| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
| ナンバリング | ||||
| PS | 闘神伝 | コンシューマー用として登場したシリーズの初代作となる3D格闘ゲーム。 アニメチックなキャラが闘い、ボタン一つで派手な必殺技を出せるシステム等を搭載していたことにより人気を博した。 | ||
| SS | 闘神伝S | 『闘神伝』のサターン移植版。セガから発売。声のキャストが一部変更。 開発は原作を手掛けたタムソフトではなくネクステック(後のネクスエンタテインメント)。 BGMのフルアレンジ、フルボイスのストーリーモード、本作専用の新キャラを1名追加と原作からの追加要素が目白押し。 | ||
| GB | 熱闘闘神伝 | 熱闘シリーズ。お馴染みのキャラたちが可愛くデフォルメされ2D格ゲーとして大幅にアレンジされた『闘神伝』のリメイク版。 豊富な隠し要素があり、一部『闘神伝2』のキャラまで登場する等のファンサービスに溢れている。 開発はビィトップ。 | ||
| MS-DOS | Battle Arena Toshinden | 海外のみ発売。『アースワーム・ジム』から主人公のジムがゲスト出演。 | ||
| AC/PS/Win | 闘神伝2 | シリーズ第2作。唯一アーケードゲームとして進出。AC版はカプコンから発売。 PS移植版は従来通りタカラで、前作同様、メモリーカードには非対応。 Win移植版はサイバーフロントより「PCゲームBestシリーズ Vol.14」として発売。 全体的にスピーディになり、多数の新アクションと新キャラが追加された意欲作。 | ||
| PS | 闘神伝2 plus | 『闘神伝2』の廉価版として登場したアッパーバージョン。 メモリーカードへのランキングの保存が可能になり、キャラクターカラーの変更等、細かな修正が多く入っている。 | ||
| SS | 闘神伝URA | ベースは『闘神伝2』だが、新キャラを4名も追加しストーリーとステージも一新された、”枝分かれ”した『2』のアレンジ版。 裏技でバトルの設定内容を非常に細かく変更できるのも特徴。開発は『闘神伝S』と同じくネクステック。 | ||
| PS | 闘神伝3 | 大幅にシステムを変更し、ライトゲーマーにも優しいコンボシステム「闘神連技」を導入。 32名という大量のキャラ数や演出性の高さが光るが、従来格ゲー的なキャンセルの廃止等は賛否を呼んだ。 | 賛否 | |
| PS | 闘神伝 昴 | 『闘神伝3』から10年後が舞台で、前作から3名を除いた全員が新キャラに世代交代し全13名に。 ムービーやストーリーデモを入れる等、説明不足だったストーリー描写に大きく手が入れられた。 しかし、新規の格ゲー要素が凡庸、雑なチーム制、極端なキャラ改変、人気キャラのリストラ等でシリーズに止めを刺してしまった。 | ク | |
| 単発作品 | ||||
| PS | にとうしんでん | 本編とは異なる世界「タカラ学園」を舞台に、デフォルメ低頭身キャラが高校生として登場する番外編の3D格ゲー。 『闘神伝』シリーズから5人、本作のみのオリジナルキャラが4人登場。うち一人はリカちゃん。 タイトル通りデフォルメされたファンシーな雰囲気で、システムもボタンを押すだけと単純。 | なし | |
| PS | パズルアリーナ 闘神伝 | コメディチックなパズル対戦ゲーム。『1』『2』『3』『URA』から選りすぐったキャラ達が『ぷよぷよ』風のルールで闘う。 豊富な対戦ボイスとおまけボイスを収録しており、ファンアイテムとしての作り込みが光る。 | ||
| PS | 闘神伝 カードクエスト | 『人生ゲーム』風にスゴロクで再現された各国都市を、相棒の闘神伝キャラと旅するADVボードゲーム。 番外編ながら従来の世界観を下敷きにしており、『にとうしんでん』以外の全プレイアブルキャラが登場する。 300枚以上の描き下ろしイラストカードがゲーム内に登場し、ゲーム内でそれを見返せるコレクション要素が最大のウリ。 | ||
| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
| SS | D-XHIRD | 「ディ・サード」。タカラがサターンでリリースした”もうひとつ”の3D対戦格闘ゲーム。 全キャラ一新だが世界観を共有し、隠しボスとしてオリジナル衣装のエイジが登場する。 SS版『闘神伝S』『URA』と同じくネクステック開発。 | ||
| Wii | 闘真伝 | 『闘神伝』のリブート作として、全キャラと世界観を一新し、似て非なる人物達が闘う。 「超絶対戦アクション剣劇」と銘打たれた、3Dフィールドを動き回る対戦アクション。 ドリームファクトリー開発。 | ||