【だいさんじすーぱーろぼっとたいせんあるふぁ しゅうえんのぎんがへ】
ジャンル | シミュレーションRPG | ![]() |
対応機種 | プレイステーション2 | |
発売元 | バンプレスト | |
開発元 | バンプレソフト | |
発売日 | 2005年7月28日 | |
価格 | 8,379円 | |
レーティング | CERO:12歳以上対象 | |
廉価版 | PlayStation2 the Best:2006年6月8日/3,800円 | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
αシリーズ完結作 イデ無双、再び 過去作との矛盾点こそあるものの、綺麗な終わり方をしている 戦闘アニメも高評価 |
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スーパーロボット大戦シリーズ | ||
αシリーズ :α&forDC / α外伝 / 第2次α / 第3次α |
『αシリーズ』の第4作にして完結編。
基本的なシステムは『第2次スーパーロボット大戦α』を踏襲している。
+ | 参戦作品一覧(バンプレストオリジナル(*1)は除く) |
システム
ユニット性能
アニメーション
サウンド
オリジナルキャラ
シナリオ
隠し要素
システム
シナリオ
システム
サウンド
シナリオ
本作の最たる特徴を一言で表すなら「シリーズ完結編に相応しい圧倒的なボリュームを目指した」という点にある。
その目論見は成功し、前述した通り過去に類を見ないスケールの戦争が描かれている。
過去作での評価や版権の問題などによって、シリーズ当初に想定されていたものとは異なれど、ほとんどの伏線を綺麗に解消しているなど、完結編として優れた作品と言える。
*1 本作では『超機大戦SRX』もバンプレストオリジナルに統合されている。
*2 厳密にはフェイ・イェン・ザ・ナイトのみ参戦。パイロットも半オリジナル
*3 『クロスボーン』と『ブライガー』については名前を出さずに登場キャラについて言及しているシーンがある。
*4 厳密にはストライクから引き継ぐのはフリーダム・ストライクルージュ・バスターの3機で、そこからさらにフリーダム→ジャスティス、バスター→デュエルと引き継がれる。
*5 最強武器のイデオンガン(通常版)は実際は15000
*6 よく間違われるが『クヴォレー』ではなく『クォヴレー』
*7 よく誤解されているが、言われたコスモは地球人も戦争で苦労していることは直後に認めている。
*8 『新』でも、ボアザンやゼーラがバルマーの配下にあった。
*9 『OG』も含めて、バルマーと正面から戦うスパロボは本作のみ。
*10 未完のまま『α』のみの参戦で終わった『ジャイアントロボ』、百鬼一族が一切出なかった『ゲッターロボG』などを除く。
*11 なお、共闘ルートではシャアがアクシズに変わって『ブレンパワード』(本作不参戦)のオルファンを落とすため、それを描く事が出来ないから拒絶ルートにしたのでは、と言う説もある。