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【でびるめいくらいふぉー すぺしゃるえでぃしょん】
ジャンル | スタイリッシュアクション | ![]() ![]() |
対応機種 |
プレイステーション4 Xbox One Windows 7/8.1 |
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発売元 | カプコン | |
開発元 | アクセスゲームズ | |
発売日 |
【PS4/One】2015年6月18日 【Win】2015年6月24日 |
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定価 |
パッケージ版 【PS4/One】4,490円 ダウンロード版 【PS4/Win】4,157円 【One】4,180円 |
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レーティング | CERO:C(15才以上対象) | |
判定 | 良作 | |
デビルメイクライシリーズ |
2015年6月18日にPS4/Oneで、6月24日にWin(Steam)版として発売された『デビルメイクライ4』の完全版。
3キャラ共通
バージルの性能
レディの性能
シリーズでのプレイアブルキャラ化は今作が初となる。
トリッシュの性能
プレイアブルキャラクターの追加
ゲームバランスの改善
パフォーマンスの改善
その他
日本語ボイス
スーパーキャラクター
次元斬
タイトル画面からのロード
一部バグの修正
不評点の多くは未改善
敵の仕様
キャラの調整が杜撰
+ | レディ |
+ | トリッシュ |
+ | バージル |
その他
原版の要素は概ね引き継ぎつつ遊べる要素を増やし、大まかに遊ぶぶんには問題なく楽しめると思われる。
一方で追加キャラの仕様(特にバージルの性能)の難点、敵の挙動の改悪など粗もあるほか、改善されていない問題点も多いなど、細かい不満も相変わらず目に付きやすい。
総じて、「アクションゲームとしては良く作られているが、手放しで褒められる作品ではない」という無印版の評判を覆すには至らなかった。
*1 ネロがヘルバウンドで移動する際に掴む光の玉。
*2 英語版のスタイルチェンジ時のボイスは、デフォルト時はスタイル名を叫び、何らかの行動中はスタイル名を短く省略して叫ぶ。日本語版でも何らかの行動中はスタイル名を叫ぶ。
*3 『1』に登場した重要なボスキャラであるネロ・アンジェロに対してダンテが発した「マジにガッツあるな。気に入ったぜ」という台詞のセルフパロディである。
*4 あくまでスーパーダンテ・スーパーバージルに比べてではあるが。
*5 ダンテ操作時において、シビアだが特定の条件を満たす事でノーモーションで敵を打ち上げられる。
*6 一応、ネロ・レディ・バージルは3人ともオールSノーダメ動画は存在しているため、不可能ではないことは確認されているものの、それでも正攻法では不可能。
*7 周囲に衝撃波を発生させる近接技。威力と攻撃範囲に優れ、ボタン押しっぱなしで溜める事でさらに性能が上がるため、ラウンドトリップを盾にしながら溜めると安全で強力な攻撃手段になる。
*8 ラウンドトリップ中限定の近接技。一気に敵との距離を詰められる突進技であるため便利に使える。
*9 ダンテも持っている『パンドラ』を使った遠距離攻撃。前方一直線に巨大なレーザーを発射し、ダンテのものと違って威力とヒット数が大幅に上昇している。
*10 どうやらおよそ33~35ヒットでやはりブレがある。
*11 他の4人は素早く、あるいは安定して剥がせる手段が用意されている。
*12 集中ゲージMAXのバージルが僅かにDTゲージ消費速度が速いが、体力回復速度も全キャラ中最大で火力も上昇するため雲泥の差がある。
*13 近距離は攻撃力が僅か+12しか増えず、遠距離も1.2倍とかなり少ない。
*14 挑発、次元斬・絶、被弾時等エアトリックではキャンセル出来ない状況ではトリックアップが発動する。
*15 ただし、ネロと違いホッパーの無敵時間は短い。
*16 コンティニュー時にスタイリッシュポイントがリセットされる仕様も、ボス戦しかないM20では無意味。