Sony Interactive Entertainmentとは、ソニーグループ株式会社の内のビデオゲーム・デジタルエンタテインメント企業である。
PlayStation Studios(*1)とはその開発子会社・開発スタジオの総称であり、現在20近い子会社・スタジオを抱えている。
日本未発売の作品は一部を除き記載していない。未掲載の作品に関しては英語版Wikipediaを参照。
PlayStation Studios一覧 | |||
Insomniac Games | SIEサンタモニカスタジオ | SIEジャパンスタジオ | SIEベンドスタジオ |
Guerrilla Games | Sucker Punch | Team Asobi | Naughty Dog |
Bluepoint Games | Housemarque | Polyphony Digital | Media Molecule |
その他SIE作品 |
タイトル | 概要 | 判定 |
Insomniac Games | ||
スパイロシリーズ | ||
スパイロシリーズを参照。 | ||
Marvel'sシリーズ | ||
Marvel Comics関連作品シリーズを参照。 | ||
ラチェット&クランクシリーズ | ||
ラチェット&クランクシリーズを参照。 | ||
RESISTANCEシリーズ | ||
RESISTANCE 人類没落の日 |
PS3ローンチタイトルにして、同ハード最初のFPS。 1950年代イギリスを舞台に、変異生物「キメラ」の侵略に立ち向かう。 |
良 |
RESISTANCE 2 | シリーズ第2作。今作から日本語吹き替え音声が収録されるようになった。 | |
RESISTANCE 3 | ||
SIEサンタモニカスタジオ | ||
WARHAWK | 豊富なアクション・要素が好評を博した、PS3初期における対戦型FPSの傑作。 | |
STARHAWK | 上記『WARHAWK』の後継とも言える作品。 | |
PlayStation All-Stars Battle Royale |
スマブラをリスペクトして作られた、当時のSCEキャラオールスターアクション。 なかなかの出来だが、日本では参戦作品の知名度の低さから高評価を得られず。 |
なし |
ゴッド・オブ・ウォーシリーズ | ||
ゴッド・オブ・ウォーシリーズを参照。 | ||
SIEジャパンスタジオ | ||
肉弾 |
PS Move専用作品。贅沢にも2本のMoveを使う超強烈な体感ゲーム。 このゲームを2~3か月続けると筋肉バキバキになれます。マジで。 |
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パペッティア | 堅実なアクションとコミカルなストーリー、良質なBGMが光る良作。 | 良 |
フリーダムウォーズ | 光る部分は非常に多かったが、残念ながら問題点も非常に多かった…。 | ク |
レジェンド オブ ドラグーン | グラとストーリーは高品質だが、バトル面がかなりシビア。 | スルメ |
I.Qシリーズ | ||
I.Q Intelligent Qube | 思考を極限まで回転させ、立方体(キューブ)の支配する世界へと挑め。 | 良 |
I.Q FINAL | ||
I.Q REMIX+ | 音楽の路線変更と、プレイを阻害する過剰エフェクトにより高評価を得られず。 | シリ不 |
I.Q Mania | オリジナルの重要なテクニックが削除され、やりこみ派を大いに落胆させた。 | 劣化 |
上田文人作品 | ||
ICO | この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。 | 良 |
ワンダと巨像 | 広大な世界と、そこに住まう巨像との戦いを描く。 | 良 |
人喰いの大鷲トリコ | 共に行動するはずのない少年と巨獣が紡ぐ冒険譚。 | 良 |
GRAVITY DAZEシリーズ | ||
GRAVITY DAZE | 「空に落ちる」斬新な操作感。重力操作で街を縦横無尽に駆け回れ。 | 良 |
GRAVITY DAZE 2 | シリーズ完結編。さらに広大化フィールドと楽しさが増した重力アクション。 | 良 |
SIRENシリーズ | ||
SIREN |
どうあがいても絶望 赤い海に囲まれた寒村の中で、10人の絶望が混ざり合う。 |
良 |
SIREN2 |
逃げ場なんて、ないよ 遊び易く改良されつつ再び響いた絶望のサイレン。 |
良 |
SIREN: New Translation |
赤い海から絶望のサイレンが鳴り響く その名の通りの「新訳」で、初代『SIREN』を海外向けに再構成した作品。 |
なし |
サルゲッチュシリーズ | ||
サルゲッチュシリーズを参照。 | ||
SOUL SACRIFICEシリーズ | ||
SOUL SACRIFICE | マーベラスAQLと共同開発のダークファンタジーアクション。 | 良 |
SOUL SACRIFICE DELTA | 上記の完全版だが、ほぼ新作と言っていいほどの充実した内容と完成度。 | |
電気グルーヴシリーズ | ||
グルーヴ地獄V | 自称 クソゲー 。ハマる人はとことんハマる謎の中毒性。 | バカゲー |
バイトヘル2000 | ある意味伝説的だった『グルーヴ地獄V』にまさかの続編。 | バカゲー |
The Last Guy |
何と本物の都市の衛星写真を用いた新感覚の大行列アクション。 歯応えのあるゲーム性と全体に漂うシュールな雰囲気が大好評を博した。 |
良 |
KNACKシリーズ | ||
KNACK | 「誰でも簡単に」がコンセプト、単純かつ軽快なサクッと遊べるアクション。 | 良 |
KNACK ふたりの英雄と古代兵団 | ||
パタポンシリーズ | ||
パタポン | 音ゲーとシミュレーションを組み合わせた新ジャンル。 | 良 |
パタポン2 ドンチャカ♪ | 前作の不満点をことごとく改善し、そつなくまとめ上げた完成度の高い続編。 | 良 |
パタポン3 |
頻発する通信エラーが原因で、チーター対策のトラップが誤作動する始末。 オリジナリティ溢れる人気作がどうしてこうなった…。 |
ク |
パラッパラッパーシリーズ | ||
パラッパラッパー |
当時のプレイステーションの代表作にして音楽ゲームの開拓者。 ラップ調の音楽中心でアドリブが盛り込めるのは今でも目新しい。 |
良 |
ウンジャマ・ラミー |
『パラッパラッパー』シリーズ第2作、今作ではギタリストのラミーが主人公。 シリーズ特有の独特なボリュームが人を選ぶが、システムは程よく調整された。 |
なし |
パラッパラッパー2 |
ある意味「贅沢な一粒」と言えるシリーズ正統続編。 内容は決して悪くないが、ボリュームと判定に難有り。 |
なし |
ビブリボンシリーズ | ||
ビブリボン | 自分が持っている好きなCDでリズムアクションができる夢のソフト。 | スルメ |
モジブリボン | ||
ビブリップル | ||
PlayStation C.A.M.P! 作品 | ||
TOKYO JUNGLE | 無人の東京を舞台に、野生動物が主人公の弱肉強食サバイバルゲーム。 | バカゲー |
100万トンのバラバラ | ||
rain | 雨と透明な体が織りなす独特な雰囲気と切ないストーリー。 | 良 |
フロム・ソフトウェア共同開発作品 | ||
Demon's Souls |
フロム・ソフトウェアとの共同で開発された高難度アクションRPG。 そのゲーム性に多くのファンが虜となり2009年 Game of the Yearを獲得した。 |
良 |
Bloodborne |
SCEジャパンスタジオとフロム・ソフトウェアが再びタッグを組む。 死闘感の溢れるアクションと異質な世界観、そして変わらぬ高難易度が魅力。 |
良 |
Deracin] | SIEとフロムの共同開発作品第3弾。PSVR+PS Move専用。 | |
みんなのGOLFシリーズ | ||
みんなのGOLFシリーズを参照。 | ||
無限回廊シリーズ | ||
無限回廊 |
超クオリティのBGMと個性的な世界観で彩られた新感覚のパズルゲーム。 前者がPSP版、後者がPS3版だが、内容は概ね同じ。 |
良 |
無限回廊 -序曲- | ||
無限回廊 光と影の箱 |
PS Move専用作品。Moveを懐中電灯に見立て、その陰でパズルを解いていく。 パズルとして良好な出来だが、それ以上にBGMの評価が凄まじく高い作品。 |
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時限回廊 | 新要素「時間差」を盛り込んだ無限回廊のスピンオフ作品。 | |
ロコロコシリーズ | ||
ロコロコ | 低難易度とボリューム不足が気になるが、それ以外は良好なアクションゲーム。 | なし |
ロコロコ2 |
上記の続編であり、敵は同じくモジャ軍団。2017年にはPS4版も発売された。 前作の問題点だった低難易度とボリューム不足は概ね改善された。 |
|
おいでよロコロコ!! BuuBuu Cocoreccho! |
本編とは操作性が異なるスピンオフ的な作品。ハードはPS3。 ココレッチョという蝶を操作してロコロコをゴールへ導いていくのが特徴。 |
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ロコロコ ミッドナイトカーニバル |
新アクション「ボイン」が追加され、ゲーム性はより高難易度路線へ。 いたずら好きのブイブイが作った激ムズコースをクリアできるか? |
スルメ |
SIEベンドスタジオ | ||
RESISTANCE 報復の刻 | Insomniac Gamesが手掛けた『RESISTANCE』シリーズのスピンオフ。 | |
RESISTANCE アメリカ最後の抵抗 |
一般市民の視点から描く『RESISTANCE』シリーズのスピンオフ第2弾。 演出は本家譲りの完成度だが、キャンペーンのレベルデザインなどに難あり。 |
なし |
アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり | 携帯機でアンチャーテッドらしさを見事に描写・表現した意欲作。 | 良 |
DAYS GONE |
崩壊した世界を舞台にしたオープンワールド型ゾンビアクション。 充分に良作と呼べる評価と完成度だが、残念ながらSIEの方針で続編が開発中止に…。 |
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Guerrilla Games | ||
KILLZONEシリーズ | ||
KILLZONE | ||
KILLZONE 2 | ||
KILLZONE 3 | ||
KILLZONE SHADOW FALL | ||
Horizonシリーズ | ||
Horizon Zero Dawn |
機械生命体が闊歩する荒廃世界が舞台のオープンワールドアクション。 PS4最高峰のグラフィックと、作り込まれた機械獣のデザインをご堪能あれ。 |
良 |
Horizon Forbidden West | ||
Horizon Call of the Mountain | PSVR2専用。Firespriteとの共同製作。 | 良 |
LEGO ホライゾン アドベンチャー | ||
Sucker Punch Productions | ||
Ghost of Tsushima |
元寇を題材にしたオープンワールド時代劇アクション。 日本が舞台の洋ゲーとして話題となり、発売後は圧倒的な完成度でさらに話題に。 |
良 |
inFAMOUSシリーズ | ||
INFAMOUS ~悪名高き男~ |
善と悪をテーマにしたオープンワールド3Dアクション。 国内版では、サブタイトルのダサさがちょっとだけ有名。 |
良 |
inFAMOUS 2 |
順当な進化を果たした『inFAMOUS』の続編。タイトルは海外と同様に。 主人公であるコールの物語は、本作で一応の決着を迎える。 |
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inFAMOUS Second Son | 主人公と舞台を一新、新ハードで『inFAMOUS』がグレードアップ。 | |
inFAMOUS First Light | フェッチを主人公にしたSecond Sonのスタンドロン型DLC。 | |
怪盗スライ・クーパーシリーズ | ||
怪盗スライ・クーパー | 怪盗アクションとアメコミ演出が魅力の、サッカーパンチのPSデビュー作。 | |
怪盗スライ・クーパー2 | シリーズ第2作。システムが一新され、より怪盗らしいアクションを味わえるように。 | |
Sly 3: Honor Among Thieves | PS2後期という事もあって熟成が進んだ内容だが、残念ながら日本未発売。 | |
スライ・クーパー コレクション |
上記3作をまとめて収録、これにより『3』は本作で初の日本上陸となった。 ただし和訳や声優に変更点があり、従来のファンは気になるかもしれない。 |
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Team Asobi (*2) | ||
PLAYROOM | PlayStation Cameraを使用するARゲーム。 | なし |
THE PLAYROOM VR | PSVRで遊べる無料のパーティーゲーム。 | なし |
ASTRO BOTシリーズ | ||
ASTRO BOT:RESCUE MISSION | PSVR専用。VRの特性を活かした傑作3Dアクションゲーム。 | 良 |
ASTRO's PLAYROOM |
PS5本体に最初からプリインストールされている作品。 DualSenseの機能を存分に活用した内容と、豊富な小ネタが魅力的。 |
良 |
アストロボット |
PS5の特性を存分に活かした3Dプラットフォームアクションゲーム。 その完成度の高さから2024年のGame of the Yearを受賞した。 |
良 |
Naughty Dog | ||
アンチャーテッドシリーズ | ||
アンチャーテッドシリーズを参照。 | ||
クラッシュ・バンディクーシリーズ | ||
クラッシュ・バンディクーシリーズを参照。 | ||
ジャック×ダクスターシリーズ | ||
ジャック×ダクスター 旧世界の遺産 | 北米で大人気を博した、非常に完成度の高い箱庭アクション。 | 良 |
ジャック×ダクスター2 | まさかのダークファンタジー&高難度化。賛否分かれたが作品自体の出来は良い。 | 賛否両論 |
Jak 3 | シリーズ完結編。日本では2017年に12年の時を経てPS4で発売された。 | なし |
Jak X: Combat Racing | 『3』から1年後が舞台のレースゲーム。 | |
ジャック×ダクスター エルフとイタチの大冒険 | メインシリーズ4作目で、時系列的には『X』の後の物語。 | |
Daxter | 日本未発売。2006年にPSPで発売されたスピンオフ。 | |
The Last of Usシリーズ | ||
The Last of Us |
『アンチャーテッド』の流れを汲んだ「プレイする映画」のもう1つの形。 ゲーム史に残る絶大な評価を受け、後にリマスターとリメイクも発売された。 |
良 |
The Last of Us Part II |
凄まじい賛否両論を巻き起こした『The Last of Us』の続編。 ゲーム部分の完成度は高いものの、肝心のストーリーに非難が集中した。 |
賛否両論 |
Bluepoint Games | ||
BLAST FACTOR | ||
アンチャーテッド コレクション | 『アンチャーテッド』初期3作品をリマスターした上でまとめて収録。 | |
ICO / ワンダと巨像(リマスター) | 1080p・3D立体視・LinearPCM7.1ch等に対応した至れり尽くせりのリマスター。 | 良 |
ゴッド・オブ・ウォー コレクション | 『ゴッド・オブ・ウォー』初期2作品をリマスターした上でまとめて収録。 | |
Demon's Souls(リメイク) |
ストイックかつ硬派な作りで絶大な評価を得た『Demon's Souls』のリメイク。 無印版の評価点はほぼそのままに、細かな改良や追加要素が施されている。 |
|
GRAVITY DAZE(リマスター) | グラフィック・操作性・フレームレート等を改良したリマスター版。 | 良 |
ワンダと巨像(リメイク) | 無印版の良さを損なわずに、映像面を劇的に進化させた良リメイク。 | 良 |
Housemarque | ||
Resogun |
PS4ローンチタイトルの横スクロールシューティング。 最初期の作品ながら、ド派手な演出と圧倒的なグラフィックを堪能できる作品。 |
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Alienation | 侵略者のエイリアンと戦う俯瞰視点型のツインスティックシューター。 | |
Nex Machina |
『ROBOTRON 2084』などを手掛けたユージン・ジャービス氏とのコラボ作品。 その完成度は折り紙つきで、システムに前述の作品のオマージュも多い。 |
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Matterfall | ||
Returnal | 死のループに立ち向かう、従来とは一線を画す新感覚のローグライクTPS。 | |
Polyphony Digital (*3) | ||
オメガブースト | グラフィック・操作性・バランスが高次元でまとまった、PDI唯一のロボット3DSTG。 | 良 |
ツーリスト・トロフィー | 『GT4』のエンジンで製作された、バイク版『グランツーリスモ』と言える作品。 | |
モータートゥーン・グランプリシリーズ | ||
モータートゥーン・グランプリ |
PDIのデビュー作だが、調整不足と『リッジレーサー』の人気により高評価を得られず。 ミニゲームの1つ「モータートゥーンR」は、後の『グランツーリスモ』の布石となった。 |
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モータートゥーン・グランプリ2 | 前作の続編にして完全版。キャラクターやコースが追加され、完成度を大きく高めた。 | |
モータートゥーン・グランプリ USA EDITION | 『2』のゲームバランスをさらに調整した逆輸入版。 | |
グランツーリスモシリーズ | ||
グランツーリスモシリーズを参照。 | ||
Media Molecule | ||
Tearaway はがれた世界の大冒険 | ||
Dreams Universe | 出鱈目なまでの自由度を誇るゲームクリエイティブプラットフォーム。 | |
リトルビッグプラネットシリーズ | ||
リトルビッグプラネット |
「プレイ・シェア・クリエイト」がキャッチコピー及びコンセプト。 非常に優れたクリエイト要素が魅力のオンラインゆるふわ2Dアクション。 |
良 |
リトルビッグプラネット2 |
正当進化した上記の続編。多数の追加要素が用意され、高い自由度がさらに向上。 前作のセーブデータをそっくりそのまま引き継げるという嬉しい配慮もあり。 |
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リトルビッグプラネット3 | ||
リトルビッグプラネット カーティング | ||
リビッツ! ビッグ・アドベンチャー | ||
リトルビッグプラネット ポータブル | ||
リトルビッグプラネット PlayStation Vita | ||
その他SIE作品(セカンドパーティ・スタジオ閉鎖など) | ||
Animal Force | 簡単かつ直感的な操作で誰でも気軽に楽しめるタワーディフェンスゲーム。 | |
AFRIKA | 写真家として広大なサバンナを体験するサファリシミュレーション。 | |
Until Dawn -惨劇の山荘- |
SIE作品らしからぬ、やっつけ仕事の極めて雑な規制が大不評。
ストーリーや翻訳・吹き替え自体は決して悪くないのに…。 |
劣化 |
CONCORD | ||
The Order: 1886 |
後に『Lone Echo』を手掛けるReady at DawnのTPS作品。 内容自体は悪くないが、ボリュームがかなり少ない。 |
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銃声とダイヤモンド | 緊張感溢れる交渉に息を付かせぬシナリオ、ドラマさながらの優れた演出が魅力。 | 良 |
Stellar Blade | 『勝利の女神:NIKKE』を開発したSHIFT UPが手掛けるアクションアドベンチャー。 | 良 |
Death Stranding | 新生コジプロが開発する第1作。一癖も二癖もあるゲームだが、それ故に内容は濃い。 | なし |
Farpoint | PSVR専用。開発Impulse Gear。専用のシューティングコントローラーを使用するVRFPS。 | 良 |
Predator: Hunting Grounds | ||
HEAVENLY SWORD |
多種多様な戦法をシンプルな操作で行える意欲的なアクションゲーム。 粗も少なくないが、PS3初期の気合の入れようがうかがえる作品。 |
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ボクと魔王 | 世界一地味な良作RPG。勇者とは、魔王とはなんだろう。 | 良 |
ぼくらのかぞく | 『ぼくなつ』スタッフが「子育て」をテーマに制作したシミュレーション。 | なし |
MASSIVE ACTION GAME |
ジッパーインタラクティブ(*4)開発のオンライン専用対戦型FPS。 当時としては前代未聞の256人対戦にプレイヤーは大盛り上がり。 |
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ModNation 無限のカート王国 |
『LBP』シリーズの「プレイ・シェア・クリエイト」をコンセプトにした作品。 レースゲームとしての完成度は申し分ないが、クリエイトのハードルが高め。 |
なし |
Rise of the Ronin | コーエーテクモゲームス開発の幕末を舞台としたオープンワールドアクションRPG。 | 良 |
RISE FROM LAIR | ドラゴンにまたがり空を翔る。SIXAXISを活かしたPS3初期の傑作体感アクション。 | |
ローグギャラクシー |
レベルファイブ開発の
2005年クソゲーオブザイヤー大賞
受賞作品。 驚異の日野シナリオにさ ぁ ふ る え る が い い。 |
ク |
アークザラッドシリーズ | ||
アークザラッドシリーズを参照。 | ||
アランドラシリーズ | ||
アランドラ | 重厚なストーリーと高難易度が魅力の2DアクションRPG。 | 良 |
アランドラ2 魔進化の謎 | いろんな意味で前作から全てが変わったが、出来自体は良好な3DアクションRPG。 | 良 |
バカゲー | ||
SIEロンドンスタジオ作品(*5) | ||
PlayStation VR WORLDS | PSVRのローンチソフト。VR体験は楽しいがややボリューム不足。 | なし |
PlayStation Home |
かつてPS3ユーザーの憩いの場として愛された3Dソーシャルプラットフォーム。 その人気は、サ終から約10年が経過した今なお復活の声が後を絶たないほど。 |
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ライアン・マークス リベンジミッション | 良い意味でコテコテのアクション・演出・ストーリーが魅力のPSVR専用作品。 | |
俺の屍を越えてゆけシリーズ | ||
俺の屍を越えてゆけ |
生きる。死ぬ。託す。 短命という宿命を負った一族が過酷な運命に挑む「世代交代RPG」が誕生。 |
良 |
俺の屍を越えてゆけ(PSP) |
12年の時を経て蘇った『俺屍』のPSP版。 内容は大幅に遊びやすく調整され、良作がさらなる良作へ生まれ変わった。 |
|
俺の屍を越えてゆけ2 | ゲーム性は正当進化した『俺屍』の続編。しかしシナリオは…。 | シリ不 |
Quantic Dream作品 | ||
HEAVY RAIN 心の軋むとき | 濃厚なサスペンスが魅力のADVだが、DLC中止によるいくつかの矛盾も。 | なし |
BEYOND: Two Souls |
『HEAVY RAIN』の流れを汲んだアクションアドベンチャー。 上質のストーリーと演者の迫真の演技が光る良作。 |
良 |
Detroit: Become Human |
アンドロイドのいる社会を描いた近未来SF。 リアルなグラフィックと多彩な分岐による完成度の高いADV。 |
良 |
白騎士物語シリーズ | ||
白騎士物語 -古の鼓動- | RPG日照りのPS3初期を支えたレベルファイブによるオンライン対応RPG。 | |
白騎士物語 -光と闇の覚醒- | 上記「古の鼓動」の続編にして完全版。 | |
白騎士物語 -epsode.portable- ドグマ・ウォーズ | 白騎士物語シリーズのスピンオフ。開発はマトリックスが担当。 | |
Thatgamecompany作品 | ||
Flow | ||
Flowery | 操作性は独特だが、花で構成された世界と美しい映像表現が秀逸。 | なし |
風ノ旅ビト |
2012年Game of the Year受賞作。 『Flowery』からさらに進化した、美しいビジュアルと上質のBGM。 |
良 |
どこでもいっしょシリーズ | ||
どこでもいっしょシリーズを参照。 | ||
Pixelopus作品 | ||
Entwined | ||
アッシュと魔法の筆 | 少年アッシュの冒険を色鮮やかに描いた、奇妙で不思議な青春の物語。 | |
PHILOSOMAシリーズ | ||
PHILOSOMA |
ストーリー・設定・世界観と、その演出や表現などが極めて作り込まれたSTG。 STGとしての出来は良いとは言えないが、それ故にリメイクを望む声は多い。 |
|
Phase Paradox |
上記『PHILOSOMA』の続編で、今作のジャンルはSTGではなくAADV。 やはりAADVとしては微妙な出来だが、設定や演出等は素晴らしいの一言。 |
なし |
FolksSoulシリーズ | ||
FolksSoul -失われた伝承- |
幻想的な映像表現。謎に満ちた物語。SIXAXISを駆使して敵を釣る異界航海譚。 PS3/PSP作品としては初となる、下記『Coded Soul』との連動要素が用意された。 |
良 |
Coded Soul -受け継がれしイデア- |
上記『FolksSoul』に連なる作品であり、こちらはガイア開発・PSPでの発売となる。 『FolksSoul』との共通点はかなり少なく、残念ながら完成度もそんなに高くない。 |
|
HELLDIVERSシリーズ | ||
HELLDIVERS | ||
HELLDIVERS 2 | ||
ぼくのなつやすみシリーズ | ||
ぼくのなつやすみ | 小学生になって夏休みの田舎を疑似体験できる「なくしたもの思い出しゲーム」。 | 良 |
ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇 |
それは1975年の日本からのメッセージ。「今は、もうどこにもない、あの海を」 | 良 |
ぼくのなつやすみポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密!! |
初代『ぼくなつ』に多数の要素が追加されたPSP移植版。 | |
ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原 |
今度の舞台は雪国・北海道。イベントは前作よりも控えめに。 | なし |
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」 |
舞台と対象世代を10年後に移した意欲作。ボク君の性格に賛否あり。 | なし |
ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密! |
『ぼくなつ2』に多数の要素が追加されたPSP移植版。 | |
ぽっちゃり☆プリンセスシリーズ | ||
ぽっちゃり☆プリンセス |
最大32人による同時対戦が可能なPS3時代の傑作リアルタイムストラテジー。 意外にも流血表現のあるハードな内容だが、多くのプレイヤーを虜にした。 |
|
ぽっちゃり☆プリンセス ポータブル | DL専売。上記に様々な要素を追加したPSPタイトル。 | |
ぽっちゃり☆プリンセス ~メタ冒険~ | アクションRPGとなったシリーズ最新作で、最大4人での協力プレイが可能。 | |
MLBシリーズ | ||
MLB ‘98 | 日本未発売。メジャーリーグベースボールを題材にした野球ゲームシリーズ。 | |
MLB ‘99 | ||
MLB Pennant Race | ||
MLB 2000 | ||
MLB 2001 | ||
MLB 2002 | ||
MLB 2003 | ||
MLB 2004 | ||
MLB 2005 | ||
MLB 2006 | ||
MLB 06: The Show | ||
MLB 07: The Show | ||
MLB 08: The Show | ||
MLB 09: The Show | ||
MLB 10: The Show | ||
MLB 11: The Show | ||
MLB 12: The Show | ||
MLB 13: The Show | ||
MLB 14: The Show | ||
MLB 15: The Show (英語版) | 『15』から日本でも発売される。ただし日本語未対応。 | |
MLB The Show 16 (英語版) | ||
MLB The Show 17 (英語版) | ||
MLB The Show 18 (英語版) | ||
MLB The Show 19 (英語版) | ||
MLB The Show 20 (英語版) | ||
MLB The Show 21 (英語版) | 本作からXboxコンソールでも発売される(*6)。 | |
MLB The Show 22 (英語版) | 本作からSwitch版も発売される。 | |
MLB The Show 23 (英語版) | ||
MLB The Show 24 (英語版) | ||
MLB The Show 25 (英語版) | 2025年6月18日以降記事作成可能。 | |
MotorStormシリーズ(*7) | ||
MotorStorm |
あらゆるマシンを駆使し、挑発し、殴り、ぶつけ合う。 他作品とは一味違う「格闘レース」ゲーム。 |
|
MotorStorm2 | ||
MotorStorm: Apocalypse | ||
勇者のくせになまいきだシリーズ | ||
勇者のくせになまいきだシリーズを参照。 | ||
レガイアシリーズ | ||
レガイア伝説 | 全体的な完成度が総じて高い、良い意味で王道のRPG。 | 良 |
レガイア デュエルサーガ |
システムは前作から大きく進化し、ストーリーやBGMも悪くない。 ただしキャラクターデザインはちょっと微妙。 |
|
WipEoutシリーズ(*8) | ||
WipEout WipEout XL(*9) |
||
WipEout 3 | ||
WipEout Fusion | 日本未発売。PS2で発売されたシリーズ作。 | |
WipEout Pure | ||
WipEout Pulse |
日本未発売。『Pure』から10年後の世界という設定の作品。 PSPでの発売だが、後に欧州限定でPS2版も発売された。 |
|
WipEout HD | ||
WipEout 2048 | 近未来を舞台にした反重力機による『WipEout』シリーズの第9作。 | 良 |
WipEout Omega Collection | 『HD』と『2048』をリマスターした上でカップリング。PSVRにも対応。 | |
ワイルドアームズシリーズ | ||
ワイルドアームズシリーズを参照。 |
*1 旧: SCEワールドワイド・スタジオ→SIEワールドワイド・スタジオ
*2 元々は2012年にSCEジャパンスタジオ内に設立された開発チームの1つだったが、2021年にSIEジャパンスタジオ自体がTeam Asobiに統合された。
*3 元々は「Polys Entertainment」というSCEジャパンスタジオの開発グループの1つであった。『GT1』の開発とその功績を認められ、「Polyphony Digital」の名に改名、子会社として独立した。
*4 主にミリタリーTPS『SOCOM』シリーズを手掛けていたスタジオ。2012年に閉鎖。
*5 主にEyeToyやPlayStation VR等の周辺機器用のゲームの開発していたスタジオ。2024年にスタジオ閉鎖。
*6 他社ハードでの発売元はMLB Advanced Mediaがシリーズを通して担当。海外パッケージ版はCokem International。
*7 開発はEvolution Studiosが担当。2007年に買収、2016年にスタジオ閉鎖。
*8 旧Psygnosis Limited。2000年からはSCEスタジオリバプールが開発していたレースゲームシリーズ。2012年にスタジオ閉鎖。
*9 日本と北米以外の地域では『WipEout 2097』のタイトルで発売されている。