応募キャラ

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応募キャラ - (2020/07/14 (火) 17:14:24) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2013/08/21 Thu 18:18:20
更新日:2024/04/14 Sun 20:36:04
所要時間:約 6 分で読めます




応募キャラとは、漫画・ゲームにおいて、原作者や製作者ではなく読者やユーザーが考案し、そして原作にて実際に採用されたキャラクターである。

主にジャンプやコロコロ系列の雑誌の漫画・ゲームにおいてよく見られるものであり、応募の際にはファンレター等とは区別して募集される。

作者とは違った視点でのキャラデザインや設定によりストーリーなどが面白くなる、
読者やユーザーを単なる受け手では無く、間接的に作品制作に携わることも出来る双方向性が生まれる、
何より自分の考えたキャラが大好きな作品に登場するかもしれないということで人気が高いが、
一方で原作者の考えでは無い者がストーリーに出るということで、拒否感を示す人も中にはいる。

採用されてもハガキなどに描かれたデザインや設定をそのまま使うのではなく、モチーフや名前をそのままに大きくアレンジを加えられることもある。
また、著作権とか知らないちびっこは仕方ないが他作品のデザインまんまな応募が来ることもあり、
チェック体制が甘いとそのまま採用されてしまうこともあるのも問題点の一つと言える。
しかしちびっこと侮るなかれ、実際に大人顔負けの秀逸なデザインも数多く存在する。

また『マジンガーZ』のボスボロットのように、
「表向きはファンの公募デザインとされながら、実際は制作側が既にデザインを用意していた出来レースだった」というものも存在し、
この手のケースは作品展開終了から相当期間が経過してから真相が明かされる事もある。

海老川兼武氏や小林晋一郎氏など、アマチュア時代に公募デザインを提出し、後年プロの仲間入りをしたデザイナーも存在する。
その後、前者のようにアマチュア時代の公募デザインをプロになった今、リファインしたイラストを描いたりする人も少なくない。
「海老川兼武くん(東京都)の考えたエレゴレラを描いたみました!」ただの自演じゃないか!


★読者・ユーザー応募キャラをよく使う作品

言わずと知れた超人バトル漫画。
この作品に登場する超人たちはほとんどが読者応募のキャラデザインであり、正義超人から悪の超人までさまざま。
ロビンマスクウォーズマンといった人気キャラや、ネタキャラのレオパルドンといった多くの超人が読者のアイデアから生まれた。
……というか完全にゆで先生二人だけで考えたレギュラーキャラはスグルベンキマン運命5程度、
元ネタが存在するキャラを含めてもテリー*1ウルフマン/リキシマン*2が入る程度である*3
だが多くのアイデアが来すぎたためか、中には複数のアイデアを折衷したり、出はしたものの悲惨な扱いを受けた超人もいる。
「超人募集」「オーバーボディ」も参照。
Ⅱ世』でも募集及び採用は行われ、さらに現在でも新シリーズや各種読み切り外伝向けに引き続き募集中。相変わらず「1ページもたずに戦死するモブ」に回されることも多いが
みんなも「これは!」という超人が描けたらゆで先生に送ってあげよう。

なお、企画自体は連載初期の怪獣退治編時代から発足していたりする。
また、採用されたキャラでも、名前やデザインが原案から変わっていたりすることも。
デザインが変更された初めての回で「私は変身などしなーい!」と叫んだヤツもいたり…。

ファミコン版での『2』以降のロックマンは、ボスキャラは応募キャラが使用されていた。
キャラが採用された幸運な8人にはそのソフトのゴールドROMが送られ、
かの『開運!なんでも鑑定団』では40万の値がついており、保存状態のいいものは100万円近くで取引されている。
逆に何で売っちゃったんだって話だが。

アイシールド21』の作者である村田雄介氏の考案キャラが、シリーズで2回ほど採用された(『4』のダストマン、『5』のクリスタルマン)というのは有名な話。

ロックマンエグゼシリーズになっても、コロコロコミック誌上でボスキャラコンテストが毎回実施された(『2』より。第一号はゲートマン)。
もちろんスタッフによるクリンアップは入っているだろうが、キングマンにボウルマン、ケンドーマンなど素人とは思えない秀逸なデザインが多いことでファンには知られている。
特にレーザーマンの完成されたデザインは、ストーリーでの活躍も相まって今も尚熱狂的な支持を得ている。

作中に登場する食材を応募していた。
名前だけの登場から実際に対峙する猛獣までと、その種類は幅広い。
しかし、実際にハガキに書かれた設定や捕獲レベルなどが改変された形で採用されることも多い。
(例えば、ポイズンポテトは「多量の芽に覆われたジャガイモ」という設定だったのが「歴史上誰も解毒に成功しなかった食材」とされたり、
 四獣の中の1体であるマウントタートルはハガキの時点では捕獲レベル30ほどだった)
また時代の違いというものか、ドラクエシリーズのモンスターをモロパクリしたものが誤って採用され、編集部が謝罪する事件も発生、
以降も遊戯王OCGそのままなモンスターが採用されてしまう事案が何度か指摘されている。

正体不明のキャラが出てくるととりあえず真の姿募集中と書かれていることがあり、よっちゃん編の指レンジャーあたりから本当に読者投稿のキャラが採用され始めた。
それ以降は敵、味方、モブを問わず応募キャラが頻繁に登場。さらには硬い金属の名前なども募集し始め募集が一つのネタにすらなっていた。
応募キャラが採用されたと思ったらそれが別の新キャラの仮の姿だったなんてケースもある。
応募キャラがレギュラーに昇格することも多く、すっかり主要人物として馴染んだ天才マンや会長の顔のデザインなども読者投稿が元になっている。
素人絵のためベタもトーンもない「男のロ・マン(キャラ名)」をそのまま真っ白けのデザインで出し、最終話付近で体が白くなったエピソードを後付けするといった離れ業をやったことも。
惜しくも落選した作品も落選理由と共に紹介される事があるのだが、アイデア等は評価されつつも作者の画力を上回るという理由で落選してしまった作品もあったりする。

主に読者公募のキャラで構成された「お友だち軍団」が該当する。
特に大長編の「またナ☆お友だち軍団」はこのお友だち軍団その物を話の中心に据えた話で、ゲストから黒幕に到るまで全員が読者公募キャラとなっており、
同じく大長編の「怒りのイライランド(怒)」もテーマの関係でお友達軍団がメインで活躍する話になっている。
また、それとは別に大長編「かいけつ!でんぢゃらす王国!!」では読者公募のオリジナルじーさんが大量に登場している。

  • 半熟英雄シリーズ
ファイナルファンタジーの召喚獣のアイデア元になったことでも知られる、ギャグ調リアルタイムシミュレーションRPG。
2作目であるSFC版以降、毎作召喚モンスターである「エッグモンスター」をプレイヤーから募集・採用している。
オーディンのパロディである「おーでーん」、魔界塔士サガのラスボスをネタにした「かみ」などの秀逸なものもいくつか生まれた。
3作目『対3D』では、ゲーム中に採用されたプレイヤーの一言コメント(ボイス)まで流れた。公開処刑じゃねーか

  • 仮面ライダーシリーズ
初代『仮面ライダー』に登場した「シオマネキング」が初とされるが、厳密にはこれは怪人モチーフだけを採用した名目上のものとされている。
そういう意味では初の公募怪人と言えるのは『仮面ライダースーパー1』の「ショオカキング」で、番組サブタイトルで宣伝された事で有名*4。ちなみに消火器の怪人である。
平成シリーズでは『仮面ライダー555』の「オクラオルフェノク」、『仮面ライダーW』の「親子丼・ドーパント」がこれに該当。
また『555』や『ゴースト』では、外伝作品に登場する武器や変身アイテムのデザイン公募もなされた。
公募で決まった必殺技もあり、これ以降データカードダス(『ガンバライド』『ガンバライジング』。ライダーではなく戦隊だが『ダイスオー』でも行われたことがある)では「必殺技を公募→児童誌の付録カードとして実装」は毎年恒例企画となった。

  • ウルトラシリーズ
ウルトラセブン』の「テペト」並びに「ガイロス」、『帰ってきたウルトラマン』の「レオゴン」、
『ウルトラマンA』の「ウルトラの父」、『ウルトラマン80』の「ズラスイマー」、
ウルトラマンティガ』の「タラバン」と「メンジュラ」、『ウルトラマンマックス』の「ルガノーガー」、
ウルトラマンメビウス外伝』の「ジオルゴン」「エンディール星人」「ガロウラー」「ザラボン」「ビームミサイルキング」「クラッシュライザー」、
その他『大怪獣バトル』に登場予定だった「アンドロ・ザ・キラーメカバルタン」や初出が同じな「バキシマム」や「カブト・ザ・キラー」が該当。
ウルトラの父のように、後年のシリーズまで影響を及ぼす人気キャラとなったものも少なくない。

余談だが、『ウルトラマンレオ』ではオイルショックの影響による予算削減や納期短縮を目的として、当時の児童誌に応募されてきたデザインをクリンナップして使った怪獣が多い事が判明している(円盤生物ノーバ等が挙げられているがその他の詳細は不明)。


●アニヲタWiki内に項目があるもの

Fate/stay night』のスピンアウト作品『氷室の天地 Fate/school life』において行われた読者参加企画。
ざっくり説明するとオリジナルサーヴァントの募集企画。

コミックボンボン誌上などで行われたメダロットシリーズの募集企画。


●その他

劇場映画でモブキャラクターとしての背景出演が募集されており、名有りキャラではドラパンジェドーラも該当。
コロコロコミック誌上では読者が考案したひみつ道具を4コマ漫画にする企画もあったほか、アニメ版でも年一でひみつ道具のアイデア公募が行われていた。
今ではすっかりおなじみのドラミちゃんが実は読者応募キャラだったのも有名な話。

アニメ版にて応募キャラがストーリーキャラのように声が付くなどしてエピソードが作られたりする。

  • ガンダムシリーズ
機動戦士クロスボーン・ガンダム』シリーズのエレゴレラ、サウザンド・カスタムの一部機体、
機動戦士ガンダムSEED』の「ゲイツ」、『機動武闘伝Gガンダム』のスカルガンダムとアシュラガンダム
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼』のアードラ、強襲特化型百里などが該当。
先述のようにエレゴレラは後にフルメタやエウレカセブンに参加、そして何より『ガンダム00』の歴代刹那機やリボーンズガンダムなどのMSを手掛けることになる海老川先生のアイデアが採用されたもの。

変わったところでは「ゲーム『ガンダムブレイカー3』の自機投稿機能を使用してデザイン・応募する事」というルールでクロボン登場機体の公募が行われた事も。


  • SDガンダム
対象年齢の関係上、ガンダムシリーズでも特に公募企画が多い。

『SDガンダム外伝 聖機兵物語』では「白銀機兵ベガスジャーノン」が採用され、カード化もされた。……のだが、そのパイロットは何故かシーブックの親父のレズリー。同作にはシーブックやコウといったシリーズ主役キャラもいた(特にコウは機兵に乗っていなかったので新規パイロットとしてお誂え向きだった)というのに……。

『超SD戦国伝 刕覇大将軍』では、既存のBB戦士を改造した作品を応募する「オリジナル大将軍コンテスト」の最優秀作品三体が漫画版に登場。作中の時代より過去に活躍した大将軍という設定。

『SDガンダムフルカラー』の公募企画からは「サンダーガンダム」が誕生。
ガシャポンの商品になり、さらに漫画にも準レギュラーとして登場した。

SDガンダムGジェネレーションシリーズ』ではフェニックスガンダムが該当。
またガンダムMk-IVもデザインコンテストが行われた(優秀作品はコミックボンボンにも掲載された)が、実際のゲームには公募のものとは全く異なるプロのデザインした機体がMk-IVとして登場しており、ボスボロットの件とはやや異なるものの一種の出来レースの様相を呈していた。

読者からオリジナルモンスターのデザインを募集し、採用されたモンスターは漫画に登場。
特に超魔ゾンビは長年に渡るザボエラとの決着を付けるのに相応しいボスとして大暴れした。

読者からキャラを募集し、それをモブキャラとしてだが全員漫画に登場させた
全部で1700通ほどの応募があったらしい。当時の応募した読者は背景の中に自分のキャラがいないか、目を皿のようにして探したとか。

ボンボン読者の応募ハガキからモンスターのデザインを募集して作成するRPGという触れ込みだった。
しかし、デザインがドラクエ等のパクリと言われることが多く詳細は不明。
パクリデザインだらけなのを読者のせいにするための建前だったのか、それとも本当にパクリデザインばかりが読者から応募されてきたのか……前者であるならクリエイターとしても客商売としても問題外であるし、後者ならばそれらを採用した製作者はやっぱり問題外である。結局どちらにせよダメなんじゃないか

  • クロストレジャーズ
上と名前が似ており、ジャンルも同じRPGだが全くの別物。
Vジャンプの読者からアイデアを募集し、鈴木信也氏のアレンジを加えて本編に採用していた。

月刊コロコロコミックの読者公募企画で採用された案を元にデザインされたのが名機「デススティンガー」。
タカラ社内でも人気が高いのか、これ以降「節足動物モチーフのゾイド」が定期的に登場するようになったのも投稿者の影響なのかもしれない?

キャラではなくマシンの方だが、中学時代の武井宏之のデザインが採用され「ダッシュ!四駆郎」ダッシュ3号シューティングスターの原案となった。
その後武井氏は四駆郎の原作者・徳田ザウルス先生に見初められ、最終的に「コロコロアニキ」にて自分で四駆郎の漫画丸ごとを描くことに*5
ミニ四駆のデザインコンテストはそれ以降も幾度となく行われており、
実はフルカウル時代の人気機種・ビークスパイダーも読者公募デザインの最優秀作品をブラッシュアップしたものである。

また、ミニ四駆に限らず、ある程度ヒットしたコロコロホビーはユーザーからのデザイン公募をよく行う傾向にあり、
有名な例で言えばベイブレードなども何度か同様のコンテストを開催したことがある。


  • コミックウォーズ
コロコロコミックほぼ全キャラが公募作品という企画。その回のMVPには勲章が送られた。
読者の絵をそのまま掲載したモブの中に明らかに騎士ガンダム(三種の神器)がいたことも……。

  • 四コマ大作戦
コミックボンボンの読者投稿コーナー『おれたちBOM団』内のほぼ全キャラが公募作品という企画。
ボンボン連載の先生たちが当番制で、読者から送られてきたキャラを主役に4コマ漫画を描く。
ちなみに不採用となったキャラでも力作ならハガキをそのまま漫画の横に掲載される。

  • 爆龍拳伝説ボンバーロード
コミックボンボンの読者投稿コーナー『それってBOMテレ!?』内の連載漫画。
ほぼ全キャラが公募作品。主人公パーティーに新しく仲間が加わった回を最後に唐突に打ち切り

コロコロコミック誌上で応募企画があった。…といっても漫画のキャラクターではなくカード化企画、つまり「みんなにも新カードを考えてほしい」というものであり、かなりの才能が集った。
好評だったためか、その後新シリーズから読者のイラストがほぼそのままクリーチャーと化したスペシャルズが登場。現在も数を増やし続けている。

また、コロコロ読者本人をクリーチャー化するという「デュエル・マスターズ登場権チケット」なる企画も過去に行われている。
DM-20で登場したヒューマノイドの「闘竜勇士ナオヤ」は、名も姿もこの企画で当選した読者がモデルとなっている。

単行本の巻末で魔物コンテストという応募企画を行っていた。
本編では登場する事はなかった……と見せかけて実はゼオン戦でのガッシュの回想をよく見ると受賞キャラがモブ生徒として登場している。

小学館児童誌で行われたコピー能力コンテストで、最優秀賞のうち4つのコピーが97話に登場した。
それぞれ「トップ」「バトントワリング」「ウォーター」「アイアン」で、作中ではカブーが見せた夢という設定。
このうち「ウォーター」は『星のカービィWii』にて設定や外見こそ異なるもののゲームにも登場している。
また「アイアン」も元は2つの設定が統合されたもので、元となったうち片方の「メタル」は後に『参上!ドロッチェ団』に登場した「メタル」とよく似ている。

からくり人形と自動人形の2種類のコンテストを行い、それぞれの最優秀賞が本編に特に自動人形の方はメチャクチャ時間経った後に登場。
その代わり自動人形最優秀賞「ブロム・ブロム・ロー」は侵攻部隊総司令官の役職を持つ大物として採用されており、
サブヒロインかつかなりの戦闘力を持つキャラを作中で再起不能にするわ主人公も大苦戦させるわと大暴れしてみせた
さらには最終回スタッフロールにて双方の応募者のフルネームが「○○(最優秀賞応募キャラ)原案」としてはっきりと書かれている。

  • ビックリマン2000
第5弾のコサックタンス、ドリブルトプス、きば船、にんじんじゃ、第6弾の愛猛女、1+1ワニ、アロえんま大王、地火蜂伝が該当。
これらのキャラはアニメ版にも登場した。
ちなみに第5弾は当初は最優秀賞の1キャラのみが選ばれる予定だったが、急遽4キャラに枠が拡張された経緯がある。

最近よく忍者を募集。モブキャラとして本編に出演することもある。

独立した読者ページ「ハンゾー忍者の一歩手前」を持っており、毎回二枚ほど読者からの忍者を発表していて、
大量に配置されてハンゾーがズルしたため待ちぼうけを食う敵や、モブとして度々漫画に登場していたが、
式神の術を使う襲式鬼(おそうしき)の手で一気に大量登場したこともある。

連載初期、並びに終盤の2度、オリジナル妖怪の読者公募を行っており、後者では実際に読者から寄せられた妖怪を2話に渡って作中に登場させている。

GPを受賞した「じごくのイルカ」が発毛獅志16区の6区総隊長として登場。
「ペロペロ真拳(ハガキでは『なめなめ真拳』)」の使い手だが漫画ではベロは使わず超音波を使ったりして戦う。真説に登場する世の中ナメ郎とは特に関係ない
登場エピソードではリーダー格のアイスンに劣らず目立っており、応募してきた読者の子のエピソードを勝手に捏造して不意打ちするなどかなりのハジケっぷりを見せた。
「このイルカも負けずに卑劣だー!」
最終的にはボーボボに撃破されずには済んだが、その前に他の読者公募キャラたちの群れに捕まって現世(?)に送り返される。
イルカの他にも1392円とトラック(虎の掛詞)が登場、イルカとボーボボが勝手に謎のプレゼントを追加した。
「キミには謎の物体Xを送るぞ!!楽しみに待ってな」「物体X!?何それ怖いよ!!いらないよ」


追記・修正はオリジナルキャラを応募したことのある方にお願いします。

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