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【にんじゃくるせいだーず りゅうが】
| ジャンル | 横スクロールアクション |  | 
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ | |
| 発売元 | サミー工業 | |
| 開発元 | NMK | |
| 発売日 | 1990年12月14日 | |
| 定価 | 5,500円(税別) | |
| 判定 | なし | |
| ポイント | ニンジャ×アクション | 
アメリカ人が考える「ニンジャ」感で作成された、横スクロールアクション。
謎の宇宙人によって壊滅的打撃を負った地球で、かろうじて生き延びた忍者が武器や変身を駆使し、ステージを切り抜けていく。
敵の多くはエイリアン型で、忍というより特殊コマンドーな雰囲気だが…。
| 名前 | 説明 | 変身 | 説明 | 
| 手裏剣(初期装備) | 唯一の飛び道具で、攻撃力は低いが使い勝手が良い | 虎 | 素早い移動が可能だが、攻撃が爪なのでリーチが格段に短くなる | 
| 鎖鎌 | 手裏剣ほどではないがリーチが長く、貫通効果がある | 海蠍 | 武器は毒尾。陸上では役に立たないが、水中では非常に使える | 
| 槍 | 手に持って突き出す武器。攻撃力はあるがリーチが短い | 鷹 | 攻撃手段はないが、飛行して敵や地形をスルー出来る | 
| 剣 | もっとも攻撃力が高いが、配置数が少ない | 龍 | 変身中は無敵な上高威力の火炎を吐く。しかし効果が切れると再変身不可 | 
雰囲気は地味だが、安定して遊べる一作。
ただ、FC時代の名作アクションと比べてみるとどうしても地味な分見劣りしてしまう。
なお、EDでは続編を匂わせているが…。