スターダストスープレックス
【すたーだすとすーぷれっくす】
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ジャンル
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スポーツ(プロレス)
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対応機種
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スーパーファミコン
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メディア
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24MbitROMカートリッジ
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発売元
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バリエ
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発売日
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1995年1月20日
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定価
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9,980円
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プレイ人数
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1~4人
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周辺機器
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マルチプレイヤー5対応
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判定
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なし
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ポイント
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ビジュアル重視の女子プロレスゲー キャラクターやゲームモードは当時にしては不足気味
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概要
1995年1月にバリエから発売されたスーパーファミコンソフトのプロレスゲーム。
登場キャラはオリジナルながら実在レスラーをモデルとしている。
内容
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打撃と組んでからのコマンド入力を組み合わせたプロレスゲーム。
収録されたレスラー()内はモデルとなっているレスラー
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ビューティー睦月(キューティー鈴木)
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園田奈緒美(豊田真奈美)
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須藤くるみ(工藤めぐみ)
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朱雀魔純(尾崎魔弓)
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井福部美香子(井上貴子)
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井福部翔子(井上京子)
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南斗飛鳥(北斗晶)
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上田景織子(三田英津子)
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闇破邪(紅夜叉)
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グレネード・神崎(ダイナマイト関西)
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ラジャ・トンガ(アジャ・コング)
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ヘル・高野(ブル中野)
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乱堂潤(神取忍)
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織田真理子(堀田祐美子)
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山奈時代(山田敏代)
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瀧川美咲(長谷川咲恵)
試合のシステム
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基本的にはAが強打撃、Bが弱打撃、Yで走る(組んでYならハンマースルー)、Xで防御。
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相手とくっつくと組み合うので、その瞬間にコマンドを入れることで技が発動する王道な方式。
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Xボタンはダウンした相手を引きずり起こす。
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L・Rでパフォーマンス。相手がダウンしている場合はそのまま体固めでフォールに行く。
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試合中は画面上部に体力と気力のメーターがあるが、これはセレクトボタンで非表示にできる。
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フォールされたり、締め技・関節技にかけられたら十字ボタンを連打することで外すことができる(回数は体力メーターの残りにも左右される)。
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『ファイプロシリーズ』と似たような形式で、王道は組んでからのコマンド入力だが、それ以外に下記のような技区分の分類がある。
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打撃技………立ったまま繰り出す打撃技(パンチやキック、張り手、ドロップキックなど)。
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組み技………組んでからコマンド入力して出す技(ボディスラム、ブレンバスター、DDTなど)。
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ダッシュ技………走りながら勢いをつけて繰り出す打撃技(ラリアットやキチンシンク、ドロップキックなど)。
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カウンター技………走ってきた相手に対して立ち姿勢でかける技(ショルダースルー、アームホイップなど)。
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寝技………倒れている相手にかける技(ストンピング、スリーパーホールド、片エビ固めなど)。
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バック取り技………相手がふらついている間に、後ろからかける技(スープレックスホールド、アトミックドロップなど)。
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バック返し技………バックを取られたとき、技に入られる前に返す技(エルボーパット、バック取返しなど)。
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雪崩式技………コーナーポストに上がった相手を引きずり下ろす技(デッドリードライブ、雪崩式ブレンバスターなど)。
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場外飛び技………走って勢いをつけ場外(両サイド)にいる相手めがけてリングから飛び出す技(ブランチャー、トベコンヒーローなど)。
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切り返し技………組み技で相手がかけてきた技を返す技(組み技と同じ)。
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必殺技が各レスラーが2つずつ持っており、必殺技を使用するためには気力が一定量必要。
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気力は主に打撃技をぶつけるごとに少しずつ溜まっていく。
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必殺技も上記いずれかのカテゴリに属している。
ゲームモード
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STARDUST SUPER BATTLE MODE
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シングルとタッグを選択可能な対CPU相手の総当り戦。
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タッグは「PLAYER TAG」「PLAYERS TAG」から選択し前者は1人で2人(厳密には主導権を持っている方)を操作し、後者は2人協力でそれぞれ固定のレスラーを操作する。
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このモードでは引分けも負けと同等の扱いとなる。
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最後まで勝ち切るとエンディングが見られ、レスラーの後日談とその一枚絵が見られる。
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VERSUS BATTLE MODE
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いわゆるフリー対戦モードで、シングル、タッグ好きな形でプレイヤー同士、またはCPU相手のフリー対戦ができる。
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タッグはこちらでも上記と同じ方法で操作選択が可能。もちろん「PLAYERS TAG」ならば「マルチプレイヤー5」を介して4人分のコントローラーが必要になる。
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BATTLR ROYAL MODE
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4人がお互い敵同士で入り乱れて戦う。
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ピンフォールやギブアップで敗れた者が脱落し、最後の1人になるまで戦う。
どのモードでも同キャラ戦、同キャラのタッグが可能。
評価点
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キャラが十人十色で、エンディングでわかるようにそれぞれ固有の性格が設定されていることがわかる。
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試合中のパフォーマンスは、それぞれのキャラらしさが感じられるものばかり。
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エンディングも、それぞれ個別に用意されているので画質の良さもあって、つい他のレスラーのも見たくなる。
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それぞれが持っている必殺技も十人十色で、使いまわしのようなものはない。
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技の区分も王道な組んでからのコマンドやダッシュ、カウンター、コーナーポストからの飛び技など初作品ながらしっかり網羅されている。
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キャラの顔アップグラも美麗で、それぞれのモデルの再現性も高く、それを抜きにしても美女キャラが勢ぞろいで見栄えが良い。
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そんな16人のキャラそれぞれが個性が設定されておりエンディングでは、そんな彼女たちがゲーム本編で見られない様々な性格を見せてくれる。
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プレイアブルキャラが大きいながらもアクションはダイナミックで躍動感もバッチリ。
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スピードがあり、アクションも滑らかでプレイのストレスはほとんどない。
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操作性も反応が良くアクションとの連動もバッチリ。
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必殺技はフラッシュを伴いスピーディーに発動するため、それまでのプレイのリズムを崩すようなことはない。
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リングコスチュームもガウン姿まで個別にデザインされている。
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各キャラ毎にそれぞれテーマ(BGM)があり、どれもプロレスとしても格闘ゲームとしても雰囲気に合っている。
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力強さや、バイオレンスなメロディーでプレイヤーのテンションを高めてくれる。
賛否両論点
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打撃の有効性が高く、1試合にかかる時間が短いので決着が速い。
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ピンフォールやギブアップ制は採用していても、普遍的なプロレスゲームとはちょっと違って当時流行していた対戦格闘ゲームのようなプレイ感覚に思えるバランス。
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対戦格闘ゲーム的に見る場合、テンポよく1試合が終わるのはプレイのしやすさにも繋がる。だが反対にプロレスゲームらしい展開を期待する者からすると1試合が呆気なく終わりすぎるため、物足りなく感じやすい。
問題点
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ゲームモードが少ない。
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1人プレイのCPU相手の総当り、フリープレイのシングル、タッグ、バトルロイヤルと、わずかこれだけしかない。
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この当時ともなれば、リーグや団体戦などもあっただけに、これではスーパーファミコン初期のプロレスゲーム『スーパーファイヤープロレスリング』(1991年12月発売・ヒューマン)に劣るほど。
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キャラクターは16人と時期を考えると少ない方。
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隠しボスのようなキャラもいない。
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そのためメインモード的な位置づけの「STARDUST SUPER BATTLE MODE」も意外と短時間で終わってしまう(タッグは特に)。
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1人1人の技バリエーションもそこまで多くない。
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不自然にSEがないケースもある。
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例えば、走り技でお互いが走ったままぶつかるった時はまったく無音。
総評
美女レスラー勢ぞろいで華やかというだけでなく、プレイアブルキャラが大きくアクション1つ1つに躍動感があり、グラフィックも1つ1つ丁寧に作られており、それでいて操作性も良いなどプロレスゲームとしての地盤は間違いなくしっかりしている。
当時は対戦格闘ゲームのブーム真っ盛りだったこともありスピーディーな展開で短時間決着になりやすいバランスも他のプロレスゲームとは違った一面がある。
ただゲームモードに関しては少なすぎる印象が否定できず、試合そのものが元々短時間で終わりやすいバランスなだけに、あっさり終わりやすくソフト価格がフルプライスなことを思うと少々割に合わなく思ってもおかしくない。
余談
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ゲーム中で井福部性の2人は姉妹(翔子が姉で美香子が妹)ということになっているがモデルの両者にあたる井上京子と井上貴子は同性ではあるものの血のつながりはまったくない。
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しかも二人とも同い年である(京子の方が少し早く生まれているが4月と11月なので学年は同じ)。
最終更新:2026年03月31日 18:12