廃鋼ノ禁弾
僕を乗せたこの列車は、間もなくトンネルに入る。
聞いたことがある、あのトンネルは呪われていると。
聞いたことがある、あのトンネルは呪われていると。
かつて戦地となったその場所で、大勢の人が亡くなっている。
以来、幽霊が通り抜ける人を道連れにするという噂だ。
以来、幽霊が通り抜ける人を道連れにするという噂だ。
列車はトンネルに入った。ゴオオオオ、と轟音が耳に障る。
僕は幽霊に呪い殺されるのだろうか。うっすらと恐怖を感じた。
僕は幽霊に呪い殺されるのだろうか。うっすらと恐怖を感じた。
このトンネルを抜けた先は、帰らずの樹海だ。
これからそこで死のうというのに、僕は何を怯えているのだろう?
これからそこで死のうというのに、僕は何を怯えているのだろう?
| 武器種 | 銃 | レアリティ | ★★★ |
| 属性 | 火 | シリーズ | 廃鋼 |
| EN | Forbidden Scrapsteel Bullet | ||
正邪の銃
この世界には、喋ってはいけない言葉がある。
そんな言葉を取り締まるのが俺の使命だ。
俺は自分のやっていることを誇りに思っている。
なぜなら、俺の努力が世界を正しくすると信じているからだ。
そんな言葉を取り締まるのが俺の使命だ。
俺は自分のやっていることを誇りに思っている。
なぜなら、俺の努力が世界を正しくすると信じているからだ。
今日は、街中で騒いでいる輩と遭遇した。
そいつらは俺のことを見るなり、怒鳴りだした。
発射した弾丸の破裂音が、汚い言葉たちを塗りつぶす。
こうした地道な努力が世界を綺麗にしていくのだ。
そいつらは俺のことを見るなり、怒鳴りだした。
発射した弾丸の破裂音が、汚い言葉たちを塗りつぶす。
こうした地道な努力が世界を綺麗にしていくのだ。
今日は、以前因縁をつけられた者の住処へ向かった。
扉を開けて室内に入るなり、そいつは叫びだした。
悪い予感は的中した。いや、これはいい予感というべきか。
俺の放った弾丸が、世界の歪みを撃ち払ったのだから。
扉を開けて室内に入るなり、そいつは叫びだした。
悪い予感は的中した。いや、これはいい予感というべきか。
俺の放った弾丸が、世界の歪みを撃ち払ったのだから。
今日は、学校で担任の教師を撃ち殺した。
いつもいつも……大人たちは俺に向かって何て汚い言葉を吐く。
クソとか、バカとか、ゴミとか……本当に許せない。
俺を認めない世界なんて正しくない。そうに決まってる。
いつもいつも……大人たちは俺に向かって何て汚い言葉を吐く。
クソとか、バカとか、ゴミとか……本当に許せない。
俺を認めない世界なんて正しくない。そうに決まってる。
| 武器種 | 銃 | レアリティ | ★★★ |
| 属性 | 火 | シリーズ | |
| EN | Ethical Pistol | ||
心傷の罪銃
大国同士の戦争に兵士として徴兵し続けた一人の男。そんな経験から、男はトラウマに悩まされていた。いつ襲われるのか分からない恐怖に怯える、そんな苦しい毎日を送っていた。
だが、一人の美しい女性との出会いをきっかけに彼はトラウマを克服しようと決心する。彼女と何不自由なく一緒に過ごし、幸せな家庭を築きたいと、トラウマを隠しながら少しずつ克服していった。
それから数年後も交際は順調に進み、その夜は彼女と出会った運命の日。彼はプロポーズを決心した。彼女の前で胸ポケットから指輪を取り出そうとしたその時、彼の身体を銃弾が貫いた。
目の前には銃を構え、泣き崩れる彼女の姿。「そんなつもりは……ごめんなさい……」彼のその様が銃を取り出す動きに見えてしまったのだろう。戦争によるトラウマを彼女もまた抱えていたのだ。
| 武器種 | 銃 | レアリティ | ★★★ |
| 属性 | 火 | シリーズ | |
| 追加日 | 2021年5月20日 | ||
| EN | Crime of Passion | ||
| 解放: グリフ(異存たる兵長) | |||