無双シリーズリンク



真・三國無双シリーズ

※プレイステーション用の対戦型格闘ゲーム、『三國無双』もこちらのリストに含めています*1

機種 タイトル 概要 判定
ナンバリング・ナンバリング派生タイトル
PS 三國無双 記念すべき無双シリーズの第1作目はタクティカルアクションではなく、対戦格闘ゲームだった。
地味な作品&イロモノキャラ入りと侮るなかれ、バランスは良好なうえに遊びやすく作られている。
なし
PS2 真・三國無双 格ゲーから一対多のタクティカルアクションゲームに。
新ハードの性能を存分に活かした、当時としては画期的な内容であった。
PS2/Xb 真・三國無双2 前作から大きくパワーアップを遂げ、以降のシリーズの雛形となった傑作。
なお、Xbox版は独自の追加要素があるアレンジ移植となっている。
PS2 真・三國無双2 猛将伝 『真・三國無双2』の拡張ディスク。
『2』に収録されていなかった他勢力の無双モードを始め、ゲームバランス調整や武器&アイテムの追加など、より『2』を楽しむためのものとなっている。
PS2/Xb 真・三國無双3 タクティカルアクション、「真・三國無双シリーズ」としては3作目。
様々な試みが成されるも、悉くが練り込み不足でユーザーの不信を買う結果に。
なし
PS2 真・三國無双3 猛将伝 『真・三國無双3』の拡張ディスク。
『3』で問題となった爽快感の著しい欠如に対する改善なども多く見られる。
ローグライクゲーム風の修羅モードや、武将一人一人のシナリオが用意されている列伝モードなども追加。
真・三國無双3 Empires コーエーが元々得意としていたシミュレーション要素と、一騎当千の無双アクションの融合。
本作ではまだ内政要素もアクションのスパイス程度に留まっているが、後の「Empires」の原型は既に完成していた。
これまでプレイヤーを悩ませていた操作性(通称ロックオンシステム)はこの作品から改善された。
なし
Win 真・三國無双3 ハイパー 移植時期が遅すぎる上に、オフラインゲームだというのにもかかわらずオンライン認証強制仕様。
更に猛将伝の要素はフォローされない無印『3』の移植と誰得移植の典型となってしまった。
なし
PS2/Xb 真・三國無双4 描写エンジンの強化により、処理落ちやステルスが大幅に軽減。
『3』で不評だったシステムも『2』ベースに戻した上で調整の手が加えられ、無双モードのシナリオも可能な限り史実に忠実になった。
新システムの調整不足などの難点もあるが、『3』の汚名返上を果たすには十分な完成度となった。
PS2 真・三國無双4 猛将伝 『真・三國無双4』の拡張ディスク。
『4』では描かれなかった戦いやオリジナルの戦いを楽しめる外伝モードと、一兵卒から成り上がりを目指す立志モード、また『3猛将伝』以来の修羅モードなどが追加。
しかし描写面では処理落ちやステルスが目立つように。
なし
360/Win 真・三國無双4 Special 『真・三國無双4』と『真・三國無双4 猛将伝』のワンパッケージタイトルだが、猛将伝で復活したエディットモードと立志モードが削られてしまった。
マシンパワーを活かしたアクションは爽快感満点。
PS2/360 真・三國無双4 Empires 「3Empires」を丁寧に改良したシミュレーション寄りシリーズの続編。
無双Empiresは本作で概ねの完成を見る。
PS3/360/Win 真・三國無双5 次世代機用初の真・三國無双は今までのシステムを大きく刷新し「連舞システム」を搭載。
だがチュートリアル不足とモーションコンパチ等の手抜き要素が祟り、多くのユーザーの反発を買う。
とは言え、連舞システムによるアクションは勝手さえ解れば自由度がとても高く、マシンパワーにものを言わせた画質と膨大数の敵を薙ぎ倒す爽快感もある。
なし
PS2/PSP 真・三國無双5 Special 『ガンダム無双 Special』に続きまさかの下位ハードへの上位移植再び。
『5』で無双モードが用意されていなかった武将に新しく無双モードのシナリオと固有モーションの追加、新しい戦場の追加などがされる。
が、元々PS3や360のスペックに合わせられたタイトルの移植は無理があり、目も当てられないレベルでゲーム性の劣化を果たした。
後に発売されたPSP版もPS3や360版と比べれば劣化しているが、PS2版よりはましな移植である。
劣化
PS3/360 真・三國無双5 Empires 武将編・在野プレイが追加され、個人の生き様を押しだしたEmpires。
『5』や『5SP』からアクションの根本に関わる部分で大きな変更が加えられたため、ゲーム性が大きく変わることとなった。
エディットモードは過去作から飛躍的に進化し、以降の作品にも引き継がれた。
なし
PSP 劣化移植気味なりに頑張っていたPSP版の『5SP』とは一転して、PS2版『5SP』を彷彿とさせるステルス地獄が復活。
更に強制的にタイトル画面に戻されるバグまで追加されて大きく評価を落とした。
劣化
PS3 真・三國無双6 再び原点のチャージシステムに戻った無双。
本作より新勢力「晋」が登場し、いくらかの制限はあるがプレイヤーが任意で2種類の武器を選べるようになった。
新たな試みと過去システムの融合でさらに爽快感を上げハードルを下げるなど、今後の発展を期待できる作品となっている。
PS3 真・三國無双6 猛将伝 6年ぶりに帰ってきた猛将伝。
『6』の裏側のストーリーや過去作のリメイクステージを収録したレジェンドモードが追加され、チャレンジモードもインターネットランキングに対応して帰ってきた。
過去作とは異なりPlaystation Networkにサインインしていれば、『6』とのディスク入れ替えが起動毎ではなくなった。
なし
PSP 真・三國無双6 Special 『6』のPSPへの追加要素つき移植作品。
ハードを考慮すれば移植度は高く、『6猛将伝』の改善点を一部先行導入している。
Win 真・三國無双6 with 猛将伝 『真・三國無双6』と『真・三國無双6 猛将伝』のワンパッケージ移植。
一部を除いた2011年9月までに配信された『6』用のDLCも収録されるが、3D立体視とオンライン要素には非対応となっている。
なし
真・三國無双6 with 猛将伝 DX 上記タイトルの完全版でSteam専売。オミットされたオンラインマルチプレイや、DLCも収録された完全版。
PS3 真・三國無双6 Empires 新たな無双武将として徐庶が参戦。『5Empires』と『6猛将伝』のシステムをベースにボリュームアップ。
エディットは更に強化され、やや粗削りな調整も目立つものの成長システムや計略(絶唱秘計)など魅力的な新機能が実装されている。
現在は大幅改善されたが多数のフリーズが報告されていた過去があり、初動で躓いた一作といえる。
なお、フリーズは頻度は大幅に下がったが「完全」な駆逐には至っていないので注意。
なし
PS3 真・三國無双7 PS3版無双の集大成的なタイトル。前作『6』で指摘されたボリューム不足などの欠点を是正し、武器相性システムを導入。
さらに過去作モチーフも取り込んで全員に固有モーションを与えきり、数多くのアクションを楽しませつつ過去最高の爽快感あふれるプレイを実現している。
敵兵の出現数は凄まじく、「集団を蹴散らす爽快感」はシリーズ最大級だろう。
その一方、新しく追加された武器相性システムは問題点も多く、『6』で登場した「2つの武器を切り替える」というアクション性を削ぐ結果となってしまっている。
多数のバグ・フリーズが発生しているのは同シリーズ近作の共通の問題であり、早急な解決が望まれている。
PS3 真・三國無双7 猛将伝 『真・三國無双7』の拡張・調整ディスク。「呂布」勢力が中心のストーリーが久々の登場。武器属性はOROCHIシリーズに近い形でプレイヤーへ歩み寄りがある。
基本的には新ステージの追加等のボリュームアップが主な内容であり、無印にあった問題点などは残念ながらあまり修正されていない。
PS4/PS3/Win 真・三國無双7 with 猛将伝 『真・三國無双7』と『真・三國無双7 猛将伝』のワンパッケージタイトルにして次世代機への初進出作。PS4/Win版では高いマシンスペックにより安定感を実現している。
Win版はValve SteamWorksを介して発売されたためDLCサービスに対応したが、起動認証にSteamアカウントとインターネットへの接続環境が必要になるので注意。
PSV PS4・PS3・PSVのマルチは厳しかったか。Vita版のみ無視できない問題が。 なし
Switch/Win 真・三國無双7 with 猛将伝 DX 大量のDLCが同梱された完全版。PC版はWindows10専用で、Microsoftストアで購入可能。
PS4/One/Switch/
PS3/PSV/Win
真・三國無双7 Empires Empiresで初の次世代ハード&PC(Steamオンラインストア)進出。6Empをベースに再び「生き様」を主眼においた。
モーション大幅増加のみならずエディット出来る箇所も更に増加。
PS3/4版は前作以上にバグ多数の状況が悪目立ちしたが、アップデートにより改善された。
PS4/Win 真・三國無双8 マンネリ打破を掲げオープンワールドに挑んだものの、相性は最悪だった。
更にPC版ではローカライズの不手際が追い討ちをかけ、一時期の評価は最悪のものになっていた。
長期にわたるアップデートが行われており、初期の惨状からある程度は持ち直してはいる。
シリ不
SCE携帯機オリジナルタイトル
PSP 真・三國無双 『3』をベースとした作品。
新たなエリア戦闘システムや護衛武将にかわる副将システムなど携帯機ならではの要素が多数。
戦場内レベルや敵副将の調整など荒削りな部分もあった。
なし
真・三國無双 2nd Evolution PSPの前作の不満点を解消した『4』ベースの作品。
ステルスが目立つものの、エリア戦闘システムは戦略的に洗練された。
PSP 真・三國無双 MULTI RAID 『5』ベースだが、空中戦闘やコンボを叩き込む爽快感を交えマルチプレイ・対巨大兵器戦を重視した異色の作品。
ただゲームバランスは悪く、武将のスーパーアーマーなどストレスになる部分も。
不安定
PS3/360 真・三國無双 MULTI RAID Special 共闘武将システムや敵スーパーアーマーへの対抗策追加といった調整がなされた。 なし
PSP 真・三國無双 MULTI RAID 2 バランスも洗練され、武将の追加もなされた。
しかし、本来のウリであったオンラインマルチプレイの仕様に不満が集中する結果に。
前作同様、後に据え置き機版も発売された。
なし
PS3 真・三國無双 MULTI RAID 2 HD Version
PSV 真・三國無双 NEXT 『6』をベースとしたPSVローンチ作品。
携帯機でありながら据え置きに匹敵するグラフィックを実現し、タッチ操作やフリック操作など、ハードの機能を生かした独自のシステムが搭載されている。
しかし『3』で不評だった一騎討ちが上記の操作を引っさげまさかの復活を果たしており、評判を大きく落としてしまっている。
なし
任天堂携帯機オリジナルタイトル
GBA 真・三國無双 ADVANCE ゲームボーイアドバンスでも一騎当千!
様々なアレンジが施されている上にキャラクターも大きく削減されているが、それでもナンバリングタイトルに負けず劣らずの一騎当千の爽快感を味わえる。
DS 真・三國無双DS ファイターズバトル ゲームとしても非常につまらない上に、三国志ものの体裁すら維持できていないシリーズ一の問題作。
3DS 真・三國無双 VS(バーサス)
その他
PS2/PSP/DS 雀・三國無双 無双武将達と今度は雀卓で真剣勝負!
ぶっ飛んだシナリオなどの好評な所もあるが初心者へのフォローが全くなく、麻雀をある程度知っていないと楽しめない。
そして知っていてもイカサマじみた異常な強さのコンピューター相手に貯まるストレスは相当なもの。
なし
PS3/Win 真・三國無双Online 『真・三國無双4』をベースとしたオンライン専用ゲーム。チーム対戦メインだが、完全CO-OPやソロプレイ要素もある。
架空の一武将となり自勢力を天下統一へ導こう。
PS4/PS3/PSV 真・三國無双 英傑伝 趙雲を主人公とした、シリーズ初のSRPG。


戦国無双シリーズ

機種 タイトル 概要 判定
ナンバリング・ナンバリング派生タイトル
PS2/Xb 戦国無双 舞台を日本の戦国時代に移した「戦国無双シリーズ」第1作目。
「真・三國無双シリーズ」との差別化を図ろうとしたが、その要素で多くの問題点を生んでしまうことに。
不安定
PS2 戦国無双 猛将伝 『戦国無双』の拡張ディスク。
無印の問題点であった歪な敵の強化バランス、苦行のキャラ育成などのシステムを大きく改善。
更に追加要素も豊富で無印の悪評を覆すには十分な出来と言えた。突忍バグにご用心。
改善
360/PS2/Win 戦国無双2 『戦国無双』オリジナルの要素を昇華させ、「戦国無双シリーズ」としての独自色を出すことに成功。
グラフィックやシステム面も飛躍的に向上し、処理落ちやステルスが激減。
さらにムービー演出に映画監督を起用した為に非常に評価が高い。シナリオ面も基本的には史実に忠実になっている。
PS2 戦国無双2 Empires 「戦国無双シリーズ」では初めて、また珍しく猛将伝より先に出たEmpires。
『真・三國無双4 Empires』ベースの充実した内政と相まって評価は高い。
360/PS2 戦国無双2 猛将伝 360版のみDLC扱い。『戦国無双2』の追加ディスク。
新規武将追加やバランス調整がされたが、一部調整が改悪と言える変更であり不満の声もあった。
改悪
360 戦国無双2 with 猛将伝 DLCとして先行配信されていた『戦国無双2 猛将伝』と『戦国無双2』の統合ディスク。 改悪
PS3 戦国無双2 with 猛将伝 & Empires HD Version 『戦国無双2 with 猛将伝』と『戦国無双2 Empires』を一纏めにしたHDリマスター作品。
単純に画質を上げただけでなく、ワラワラ感の向上や猛将伝の改悪要素の修正など細部の調整もなされている。
PS3/PSV 戦国無双2 with 猛将伝 HD Version DL専用。『戦国無双2 with 猛将伝』単独のHDリマスター作品。
PSV版ではソフト容量(約5GB)の問題で最低でも8GBのメモリーカードが必須なので注意。
戦国無双2 Empires HD Version DL専用。『戦国無双2 Empires』のHDリマスター作品。
Wii 戦国無双3 プラットフォームをWiiへ移しての戦国無双シリーズナンバリング3作目。
新アクション「影技」「無双奥義・皆伝」などは概ね好評である。
だが、味方の異常な敗走率、戦場での自由度の低下の他、前作から劣化したと言える改悪要素も。
武将たちのデザイン・キャラ付けなどにも変化があり、賛否が分かれる作品となった。
また、フレームレートの低下にも批判が集中。
なし
Wii 戦国無双3 猛将伝 『戦国無双3』の拡張ディスク。新モードを搭載し、武器集めなどの不満点が一部解消された。
村雨城はオンライン協力プレイが搭載されたおかげでプレイしやすくなった。
しかし、フレームレートの低下や味方の敗走率などの基本的な不満点は変わらず。
なし
PS3 戦国無双3 Z 『戦国無双3』と『戦国無双3 猛将伝』のPS3への統合移植。著作権等の関係上、村雨城モードと鷹丸は収録されていない。
ハイビジョンに対応しフレームレートの低下は解消されたが、Wii版と比較して処理落ちが多い。
PSP 戦国無双3 Z Special 久しぶりのPSPでの戦国無双。UMD版のロード時間があまりにも長くゲームテンポもゆるいが、全体的には頑張っている。
PS3 戦国無双3 Empires 信長の野望シリーズを意識してか箱庭内政が導入。
だが、前作で評価されていたシステムが何故か大幅に削除されてしまっている。
また、戦史演舞も首を傾けざるを得ないシナリオになっており、評価の低い作品となってしまった。
なし
PS4/PS3/PSV 戦国無双4 シリーズ10周年記念。9人の完全新規キャラが追加され、過去のリストラキャラも全員復帰している。
自由度の高いエディットと豊富なイベント量を誇るおまけモードも概ね好評。
爽快感のある神速アクションの導入と便利な武将切り替えシステムの輸入で三國シリーズと差別化。
ステルスや処理落ちも殆ど無いため快適にプレイ可能である。
非の打ち所は少ないが、PSVカードの容量の都合でシナリオボリュームが少ないのが惜しまれる。
PS4/Switch 戦国無双4 DX 大量のDLCが同梱された完全版。
PS4/PS3/PSV 戦国無双4-II 『戦国無双4』をベースにアクションの追加・システムの一新がなされた続編。
前作までの猛将伝ではなく、無印とのMIXJOYも不可能な完全独立タイトルとなっている。
新キャラを含めた13人の武将に焦点を当て、前作ように個別で無印のストーリーの補完やIFシナリオなどが展開される。
競技ゲームのチャレンジモードをひっさげて無限城が『2』より再登場。
だが、パワーアップしていない部分や無印からの使い回しの多さが批判の的に。
なし
戦国無双4 Empires 『戦国無双3 Empires』の問題が解消された…というより『戦国無双2 Empires』に戻った。
武将同士の人間関係の演出が強化されている他、操作武将切り替えシステムが戦略性に大きく貢献。
PS4/Switch/
PS3/PSV
戦国無双 ~真田丸~ 2016年の大河ドラマ『真田丸』とのタイアップ作品。シリーズ通しての顔である真田幸村の生き様を描く。
無双シリーズ史上初の顔グラ老化が導入された他、ファン待望の新キャラも参戦。
タイアップながらも新システムが概ね好評で、今後のシリーズにも期待が持てる作品。
その他タイトル
PSP 激・戦国無双 PSP初の『戦国無双』シリーズ作品。『真・三國無双』とは異なるエリア戦闘システムが特徴。 なし
Wii 戦国無双KATANA 独特なシステム・操作を持つ、無双シリーズ唯一のレールシュータースタイル。演出が微妙。 なし
3DS 戦国無双 Chronicle ニンテンドー3DSのロンチタイトルとして発売。無双武将以外のエディット主人公で戦国時代を追っていく。
3DSのタッチパネルを生かし、戦場に散らばる武将をチェンジしながら戦うという新システムを導入。
前評判を覆し、ロンチタイトルの中でも高評価を得ることになった意外な伏兵。
戦国無双 Chronicle 2nd 前作の続編…と言うよりはパワーアップ版。
マルチストーリー・マルチエンディングの無双演武と特殊な条件下での記録に挑む猛将演武が収録。新武将も3人追加。
前作の不満点も多く改善されており、長く遊べる一作。
PSV/3DS 戦国無双 Chronicle 3 『Chronicle』シリーズ3作目は戦国無双4をベースに従来の3DSに加えPSVとのマルチ展開。
しかし、前作までで評価された部分は尽く失われ、非常に残念な出来になってしまった。
なし


無双シリーズオールスタータイトル

機種 タイトル 概要 判定
無双OROCHIシリーズ
360/PS2/PSP/Win 無双OROCHI 真・三國無双シリーズと戦国無双シリーズに登場する武将たちがひとつに集う、クロスオーバー無双1作目。
最初だけあって非常に粗が多く、特にプレイヤーと敵の両方とも火力インフレしているため、ゲームバランスはぶっ壊れている。
360/PS2/PSP 無双OROCHI 魔王再臨 OROCHI続編作。ゲームバランスが爽快感重視で見直され、登場武将数も増加。合体技など新機軸を交えた、PS2無双シリーズの最終集大成。
PS3/Win 無双OROCHI Z 『無双OROCHI 魔王再臨』ベースに『無双OROCHI』のシナリオを追加収録した統合バージョン。
それぞれのタイトルの問題点を潰しつつ追加要素もあり、ハード移行に伴って兵士の群がりが最大級に!
PS3/360 無双OROCHI2 シリーズ3作目。『真・三國無双6 猛将伝』と『戦国無双3』の登場キャラに加え、更にTROY無双・Zill'Oll・DOA/NINJAGAIDENシリーズからもゲストが参戦。
プレイアブルキャラは130人以上という過去に類を見ない大所帯になり、敵のワラワラや爽快感も前世代総集編である『Z』を超えるものとなっている。
PSP 無双OROCHI2 Special 『無双OROCHI2』のPSP移植版。新キャラにレイチェルと安倍晴明が追加。
WiiU 無双OROCHI2 Hyper 『無双OROCHI2 Special』でのキャラに加え、紅葉と神農が追加。新規モードとして対戦モードの「デュエルモード」が追加されている。
PS4/One/Switch/
PS3/PSV
無双OROCHI2 Ultimate 『無双OROCHI2 Hyper』までの要素+本編の後日談&ifシナリオに加え、ダンジョンを踏破していく新規やり込みモード「アンリミテッドモード」が追加。
更にアトリエシリーズやソウルキャリバーシリーズ、その他後発の新キャラクターなども参戦し
プレイアブルキャラが140人越えのKTゲームスオールスター作品に。無双シリーズ全体で見ても過去最大級のボリュームとなっている。
PS4/Switch/Win*2 無双OROCHI3 シリーズ4作目。「神術」システムによりアクションが超強化されている。
過去作のような最高難易度がクリア不可能に近いというキャラが消え、非常にお手軽に爽快アクションを楽しめるようになった。
一方で完成版としてだが前作『無双OROCHI2 Ultimate』よりボリュームは減少。新規追加キャラも含めて賛否両論の目立つ要素も。
シリ不
PS4/Switch/Win 無双OROCHI3 Ultimate 無双OROCHI3』の拡張作品。プロデューサーを始めとした開発陣総入れ替えという拡張作品としては前代未聞の措置が採られている。無印版からの改善点が随所に存在するものの、元々の問題点が膨大の為改善しきれていない点も多く、追加モードも多大な問題点が見受けられる。
無双☆スターズ
PS4/PSV/Win 無双☆スターズ コーエーテクモゲームスのキャラで無双!オプーナを使う権利を与えられるゲーム。
無双シリーズキャラから非シリーズキャラまで結構取り揃えている。初回作だけに『要素』のみ参戦という作品がある点など、惜しいところもまだ多い。
賛否両論


版権コラボレーションタイトル

機種 タイトル 概要 判定
ガンダム無双シリーズ
PS3 ガンダム無双 PS3初の無双はバンナム『ガンダム』とのまさかのコラボ。しかし粗が多すぎ。
360 ガンダム無双 インターナショナル PS3版に英語音声を追加した移植版。
PS2 ガンダム無双 Special まさかの下位機種への移植でゲーム内容以前の不満意見が爆発してしまった。
追加モビルスーツとして「武者ガンダムMk-II」が追加され、「武者ガンダム」にもストーリーが用意された。
PS3版に比べて当然劣化してはいるが、三國5SP/Empと比べればそれなりのレベルの移植度を達成している。
なし
PS3/360/PS2 ガンダム無双2 システムの改善点は多いが、クロスオーバーの劣化や好感度などまだまだ練りこみ不足も目立つ。 なし
PS3/360 ガンダム無双3 オールスターともいえる参戦数だが良作にはまだまだ遠かった。 なし
PS3/PSV 真・ガンダム無双 大型MS・MAが使用可能になった。追加機体はSEED系が大半を占める。
待望のカスタムサントラに対応するも、BGMは前作に比べて大幅減少。
原作のシナリオを再現したオフィシャルモード、やり込み用のアルティメットモードの薄さは相変わらず。
なし
北斗無双シリーズ
PS3/360 北斗無双 今も絶大な人気を誇る『北斗の拳』と無双のコラボレーション作品だが、ω-Forceは未関与
無双シリーズらしからぬ爽快感の無さ、モッサリ感が批判対象となった。
加えてキャラゲーの割に原作愛もいまいちだが、ゲームとしては遊び方さえ理解すれば十分面白いとの意見も。
なし
PS3 北斗無双 International DLCが大幅値下げ。ゲーム面も北米版をベースに、無印の問題点であった爽快感の欠如などに対する改善も多くみられた。
ただし伝説編のストーリーなどはそのまま。
PS3/360/WiiU 真・北斗無双 アクションは大幅に強化、伝説編も気合いの入った原作再現を見せている。
一騎当千ならぬ一撃当千に程遠い無双シリーズらしからぬ幻闘編の仕様や運がほぼ全ての成長システムが足を引っ張った。
さらに、銭ゲバ級のDLC価格の存在も大きな不評を買っている。
なし
ワンピース 海賊無双シリーズ
PS3 ワンピース 海賊無双 大人気コミック『ONE PIECE』と無双のコラボレーション作品。
ストーリーモードのアスレチックの多さと発売元・バンナム恒例のDLC商法が批判の的に。
シリ不
PS3/PSV ワンピース 海賊無双2 原作再現のストーリーから、歴代キャラ総登場のお祭りストーリーへ。
前作のアスレチック要素が排除され、従来の無双と同じ一騎当千の爽快アクションとなった。
なし
PS4/PS3/PSV ワンピース 海賊無双3
Switch ワンピース 海賊無双3 デラックスエディション ダウンロードコンテンツ40種以上を製品内に収録。
PS4/Switch/One ワンピース 海賊無双4 XboxOne版はDL専用。
任天堂コラボレーションタイトル
WiiU ゼルダ無双 ゼルダの伝説』と無双のコラボレーション作品。WiiU GamePad単体でのプレイにも対応。
『ゼルダ』らしさが見事に融合したアクションは無双に新鮮な試みをもたらした。
3DS ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ 『戦国無双 Chronicle』シリーズ同様のプレイヤーチェンジシステムを採用し、さらにボリュームアップした移植版。
ただし、ゲームのスペックはNew3DS前提となっている。
Switch ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX WiiU版と3DS版を良いとこ取り。「“全部入り”の究極版」は伊達ではない。
Switch/3DS ファイアーエムブレム無双 ファイアーエムブレム』とのコラボがついに実現。
『ゼルダ無双ハイラルオールスターズ』などの流れをくむチームプレイで、手ごわいタクティカルアクションを乗り切れ。
3DS版はNew3DS専用ソフトとなっている。
その他版権コラボレーションタイトル
PS4/PS3/Win アルスラーン戦記×無双 タイトル通り、『アルスラーン戦記』を原作とした無双。作品内容的に無双との相性は良かったが……
PS4/PS3/PSV/
Win
ベルセルク無双 北斗無双以上に突き抜けた流血描写やダイナミックな演出が魅力の作品。
プレイアブルはコラボ無双に見合ってかやや少なめ。


その他無双シリーズタイトル

機種 タイトル 概要 判定
PS3/360 TROY(トロイ)無双 海外子会社によるギリシャ神話の世界を舞台にした新たな無双。
重々しくリアリティのある一騎当千アクションは、手ごわいながらも歯ごたえ満点。


関連作品

機種 タイトル 概要 判定
GC バトル封神 『封神演義』を題材にしたアクション。
無双シリーズとの共通点が数多く存在する。
PS2 超・バトル封神
DS 采配のゆくえ コーエー独自の要素を詰め込んだオメガフォース制作の戦国版『逆転裁判』。
ポケモン+ノブナガの野望 武将(ブショー)のデザインが『戦国無双3』ベース。
PS4/PS3 ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 スクエニの『ドラゴンクエストシリーズ』とω-forceのコラボ作。
無双シリーズの他にも『討鬼伝』といった同チーム作品の要素が盛り込まれている。
なし
PS4/PS3/PSV ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり
Switch ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch
PS3/360 BLADESTORM 百年戦争 オメガフォース開発。英仏百年戦争を舞台とした一人用RTS。
無双OROCHI2へのゲスト出演あり。
なし
PS3 TRINITY Zill O'll Zero オメガフォース開発。『ジルオール』初のアクションRPG。
PS4/Switch ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ オメガフォース開発。『ペルソナ5』のアクションRPG。


シリーズ概要

コーエーテクモゲームス(旧・コーエー)から発売されているタクティカルアクションシリーズ。
開発は一部作品を除いて、コーエー内の制作チームの1つ「ω-force(オメガフォース)」が受け持っている。

PS2で発売された『真・三國無双』以降は、戦場全体を見通したリアルタイムな戦局判断などのRTS要素が幾分か組み込まれている。
プレイヤーは名立たる武将の一人となり、戦況が刻々と変化する戦場を駆け巡りながら大量の敵兵や敵武将を薙ぎ倒していき、最終的には所属している軍の勝利を目的とする。
ただし「一騎当千の爽快感」をシリーズの謳い文句としている通り、殆どの作品において単体戦においては基本的にプレイヤー優位なバランスで一貫している。
1ステージで倒す敵の数は優に100人を余裕でぶっちぎり、場合によっては1000人超えにまで及ぶほど。

シリーズの出発点はPS『三國無双』だが、この時点では三國志の登場人物が1vs1で戦う3D対戦格闘でしかなかった。
シリーズを象徴する「1vs∞」の3Dアクションを確立したのは続編のPS2『真・三國無双』で、同ハード初期に登場しながらそのスペックを活かしてプレイヤーの圧倒的な強さを表現した。
このインパクトは「無双」という言葉に「一騎当千」の意味を付け加えてしまうほどであり、爽快感重視・一騎当千ACTの代名詞的存在となっていった。

三国志演義を題材とした『真・三國無双』シリーズを源流としているが、後に日本の戦国時代を舞台とした『戦国無双』および両者のクロスオーバー兼KTオールスターである『無双OROCHI』とシリーズが派生している。
『真・三国無双』と『戦国無双』には追加ディスクである「猛将伝」や、内政やエディット武将など旧コーエーを代表する歴史SLGの要素を取り入れた「Empires(エンパイアーズ)」という外伝作品もある。
この他にも、既存のアニメ・漫画・ゲームとのコラボレーション作品や変わり種の単発作品も含めた、様々なジャンルの「○○無双」がリリースされた。

追加ディスクや完全版を多く出す事、一時期は同シリーズの乱発傾向があったり、はたまた要素の大幅刷新で反発を食らったりなど、良くないイメージも幾らかついて回ってはいるが、
基本的には簡潔な操作系・直感的な魅力・充実した難易度調整…等々、3Dアクションゲームの初心者から上級者まで受け入れる圧倒的な間口の広さを持つゲームシリーズである。

余談だが、当シリーズはPS4単独(ここではSteam、Xbox、SwitchなどのPS以外のハードとのマルチプラットフォームは考慮しない)で発売されたタイトル、もしくはPS4の発売以降に完全新規で発売されたマルチプラットフォームタイトルを除いてPS4のシェア機能で一切音が入らないようになっている。
これは本シリーズに限らず、特にコーエーテクモがPS4発売初期にPSVなどから移植したタイトルなどが全て該当し、これらはPS4の配信で利用することを前提とした権利を取得していないための措置とのことである*3

最終更新:2020年09月28日 21:42