登録日:2012/02/22 (水) 22:28:04
更新日:2024/10/06 Sun 17:54:39
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目次
基礎データ
型式番号:ZGMF-600
全高:20.24m
重量:80.20t
動力:内蔵バッテリー
装甲材質:不明
武装:MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲×2
MA-M21G ビームライフル
対ビームシールド
エクステンショナル・アレスターEEQ7R×2
機体解説
C.E.70から始まった
第1次連合・プラント大戦中に
ザフトが開発した次期主力
量産機。
頭部に
モノアイやトサカ状のセンサーアレイ、背面の大型スラスターパックなど、従来のザフト系MSに通じる特徴を持つ。
一方全体的にややスマートなプロポーションとなり、一般機は
モスグリーンに塗装されているなど独自のデザインも散見される。
これまでザフトでは機体特性ごとにハインライン、アシモフ、クラーク、ヴェルヌなどの各設計局が別々に開発を行っていたが、
本機はそれらを一つにした統合設計局と兵器製造会社マイウス・ミリタリー・インダストリー社が共同で開発を担当している。
更にヘリオポリスでクルーゼ隊が奪取した地球連合軍のGAT-Xシリーズの四機(
デュエル・
バスター・
ブリッツ・
イージス)を解析し得た連合軍の技術も投入されている。
最大の特徴はザフトの量産機では初めて小型ビーム兵器を標準装備したことで、これによって高い攻撃力を獲得している。
この武装は連合の量産機が
フェイズシフト装甲を搭載している可能性を視野に入れた結果でもある。結局、搭載されていなかったが。
機体の基本性能も高く、現行の主力機である
ジンや指揮官機の
シグーはもちろん、連合の
ストライクダガーよりも優れている。
ジンの後継として地上・宇宙を問わず活動可能な汎用性も備えている。
本機はジンの後継となる次期主力機として大戦前半から既に設計が始まっており、C.E.71の1月頃には一応完成していたという。
ところが丁度この時期に先述のGAT-Xシリーズ奪取が成功したことに伴い、主力機としての性能向上などを目指して本機に小型ビーム兵器の搭載が急遽決定。
元々搭載予定に無かったビーム兵器類を装備するために完成していた設計全体に大幅な変更が必要となってしまい生産開始も遅れ、結果実戦配備開始は半年近く経ったC.E.71の7月頃にまでズレ込んでしまった。
ただビームサーベルを追加した
バクゥ後期型やビームサーベルとビームキャノンを積んだ
ラゴゥが
バルトフェルドの元へ補充されていたことを考えると、汎用MSと陸上用の四足MSで単純比較出来るモノでもないとはいえ随分遅い。
そのラゴゥとゲイツは水陸両用MSのゾノと共にカオシュン陥落記念としてザフトが公表したとする資料もある。が、後述するように本編での登場とかなりズレるため、なんとも胡散臭い話である。
また、配備が始まった後も依然ジンやそのマイナーチェンジ機である
ジンハイマニューバの使用を継続するパイロットも多く、戦後になっても機種転換はあまり進まなかったようである。
なお、設計変更以前にどのような機体になっていたのかは不明であるが、ビーム兵器以外にも機体全体にGAT-Xシリーズの影響が窺えることから、設計変更前後での差異はかなり多いと思われる。
武装
頭部に2門内蔵。主に牽制やミサイルの迎撃などに使われる。
所謂「
頭部バルカン」であり、ここにもGシリーズの影響が見て取れる。
同時期に建造されていた試作MSなどにも採用されている。
メインウェポン。
性能は連合のGシリーズで採用された物とほとんど変わらないが、バルルス改など従来のザフト機が使用していた携行ビーム兵器に比べると取り回しなどが大幅に改善されている。
エネルギーは機体本体から供給する点もGシリーズと同じ。
マティウス・アーセナリー社製。
両腰に装着されている
有線式アンカー。有線はソードストライクのパンツァーアイゼンやブリッツのグレイプニールよりも
太め。ビーム砲も内蔵している。
先端部を開いた状態のアンカーを発射し敵機を補足し、そのまま内蔵されているビーム発生器から零距離でビームをブチ込むという代物。
ただし作中ではビームスパイクを発生させ、アンカー直撃時の衝撃でそのまま貫くという使い方が多かった。
アンカー自体は腰部アーマーに装着されているが、伸び代となるワイヤー部分はバックパックと一体になった左右のタンクに収納されている。
相手の意表を突くややトリッキーな性質の武装であるが、その分使いこなすには相応の技量が要求される。
なお、同時期に連合も
レイダーガンダムに実体クローとビームを合わせた「アフラマズダ」を搭載しているがこちらは非射出式である。
実の所、腕のあるパイロットでなければ使い辛かった様で、改修されたゲイツRではよりシンプルなレールガンに変更された。
劇中の活躍
□『SEED』
前述のように大戦終盤に配備され始める。
まずはデータ取りも兼ねて先行生産された機体を
エースパイロットや指揮官らが受領し、その後、本格的な配備が開始。
ボアズ防衛部隊やジュール隊をはじめとするヤキン・ドゥーエの部隊などに配備されていった。
戦場で量産仕様が登場するのはC.E.71年9月のボアズ防衛戦から。
しかし、いきなり両軍のモビルスーツ、モビルアーマーが撃ち合いながら交差した結果、本機が真っ先に撃ち落とされ爆散(しかもぶっ飛ばされた首がアップで映る)したりしたため、いきなり悪い意味で印象に残りやすい。
連合の
三馬鹿ガンダムに瞬殺されたり、複数のストライクダガーから集中砲火を浴びて爆散。
続くヤキン・ドゥーエ攻防戦でも多数が投入されるが、
アストレイの三娘と刺し違えたりするシーン以外に
目立った活躍などは無い。
複数機が登場するが
レッドフレームから150ガーベラで「どぅぶれあ!!」される始末…。
バリエーション
◇クルーゼ専用ゲイツ
エターナル追撃任務の際、
ヴェサリウスに搭載され
イザークと整備兵が本機に関して会話するシーンで初登場する。
その後、クルーゼが搭乗してイザークのデュエルと共にコロニー・メンデルに潜入し、そこへやって来た
ムウの
ストライクと交戦。
対MS戦に不向きなランチャー装備だったことやムウがMSに乗って日が浅いことなどからストライクを中破させ、後一歩で撃破できるところまで追い詰める。
……が、そこへ
キラの
フリーダムが介入。不意の会敵と性能差もあり瞬時に頭部と両足を破壊され墜落。
機体は行動不能となったがイザークがクルーゼと共に回収しヴェサリウスへと搬送した。
直後にクルーゼはシグーに乗り換え再出撃、ヴェサリウスは三隻同盟に沈められ、格納庫にあった本機の残骸も同時に失われた。
本編での登場はこの一戦だけだが、第四期OPではムウのエールストライクとの対決シーンが描かれている。
ただしHDリマスター版では
プロヴィデンスに変更された。
◇火器運用試験型ゲイツ改
型式番号:YFX-600R
全高:20.24m
重量:不明
動力:内蔵バッテリー
装甲材質:フェイズシフト装甲
武装:MMI-GAU2ピクウス 76mm近接防御機関砲×2
MA-M20ルプス ビームライフル
MA-M01ラケルタ ビームサーベル×2
MMI-M15クスィフィアス レール砲×2
リフター(ファトゥム-00原型タイプ)
GAU5フォルクリス 機関砲×4
MA-4Bフォルティス ビーム砲×2
フリーダムや
ジャスティスに採用予定の武装を
テストするためゲイツに改造を加えた機体。
外装はPS装甲に変更され、フェイズシフト起動時には装甲が黄色くなる。
背部にはスラスターの代わりにファトゥム-00のプロトタイプに当たる大型リフターを装着しており、ここに補助バッテリーが内蔵されている。
まだ
Nジャマーキャンセラーが完成しておらずバッテリー稼働であるが、高出力のビームやレールガンといった武装、PS装甲などのせいで戦闘中に想定される電力消費がかなり激しく、本体バッテリーのみで5分、リフター付きでも10分程しか稼働出来ない。
本来なら実戦を想定していない機体だが、現場の独断で第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に実戦投入。
しかし、ヤキンの偵察を行っていたバリー・ホーの
M1Aアストレイと交戦したが叩きのめされている。
SEEDのスペシャルエディションやHDリマスターにも登場し、ヤキンの防衛を行っていたがジャスティスに瞬殺される。ちなみにどちらも
パワーケーブルを接続しっ放しで戦っていた。
漫画版DESTINYでもモーガンの
ガンバレルダガーと激戦を繰り広げた。
ゲイツをベースとしたプロト・ザフト・ガンダム。
詳細は項目を参照。
◇ゲイツR
型式番号:ZGMF-601R
全高:20.24m
重量:77.30t
武装:MMI-GAU2ピクウス 76mm近接防御機関砲×2
MA-M21G ビームライフル
MA-MV05 複合兵装防盾システム
MMI-M20SポルクスIV レールガン×2
パイロット: ショーン
デイル
『
SEED DESTINY』に登場。
ユニウス条約締結後、
次期主力MSの完成までの繋ぎとして製作されたゲイツの改装機。Rは「Reinforce(強化する)」の意。
使用に難のあった腰部のエクステンショナル・アレスターを、シンプルなポルクスⅣレールガンに換装している。
シールドは大型タイプになり、先端のビーム発生器は単装型で刀身もクローではなく
直線タイプに変更となった。
武装以外にスラスターもバックパックの側面にあった物がオミットされ、代わりに腰部に追加されている。
C.E.73年時の主力機だったが、ブレイク・ザ・ワールド事件後にニューミレニアムシリーズの本格配備が始まると徐々に数を減らしていった。
作中では序盤から登場し、ミネルバの艦載機として
インパルスと共に戦う場面もあった。
しかし、既に型落ちしつつあったこともあり
カオス、
ガイア、
アビスに全く歯が立たず、更には奇襲とはいえファントムペインの少数しかないダガーL部隊にも圧倒され、ネオ・ロアノークのエグザスに複数の機体が瞬殺される、
デストロイに他の量産機もろとも一方的に殺戮されるなど、
曲りなりにも見せ場のあったゲイツとは違いこちらはほぼ良い所無しであった。
そのためか、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY OFFICIAL FILE メカ01』の「出撃したら還って来ないモビルスーツランキング」で堂々の1位を獲得してしまった。
デザイン
「ガンダムの影響でビーム兵器を搭載」「配備時期の遅れ」など設定は
ゲルググが元ネタ。
そしてデザインは『SEED』放映中に行われたメカデザインコンテストの最優秀賞を大河原氏がリファインしたもの。
応募時の名前は「アラウクネ」。ブリッツを参考にした機体で黒を基調にしたカラーリングであり、ヒートネット射出機能や格闘用クロー、バルカンを搭載している。
全体に手を加えているが、クモの糸をモチーフとしたギミックはエクステンショナル・アレスターへと姿を変え引き継いでいる。
立体化
コレクションシリーズでのみ発売。
このキットでの名義は「モビルスーツゲイツ」となっているが、これはジンなどのように名前の前にモビルをつける(
商標対策の為)と、
「モ
ビル・ゲイツ」
になって自分の名前まで登録商標している然るべき所から怒られる可能性があったためである。
2024年現在でプラモが発売したのは上記一個のみで、ガチャ景品のSDサイズや食玩系でならある程度発売した実績はある。
ゲイツベースで造られているドレッドノートは
HGで発売されているのだが、外観は似ていても細部が全然違う。
SEEDシリーズ20周年記念以降はSEED系キットの発売が盛んとなり、MGでも
モビルジンが発売された際に紹介されたザフトフレームなる規格で展開が期待されてはいるが……。
ゲームでの活躍
「入手までに時間はかかるが性能は期待値より低く代替機がいる」という原作同様の扱いを大体受けている。
そのためゲームで登場してもパッとしないかコレクション程度の役割しか無い事が多い。
◇ガンダムVSガンダムNEXT PLUS
プロヴィデンスガンダムのアシストとして一般機が登場。
エクステンショナル・アレスターを放ち、ヒットすると敵機をスタンさせる。
射程が短く威力・補正値も悪いため、メイン射撃の代わりに撃つのが主な利用方法。追撃は格闘で締めるのが吉。
無印からゲイツ(一般機)と指揮官用ゲイツが参戦。ⅡからはゲイツRも参戦している。
低コストの割には接近戦主体の装備で、唯一の射撃装備であるビームライフルの弾数も心持たない。
抜刀モーションが無いため格闘の出だしは悪くなく、距離を詰めている状況を継続させればエクステンショナル・アレスターと併せてコスト相応に戦えるかもしれない。
指揮官機はビームライフルの弾数が1発増え、ブースト周りの性能がエールストライク相応に上がっている。
ゲイツRは耐久値とサーチ範囲に優れているが、レールガンの硬直や格闘の伸びの悪さが欠点。
特殊格闘はダメージこそ良いが暴発してしまうと隙が大きく危険なため注意。
こちらは指揮官機がいないため、一般機のみとなっている。
◇機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.
ゲイツ、ゲイツRどちらも参戦。武装の少なさが利点となって、全武装が使用できる。
とはいえ出てくるタイミングはSEEDの最終盤かDESTINYの序盤で、味方は強力な機体がいるのであまり目立たない。
SEEDより参戦。
ビームライフルを使える量産機とあって有難味は感じるが、他作品やDESTINYなどの量産機を鑑みるとパッとしない。
ドレッドノートの開発元としての利用価値はあるので、それ目的でRまで開発するのが良い。
◇機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY
終盤にゲットできるが、かなり獲得まで遅いので正直役に立たない。
性能も並といった具合で、エクステンショナル・アレスターはヒットすれば敵機を引き寄せる効果があるが、個性はそれくらい。
クルーゼ機もゲットできるが、ゲイツRは存在しない。
第3次α、
J、
Wではゲイツが後半から敵として登場するが、
雑魚同然。
クルーゼ機はクルーゼの能力値が高いので手強い。
余談
視聴者公募デザインMSでありながらも劇中では大活躍したとは言い難いため、よく「不遇機体」「受賞者に同情する」などと言われがちだが、
ザフト初のビーム兵器標準搭載のSEED版ゲルルグポジとして登場、やられ役とはいえ、一話だけの登場ではなく、最終盤まで登場、劇的なシーンでもない&相討ちとはいえ主人公側名有りキャラを撃墜する、
仮面の人が一時期搭乗しMS戦が不得手のランチャー装備かつパイロットが主人公ではなかったとはいえ、
元主人公機の
ストライクガンダムに勝利する、フリーダムを初めとしたザフト製ガンダムの基に繋がる機体や後継機が開発され、SEED世界のMS史に組み込まれて
ガンプラ等で商品化される、
外伝でも登場した上、メインキャラが乗る、続編の序盤や中盤にも改良機が登場しそちらもキット化するなど、むしろ
一般公募から採用された機体としては破格の扱いである。
むしろガンダムに於いて、モノアイ量産機である以上
そもそも華々しい活躍を期待する方が無理筋である。
因みに、SEED本編~DESTINY本編を通して、ガンダムに土を付けたモノアイ量産機は
このゲイツのみである。
そもそもゲルググポジという時点で「登場が遅過ぎて大した活躍どころか出番さえあまり無かった」という扱いは
確約されていたようなもので、
そのゲルググも「活躍らしい活躍もなし」、「そもそも量産型は(本編では)出番も活躍も少ない」「
シャアが専用のゲルググに乗って
アムロと対峙するも事もなげに一蹴される」、
「(
似た雰囲気の機体ならいるが)続編ではほとんど活躍なし」という扱いだった事を鑑みれば、むしろゲルググより余程活躍している。
またザフトの量産機として登場した他の機種も初登場時や指揮官クラス搭乗時を除くと継続して大活躍しているシーンはあまり無く、
クルーゼが序盤で乗っていたシグーすらゲイツと比べても出番や活躍に恵まれていたとは言い難かった。
総じて、
(誕生経緯から言えば)不遇どころか異例なほど優遇されてさえいたと言えよう。
なお、これらの「不遇さ」への不満から、「ゲイツの原案を投稿した人の愚痴が新聞に乗った」という噂があるが、
その新聞が何年何月何日の何新聞かは全く不明であり、
都市伝説の類である。
追記・修正は、ゲイツRで活躍し帰還してからお願いします。
- エクステンショナル・アレスター採用には優良な人種であるコーディネイターならこれくらい使いこなせて当然とかそう言う理由があったら面白いかも。 -- 名無しさん (2013-08-01 05:07:52)
- 漫画で火器運用試験型に乗ってたのは誰だったんかね -- 名無しさん (2013-08-03 09:57:17)
- ゲイツ(マイクロソフト)かと思った -- 名無しさん (2013-10-30 11:19:22)
- 改めて見ても扱いが不遇だな…BFで久々に見たけど指揮官機はキット化してなかったのか -- 名無しさん (2013-12-10 19:56:38)
- ↑×4 モーガン相手に、ガンバレルを数基落とすわ片腕ぶった切った上で、自機は片足の膝から下だけの損害で乗り切ったからな……相当な腕だ -- 名無しさん (2014-02-22 02:37:18)
- >劇中ではかなり不遇な扱いだったため、後に受賞者の愚痴が新聞に掲載されたんだとか 悲しいなぁ(諸行無常) -- 名無しさん (2014-04-06 19:49:01)
- ちょっと…短かったかな… -- 名無しさん (2014-04-06 19:58:01)
- 確かに不遇ではあるが乗り手の技量次第ではストライクやデュエル等の初期のガンダム相手でも十分圧倒できるポテンシャルを秘めているまさにSEED版ゲルググとも言える。 -- 名無しさん (2014-07-30 21:30:57)
- ガンダムシリーズでも好きな機体上位に入るんだよなあ…… -- 名無しさん (2014-10-18 23:50:50)
- レイの初期機体がザクファントムじゃなくてこれのマイナーチェンジ機(Rとは別)だったらなと当時は思ってた -- 名無しさん (2014-12-03 20:16:16)
- ラウとミハイルしか使いこなせてなかったな -- 名無しさん (2015-02-05 20:46:15)
- けっこう好きなデザイン。てか無印種のザフト量産機はいい感じだと思う。 -- 名無しさん (2015-02-05 20:51:59)
- HGで出て欲しい、というかリマスターの時に何故出してくれない -- 名無しさん (2015-08-14 13:29:46)
- こんなカッコイイのに何故活躍させて貰えないのか -- 名無しさん (2015-08-14 14:06:10)
- ↑ゲルググの不遇の名機扱いを悪い意味で再現してしまったよね。 -- 名無しさん (2015-12-08 19:20:32)
- vsシリーズだと連合三機でも苦戦する(特にカラミティ)かなり強い機体だったりする。 -- 名無しさん (2016-11-23 20:15:03)
- アニメでは不遇だったが元ネタであろうゲルググ同様、vsシリーズではその高性能ぶりを遺憾なく発揮できる。(最近の作品ではプレイヤブルですらないが・・・) -- 名無しさん (2017-04-25 22:28:18)
- モノアイだけどそれ以外の部分はガンダムっぽいガンダムの設計も入ってます感が好き。他にもバウとか -- 名無しさん (2017-11-22 02:10:36)
- ↑ミス モノアイだけどそれ以外の部分はガンダムっぽいのがガンダムの設計も入ってます感があって好き -- 名無しさん (2017-11-22 02:23:00)
- モビルゲイツでもアウトだけど、モビルスーツゲイツもMSゲイツって略すと…おや、誰か来たようだ -- 名無しさん (2018-01-22 15:15:00)
- ザフトにおけるトールギス的存在だよね -- 名無しさん (2018-11-08 16:44:06)
- ↑ それはジンの方が当てはまると思う。両方とも作中世界での戦闘用MSの始祖であるし。 -- 名無しさん (2019-04-10 00:46:25)
- 言うほど不遇か?そもそも、レビュー同時期のライバル機のストライクダガーやM1アストレイもやられるシーンが多いんだから、どっこいどっこいだと思うが? -- 名無しさん (2019-07-24 01:23:14)
- ストライクダガーは初っ端から活躍したと思ったら仮にも主人公機の量産型なのにグングニールで棺桶に早変わりだし、アストレイは母国占領からの味方機なのに名有りパイロット全滅ENDだし、まあ三者三様に不遇ではあるかなぁ……(上半身をゲルズゲーに転用とかインパクト強い扱いのストライクダガー・外伝のあるアストレイで相対的に不遇といえば不遇かもだけど) -- 名無しさん (2020-06-29 09:19:54)
- 記事にもあるけど少なくとも設定面なら歴代主人公機クラスに優遇された機体なんだけどな。「主人公格+ラスボス機体の原型」とかロボ好きにはたまらない扱いでは? -- 名無しさん (2020-07-27 09:42:57)
- ゲイツが活躍したのはアンカーでダガーを撃墜したのと、アストレイ三人娘と相打ちになったぐらい -- 名無しさん (2020-12-12 15:03:15)
- 整備兵とイザークが話してたのってヴェサリウスに積まれてたクルーゼ専用機のことでジュール隊の結成よりかなり前じゃない? -- 名無しさん (2021-01-31 23:40:22)
- ガンダムに土つけたモノアイなら、カオス相手にタイマンで優勢だったアスランザクにカオス、アビスを損傷させて撤退させたアスラン機、イザーク機も -- 名無しさん (2021-02-01 01:26:34)
- ソースがないなら受賞者の愚痴が~のところは消した方がいいんじゃないですか? -- 名無しさん (2021-05-21 09:41:17)
- ゲルググもそうだけど、モビルスーツを開発できる技術を持ってるのにどうしてビームライフルも同時期に開発出来なかったのかそこが分からないんだよな -- 名無しさん (2021-06-27 18:10:04)
- ゲルググは連邦側がエネルギーCAPを先に開発できた=MS開発技術とはあんまり関係ないって事でしょ -- 名無しさん (2021-06-27 19:08:51)
- まあロボット作る技術と銃しかもそれまでと全く違うビームの兵器作る技術が違うのはそう違和感ないと思う -- 名無しさん (2021-06-27 19:12:12)
- 優先順位が低かったからだよ、ジオンもザフトも現行機種の性能が敵方の兵器の性能を凌駕してたから新兵器開発より既存兵器生産に力を注ぐ、勿論新機種開発もするけどね。逆に劣勢側の連邦や連合は敵より高性能なMSを開発して状況を逆転させたいから機体性能も武器性能も敵より上の兵器を求める、結果BRやビームサーベル搭載機が出来る -- 名無しさん (2021-06-27 19:38:21)
- 元ネタを考えると、こいつにコンペで負けた白兵戦特化の機体がいそうな気がしてならない。 -- 名無しさん (2021-07-12 23:32:12)
- Microsoft創業者のビルゲイツかと思ったら違った -- 名無しさん (2021-11-19 23:31:53)
- ビームクローは盾としても近接武器としても使いづらいと思う -- 名無しさん (2022-12-30 18:28:27)
最終更新:2024年10月06日 17:54