抗抵の薬拳
自分の研究の成果で、戦争で多くの人が死んでいく。最初はそんな現実に苦悩したが、今ではそんなことを考えることも無くなっていた。そんな私に与えられた次の研究対象は、豚のようにぶくぶくと太った、おじさんだった。
最初はただ戸惑うばかりだったが、このおじさんの体内から、正体不明の毒素を生み出す実験を行うのだという。おじさんを観察したところ、人間の自我みたいなものはなく、言葉もおぼつかない。ただ動物のように、私に餌をねだるばかりである。
実験が進行する間、私はおじさんの観察と世話を続けていた。そしていつしか、その触れ合いを通して、純粋な研究者だった頃の思いが蘇ってきた。このまま実験が最終段階までいったら、おじさんはどうなってしまうのだろう……。
結局私は、そのおじさんの研究結果を破棄した。人を殺すために研究者になったわけではないと、今になって思い至ったからだ。結果方々から恨みを買い、追われる身となってしまったが、気持ちは晴れやかだ。だって私には……おっと、そろそろ餌の時間だったか。
| 武器種 | 格闘 | レアリティ | ★★★ |
| 属性 | 闇 | シリーズ | 抗抵 |
| EN | Antinomy Fists | ||
エミールヘッド
漂流日記 ~1日目~
いててて……は! ここは……どこでしょうか? というか、どうやってここまで来たんでしたっけ? とにかく、最近忘れっぽいので日記を付けておくことにしましょう!
いててて……は! ここは……どこでしょうか? というか、どうやってここまで来たんでしたっけ? とにかく、最近忘れっぽいので日記を付けておくことにしましょう!
漂流日記 ~2日目~
わー、何か雰囲気がある所ですね……砂がキラキラしててとっても綺麗です! あ、こんにちは。あなたはママさんって言うんですか、はじめまして! 僕はエミールと言います!
わー、何か雰囲気がある所ですね……砂がキラキラしててとっても綺麗です! あ、こんにちは。あなたはママさんって言うんですか、はじめまして! 僕はエミールと言います!
漂流日記 ~3日目~
へー、これは黒いカカシって言うんですね。わっ! なんか変な鳥が飛び出してきました! もー、ママさん! 驚かさないでくださいよ! え、次は絶対に気にいる? 本当かな……
へー、これは黒いカカシって言うんですね。わっ! なんか変な鳥が飛び出してきました! もー、ママさん! 驚かさないでくださいよ! え、次は絶対に気にいる? 本当かな……
漂流日記 ~4日目~
この扉は何なんでしょうか? ママさんが言うには、この向こうに僕が望むものが現れるらしいんですけど…… え? 開くには石が必要? 分かりました、このキラキラ石を集めて来ますね!
この扉は何なんでしょうか? ママさんが言うには、この向こうに僕が望むものが現れるらしいんですけど…… え? 開くには石が必要? 分かりました、このキラキラ石を集めて来ますね!
| 武器種 | 格闘 | レアリティ | ★★★ |
| 属性 | 闇 | シリーズ | 実験兵器 |
| 追加日 | 2021年2月18日 | ||
| EN | Emil Heads | ||
|
NieR:Automata
SINoALICE | |||
| + | NieR:Automata |
| + | SINoALICE |
黒キ拳鍔
白い手にそっとふれる。
やっぱり君の手は美しい……
ボクは君と二人きりの時間を堪能する。
やっぱり君の手は美しい……
ボクは君と二人きりの時間を堪能する。
君の美しい手、その白さは陶器のようだ。
触ると少しひんやりとする。
ボクはその感触が大好きだ。
触ると少しひんやりとする。
ボクはその感触が大好きだ。
病院に閉じ込められていた時間は終わった。
これからはずっと一緒にいれる。
そっと手を握って、目を閉じる。
これからはずっと一緒にいれる。
そっと手を握って、目を閉じる。
物音がして驚き振り返ると、そこには黒い鳥がいた。
ボクは安堵して、君の手をとる。
切り取ったその手を鞄に入れ、ボクはその場を離れた。
ボクは安堵して、君の手をとる。
切り取ったその手を鞄に入れ、ボクはその場を離れた。
| 武器種 | 格闘 | レアリティ | ★★★ |
| 属性 | 闇 | シリーズ | 黒キ |
| 追加日 | 2021年7月21日 | ||
| EN | Dark Fists | ||