【ちょうじじげんげいむ ねぷてゅーぬりばーすわん】
ジャンル | RPG | |
対応機種 |
プレイステーション・ヴィータ Windows 7~ (Steam) |
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発売元 |
【PSV】コンパイルハート 【Win】アイディアファクトリー |
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開発元 |
コンパイルハート FELISTELLA |
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発売日 |
【PSV】2013年10月31日 【Win】2015年1月28日 【廉価PSV/日本Win】2016年8月25日 |
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定価 | 【PSV】6,090円/限定版:8,190円/DL版:5,300円 | |
廉価版 |
【PSV】パッケージ版:4,104円/DL版:3,780円 【Win】3,200円(全て税込) |
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レーティング | CERO:B(12才以上対象) | |
判定 | 良作 | |
バカゲー | ||
ポイント |
新規ファンの獲得に成功した無印のリメイク 明るくなったシナリオと良好なゲームシステム |
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ネプテューヌシリーズ |
ゲイムギョウ界。
それは、四人の女神たちによって守護されている異世界の一つ。
後に守護女神戦争と呼ばれる、世界の覇権をかけた争いを繰り広げる4人の女神たちだったが、
人々の住む下界はマジェコンヌの陰謀によりモンスターで溢れかえっていた。そんな争いの最中、女神の1人ネプテューヌは他の女神たちに敗れ
天界から下界に落とされ、記憶を失ってしまう。ネプテューヌは下界で出会ったコンパやアイエフ、
そして、史書イストワールと名乗る謎の声に導かれ、
下界の4つの大陸を巡る冒険の旅に出るのだった。(超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1 公式サイトより引用)
+ | 詳細 ※ネタバレ含む |
戦闘関連
システムの粗・不具合
+ | ラスボスの問題点※ネタバレ |
大幅なリメイクが施された本作は、IF作品共通の尖った傾向とは好対照をなす万人向けの作風に転換するとともに、全てにおいて無印とは別次元と言ってもいいほどの良作として生まれ変わった。
問題点は決して少なくはないが、ロード時間・グラフィック・ゲーム性・テンポ等は非常に高い次元で纏まっており、携帯機という事もあって遊びやすくまとまっている。
未プレイの人に向けてはシリーズ中でもトップクラスにオススメできる作品であることはもちろん、Re;birthシリーズでも(『V』からの使い回しや大幅に改変された部分を受け入れるという条件付きではあるが)原作プレイ済の人に最も受け入れやすいであろうリメイクでもあることは間違いないだろう。
特にストーリーは、それまでとは比較にならないほど穏やかで賑やかに纏まっており、正に、作中でのセリフ「僕らが求めたエンディングだ」を送るに相応しい。
【ちょうじじげんげいむ ねぷてゅーぬりばーすわん ぷらす】
ジャンル | RPG | ||
対応機種 | プレイステーション4 | ||
発売元 | コンパイルハート | ||
開発元 |
コンパイルハート FELISTELLA |
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発売日 | 2018年5月31日 | ||
定価 |
通常版:6,264円 限定版:8,424円 DL版:5,400円 |
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レーティング | CERO:B(12才以上対象) | ||
判定 | 良作 | ||
バカゲー | |||
ポイント | 各DLCを収録した完全版 |
*1 今作以前では「フィナンシエ」であり「エ」が大文字だった。
*2 ワールドマップ上にいるキャラから(かなりどうでもいい)情報を一度だけ聞けたり、仕様書をもらえる。特定イベントや対応ダンジョン解禁~規定章ごとの期間限定。
*3 「キバヤシ」「な、なんだってー!」で有名な石垣ゆうき氏の漫画『MMR マガジンミステリー調査班』とコラボしているためか、本作では天丼ネタとなっている。ちなみにゆっくり顔の表情自体はVにも登場する
*4 なお本作では出身は明言されていない
*5 元はオンラインゲーム界隈で見かける存在。詳細については「らん豚」で検索。セリフもらん豚を踏襲した発言となっている。
*6 作中でネプテューヌは以前から仕事をしていないと言われる場面がある
*7 同システムのVは現在でも補正が入らないため、不具合ではなく仕様変更じゃないかと見る目もあった
*8 候補生加入時に合体技を習得できるが、合体技の対象キャラがパーティにいなかった場合、それ以降も追加されない。ネプギアとベールの合体技は見逃されやすい。
*9 ちなみにこのシリーズでのケースも含めた過剰なDLCやおま国など、自社の販売方針に対する自虐ネタだけは未だに確認されていない