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【まーう゛るすーぱーひーろーず ばーさす すとりーとふぁいたー】
ジャンル | 対戦格闘アクション | |
対応機種 | アーケード、セガサターン | |
メディア |
【AC】CPシステム2基板 【SS】CD-ROM 1枚 |
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発売・開発元 | カプコン | |
稼動開始日【AC】 | 1997年3月 | |
発売日 | 1998年10月22日 | |
定価(税抜) |
単品:5,800円 拡張RAMカートリッジ4M同梱:7,800円 |
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プレイ人数 | 1~2人 | |
周辺機器 | 【SS】要・拡張RAMカートリッジ4M | |
判定 | なし | |
ポイント |
相変わらずの永パ 一応シリーズで一番マイルドなゲーム調整 荒れに荒れた憲磨呂関連 |
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CAPCOMクロスオーバー関連作品シリーズリンク | ||
Marvel Comics関連作品シリーズ |
『X-MEN VS. STREET FIGHTER』に続く、カプコンとマーベル・コミック社とのコラボ作『VS.』シリーズ第2弾(*1)。
本作はVS.シリーズで唯一、むしろゲーム全体としても異例の、高視聴率ゴールデン番組とコラボした作品でもある。
新システムとして、控えのパートナーがキャラ固有の援護攻撃を行う「ヴァリアブルアシスト」と、『ストリートファイターIII』シリーズと同様のスタンゲージシステムが導入された。
なお、本作はVS.シリーズにおいてスタンゲージシステムがある唯一の作品である。
+ | MARVELサイド |
+ | ストリートファイターサイド |
+ | 隠しキャラ(ネタバレ注意) |
著しく増加したギャグ・パロディ路線
ゲーム内の様々な箇所で見受けられるナレーションボイス
+ | かなりカオスなカプコンサイドと格好いいマーベルサイドのフィニッシュボイス。憲磨呂はマーベルサイドに収録。隠しキャラクターのも含まれているのでネタバレ注意。 |
ゲームは『生ダラ』の宣伝もあってこのシリーズでは歴代トップのインカムをあげた。
しかしながら、カプコンの悪乗りが過ぎた憲磨呂の件は言うに及ばず、キャラクター面での代わり映えの無さ(特にストリートファイターサイド)や賛否が割れる演出面などの要素も相まって、評価が非常に分かれている。
憲磨呂やその演出面をひっくるめてお祭りゲームとしてみればこの上なく雰囲気が出ているという意見もあるし、それらを悪乗りが過ぎて寒いと切って捨てる意見もある。
ゲームとしてみても上記にあるコンボの制約が爽快感を殺いでいるという意見もあれば、それを踏まえてなお永久コンボの類があることを批判する意見もあったりと、個人の感性による所が非常に大きいタイトルと言える。
本作の発売に際し、前述の憲麿呂関連で大きな問題を起こしてしまった。
【まーう゛るすーぱーひーろーず ばーさす すとりーとふぁいたー いーえっくすえでぃしょん】
対応機種 | プレイステーション | |
メディア | CD-ROM 1枚 | |
発売元 | カプコン | |
開発元 | バリューウェーブ | |
発売日 | 1999年2月25日 | |
定価 | 5,800円(税抜) | |
判定 | なし | |
ポイント |
ラウンド取得時の次ラウンドでの体力調整 無制限になったVカウンター SS版には無いトレーニングモードあり |
以下は前作『X-MEN VS. STREET FIGHTER EX EDITION』(以下『XVS EX』)でも適用されていたもの。
以下は本作から導入されたもの。
その他