殴殺の杖
その棒は振ることができる。振れば相手を威嚇することができるだろう。
その棒は突くことができる。突けば相手を牽制することができるだろう。
その棒は殴ることができる。殴れば相手を攻撃することができるだろう。
その棒は祈ることができる。祈れば相手を治癒することができるだろう。これはただの棒ではなく、杖なのだ。
| 武器種 | 杖 | レアリティ | ★★ |
| 属性 | 光 | シリーズ | |
| EN | Deathstrike Staff | ||
| 解放 | リオン(病の亡命者) | ||
残光のカルディア
砂塵吹き乱れる荒野を歩く。
風が巻き上げた砂が髪に絡み、口に触れ、眼に入る。
後ろを歩く彼は大丈夫だろうかと、振り返ると目が合った。
風が巻き上げた砂が髪に絡み、口に触れ、眼に入る。
後ろを歩く彼は大丈夫だろうかと、振り返ると目が合った。
僕は誤魔化すように、進む方角が正しいか尋ねた。
視界を覆う砂塵の所為か、果てしない荒野の広大さ故か、
砂ばかりの荒野では、道に迷いそうになる。
視界を覆う砂塵の所為か、果てしない荒野の広大さ故か、
砂ばかりの荒野では、道に迷いそうになる。
この道で合っていると、彼は答えてくれた。
お礼を言った時、ふとある考えが頭に浮かぶ。
この道は、人生に似ているのかもしれない、なんて。
お礼を言った時、ふとある考えが頭に浮かぶ。
この道は、人生に似ているのかもしれない、なんて。
目指す場所はすぐ近くかもしれないし、遥か遠くかもしれない。
様々な事象が、その答えを覆い隠してしまう。
そんな道で僕が迷わずに進めるのは、彼のおかげだ。
様々な事象が、その答えを覆い隠してしまう。
そんな道で僕が迷わずに進めるのは、彼のおかげだ。
| 武器種 | 杖 | レアリティ | ★★ |
| 属性 | 光 | シリーズ | |
| EN | Everlasting Cardia | ||
| 解放: リオン(病の亡命者) | |||
幽囚の杖
私は殺された……はずだった。
でも目の前にいる夫の姿も、その温もりも夢とは思えない。
違和感を覚えながらも、私達は再会を喜び合った。
でも目の前にいる夫の姿も、その温もりも夢とは思えない。
違和感を覚えながらも、私達は再会を喜び合った。
私達のような脱走した者は、異分子として処分される。
その事実を知り、日常を取り戻そうと立ち上がる仲間達。
私と夫も、自由のための戦いに身を投じた。
その事実を知り、日常を取り戻そうと立ち上がる仲間達。
私と夫も、自由のための戦いに身を投じた。
戦いが終わり、管理者に告げられた真実。
私達は……争いのために作られたモノでしかなかった。
そして突然、私の意識は黒く塗りつぶされた。
私達は……争いのために作られたモノでしかなかった。
そして突然、私の意識は黒く塗りつぶされた。
与えられた最後の選択。
この問いに答えなど無いのだろう。
全ては『管理』されていたことだったから。
この問いに答えなど無いのだろう。
全ては『管理』されていたことだったから。
| 武器種 | 杖 | レアリティ | ★★ |
| 属性 | 光 | シリーズ | 幽囚 |
| EN | Captive's Staff | ||
| 解放: F66x(憂の女囚) | |||
白鉄の杖
はるか昔、光の神が6つの武器を創って、世界のあちこちに隠しました。そのうちの一つである杖は、辺境の国に静かに流れる小川のほとりに、長い間打ち捨てられていました。
大人達は、薄汚れたそれを流木か何かだと思って気にも留めていませんでした。その杖を拾い上げたのは、剣士に憧れる幼い少年でした。少年は、その杖を剣代わりにして、毎日毎日遊びました。
少年が杖を振り回して遊んでいると、時折杖から火の玉や氷の塊が飛び出るようになり、大人達を驚かせました。少年は自分でも気づかぬうちに、いつしか強大な魔力に目覚めていたのです。
そうして少年は成長し、世界に名を轟かす大魔法使いになりました。しかし、本当は剣士になりたかったという気持ちは死ぬまで消えなかったそうです。
| 武器種 | 杖 | レアリティ | ★★ |
| 属性 | 光 | シリーズ | 白鉄 |
| EN | Alabaster Staff | ||