ジル・バレンタイン

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ジル・バレンタイン - (2017/11/20 (月) 15:09:22) の編集履歴(バックアップ)







"You monsters adios die!"


 身長:166cm
 体重:50.4kg(バイオ3では49kg)
 年齢:23歳(バイオ1(1998年)時)
 血液型:B型
 所属:ラクーン市警「S.T.A.R.S」アルファチーム
 標準装備銃:ベレッタM92F S.T.A.R.Sカスタム・サムライエッジ

カプコンのゾンビゲーム『バイオハザード』シリーズの主人公の一人。
ラクーン市の特殊部隊S.T.A.R.S.(Special Tactics And Rescue Serviceの略)の元隊員。
地方の警察官でありながら米陸軍デルタフォースの訓練プログラムを修了しており、爆発物やトラップ処理・解錠に関する技術を持つ。
チーム内では後方警戒を主とする(リア・セキュリティ)にてトラップ・爆発物処理要員を担当、その他にはピアノが上手。

+ 原作の話
『1』で人間が食い殺されるという怪事件が発生していたラクーンシティにおいて、
事件を捜査中のS.T.A.R.S.ブラヴォーチームが消息を絶ってしまい、
捜索のためにクリス・レッドフィールドらアルファチームの隊員としてラクーンシティ郊外の山中の調査に向かう。
だが、銃撃にも怯まない凶暴な野犬の群れに襲撃を受け、避難した先は異様な雰囲気の漂う洋館だった。
そこで彼女達は、アンブレラ社が行っていた恐怖の実験により生まれた脅威を身をもって体験することになる…。

得体の知れない化物の徘徊する館内で、彼女は同僚のバリーの手助けを受けつつ捜索を続ける。
異常な事態に物怖じせずにグレネードランチャー等の銃器や調合した化学薬品で敵を退け、
カラクリに満ちた館の謎を解き、アンブレラ社の地下研究所にまで踏み込む。
そこで真相を知ると共に仲間の裏切りに合い、実験生物兵器「タイラント(スーパータイラント)」との戦闘になってしまう。
しかしヘリで待機していた仲間の機転で投下されたロケットランチャーを使い撃退に成功し、辛くも生還を果たす。
(なお、『1』はクリス編とジル編が完全パラレルなので、クリス編が正史の場合は、
「バリーとはぐれ、クリスとウェスカーとともに洋館にたどり着くも、クリスが離れたところを本性を見せたウェスカーに拉致され研究所地下牢に監禁。
 その後クリスに救出され、クリスによってタイラント(スーパータイラント)は倒され無事にヘリで脱出。」になる。)

その2ヶ月後の『3』では『1』での出来事以来、アンブレラ社の調査を行っていたが、
アンブレラ社内の権力闘争にからむ事故のためラクーンシティ全域でウィルス汚染が発生してしまう。
無数のゾンビが徘徊する文字通り死の町となったラクーンシティにおいてジルは必死に脱出方法を探す。
警官隊は壊滅し、アンブレラ社が事態打開のために投入した私設傭兵部隊も壊滅状態に追い込まれるが、
僅かな生き残り兵士とジルは協力し、脱出のために物資や武器を集めるため奔走する。
しかしアンブレラ社は同時に混乱に乗じてS.T.A.R.S.抹殺と新兵器テストを兼ねて新生物兵器ネメシスを投下する。
強力な再生能力と銃火器を扱う知能を持ったこの強敵にストーカーのごとく何度も襲撃されてしまう。
最後はアンブレラ社の汚水処理施設に逃げ込みそこに投棄してあった米軍の試作レールガンを利用しネメシスを退ける。
しかしこの事件を収拾不可能と判断したアメリカ政府は核ミサイルでラクーンシティを消滅させるという最後の手段を強行する。
ミサイルが飛来してくるラクーンシティにおいて絶望しかけたジルであったが、
そこへ危険を顧みず救出のために飛来した仲間のヘリに発見され、辛うじて脱出に成功する。

+ 別に超人って設定じゃないんだよね?
設定上はあくまで普通の人…のハズだが、ゲームの内容ゆえにかなり無茶なことになっている
  • 猛スピードで暴走する列車から飛び降りても無傷
  • タイラントの攻撃を食らって数メートル吹っ飛ばされても平気。4回か5回くらい連続で食らわなければ大丈夫。
  • 追跡者のロケットランチャーが後頭部に直撃しても、体力が満タンならば生きていられる。
  • ヘリコプターの銃撃を受けても体力が満タンならば生きていられる
  • ヘリのミサイル直撃を受けても体力次第では大丈夫
  • 体力が満タンで且つ難易度がLIGHTならば、軍用大型レールガンの直撃を受けても生きていられる
    しかもそのレールガンは、他の武器では倒せない3のラスボスを一撃で戦闘不能にできる威力
  • そして、これ等の常人ならば死ぬのが当たり前の攻撃を受けても、救急スプレーや薬用ハーブを体にぶっかければ
    あっという間に全快する(これは他のキャラにも言えることだし、ゲームだからではあるが)。
  • ゾンビやケルベロスにどれだけ噛まれても、絶対にウィルスに感染しない。
    追跡者に強力なウィルスを直に注入された際も、ワクチンを接種した途端に一瞬で回復した。
    (これには一応、バイオの歴代主人公は全員ウィルスの抗体を持っているという裏設定がある)
この様に、常人では到底不可能なマネを既にやらかしている。
というか、このシリーズに出てくる主人公はだいたいこんな感じである。本当にただの人間なんですか?
ただし3においては、ジルは他に操作できるとあるキャラとの違いとして
「ナイフ攻撃のモーションが小さい為、狭い場所でもナイフを扱える」という特徴があり、
やはり他の者達よりも格闘面では抜きん出ている事が分かる。

また、これらの様な戦闘面以外の技能に関しても、
  • 爆発物処理の専門家
  • 簡単なものであれば、キーピックで部屋の鍵を解除できる
  • 材料さえ揃っていれば、拳銃やショットガン、更にはグレネードランチャーの弾丸を精製する事が出きる
  • ベートーベンの『月光』を、楽譜を見ただけで完璧にピアノで演奏できる
見ての通り、相当の才能を持ち合わせている。
どこの完璧超人だ、お前は。

+ 『5』では…(ネタバレ注意)
『5』では、ウェスカーに殺されそうになったクリスを庇い、ウェスカーを道連れに崖から転落、
その後の捜索で遺体が発見できなかった為、公式には死亡扱いとなった。

当のジルは、共に落下したウェスカーに回収されて冷凍睡眠状態に処されており、
数年後に薬物「P30」によって精神を支配され、ウェスカー達に操られてバイオテロに加担する事になってしまう。
最終的にはクリス達に投薬装置を引き剥がされて自我を取り戻し、無事に帰還を果たした。
尚、P30の副作用で漂白脱色金髪になっているがこれについての評判は芳しくない。

一方、本編とは関係のないミニゲーム『マーセナリーズ』では元気な姿で登場。
体術「円転脚」「車輪脚」を習得し、この作品のザコ敵であるマジニに対して
蹴ったり踏んだりと非常にフリーダムな動きを見せるが、前作『4』からして、
操作キャラほぼ全員が蹴ったり投げたり掌打したり首折ったりベリィ・トゥ・ベリィしたりと容赦がなく、
『5』でもプレイヤーキャラはやっぱり全員アッパーしたり裏拳叩きつけたり首折ったり敵を踏みつけたりする
しかも銃より威力が高かったり銃で死なない相手を即死させる場合も。
覇砕双剛掌とか葬送脚なんて名前の技もあるし、あの世界には妙な拳法でもあるのだろうか?
某モヒカンの如く群れでバイクに乗ってこちらを追撃してくる敵は一応いるが)
尤も、5主人公クリスの因縁の相手ウェスカー(ウイルス投与で超人化)に至っては、
瞬間移動じみた動き銃弾を避けた挙句主人公を運送したり、
サングラスを投げつけたと思ったらすぐ目の前に現れてボコったり
抜き差しで胴体貫通させたり、間合いをあけると瞬間移動して間髪入れずに殴ってきたり
戦闘機用のミサイルを手で投げつけてきたり、溶岩の海にこちらを投げ捨てたり、
空中で反転してこちらの首をねじ折ったりするのでこうでもないと勝てないのかもしれない。
お前ら出るゲーム間違えてるだろ。

『リベレーションズ』では久しぶりに主人公に復帰。時系列は4と5の中間。
本作では英語以外の音声も選択可能であり、日本語版声優は映画の吹き替えと同じ湯屋敦子氏が担当。
劇中で海洋汚染テロ用に作られたTウイルス「T-abyss」の試作ワクチンを自ら投与している。
…何というか怖いもの知らずにも程があるが、しておかないと直後のイベントで死んでしまうので、仕方が無い
おかげでリベレーションズ以降のジルは2種類のウイルス抗体が体内にあるという凄まじい状態になっている。
ちなみに、『5』でウェスカーが作った「ウロボロスウイルス」は
ジルの体内にあった「非常に強力なウイルス抗体」が材料になっているのだが、
本作でのワクチン投与もそのウイルス抗体の生成の一因かもしれない。
あと後ろ姿の尻がとてもエロい。

格闘ゲームのキャラクターとしての初出は『MARVEL vs CAPCOM 2』。具体的な数値は不明だがかなりの戦闘力を保持している。
同作では特殊部隊仕込みの戦闘術に加え、どうやって手懐けたのかゾンビやケルベロス、挙句の果てにタイラントまで従えて格ゲー界に殴りこむ。
まぁゾンビやケルベロスを呼び出す技名は「緊急回避」なので、このゾンビ達は本当はジルを襲ってきているのだが。
本家での弾薬節約の鬱憤を晴らすかのようにハンドガンやグレネードを撒き散らし、
ロケットランチャーで相手ごとタイラントを爆殺するなどやりたい放題である。彼女が戦場に立つとき、そこはラクーンシティと化す。
そのため、バイオ本編では普通の人間であるがマヴカプでは完全なイロモノと化している。

+ ジル…およびバイオハザードの面々の外部出演
格闘ゲーム『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds』にはクリス、ウェスカーと共に参戦した。
ジルの方はDLCであるが、全員『バイオ5』仕様での登場である。
ちなみに『MVC3』においての参戦は洗脳されている状態での参戦のため、言動がアレなことになっている。
ついでに技の名前も一部分だがウェスカーの変なセンスを引き継いてしまっている。
なお、公式HPで見られるムービーでクリスと対峙するのは、あのハルクである。
お前等もう人間じゃねぇ。まぁ、ウェスカーはシリーズ途中から既に人間止めているのだが。
さらに、『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM3』では、3でジルをさんざん苦しめた追跡者(ネメシス)まで参戦。
バイオハザード枠からなんと4名の参戦である。

さらに、モノリスソフト開発の『PROJECT X ZONE』に『リベレーションズ』から相棒のクリスと共に参戦。
ライバルキャラとしてネメシス-T型(追跡者)が参戦している。
戦闘前の掛け合いではゴッドイーターのリンドウの右腕を心配したりと、やはり化け物に侵食された体は気になってしまうようだ。
また、クリスに対して「私はいなくならないから」と5を知っていると複雑な気持ちになる事を言っている。
ゾンビリベンジの毒島との掛け合いで格闘に磨きをかけなければといっているクリスに対して「グルグル回ったり炎を出したりしないでよ」と言っているが
二人の必殺技の「ペイルライダー&ジェネシス」の中に明らかにジルが炎を纏って体当たりをする攻撃が含まれている。どういう事なの…。
因みに『リベレーションズ』よりも未来にあたる『5』『6』を知ってるプレイヤーからは
「それこそ炎でも出すとか以外でお前ら鍛える部分ないだろ」と突っ込まれている。

続編『PXZ2』にもクリス及び6時代のレオンと共に参戦。
出展は変わらずリべレーションズだが、相変わらずのマブカプ仕様で敵を撃つ殴る蹴るとやりたい放題。
最大の特徴は携帯型解析デバイスの「ジェネシス」、名前の通り本来はただの解析用の道具のはずなのだが、
サポート攻撃では敵の動きを止める効果に加えてサイコロックにも匹敵するブロック破壊を誇り、
スキルとして使うと味方の獲得経験値を上昇させることができる。…これただの解析装置ですよね?
掛け合いでは手から炎とか出したがる相方に苦言を言っているが、やっぱりジルは炎を纏って体当たりができる。
なお手から炎や雷はアウトだがビッグの術はOKらしい。


MVCにおけるジル・バレンタイン

+ MVC2
『MVC2』では、彼女の呼び出すゾンビ達には飛び道具は勿論、打撃攻撃も当たり、どんなに弱い攻撃でも一発で死んでしまう。
攻撃判定が食らい判定より外に来る攻撃があるなら無理に避けるより倒してしまうのもいいだろう。
逆に食らい判定が攻撃判定と同じもしくは攻撃判定が食らい判定より小さい攻撃だとダメージを受けてしまう。
火のついていない人型ゾンビはガード不能であり、当たるとかなりの間相手を拘束出来る。
更に、このゾンビが歩いてるときにジルの攻撃(犬とカラスのゾンビも含む)を当てるとゾンビが転び、地面に暫く留まる。
この状態のゾンビは時間経過以外で消えることは無く、ガード不能な拘束なのはそのままなので非常に便利な設置となる。
だが、超必を出すとゾンビが相手を離してしまう(暗転直前に離すので暗転中には相手がガードを出来る)ので、
補正無し超必をぶつけることは出来ない。残念。
本体性能もスライディング(屈強K)がかなり使い易く、ゾンビ等を絡めればそれなりに戦っていける。
が、いかんせんであり一度コンボを食らうとごっそり体力を持っていかれる上、
アシスト性能も決して良いとは言えないため、弱キャラ気味なのは否めない。

彼女の登場演出で投げ捨てている「もの」、実は全部バイオハザードに関連するアイテムであり種類も結構多い。
全て分かったならあなたは立派なバイオハザードマニアだ。

余談だが、彼女が格ゲーに参戦するよりも先に、『ポケットファイター』で春麗がフラッシュコンボ中にジルのコスプレをしている。

+ MVC3
上記の外部出演でも書いたように『MVC3』にも続投したのだが…なんというか何から何まで不遇としか言い様がない。

まずキャラ設定からしてウェスカーに洗脳されており操り人形状態である。そのせいか顔が非常に怖く、言動もヤバイ。
勝利演出でプレイヤー視点に歩み寄ってきてナイフを怒りの形相で振り被ると言えば変貌ぶりが伝わるだろうか。

キャラ性能はといえば表裏・中下段を択り続けてダメージを取るスピードキャラといった感じなのだが、はっきり言って弱い。
そもそも空を飛び回り飛び道具と超判定を振り回すこのゲームにおいて空中制御と牽制能力が悪いジルは相手に触れることが(コンセプトのわりに)難しい方である。
そして触れることができたとしても基本火力が絶望的に低く、ゲージ技もダメージをとるには向いていないため、
1キャラを倒すのにすら何度もチャンスを掴む必要がある。
火力インフレのUMVC3において、軽量キャラでもがんばればワンタッチ3割(=対戦相手の1キャラ即死)が狙えるといったところに
基本コンセプトである「コンボ火力が低いのをタッチ性能と補正切りを駆使して頑張る」という点が絶望的に噛み合っていない
3ゲージ技も用意されているがその性能は「もの凄く速くなる」というもので普通の人が使うとまともに操作することすらできなくなる
頑張って操作したとしても火力が大幅に伸びたりすることもなく、3ゲージの消費に見合う成果はほとんど得られない。
どこぞのウロボロスとは大違いである。
おまけに発動中は四つん這いの体制になり、速さとジル本体の黒さも相まってGにしか見えない。
一応LV3XF獣性暴走下では超お手軽永久があったりするが、そんなもん他のキャラにもある上に
LV3XFの超火力を前提にすれば永久なぞ狙わなくても1ゲージやノーゲージで1キャラ倒せて当たり前の世界である。

極めつけが この作品に2キャラしか存在しないDLCキャラクター であることである。(もう1キャラはシュマゴラス
通常状態ならまだファンもいたものの、まるで愛嬌のない洗脳状態でさらに弱キャラというジルの需要は推し量ることすらできない。
課金DLCキャラという体制はバージョンアップである『UMVC3』でも崩されること無かったため、殆どの人は気晴らしにジルを操作することすらなかった。

…といった具合に「誰得な設定」「可愛くないグラフィック&生理的に受け付けないモーション」「ガチ対戦に絡まないキャラ性能」「追加出費を要するDLC」
が合わさった結果、その存在はもはや絶滅危惧種を超えて絶滅したとまで言われるレベルとなってしまった…

貴重なジルの頑張っている動画

一時期はDLC配信終了に伴い プレイヤーがジル(およびシュマゴラス)を入手する事が不可能 となっており、不遇ここに極まれりといった感じだったが、
現在はDLC全部入りパッケージが発売されているので誰でも入手する事が可能である。
まぁ、入手できたところで本気で使う奴が居るかどうかは…言わぬが華という奴であろうか。レイレイすらリモコンアシ目当てで稀に見るのにジルは本気で見ないので


"I'm a member of S.T.A.R.S!"


MUGENにおけるジル・バレンタイン

MUGENではMVC2を再現したものが多い。
また、ほとんどが海外産、winmugen用、AI込みの強さは強下位以下などの共通点が見られる。

+ 悪咲3号氏製
CVS仕様。
ニコ動でもっとも見られるジルであり、貴重な国産キャラ。
エリアルレイブやタイラントの追加入力が無い代わりにグルーヴシステムを使用することができる。
オリコンやSグルの超必殺技連打が見れるジルはこれだけである。しかも超必を撃ってもゾンビが相手を離さない。
2012年9月いっぱいで悪咲3号氏が引退し、それとともに公開停止。
また、ヅァギ氏によりAIパッチが公開されていたが、こちらも2013年9月22日に公開停止となった。
2017年2月にCVSイングリッドのAIと共に更新・再公開されたが、同月末までの期間限定公開で現在はDL不可。
+ 大会ネタバレ
ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】』では本編で見せた応用力を十二分に発揮し、
Sランククリアの証「MUGENロケットランチャー」を構えて活躍した。
+ Ryou Win氏製
非常に古くから存在するジル。
デフォルトでAIが搭載されているが、設定全開でもデフォのrei氏トゥエルヴにも手こずる強さなので
動画で見ることはまずないだろう。
他のジルと見分ける特徴としては、AI起動時に「PRESS START BUTTON」とライフバーの下に表示されることや
ハンターとおぼしきクリーチャーを召喚することがあげられる。
+ Sludge氏製
MVC仕様ながら随所に相違がみられるジル。
デフォルトでAI搭載。AIレベルをdateのsparknoを引用して決定するという独特な手法がとられている。
+ XCB氏製
XCB氏が中途で制作を断念、公開していたものを、Kamek氏が改変、完成させたもの。
random selectでXCB氏のものとして代理公開されている。
デフォルトでAI搭載済み。
「YES」「DANGER」などのフォントが非常にシンプルかつ大きく表示されるので見分けやすい。
+ REDHOT氏製
上記XCB氏のジルを参考に製作されたMVC2再現仕様(6ボタンアレンジ)。
原作再現度は随一だが、AIは搭載されていない。
+ Magus氏製
ゾンビを召喚せずに戦うジル。ただしバイトとしてならその限りにあらず。
勝利イントロにはバリーやカルロスが現れ、他のジルに比べて賑やか。
ゲージがたまると即ぶっぱする、男気あふれるデフォルトAIが搭載されている。
フォルダ名が「jill」になっており、Ryou Win氏のジルとかぶるので気をつけよう。
+ Human氏製 JillKOP
上記Magus氏のジルを改変して作られた、ネオポケのKOF風にアレンジされたジル
AIは搭載されていない。
+ Sean Altly氏 & DivineWolf氏製
POTS氏風アレンジ。
ゾンビは召喚せず格闘と火器で戦う。
AIは搭載されていないが、パッチ作成は自由となっており
NS氏によるものとJadeeye氏によるもの、二つの外部AIが存在する。
Jadeeye氏のものはmugen1,0用に作られており、WIN版で使用する際は多少の記述変更を必要とする。
+ Zeiba氏製
公開は2014年1月17日。
悪咲3号氏製を改変したと思しきジルだが、CVS関連のシステムやゲージ類は全てオミットされている。
微妙にディレイのかかった非常に特異な動きを見せるのが特徴。実に優秀なAIがデフォで搭載済。
4sharedにアップされただけで、どのMUGENサイトでも代理公開されていないので注意。
+ Lost Avenger氏製作 CFJ風アレンジ
MUGEN1.0専用
海外代理公開専門サイト「trinitymugen」で公開されているが、ジルに限らず氏のCFJアレンジキャラは
「trinitymugen」携帯版サイトでしかDLできないので注意。
これも優秀なAIがデフォで搭載されており、実に強い。他のジルに比べ「緊急回避」を多用するのが特徴。
+ みーご氏製作 ハッピーバレンタイン
2016年2月に公開された凶・狂化改変。
トリガーハッピーと言わんばかりに重火器を多様する弾幕キャラ。
…なのだが、その銃弾がたけのこの里やポッキーになっている。
氏のキャラ恒例で6Pまでは凶、7Pからは狂で、個々のカラーに差がある。


+ ストーリー動画ネタバレ
ストーリー動画では春麗と同様に警官の役が多い。
また、ゾンビ達を巧みに操ることからコメではネクロマンサーの異名を持っている。

しかし『便利屋のリーゼさん』では街中でゾンビなどを呼び出し銃火器を乱射・怪しげな薬用植物を服用・
ウィルス入りのビンを紛失・不謹慎な発言など徹底的に ダメ警官 として描かれており、
この動画の影響か他のストーリー動画でも無能・ヤンデレなどの負の要素を持つキャラクターとして描かれることがある。
原作の彼女は一応まともな人物なのに。



ちなみにバイオハザードシリーズの他のキャラもMUGENに参戦しており、
などが存在しているが、YouTubeではたまに見かけるものの、AIや完成度の都合からかニコニコで見ることは無い。

また、ジルが召喚(?)するゾンビは超神氏によってボーナスゲームとなり公開された。

"Let's go!(これが究極の生命体タイラントだ!)"


出場大会

+ ...
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結
非表示

出演ストーリー

+ ...
3年J組ドラゴン先生
F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~
MRSバトル
MUGEN街の夜雀亭
MUGEN街の夜雀亭 2nd
Nの日常便利屋のリーゼさんからの出張)
Revelations
狩リー屋ドノヴァン繁盛記
クロス・ゼロ便利屋のリーゼさんからの出張)
ザキレイネ便利屋のリーゼさんからの出張)
ジャギ学熱血青春日記(保険医)
畳の錬金術師 ~畳屋編~
ディオ・ブランドーは落ち着けない(無能婦警)
デッドマンズ
となりのむかいさん
パチュリー・ノーレッジは静かに暮らしたい
百鬼運送業
便利屋のリーゼさん
便利屋バレッタ物語
暴君の嫁探し
北斗六兄妹
ほら、僕らはショウマンだから。
むげコン!
(第0回)└ キャミィのはじめてのおつかい
(第1回)└ チャイルズ デイズ メモリー
無限市吸血鬼事件
モララー社長