ここではCS版について記述しています。元となった電子ゲーム(LSI、LCDゲーム)については、本Wikiの規定により執筆禁止です。
| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | 
| 第1期 | |||
| Win | たまごっちCD-ROM | あまり知られていないが、実はWin版がGB版の発売直前にリリースされていた(*1)。 このゲームには、自動餌やり機能などの便利機能が搭載されていた(*2)。 | |
| GB | ゲームで発見!!たまごっち | 実機の供給不足に一時の潤いを与えた作品。本家とは違う楽しみもあり。 | 良 | 
| ゲームで発見!!たまごっち2 | 僅か4ヶ月後に発売。スケジュール故か使い回しも多い。 | なし | |
| ゲームで発見!!たまごっち オスっちとメスっち | 『2』から3ヶ月後の発売。その上開発が代わったためか、総合的にゲームの面白さも減少。 | ||
| SS | セガサターンで発見!!たまごっちパーク | 据置機で大量育成。セガオリジナルたまごっちも登場。サクサクプレイ出来るがヌルい。 | なし | 
| PS | 星で発見!!たまごっち | フィールドを駆けまわってたまごっちと仲良くなろう。ロードが長くてちょっとストレス。 | |
| SFC | たまごっちタウン | 100日までにたまごっちを全て揃えろ!オーキド博士よりも要求が厳しいたまごっち図鑑。 | |
| N64 | 64で発見!!たまごっち みんなでたまごっちワールド | 64でボードゲーム。育成とボードゲームを巧みにミックスさせた良作。 | 良 | 
| Pippin | たまごっちCD-ROM 秘密のオバケ村!! | ||
| 第2期 | |||
| DS | たまごっちのプチプチおみせっち | 第2期シリーズの先鋒。 | なし | 
| たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに | タイトルの通りアップデート版だがかなり強化されている。 | ||
| たまごっちのアッパレ!にじべんちゃー | 冒険と称したお使いゲー。子供向けとは到底思えない不親切な高難易度ゲー。 | 不安定 | |
| たまごっちのプチプチおみせっち みなサンきゅ~! | 盤石となってきた3作目。 | ||
| たまごっちのキラキラおみせっち | おみせっち第4弾。タイトルがちょっと違うがシリーズを引き継いでいる。 | なし | |
| たまごっちのなりきりチャンネル | たまごっち、芸能界へ。 | なし | |
| たまごっちのピチピチおみせっち | 作品的にはちっともピチピチじゃないが、キャラのモデリングが3D化。 | なし | |
| たまごっちのなりきりチャレンジ | お稽古体験の方向に。 | ||
| たまごっちコレクション | 強いて言うならたまごっち版『nintendogs』? | ||
| Wii | たまごっちのピカピカだいとーりょー | 時を超えてボードゲームに再度参戦。 | |
| たまごっちのフリフリ歌劇団 | Wiiリモコンで踊る、リモコンダンスゲーの1つ。 | ||
| 3DS | ちょ~りっち! たまごっちのプチプチおみせっち | シリーズを重ねてついに3DSに進出。 | |
| ちょ~りっち! たまごっちのプチプチおみせっちでバイオリンレッスン | 200円という安価で配信された。 | ||
| おうちまいにち たまごっち | タイトルは異なるがたまごっちコレクションの系譜。 | ||
| たまごっちのドキドキ☆ドリームおみせっち | どんどん社会的になっていくおみせっちシリーズ。 | ||
| たまごっち!せーしゅんのドリームスクール | 今度は専門学校っぽいスクールが題材。 | なし | |
| ぐるぐるたまごっち! | たまごっちと世界旅行へ。 | ||
| たまごっちのプチプチおみせっち ~にんきのおみせあつめました~ | 今までのおみせっちシリーズのおみせを集めたベスト盤。 | ||
| Switch | たまごっちのプチプチおみせっち おまちど~さま! | ||
| Switch2 | たまごっちのプチプチおみせっち おまちど~さま! Nintendo Switch 2 Edition | ||
| 関連作品 | |||
| GC | ちびロボ! | 実際に遊べる電子ゲーム版たまごっちがゲーム中に登場する。 | 良 | 
| Wii | Wiiであそぶ ちびロボ! | ||
| AC | マリオカート アーケードグランプリ2 | まめっちが参戦。 | 良 | 
| アイカツ! -アイドルカツドウ!- | コラボステージが不定期で配信。 | 良 | |
| Switch2 | ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics | 『ちびロボ!』を収録。 | 良 | 
バンダイが発売した電子ゲーム。電子ペット育成ゲームで最も成功した作品として非常に有名で、社会現象も巻き起こした。
発売当時はあまりの人気ぶりに品薄が続出したが、1998年頃には下火となり、バンダイは過剰生産による大量の不良在庫を抱え、シリーズは沈黙することに。
ここまでを第1期とし、同時期に発売されたコンシューマ版ゲームもその括りに入る。
その数年後、上記の第1期たまごっちのリバイバルブームに便乗したバンダイが新シリーズ「たまごっちプラス」を復活させ再度ヒットさせることに成功。
ここから先が第2期、第3期シリーズとされている。2期と3期の間は空白が短い(ほぼない)が、カラー化、アニメ化前後が境目とされている。
境目とされる理由は、その間に目立った人気の低下傾向があったため。ただし第1期から第2期にかけて行われたような大幅なモデルチェンジなどはない。
ただしコンシューマ版は2期と3期の間に目立った空白期間やモデルチェンジが存在しない。その為、本リストではCS版は大きく分けて第1期、第2期と分けている。
コンシューマ版は第1期シリーズは趣旨はどうあれ、たまごっち本来のゲーム性である育成要素を絡めた作品が多い。
一方、第2期シリーズでは育成要素ではなく各たまごっちの個性を重視した作品が多い。