【さるげっちゅつー】
ジャンル | サルつかまえアクション | ![]() |
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対応機種 | プレイステーション2 | ||
発売・開発元 | Sony Computer Entertainment | ||
発売日 | 2002年7月18日 | ||
定価 | 5,800円(税別) | ||
プレイ人数 | 1~2人 | ||
レーティング | CERO:全年齢対象(*1) | ||
廉価版(税別) | PlayStation2 the Best | ||
2002年12月5日 | 3,000円 | ||
2005年3月10日 | 1,713円 | ||
判定 | 良作 | ||
ポイント |
個性的になったピポサル ウッキーファイブ初登場 アクションがパワーアップ 前作よりも難易度低下 ミニゲームの難易度は高め |
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サルゲッチュシリーズ | |||
PlayStation Studios作品 |
PSで人気を博した『サルゲッチュ』の続編。
シリーズ初のPS2作品『ピポサル2001』とは異なり、本作はナンバリングとしての続編である。
前作の事件からしばらくしてからのお話。
研究所にやってきたカケルの従兄弟であるヒカルはバカンス中のハカセからモンキーパークのサル達にパンツを転送するよう依頼される。
装置を壊しながらも転送に成功するが、その際に古いピポヘルまで一緒に転送してしまった。
送られてきたピポヘルをかぶったスペクターはまたしても世界征服を目論み、世界中にサル達を送り込む。このままでは世界が支配されてしまう。
大ポカをやらかしたヒカルは責任を取らされる形でサル達を捕まえに行くことに…。
+ | ミニゲーム詳細 |
前作の良さを殺さないように新たな要素を追加し、着実に進化を遂げた良作。
難易度の低下やコミカル一辺倒のストーリーは前作ファンには物足りない印象も否めないが、ボリュームの増加、システム面の進化、充実のおまけ要素など様々な点が拡充されており、
総合的には前作を正統進化させた続編と言えるだろう。
*1 廉価版で付与されたレーティングを記載。
*2 この時半分割れている場合に限り全て切り捨てされて半分しか減らない。
*3 流石にマジックパンチにはかなわない。威力的にはマジックパンチ>爆裂弾>メカボー>メカヨンクやダッシュフープ>他の弾。
*4 続編の『3』でこの性質はなくなった
*5 ただし、普通に進めた場合297匹が限界。3匹は前述の特殊なディスクが必要
*6 ピポサルが使うロボット「サルロボ」に乗って登場するパイロット。
*7 同じくロボットに乗っているパイロット。
*8 「サルベスター」「モングレン」と一緒に出現する。
*9 近くには「サルーク」「ダース・モンダー」がいる。
*10 と言うより他サルに当てることを前提としたボールもある
*11 同じくコロコロコミックで連載されていた『爆転シュート ベイブレード』の映画版との同時上映。
*12 『サルバト〜レ』『ミリオンモンキーズ』『サルサル大作戦』などを描いた特別編ではゲーム通り再びカケルが主役になっていた。また、『3』編では同作主人公のサトルが主役であり、ヒカルも未出演作や非主人公作に出しゃばる事はしなかった。
*13 ナツミが可愛がっている赤ちゃんサルで、アニメ版におけるスペクターの正体。ただし、第二期からはスペクターは新しい身体を得て独自に行動している。
*14 青は水色と同じ、白は黄色と同じとなっている。