【せんごくむそう ふぉー つー】
ジャンル | タクティカルアクション | ![]() ![]() ![]() |
対応機種 |
プレイステーション4 プレイステーション3 プレイステーション・ヴィータ |
|
メディア |
【PS4/PS3】BD-ROM 【PSV】PlayStation Vitaカード |
|
発売元 | コーエーテクモゲームス | |
開発元 | コーエーテクモゲームス(オメガフォース) | |
発売日 | 2015年2月11日 | |
定価 |
通常版 / ダウンロード版 / トレジャーボックス 【PS4】6,800円 / 6,000円 / 11,800円 【PS3/PSV】5,800円 / 5,134円 / 10,800円 |
|
廉価版 |
コーエーテクモ the best 【PS4】3,480円 【PS3/PSV】2,980円(PS3版はダウンロード専売) |
|
プレイ人数 | 1~2人 | |
通信機能 | Playstation Network対応(DLC配信/オンライン協力プレイ) | |
インストール (ダウンロード容量) |
【PS4】18GB 【PS3】9GB 【PSV】2800MB |
|
レーティング | CERO:B(12才以上対象) | |
コンテンツアイコン | 暴力、セクシャル | |
判定 | なし | |
ポイント |
武将に焦点を当てた新しい無双演武(ストーリーモード) やり込み度の増した育成システムに加え「無限城」が復活 『4』からと『4-II』内で合戦の使い回しあり |
|
無双シリーズ |
今、真のストーリーが明かされる!
『戦国無双』10周年記念作品 もうひとつの『戦国無双4』
『戦国無双4』の魅力をパワーアップさせて継承しつつ、ストーリーやアクションなどいたるところを刷新した“もうひとつの『戦国無双4』”が登場!
メインモードの「無双演武」では、武将一人一人にスポットを当てた シナリオを楽しめる。今まで描かれなかった戦いやエピソードも多数収録。
新武将として「井伊直政」がシリーズ初登場!徳川家の未来を担う若きヒーローが勇将へと成長を遂げるドラマティックな物語が展開する。
会話イベントの背景やカメラワーク、エフェクトなど演出を一新!武将たちの感情や生き様がより一層、リアリティ溢れるものに。
神速アクションを弾く敵兵士が登場するなど、アクションの爽快感はそのままに、さらにタクティカルなバトルを実現。
「無限城」が進化を遂げて登場!上階を目指すか、安全に脱出するかの判断が問われるスリリングなバトルに加えて、短時間で楽しめるチャレンジ要素も追加!
成長・収集が超充実。お気に入りのキャラクターを育成する楽しみのほか、武器や軍馬を収集・強化する醍醐味がさらにパワーアップ!
徳川家の未来を担う若きヒーロー「井伊直政」がシリーズ初参戦するほか、メインモードの「無双演武」では、武将たちにスポットを当て、新たな英雄たちのストーリーが描かれる。また、進化を遂げた「無限城」の搭載や、大幅リニューアルしたアクションや会話イベント、充実の成長・収集要素など、『戦国無双4-II』ならではの遊びが満載!
(Amazonより)
『戦国無双4』からは1年弱で、『戦国無双 Chronicle 3』からはわずか2か月で発売された、『戦国無双』10周年記念作品群の集大成。
基本的には『4』と同じシステムだが、従来の追加ディスク『猛将伝』とは違いデータの引継ぎはない(*1)。
また、ゲームモードに関しては毛色が大きく異なり、エディットキャラを前面に押し出していたものがあった『Chronicle』『4』に対し、本作では特定キャラを中心としたストーリーモードを軸とする『3』までを踏襲した形式になっている。
なお、2015年1月からアニメ版が放送されていた。
新武将・井伊直政参戦
武将個別視点で描かれる無双演武
演出の強化
アニメ版要素の追加
神速攻撃の弱体化
敵武将との戦闘
技性能の調整
その他
技能
能動技能
本館
別館
『4』からと『4-II』内での合戦使い回しが多い
ステージ毎に使える武将の数
偏りのある構成
兵法書
レア武器
その他
馬呼び
敵武将
相変わらず不安定な武将間のバランス
その他
美麗なムービーと豊富な会話シーンで描かれる武将の生き様は『4』同様健在。
調整・強化されたアクション、育成システムと無限城で長く遊べる作品になっている。
しかし、『4』からだけでなく、『4-II』単体でも使い回しが多く
実質的なボリュームが不足している点が多く批判され、評価を大きく落としてしまった。
ゲーム性としては難易度が低くお手軽な『4』・難易度が上がり手ごたえのある『4-II』と言った所か…。
*1 開始時に『4』のセーブデータがあれば特典はもらえる。
*2 初代『戦国無双 猛将伝』から伝統のセリフ。元は今川義元の無双演武で、蹴鞠ばかりしている義元に対して配下の朝比奈泰朝(モブ武将)が放った発言の1つ。
*3 基本的にお互い強制終了になるが、たまに一方的に勝てる。
*4 形状としては『真・三國無双6』のクロニクルモードのマップに近い。
*5 習得済の物は習得レベルが適用される。
*6 無双ゲージが30秒間減らない)で5回ほど連続で使えるようになるほか、敵兵が多い箇所では戦巧(+直江兼続。
*7 「会話と一部の武将専用ミッションが異なるだけで基本的なミッションの流れが同じ合戦」が存在している。
*8 端や隣接ボーナスを駆使すればもう少し少なくなる。
*9 アップデート後の話。アップデート前は無限城1階を繰り返すのが最適解だった
*10 『猛将伝』における追加ディスクを前提とした商法は以前からファンの間でも批判があったため、『猛将伝』の廃止を肯定的に見るユーザーも存在する。