世界最強! ペルフェクツィオーン(完璧)だ!」
主な有名プレイヤーははやお氏、YSB氏など。
はやお氏の繰り出す「ギガスブリーカー」は伝説と化している。
相手を掴んで空中に持っていった後に腹で押しつぶす豪快な技「ムーンサルトプレス」、
SAの「メガトンプレス」、「ギガスブリーカー」は彼を代表する技である。
「ギガスブリーカー」はレバー2回転と少々厳しいコマンドだが、その威力は絶大。
トゥエルヴなんぞが食らったらひとたまりもない。
『SVC CHAOS』では
KOFベースのシステムの為、通常技から投げが繋がってパワーアップ!
…と思いきや、肝心要の「ギガスブリーカー」がエクシード(体力50%以下のときに1回だけ使用可能)になってしまったため、かなりキツい立場にある。
「圧殺! それがオレのエステーティク(美学)だ!」
MUGENでのヒューゴー
MUGENではGM氏が制作した3rd仕様と、adamskie氏&Tin氏共作のSVCアレンジ仕様が主に活躍している。
主にニコニコMUGEN動画で活躍しているのはこちら。
( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメント-シリーズで
アレックス共々大暴れをし、
スト3キャラの中では彼に次ぐ人気者(?)としてその後も多くの大会に出ている。
デフォルトでAIが搭載されているほか、ドラハン氏のAIが公開された。
最低トナメでお馴染みの江戸川インポ氏が、GM氏のヒューゴーを改変したキャラ。
元々AIを製作されていた氏だがどうも限界を感じたらしく、以前から改変したかった【最低トナメ仕様ヒューゴー】を製作したようだ。
改変内容は大まかに言うと一部必殺技に無敵時間の追加やエフェクトの追加などで、
元々迫力が魅力のSF3に+αした形になっており観る者を魅了する出来になっている。
キャラの強さは反則的(笑 な無敵の追加や一部必殺技の性能向上が行われたので並みのキャラでは太刀打ち出来ないレベルに達している。
忘れて貰っては困るのは最低トナメ仕様と言う事は勿論飛び込んできた相手を無敵対空で迎撃可能だという点。
だが頻繁に対空を使用してくる訳ではないので何とか懐に潜り込む事は可能だろう。
なお、改変キャラ公開に伴い、元々公開されていたAIは公開停止になっている。
ブロッキングやジャストディフェンスを搭載。氏のMXシリーズ共通のシステムを持つ。
エフェクトが非常に綺麗。
- adamskie氏&Tin氏制作SVCアレンジ仕様
ベースはSVCドットでの構成だがボイスは3rdのものを使用している。
CAPCOMモードとSNKモードが選択でき、SNKならSVC CHAOSでの4ボタン操作とシステムだが、
CAPCOMモードだと6ボタン操作と全スーパーアーツ装備、ブロッキングも3rd仕様になるモードで戦える。
またCAPCOM・SNK併用モードもあり、両方の良いところ取りでプレイすることも出来る。
またSNKモード(併用モードも含む)の超必殺技の少なさを補うために「トペ・スィシーダ」という、
画面端に飛び上がり急降下して頭突きをする新技も搭載しているが、
見た目に反して相当当てづらく、ある意味
ロマン技に近いものとなっている…。
コケココ氏制作のAIが2012年3月31日まで公開されている。
また改変キャラとして
MVC風味を追加した、弟のアンドレJrもいる。
「I'm No.1 !!」
出場大会
+
|
一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結
非表示
|
出演ストーリー
プレイヤー操作