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【すーぱーろぼっとたいせんえー ぽーたぶる】
ジャンル | シミュレーションRPG | |
対応機種 | プレイステーション・ポータブル | |
発売元 | バンダイナムコゲームス | |
開発元 |
トーセ エーアイ |
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発売日 | 2008年6月19日 | |
価格 | 6,615円 | |
判定 | 良作 | |
スーパーロボット大戦シリーズリンク |
『スーパーロボット大戦A』のリメイク作品で、PSP版『スパロボ』第2弾。略称は『AP』。ハード性能により、様々な部分でパワーアップしている。
「当時の据え置きスパロボ準拠のスパロボA」という形である為、シナリオ等は基本的に変わっていないものの、多くの点で追加・変更がされている。
あらゆる点を据え置きと同等のクオリティに引き上げ、更に新旧様々な要素を搭載。ハードの進化による快適さと、高い戦略性を楽しむ事ができる作品。
その反面、難易度の急激な上昇により新規プレイヤーには少々辛い作品になっており、戦闘アニメの流用も気になるところではある。
人によって賛否は別れるだろうが、1つの作品として全体的に見れば、十分に良作であると言えよう。
また、『MXP』と比較すると、ノウハウの蓄積や改善が顕著に感じられる作品である。本作の仕様はその後の作品にも一部受け継がれている。