下書きの記載に関するルールの変更について
(24/5/26変更)
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初稿投稿日: 2025/07/02 追記修正歓迎
【もーたるこんばっとわん】
ジャンル | 対戦格闘 | ![]() |
![]() ![]() |
対応機種 |
Nintendo Switch プレイステーション5 Xbox Series X/S Windows |
||
発売元 | Warner Bros. Games | ||
開発元 |
【Switch】Shiver Entertainment 【Switch】Saber Interactive 【PS5/XSX】NetherRealm Studios 【Win】QLOC |
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発売日 | 2023年9月14日 | ||
定価 | $49.99 | ||
プレイ人数 | 1〜2人 | ||
レーティング | ESRB:M(17歳以上対象) | ||
備考 | 日本未発売 | ||
判定 | 良作 | ||
シリーズファンから不評 | |||
ポイント |
シリーズ2度目のリブート 新システムの導入で駆け引きが増加 多くの設定変更で凄まじい議論に |
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Mortal Kombatシリーズ |
対戦格闘ゲーム『Mortal Kombat』シリーズの12作目。
発売日は2023年9月19日だが、プレミアムエディション購入者は14日から早期アクセスが可能だった。
『9』でリブートされた世界観を再びリブートし、『11』(正確にはDLCの「Aftermath」)で神となったリュウ・カンが新たに構築した時間軸が舞台となる。タイトルも原点回帰ということで「1」と付けられている。
おなじみの「フェイタリティ」をはじめとした残虐表現や『11』から低下したゲームスピードは継承しつつ、「カメオファイター」や「空中コンボ」など新たな要素も導入されている。
この一点において、『1』は賛否両論の嵐、ひいてはファンコミュニティの分断を招いてしまっていると言っても過言ではない。
2度目のリブートとなる本作では、強烈な残虐演出や硬派な対戦システムを伝統として継承しつつ、新要素を大胆に導入し、戦術性の幅を広げている。
KAMEOシステムに対しては従来シリーズのコンセプトとの乖離で賛否別れているものの、読み合いやリソース管理の幅がより広がり、初心者でも直感的に楽しめる設計になっている点は評価できる。
一方、設定改変に関しては相当な賛否両論を招いてしまった。ほとんどの変更には理由づけがなされており、キャラの魅力を深める方向性を貫いてはいるものの、思い入れの強い層からの風当たりの強さはどうしても否めない。
改変後の設定を気に入ったファンと、従来の設定を愛するファンとの間で対立が起きがちなことが、このシリーズの人気や魅力の証左とも言える。
格闘ゲームとしての完成度は高く、シリーズ未経験者や純粋な対戦格闘を求めるプレイヤーには間違いなくオススメできるが、シリーズを「キャラゲー」として見ている方には、手放しには勧めにくい作品でもある。
初稿投稿日: 2025/07/26 追記修正歓迎
【むーんぼーるまじっく】
ジャンル | ピンボール | ![]() |
対応機種 | ファミリーコンピュータ ディスクシステム | |
発売元 | DOG | |
開発元 | システムサコム | |
書換開始日 | 1988年7月12日(書換専用) | |
定価 | 500円 | |
プレイ人数 | 1人 | |
判定 | なし | |
ポイント |
これまでの常識を覆すステージクリア型アクションピンボール 高貴なクラシックスタイルを彷彿とさせるも軽快なBGM 純粋なスコアアタック向きではない盤面は地味臭いかも DOG最終作は書換専用 |
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DOGシリーズ |
1988年7月にDOGから発売されたステージクリア式のピンボールゲーム。
大元はシステムサコムが1983年にPC-9800シリーズのソフトとして発売した『ムーンボール』の続編だが、こちらは普通に固定1画面の盤面でスコアのみを競うスタイルだったのでゲーム性は一新されている。
同時発売の『亜空戦記 ライジン』とともに書換え専用ソフトとして発売。
DOGとしては前年10月発売の『カリーンの剣』から9ヶ月ものブランクを経ての久しぶりの新作であり、結果的に最終作となった。
見た目はピンボールのゲームながら同ゲームの王道スタイル「スコアアタック」からはかけ離れた特殊なもので、それまでの常識では考えられず、難しめな難易度もあり、さすがに万人向けではない。
とはいえ根本は難しいながらも盤面のバランスはとことんまで練り込まれたものであり、このようなゲームの醍醐味の1つであるダイナミックなボールアクションを生み出せるものばかり。
加えてそれをプレイヤーの感覚にフィットさせるBGMはもはや芸術的なレベルでプレイへのモチベーションを高めてくれるためトータルでの完成度は充分ハイレベルなもの。
奇抜な異端児的作品として受け入れられる者と、あくまでピンボールとしての王道なゲーム性を欲する者で評価が大きく分かれやすい。
それだけに書換専用500円という気軽に手を出しやすい安価をたっぷりアピールしたような販売方法は好判断だろう。
*1 劇中ではこの名前で常に呼ばれる。
*2 しかも姉がミレーナになり逆転している。
*3 正確には牛乳ではないのだが…。
*4 ドラマではピースメイカーの父親を、『ターミネーター2』のT-1000役と同じロバート・パトリック氏が演じている。
*5 他のカメオ使用時は基本こういった動きはできない。また、中距離が得意で遠距離が弱めというキャラ特性に対して、飛び道具を無効にするシールドがあったりと他の面でもケンシとの相性がいい。
*6 炎と氷、黄色と青という直感的に分かりやすい対立関係なのも拍車をかけている。
*7 その後、インベージョンモードで『11』の時間軸のハンゾウが登場した。
*8 『9』でヌーブがサイバーサブゼロに言った「血は繋がっていても、俺たちは兄弟じゃない」という発言の意趣返し。
*9 擁護しておくと、本作に登場するケンシとタケダも日本人であり、どちらも一定の人気を獲得している。
*10 名称としてはサイバネティック忍者が正しい。
*11 同じ人物でも、時間軸ごとに異なる特徴を持つ。
*12 しかも、ジャネットは「並行世界の女性版ジョニー・ケイジ」であり、完全な新キャラかと言われると疑問符がつく。
*13 特にスモークのようなスピードで押すタイプのキャラや、ホームランダーのような遠距離牽制が豊富なキャラにガン不利。
*14 いわゆるマイクロトランザクション。
*15 ゲーム作品だけでも、『ネプテューヌ』シリーズや『BLAZBLUE』など多くの日本作品の英語吹替を担当している