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Duke Nukemシリーズ - (2020/07/15 (水) 03:51:48) の最新版との変更点

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*Duke Nukemシリーズリンク #contents(fromhere) &br **本編 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Apogee Software時代''| |>|MS-DOS|[[Duke Nukem]]|横スクロールアクションのシリーズ第一作。&br;スペック不足ながらも作り込まれた内容が評価された。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|Duke Nukem II|エイリアンが敵勢力となる続編。&br;前作をベースにしつつ更なる改良が図られた。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''3D realms時代''| |>|MS-DOS|[[Duke Nukem 3D]]|「Build engine」を採用し、時流に乗り3DFPSとなった三作目。&br;アメリカ映画的なノリと作り込まれたゲーム内容がカルト的評価を獲得し、シリーズ最高傑作と称されている。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Mobile|Duke Nukem Mobile|携帯へのアレンジ移植。最限度は低いが健闘している。|| |~|N64|Duke Nukem 64|N64へのアレンジ移植。&br;マップや武器に大幅な変更が加えられており、卑猥な要素も極力削られている。|| |~|GBA|Duke Nukem Advance|ゲームボーイアドバンス向けにアレンジ移植。&br;マップはオリジナルだが、グラフィックは『3D』のものを流用している。|| |>|PS|Duke Nukem: Time to Kill|背面視点の3DTPS作品。&br;[[トゥームレイダー]]型のゲームデザインを採用している。|| |>|~|Duke Nukem: Land of the Babes|『Time to kill』の続編。&br;同じくTPSスタイルを採用。|| |>|N64|Duke Nukem: Zero Hour|3DTPSシリーズの一つ。&br;タイムマシンで時を遡りエイリアンと戦う。|| |>|Win|Duke Nukem: Manhattan Project|横スクロールアクションに回帰しつつも奥行きのある地形を採用し、2.5D視点を生かした演出が多く見られる独特な作品。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Gearbox software時代''| |>|Win|[[Duke Nukem Forever]]|開発プロジェクト停止を乗り越えて10年以上の後に発売に漕ぎ着けたものの、シングルプレイの劣悪さと不快なジョークが問題となり『3D』ファンからは酷評の嵐となった。|BGCOLOR(lightsalmon):ク| ||PS3/360|Duke Nukem Forever| COLOR(blue){''2012年KOTY据置機部門次点。''}&br;発売延期中に本家が大暴落。本家の問題点に加えオンラインサーバー隔離発表やロード時間増加、日本版だけDLCやパッチが配信されないなど散々なサポートが問題となった。|| //「~Forever」の方にも書いたが、3D Realmsは倒産していない。最小の人員だけ残した後、会社組織を再編成して、デンマークに拠点を移している。 &br **関連作品 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |MS-DOS|[[Shadow Warrior]]|3D realmsが『3D』の次に送り出した「Build engine」のFPS。本作の影響を受けバカゲー風味に仕上がっている。|BGCOLOR(lightgreen):良| |Mobile|Duke Nukem Mobile II:Bikini Project|『Mobile』の続編。&br;3Dだった前作と異なりベルトスクロールアクションとなっている。|| &br **特徴 サングラスにタンクトップの金髪マッチョ男「Duke Nukem」となり、美女や世界の命運を賭けて戦うゲームシリーズ。元々は横スクロールアクションゲームだったが、3D realms移行後のキラータイトルとして3DFPS化した『Duke Nukem 3D』が1996年に発売。その出来栄えが絶賛されカルト的な人気を誇るFPSシリーズとして再出発した。~ 多くの移植や『[[Shadow Warrior]]』『[[Serious Sam]]』『Postal 2』などの精神的続編が登場したもののFPSとしての正式な続編は延期が続き、1997年に発表された続編「Duke Nukem Forever」は3D Realmsが資金不足により開発メンバーを解雇したために開発そのものが停止となるトラブルを経て、Gearbox Softwareが開発を引き継ぎ((3D RealmsでDNFの開発に関わったメンバーも再参加している))2011年に発売された。~ 「Duke Nukem Forever」のKOTY2012入りによってその名前を広く知られるようになったという、日本ではかなり不遇な立ち位置のFPSシリーズである。 //検索用: デューク ニッカム ニュッケム ニューケム ヌケム
*Duke Nukemシリーズリンク #contents(fromhere) &br **本編 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Apogee Software時代''| |>|MS-DOS他|[[Duke Nukem]]|横スクロールアクションのシリーズ第1作。スペック不足ながらも作り込まれた内容が評価された。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|Duke Nukem II|エイリアンが敵勢力となる続編。前作をベースにしつつ更なる改良が図られた。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''3D realms時代''| |>|MS-DOS他|[[Duke Nukem 3D]]|「Build engine」を採用し、時流に乗り3DFPSとなった3作目。&br;アメリカ映画的なノリと作り込まれたゲーム内容がカルト的評価を獲得。&br;ファンからは現在でもシリーズ最高傑作と称されている。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS|Duke Nukem: Total Meltdown|PSへの移植にあたり若干の変更や追加要素あり。日本で発売された数少ない作品。&br;国内タイトルは『デューク ニューケム トータル メルトダウン』で、中古でも希少なレアソフト。|| |~|携帯|Duke Nukem Mobile|携帯へのアレンジ移植。最限度は低いが健闘している。|| |~|N64|Duke Nukem 64|N64へのアレンジ移植。マップや武器に大幅な変更が加えられ、卑猥な要素も極力削られている。|| |~|GBA|Duke Nukem Advance|ゲームボーイアドバンス向けにアレンジ移植。&br;マップはオリジナルだが、グラフィックは『3D』のものを流用している。|| |>|PS|Duke Nukem: Time to Kill|背面視点の3DTPS作品。『[[トゥームレイダー]]』型のゲームデザインを採用している。|| |>|~|Duke Nukem: Land of the Babes|『Time to kill』の続編。同じくTPSスタイルを採用。|| |>|N64|Duke Nukem: Zero Hour|3DTPSシリーズの一つ。タイムマシンで時を遡りエイリアンと戦う。|| |>|Win/360/&br;Mac/iOS|Duke Nukem: Manhattan Project|横スクロールアクションに回帰しつつも奥行きのある地形を採用。&br;2.5D視点を生かした演出が多く見られる独特な作品。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''Gearbox software時代''| |>|PS3/360/&br;Win/Mac|[[Duke Nukem Forever]]|開発プロジェクト停止を乗り越えて10年以上の後に発売に漕ぎ着けた作品。&br;しかし、シングルプレイの劣悪さと不快なジョークが問題となり『3D』ファンからは酷評の嵐に。|BGCOLOR(lightsalmon):ク| ||PS3/360|Duke Nukem Forever(日本語版)| COLOR(blue){''2012年KOTY据置機部門次点。''}本家の問題点に加えオンラインサーバー隔離やロード時間増加。&br;さらに、日本語版だけDLCやパッチが配信されないなど散々なサポートが問題となった。|| //「~Forever」の方にも書いたが、3D Realmsは倒産していない。最小の人員だけ残した後、会社組織を再編成して、デンマークに拠点を移している。 &br **スピンオフ・関連作品 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |MS-DOS他|[[Shadow Warrior]]|3D realmsが『3D』の次に送り出した「Build engine」のFPS。本作の影響を受けバカゲー風味に仕上がっている。|BGCOLOR(lightgreen):良| |携帯|Duke Nukem Mobile II:Bikini Project|『Mobile』の続編。3Dだった前作と異なりベルトスクロールアクションとなっている。|| |PS4/One/&br;Switch/Win|Bullet Storm:Full Clip Edition|元は2011年に発売された『Duke Nukem』シリーズを髣髴とさせる豪快なバカゲーテイストが特徴というFPS。&br;同作はそれのリマスター版で、主人公がDuke Nukemに置き換わるDLCが配信された。|| &br **シリーズ概要 サングラスにタンクトップの金髪マッチョ男の「Duke Nukem」となり、美女や世界の命運を賭けて戦うゲームシリーズ。 元々は横スクロールアクションゲームだったが、3D realms移行後のキラータイトルとして3DFPS化した『Duke Nukem 3D』が1996年に発売。その出来栄えが絶賛されカルト的な人気を誇るFPSシリーズとして再出発した。~ 「''ステレオタイプな主人公が、事ある毎にジョークを連発しながら単独で暴れ回るFPS''」という分かりやすい構図から多くの移植や『[[Shadow Warrior]]』『[[Serious Sam]]』『[[ポスタル2]]』等の精神的続編が登場したもののFPSとしての正式な続編は延期が続き、1997年に発表された続編『Duke Nukem Forever』は3D Realmsが資金不足により開発メンバーを解雇した為に開発そのものが停止となるトラブルを経て、Gearbox Softwareが開発を引き継ぎ((3D RealmsでDNFの開発に関わったメンバーも再参加している))2011年に発売された。~ 『Duke Nukem Forever』のCOLOR(blue){''2012年KOTY据置機部門次点''}入りによってその名前を広く知られるようになったという、日本ではかなり不遇な立ち位置のFPSシリーズである。 //検索用: デューク ニッカム ニュッケム ニューケム ヌケム

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