機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
アーケード | |||
クイズマジックアカデミー | クイズゲーム界の革命児として誕生した記念すべき第1作。 | 良 | |
クイズマジックアカデミーII | 寮システム導入(*1)。最狂COMマテウス(*2)の脅威。 | ||
クイズマジックアカデミーIII | 様々な要素がパワーアップ、だが仕様の裏を突いたプレーヤーのモラルが問題に。 | ||
クイズマジックアカデミーIV | 現在に至るまでの礎となった作品。この頃が稼働カード数最盛期だった。『DS1』のベース。 | ||
クイズマジックアカデミーV | 悪夢の昇格試験に君は立ち向かえるか?「検定試験」が初登場。キャライラストが一新されアニメーション風になった。 | なし | |
クイズマジックアカデミーVI |
世界観とジャンル、形式をリニューアル。マイナーアップデートしたextraも稼動。 本作のみの要素として実力テストが挙げられる。『DS2』のベース。 |
なし | |
クイズマジックアカデミーVII |
「協力プレー」が初登場するなどシステムは大幅に進化しているが、どうしても「リストラ」抜きには語れない作品。 この作品以後引き継ぎ時にキャラ変更が可能になる。今となってはQMA8の有料β版。 |
シリ不 | |
クイズマジックアカデミーVIII |
全被削除キャラ復活、ウィーズも再来(*3)。サークル活動開始。協力プレーや全国大会のシステム周りを強化。 e-AMUSEMENT GATE(現:e-AMUSEMENT)サイト対応第1弾作品。 |
||
クイズマジックアカデミー 賢者の扉 |
タッチモニターがリニューアル、QWERTY入力にも対応。『BEMANI』や『ヱヴァ』とのコラボあり。 この作品から『暁の鐘』までは検定試験は月ごとに入れ替え制に。1人用モード「アカデミーアドベンチャー」も本作のみ。 |
||
QUIZ MAGIC ACADEMY 問答魔法學園 | 『賢者の扉』をベースに問題文などを翻訳したアジア版。日本版『QMA』と「ワールドホウキレース」でマッチングできた。 | ||
クイズマジックアカデミー 賢者の扉 Season2 |
システム周りを調整した『賢者の扉』のマイナーアップバージョン。 現在のところ複数のタイプの全国大会(特にバルーンコンテスト)が開催された唯一の作品。 |
||
クイズマジックアカデミー 天の学舎 | 『VII』以来のストーリーを重視した作り。クイズバトルやターン制バトルを意識したイベントモードも登場。 | ||
クイズマジックアカデミー 暁の鐘 | マンネリ化対策としてロゴが大きく変更(*4)され、トーナメント中の魔法を解禁するなど大胆なテコ入れが入った。 | ||
クイズマジックアカデミー トーキョーグリモワール | 世界観や雰囲気を一新。流行の「現実世界との融合」という要素を組み込んだ。 | ||
クイズマジックアカデミー THE WORLD EVOLVE | プレーヤーを模した敵「エボルグリム」が新登場。特にグリム・アロエは大きな話題に。協力PvEモードに特化した作り。 | ||
クイズマジックアカデミー MAXIVCORD | シリーズ15周年記念作品。クイズをしながらカードゲームで対戦する「リコードアリーナ」が登場。 | ||
クイズマジックアカデミー 軌跡の交叉 -Xross Voyage- | 舞台は再び学校へ。問題形式に「一方通行クイズ」と協力3種が新登場。 | ||
クイズマジックアカデミー 輝望の刻 | 新筐体「ハイグレードモデル」登場。「トリニティクロス」や「検定ウォーズ」が搭載されたが従来モードはマンネリ気味。 | 賛否両論 | |
クイズマジックアカデミー 夢幻の鏡界 | 食品コラボ多数開催。2年目にコナステ独自モードを色々追加。 | ||
クイズマジックアカデミー 黄金の道標 | 現行作。シリーズ20周年記念作品。「アカデミーアドベンチャー」以来の1人用モード「ソロクエスト」が登場。 | ||
家庭用 | |||
DS | クイズマジックアカデミーDS | 『IV』がベース。バグやゲームバランスに問題があったが、修正版で改善。 | 改善* |
クイズマジックアカデミーDS ~二つの時空石~ | 『VI』がベース。 | ||
Win/iOS/ Android |
クイズマジックアカデミー(コナステ版) |
クラウド技術により『MAXIVCORD』以降のAC版がそのまま家庭で遊べる。 AC版と同じく1プレーごとの料金が掛かるため、実質どこでも遊べるアーケードゲームとなっている。 |
|
家庭用(外伝) | |||
DS | なぞなぞ&クイズ 一答入魂Qメイト! | 『QMA』とストーリー上の関係は無いが、ロゴを共有した広義の外伝。 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
BEMANIシリーズ |
数回コラボしており、『BEMANI』側に楽曲も登場している。 また、『QMA』側も「BEMANI検定」を開催したり、『BEMANI』キャラの衣装パーツも存在。 『ポップンミュージック』シリーズには使用可能なキャラとしてアロエが登場している。 |
||
ラブプラスシリーズ |
『ラブプラス+』『NEWラブプラス』の「ぱずるだま」にシャロン、メディア、ルキアが出演(*5)。 『QMA』側にもカスタマイズアイテムとして「ラブプラス制服」やヒロイン3人のキャラパネルが登場している。 |
||
AC | アラビアンクリスタル | リーチ画面やミニゲームにユリ、アメリアが登場。 | 執筆禁止 |
ザ★ビシバシ THE★BishiBashi |
使用キャラクターにマロン、ガルーダが登場。 コラボレーションミニゲーム「クイズ? ピロピロ! アカデミー!!」にはルキア、リエル、ユリが登場。 |
||
GTI Club supermini Festa! |
隠し車両デザインにセリオス、ユリが登場。 イベント上位入賞報酬車両デザインにアロエ、ルキア、シャロンが登場。 |
||
チェイスチェイスジョーカーズ | 使用キャラクターにマラリヤ、グリム・マラリヤが登場。 | ||
ボンバーガール |
|
良 | |
PSP | メタルギアソリッド ポータブル オプス + | 特殊兵に「クイズマジックアカデミー兵」が登場。アロエが戦闘服にデザインされている。 | なし |
*1 基より第一作からして『ハリー・ポッター』の影響を受けまくっていたことによる導入。しかし、ナビゲーションキャラである寮監が女性の寮にプレーヤーが偏ったため寮対抗戦のバランスが取れず、『III』以降は廃止、ナビゲーションキャラは何時でも選び直せるように。
*2 セリオスのサブネーム。NPC用として各キャラ3種類ずつ持っていた。
*3 実際は『V』のウィーズは他人の変装、『VI』は回想の中でのみの登場であり、本人の登場は本作が初だったりする。
*4 ファンタジー風な筆記体英文フォントから従来のクイズ番組のようなカタカナフォントになった。
*5 シャロンは両作品、メディアは『ラブプラス+』に、ルキアは『NEWラブプラス』にそれぞれ登場。