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記事下書き3

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    • 記事内容によっては、単独記事として作成するよりも既存の記事への追記の方が良いと判断される場合もあります。
      なお、追記の場合はログインなしでも作業可能です。
      • 追記を想定して記事を作成する場合、下書きの冒頭に追記先の記事名を表記しておくのもいいでしょう。

注意点

  • 発売直後のゲームの記事を執筆したい場合、発売日から3か月経過していることが条件となります(3か月ルール)。
    • 移植版や、海外で先行発売された後に国内で発売された作品も、その発売日から3か月の経過を待つ必要があります。
+ 下書き用テンプレート。書き方の詳細はテンプレのページを参照

contentsプラグイン(19行目)は必ずコメントアウト状態で記載してください(記事作成時にコメントを外す)。全下書き項目の見出しが目次化されてしまいます。

#contents(fromhere)

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初稿投稿日: yyyy/mm/dd 追記修正歓迎
//#areaedit
*タイトル
【読み】
|ジャンル||~|
|対応機種||~|
|発売元||~|
|開発元||~|
|発売日| 年 月 日|~|
|定価|, 円|~|
|プレイ人数|1人|~|
|レーティング|CERO: ()|~|
|廉価版| : 年 月 日/, 円|~|
|配信| : 年 月 日/ |~|
|備考| |~|
|判定| |~|
|ポイント| |~|
//#contents(fromhere)
----
**概要
**評価点
**賛否両論点

**総評
**余談
//#areaedit(end)

一般的な編集の練習などは「サンドボックス」へどうぞ。



初稿投稿日: 2024/3/16 追記修正歓迎

超探偵事件簿 レインコード

【ちょうたんていじけんぼ れいんこーど】

ジャンル ダークファンタジー推理アクション(推理アドベンチャー)
対応機種 Nintendo Switch
発売元 スパイク・チュンソフト
トゥーキョーゲームス
発売日 2023年6月30日
定価 6,345円
プレイ人数 1人
判定 良作
ポイント ダンガンロンパ』制作陣による新感覚推理ゲーム
独特の世界観と魅力的な登場人物
「正義」と「真実」を問う秀逸なシナリオ
ゲームシステムは新鮮だが粗が目立つ

概要

スパイク・チュンソフトによる新規タイトルの推理ADV。 『ダンガンロンパシリーズ』を手掛けた主要メンバーが独立して立ち上げたトゥーキョーゲームスが制作に関わっており、実質的に同シリーズの後続作品となっている。
また、『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』にてトリック監修に携わり、「ダンガンロンパ」のスピンオフ小説である「ダンガンロンパ霧切」を執筆したミステリー作家の北山猛邦氏もメインシナリオ及びトリック監修を引き続き担当している。


内容

  • 主に3つのパートで構成されており、事件発生までの自由行動パート、調査パート、謎迷宮パートという風に区分されている。
    • 一人称視点の『ダンガンロンパ』本編と異なり、『絶対絶望少女』のように三人称視点の操作が基本となっている。

自由行動パート

  • チャプター開始~事件発生まではイベントをこなしつつの自由行動となり、カナイ区を自由に探索できる。『ダンガンロンパ』シリーズと異なり時間的な期限は存在せず、事件発生場所に移動しない限りシナリオは進行しない。
    • 街の探索のほか、サブクエストとして住民から依頼を受けることもできる。

事件パート

  • 特定の場所に移動すると事件が発生。以後は『ダンガンロンパ』シリーズと同じく現場で事件の捜査を行っていく。そのため、以降は基本的に街に戻れなくなる。
    • チャプターごとに超探偵と共同で捜査していく。ここで事件の手掛かりであり、後の謎迷宮パートで使用する「解鍵」を入手していく。また、謎迷宮パートでも事件現場を思い出して再捜査することがある。

謎迷宮パート

捜査を進めることで事件の謎が具体化した異世界「謎迷宮」を攻略していく。『ダンガンロンパ』シリーズの学級裁判パートに相当する。謎迷宮では以下のミニゲームをクリアしていくことで事件の謎が明らかになっていき、事件の全貌が明らかになる。また、ミニゲームの合間にも選択やQTEが発生することがある。最終的に真犯人を特定し死に神ちゃんが真犯人を裁くことで謎迷宮が崩壊し、現実世界で真犯人が死亡する

  • 推理デスマッチ
    • 事件の解決を阻もうとする謎怪人とのバトル。謎怪人の発言の矛盾点を解鍵を用いて斬ることで論破して進めていく。『ダンガンロンパ』シリーズのノンストップ議論に近い。
  • 死に神ちゃん危機一髪
    • 往年の名作パーティゲームのパロディ。回転する樽に書かれた文字を剣で突き刺して正解のワードを作り出す。『ダンガンロンパ』シリーズの閃きアナグラムに相当する。
      • 名前通り樽には死に神ちゃんが入り、クリアすると樽から飛び出す。
  • 進撃の死に神ちゃん
    • 真相を暴かれた犯人が立てこもる砦に向かい、死に神ちゃんが突撃していく。相手の妨害をQTEで躱し、砦の前にたどり着けばクリア。『ダンガンロンパ』シリーズのマシンガントークバトルに近い。
  • 推理フィナーレ
    • 事件の流れをコミック形式で振り返りながら、コマを埋めていく。すべてのコマを埋めることで事件の全貌が判明し、真犯人が完全に確定する。

評価点

ユーザーを引き込んでいくストーリー

  • 作品のストーリーでは、カナイ区にて起こる事件を通して主人公、ユーマ・ココヘッドの葛藤と成長を細やかに描いていく。
    • 物語の中でユーマは自らの正義と哀しみを背負って犯行を実行する者から、身勝手かつ自分本位な動機で様々なものを犠牲にした外道まで、まさに千差万別な犯人達と謎迷宮で対峙する。
    • 「外に出て真実を明らかにするためには、犯人の命を奪わなくてはならない」という謎迷宮のルールがユーマの成長物語に深みを与えており、「犯人を犠牲にしてまで真実を暴く必要があるのか」という問いにユーマは苦悩していく。
    • その物語の果てに彼が選んだ『解決』には説得力があり、ユーザーとしても感慨深いものがあるようになっている。
  • また、最後の謎迷宮で対立する人物も、『ダンガンロンパ』シリーズのラスボスとは一線を画している。
    + 本作及びダンガンロンパシリーズのネタバレ注意 本作のラスボスは本人なりの信念や正義を持っており、「倒すべき絶望」として描かれてきた『ダンガンロンパ』シリーズのラスボスとはまた違った魅力がある。
    • ラスボスはある事情でかなり追い詰められており、犯した罪も「こうするしかなかった」と作中で言及されているため、プレイヤーにも一部同情できるようなものとなっている。
  • 『ダンガンロンパ』シリーズでプレイヤーを魅了してきた終盤のどんでん返しも健在である。
    • 特にプレイヤーに対する 壮大なミスリード は最序盤から伏線が張り巡らされており、非常に評価が高い。
      • 詳細は伏せるが、『ダンガンロンパ』シリーズのファンに向けたとあるトリックも存在する。
        このトリックは本作内でもきちんと伏線が張られているため同シリーズに触れなかったプレイヤーも違和感なくトリックとして溶け込んでいる。

キャラクター

  • 物語を彩るキャラクターは癖が強いものの、ストーリーを進め理解を深めると魅力が感じられるような人物が多い。
    • 特に物語におけるヒロイン、死に神ちゃんが顕著な例である。
      • 彼女は命を軽んじおちょくるような発言がよく見られ、プレイヤーからの顰蹙を買うことも多いものの最終的には大切なパートナーとして信頼できるようになる。
      • また、マップに存在するオブジェクトへの反応も多く、物語のいい清涼剤となっている。
    • ユーマとともに調査する超探偵たちは揃いも揃って個性派が多く、最初は好感を持ちにくい人物も何人か存在する。

賛否両論点

  • 相変わらず尖った設定、下ネタやブラックな描写が多く、好き嫌いの分かれる部分も。
    • 特に相棒である死に神ちゃんは、人外なだけあって人間的な倫理観が無い。殺人現場ではしゃいだり、不謹慎な冗談を飛ばしたりといった行動を多くとる。
  • 本作の主人公は部外者の探偵であり、事件の主要人物となるのは見ず知らずの他人である点。
    • そのため、事件の関係者たちの背景までは深掘りしないまま謎だけ解決して終わり、という事も良くある。
      • あくまで部外者としてはこういったスタンスも自然ではあるものの、知らない人の知らない部分を本当に知らないままにして終わるため、ストーリー的には釈然としない気持ちを抱く事もあるだろう。
      • クローズドサークルであるぶん登場キャラたちと交流が出来、キャラクター像が深掘りされやすかった『ダンガンロンパ』シリーズとは、大きく異なる点である。
  • 展開や設定に関してやや難点も見られる。
    • 例えば、本作の謎解きの主軸となる特殊能力「謎迷宮」だが…「この能力を使った所で状況があまり好転せず、結局他の要因によって状況が打開される」という展開が多め。設定的な必然性が微妙に薄くなってしまっている。
      • この能力を使用するメリットも多く、役に立った場面も無いわけではないので無意味でもないが、スッキリしにくい展開ではある。
    • 謎迷宮を攻略して現実世界に戻った瞬間に犯人が死亡するためややカタルシスを感じにくい。
      • 謎迷宮内で直接対決を行い、犯人の心情を明かしてはいくものあくまで本人ではない存在であるため、気になる人は気になる点である。
      • ただし、死亡せずに犯人が改心する展開になれば某怪盗ゲーと似てしまうためあえて避けた可能性はある。そもそも犯人を死亡させるという展開そのものが『ダンガンロンパ』の名残かと思われる。

問題点

  • 長いロード時間
    • マップ切り替えや画面の切り替わり時に頻繁にロードが挟まり、没入感を阻害している。
      • 特にサブストーリーではマップ移動を多用させられるため、かなり面倒くさい。
      • 一応ロード中には章毎に内容が切り替わるTIPSがあり、章に登場するキャラクターや場所にまつわる小ネタや裏設定が見られるようになっているが、ロードの回数が多いのですべてを見終わってしまい同じ内容が何度も表示されることになる。
    • 推理デスマッチ前のロード画面がテレビに映った砂嵐であるため、長々と砂嵐を見ないといけないという若干不気味な演出になってしまっている。
      • 終盤の推理デスマッチになるほどロードに時間がかかり、推理デスマッチが開始するまで十数秒の間砂嵐のままになることもある。
    • 更新データにより多少は改善している。
  • 『ダンガンロンパシリーズ』から進歩の無いゲーム性
    • 謎解きで一番多く登場する「推理デスマッチ」は、『ダンガンロンパ』の「ノンストップ議論」と概ね同じ。「相手の間違った発言をタイミング良く論破する」という点でやる事は変わっていない。
      • それだけなら謎解きゲームとしては特に問題でもなかったのだが、本作新規の仕様のせいで落ち着いてプレイできない要素が増加。「相手の発言が攻撃となって飛んで来るため、それを食らうとダメージを受けるので、謎解きだけでなくアクションにも注意しなければならなくなった*1」「なのに奥行スクロールなので相手の攻撃の位置感覚が掴みづらく、ミスをしやすい」等、謎解きゲームとしてはむしろストレスが増えたとすら言える。
      • また相手が飛ばして来るテキストを避けなくてはならないせいで、テキストの早送りもしにくい。
    • その合間に挟まるミニゲームも「スクロールする文字を撃ってアナグラムを完成させる」「強制スクロール中にタイミング良くボタンを押す」など、『ダンガンロンパ』で見たような物がビジュアルだけ変えて登場。
      • しかも『ダンガンロンパ』の時点で評価の低かった単調なゲーム性が全く改善されていない。謎の答えは分かっているのにある程度スクロールに付き合わなくてはならなかったりと、テンポも相変わらず悪い。
      • 制限時間内に選択肢から正解を選ぶQTEのようなミニゲームもあるが、制限時間が短いものが多く少しでも選択を迷うと時間切れでダメージを受けることになる。
    • せっかく設定を新たにし「謎迷宮」なる新規要素も登場したものの、これら設定が活かされているようなシステムも特に無い。基本的には見た目の変化が派手なだけで、プレイヤーの操作は単調。
      • 迷宮と言う割には真っ直ぐな道が続くだけの場所ばかりで、迷宮内をだらだらと歩かされるだけの無駄な時間も多く、むしろテンポ的には悪影響を与えている部分すらある。
    • 三人称視点で様々なマップを探索できるようになったが、移動スピードを制限される場面も多く、スピーディな探索が阻害されやすい。
  • プレイできる要素はそこまで多くない
    • シナリオが主軸となるアドベンチャーゲームなので仕方ないとは言えるが、本編シナリオを楽しむ以外の目玉要素も特に無い。
      • クリア後のやり込み要素もあまり無い。2周目に入ってシナリオの再確認をするか、せいぜい探索要素を回収する程度。
    • 有料DLCでサブキャラたちを主役としたミニエピソードも販売されているが、こちらも大したボリュームは無い。ちょっとしたエピソードを一通り読んだらそれで終わり。
  • 一部スッキリしない点
    + 本編のネタバレ注意
    • 終盤にとある人物が関わった事件について、序盤から敵対していたとある人物も関わっていた事が明らかになり、その人物と直接対決に繋がっていく…と思いきや…
      + 更なるネタバレ
      • 別の人物がその人物の行っていた不正等を暴き、そのままフェードアウトしていく。
      • フェードアウトしていく際のセリフもやや小物ぽくなってしまっており、カタルシスの無い展開となってしまっている。
      • 上述の通り本作のラスボスが所謂悲しき悪役的な人物であったため、倒すべき悪役として登場していたこちらの人物と戦えなかった事に関しては釈然としない。
    • サブクエストの一部が中途半端に終わってしまうものが多い。

    総評

    あの『ダンガンロンパ』シリーズスタッフの新作として登場した本作は、その過去シリーズの長所をしっかり継承している。
    外連味に溢れながらメリハリをしっかり利かせ完成されたシナリオは、流石にそつがない。
    一方、ゲームシステムに関しては旧作の短所を完全に継承してしまっており、あまり褒められる部分は無い。
    あくまでシナリオを重視したアドベンチャーゲームとしての良作であり、システム面はおまけ程度と割り切りたいところ。


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    最終更新:2024年04月16日 00:14

*1 『ダンガンロンパ』では間違った指摘をしない限りダメージにはならなかった