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ブレス オブ ファイアシリーズ - (2023/09/30 (土) 17:35:15) の最新版との変更点

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#contents() ---- *ブレス オブ ファイアシリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|SFC|[[ブレス オブ ファイア 竜の戦士]]|カプコン初の本格RPG。&br()多様な種族が各々の特技を生かして進む、ヒロイックファンタジーRPG。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||GBA|ブレス オブ ファイア 竜の戦士|移植に当たってグラフィックを一新。通信を使ったアイテム交換や中断機能も搭載された。|~| //↑同作品の移植かつ判定表は一緒になってはいるが、一応別のソフトなうえ微妙に内容も違っているようなのでGBA版を分割表記 //GBA版,PSP版にオリジナル版の記事への誘導リンクついてますが、同記事内に移植版の記述が存在しないのにわざわざ移植元のページにリンクする必要はないと思うし、そもそも移植元のの作品名に既にリンク張ってあるので解除します。 |>|SFC|[[ブレス オブ ファイアII 使命の子]]|個人技・合体等の各要素が掘り下げられる。ギャグ成分も強化?|BGCOLOR(lightgreen):良| ||GBA|ブレス オブ ファイアII 使命の子|上記のGBA移植版。SFC版から取得経験値が2倍に、獲得資金が3倍に増えた。&br;さらにダッシュ、中断機能追加や、他プレイヤーとの通信でアイテムの交換が可能に。|~| |>|PS|[[ブレス オブ ファイアIII]]|『II』でおおよそ確立された「シリーズの特徴」を更に発展させた。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PSP|ブレス オブ ファイアIII|上記のPSP移植版。新モード「FISHING MODE」と「GALLERY MODE」が追加されている。|~| //↑同作品の移植かつ判定表は一緒になってはいるが、一応別のソフトなうえ微妙に内容も違っているようなのでPSP版を分割表記 |>|PS/Win|[[ブレス オブ ファイアIV うつろわざるもの]]|意外に重いシナリオで知られるシリーズの中でも、随一の鬱度を誇る。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2|[[ブレス オブ ファイアV ドラゴンクォーター]]|何もかもが違いすぎた、シリーズ最大の異色作。ただしハマれば他に代え難い中毒性。|BGCOLOR(lightsteelblue):スルメ| |>|Win|ブレス オブ ファイア6 白竜の守護者たち|13年ぶりのナンバリング新作で、Android / iOS端末と同時展開のオンラインRPG。&br;「お手軽タッチ型オンラインRPG」と銘打ち、基本無料・アイテム課金形式。&br;サービス開始から約1年半後の2017年9月27日にあえなくサービス終了。&br;&color(crimson){''PC版もソーシャルゲームに該当するためルール上執筆禁止。''}|&color(crimson){''執筆禁止''}| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''関連ソフト''| |>|Switch|[[スーパーファミコン Nintendo Switch Online>ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online]]|COLOR(blue){DL専売。}『ブレス オブ ファイア 竜の戦士』『ブレス オブ ファイアII 使命の子』を収録。|| その他、本wiki対象外の作品として携帯電話アプリにIVの派生作品がいくつかある。 &br **シリーズ概要 カプコンから発売されたファンタジーRPGのシリーズ。人気・硬派アクションゲームを多く手掛ける同社としては珍しいジャンルの作品。開発は『[[ロックマンXシリーズ>ロックマンシリーズ]]』に携わった人物達が中心となっている為、退廃的な雰囲気等は同作と共通している。~ 背景には世界を揺るがす強大な力の象徴である「竜」の存在があり、主人公「リュウ」とヒロイン「ニーナ」が仲間たちと力を合わせて戦う、という王道の筋書を軸とする。~ 反面、キャラクターの精神的葛藤や物語の中での死を突っ込んで描くなど、一見ライトな雰囲気からは意外なほどに陰鬱でシビアなシナリオも大きな特徴である。 仲間キャラクターに普通の人間以外の種族が多く、それぞれがフィールドや戦闘で活用できるユニークな特技を持っている。~ また、敵としてリアルに描かれた巨大ゴキブリが登場したり、『II』では何故かトイレに絡んだイベントが多かったり、ミニゲームや町作りパートが充実していたりと、本筋から少し離れたところにも妙に印象的な部分が多い。~ 同社の本社所在地である関西を彷彿とさせる言語や『ストリートファイター』シリーズを思わせる名称が登場するなど、カプコン製である事を匂わせる要素は抜かりない。~ こうした個性付けの強いゲームデザインで人気を博したが、物語の容赦の無さが最高潮に達した『IV』、さらにユーモア色を廃しシナリオ・システムとも常に死と隣り合わせの『V』と、後期作品はそれぞれ方向性の違う尖りぶりを見せる。~ 中でも『V』の異色の要素の数々は、シリーズファンの間でも語り草となった。~ その後はカプコンのお祭りゲームに本シリーズから一部キャラクターが登場する事はあったり、~ ゲーム機以外での展開として『IV』の外伝作品や『6』が登場していたりしたものの、ゲーム機上でのシリーズ展開は停止している。~ //検索用:ブレスオブファイア
#contents() ---- *ブレス オブ ファイアシリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|SFC|[[ブレス オブ ファイア 竜の戦士]]|カプコン初の本格RPG。&br()多様な種族が各々の特技を生かして進む、ヒロイックファンタジーRPG。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||GBA|ブレス オブ ファイア 竜の戦士|移植に当たってグラフィックを一新。通信を使ったアイテム交換や中断機能も搭載された。|~| //↑同作品の移植かつ判定表は一緒になってはいるが、一応別のソフトなうえ微妙に内容も違っているようなのでGBA版を分割表記 //GBA版,PSP版にオリジナル版の記事への誘導リンクついてますが、同記事内に移植版の記述が存在しないのにわざわざ移植元のページにリンクする必要はないと思うし、そもそも移植元のの作品名に既にリンク張ってあるので解除します。 |>|SFC|[[ブレス オブ ファイアII 使命の子]]|個人技・合体等の各要素が掘り下げられる。ギャグ成分も強化?|BGCOLOR(lightgreen):良| ||GBA|ブレス オブ ファイアII 使命の子|上記のGBA移植版。SFC版から取得経験値が2倍に、獲得資金が3倍に増えた。&br;さらにダッシュ、中断機能追加や、他プレイヤーとの通信でアイテムの交換が可能に。|~| |>|PS|[[ブレス オブ ファイアIII]]|『II』でおおよそ確立された「シリーズの特徴」を更に発展させた。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PSP|ブレス オブ ファイアIII|上記のPSP移植版。新モード「FISHING MODE」と「GALLERY MODE」が追加されている。|~| //↑同作品の移植かつ判定表は一緒になってはいるが、一応別のソフトなうえ微妙に内容も違っているようなのでPSP版を分割表記 |>|PS/Win|[[ブレス オブ ファイアIV うつろわざるもの]]|意外に重いシナリオで知られるシリーズの中でも、随一の鬱度を誇る。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS2|[[ブレス オブ ファイアV ドラゴンクォーター]]|何もかもが違いすぎた、シリーズ最大の異色作。ただしハマれば他に代え難い中毒性。|BGCOLOR(lightsteelblue):スルメ| |>|Win|ブレス オブ ファイア6 白竜の守護者たち|13年ぶりのナンバリング新作で、Android / iOS端末と同時展開のオンラインRPG。&br;「お手軽タッチ型オンラインRPG」と銘打ち、基本無料・アイテム課金形式。&br;サービス開始から約1年半後の2017年9月27日にあえなくサービス終了。&br;&color(crimson){''PC版もソーシャルゲームに該当するためルール上執筆禁止。''}|&color(crimson){''執筆禁止''}| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''関連ソフト''| |>|Switch|[[スーパーファミコン Nintendo Switch Online>ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online]]|COLOR(blue){DL専売。}『ブレス オブ ファイア 竜の戦士』『ブレス オブ ファイアII 使命の子』を収録。|| その他、本wiki対象外の作品として携帯電話アプリにIVの派生作品がいくつかある。 &br **シリーズ概要 カプコンから発売されたファンタジーRPGのシリーズ。人気・硬派アクションゲームを多く手掛ける同社としては珍しいジャンルの作品。開発は『[[ロックマンXシリーズ>ロックマンシリーズ]]』に携わった人物達が中心となっている為、退廃的な雰囲気等は同作と共通している。~ 背景には世界を揺るがす強大な力の象徴である「竜」の存在があり、主人公「リュウ」とヒロイン「ニーナ」が仲間たちと力を合わせて戦う、という王道の筋書を軸とする。~ 反面、キャラクターの精神的葛藤や物語の中での死を突っ込んで描くなど、一見ライトな雰囲気からは意外なほどに陰鬱でシビアなシナリオも大きな特徴である。 仲間キャラクターに普通の人間以外の種族が多く、それぞれがフィールドや戦闘で活用できるユニークな特技を持っている。~ また、敵としてリアルに描かれた巨大ゴキブリが登場したり、『II』では何故かトイレに絡んだイベントが多かったり、ミニゲームや町作りパートが充実していたりと、本筋から少し離れたところにも妙に印象的な部分が多い。~ 同社の本社所在地である関西を彷彿とさせる言語や『ストリートファイター』シリーズを思わせる名称が登場するなど、カプコン製である事を匂わせる要素は抜かりない。~ こうした個性付けの強いゲームデザインで人気を博したが、物語の容赦の無さが最高潮に達した『IV』、さらにユーモア色を廃しシナリオ・システムとも常に死と隣り合わせの『V』と、後期作品はそれぞれ方向性の違う尖りぶりを見せる。~ 中でも『V』の異色の要素の数々は、シリーズファンの間でも語り草となった。~ その後はカプコンのお祭りゲームに本シリーズから一部キャラクターが登場する事はあったり、~ ゲーム機以外での展開として『IV』の外伝作品や『6』が登場していたりしたものの、ゲーム機上でのシリーズ展開は停止している。~ //検索用:ブレスオブファイア

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