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蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪 - (2017/08/01 (火) 22:01:28) の編集履歴(バックアップ)
蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪
【あーむどぶるーがんう゛ぉると そう】
ジャンル
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ライトノベル2Dアクション
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imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (61CzDgchXiL.jpg) |
対応機種
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ニンテンドー3DS (ニンテンドー3DSダウンロードソフト)
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メディア
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ダウンロード専売ソフト
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発売・開発元
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インティ・クリエイツ
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配信開始日
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2016年8月25日
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定価
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1,960円
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プレイ人数
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1人
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セーブデータ
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最大4ファイル保存可
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レーティング
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CERO:B(12歳以上対象)
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判定
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良作
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ガンヴォルトシリーズリンク
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概要
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インティ・クリエイツと、稲船敬二氏のタッグによるライトノベル2Dアクション『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の続編。
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今作ではガンヴォルト(略称GV)に加え、前作に登場したライバルキャラ「アキュラ」をプレイヤーとして選択できるようになった。
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前作と本作が1つのソフトに収録されたパッケージ版『蒼き雷霆 ガンヴォルト ストライカーパック』も同時発売。
ストーリー
第七波動(セブンス)という特殊な力を持った存在、第七波動(セブンス)能力者が生まれるようになった近未来。
皇神(スメラギ)グループが企む能力者完全支配計画「歌姫(ディーヴァ)プロジェクト」を阻止したガンヴォルトは、一人の少女のもとで深く傷ついた心身を癒していた。
……しかし時代(とき)の流れは傷ついた戦士にいつまでも休息を許しはしない。
多国籍能力者連合「エデン」。
海を越えて現れた新たな敵を前に、ガンヴォルトとアキュラ ──二人の戦士が立ち上がった。
(公式サイトより引用)
システム
前作からの追加・変更点
ライバルキャラ・アキュラのプレイアブル化
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今作において最も大きな特徴ともいえる要素であり、ガンヴォルトとは異なるアクションとシナリオが楽しめる。
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序盤の4ステージは1つを除きガンヴォルト編・アキュラ編で違うものが選択できる。
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本編クリア後のSPミッションにて、もう一方の主人公側のステージもプレイ可能。
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ショット(ボーダーII)
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銃からレーザーショットを発射するアキュラの基本的な攻撃方法。弾速が早くガンヴォルトの銃弾よりも高い攻撃力を持つ。
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後述の「ダッシュ」や「ブリッツダッシュ」を用いて敵にロックオンすることで必中かつ、高威力の誘導レーザーを発射できる。
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ダッシュとブリッツダッシュ
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地上・空中ともにダッシュで敵に体当たりすることができ、敵に体当たりするとその敵をロックオンできる。
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GVのロックオンと異なり、複数の敵への同時ロックや1体への多重ロックといった概念は無いシンプルな仕様。
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地上でのダッシュはガンヴォルトのものと異なり、移動距離が短いが敵に体当たりすることができる。
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空中では「ブリッツゲージ」を1つ消費して高速で突進する「ブリッツダッシュ」が発動する。アキュラを操作する上で重要なアクションとなる。
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十字キーの上下入力で斜め上や斜め下に突進することもでき、斜め方向に壁・地上・天井にブリッツダッシュが当たると跳ね返る。ブリッツダッシュ終了時はホバリングが発動する。
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ブリッツゲージはブリッツダッシュで敵や地形にぶつかるごとに1つ回復する。
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そのため地形にぶつかりながら常に飛び跳ねるように移動したり、敵を利用して常に空中を飛び続けるといったことも可能。
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ガンヴォルトの「EP」同様、ブリッツゲージは時間経過でも少しずつ回復するうえに、下キーを2回入力することで「リロード」により瞬時に全回復できる。
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リロードは空中で発動することで真下へ急降下し、着地の衝撃で敵にダメージを与えることもできる。ただし穴の上で発動してしまうとそのまま落下し、ミスとなってしまうので注意が必要。
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EXウェポンミラーリング
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『ロックマンシリーズ』の「特殊武器」に相当するシステム。倒したボスの能力を複製し「EXウェポン(エクスウェポン)」として使用できる。
初期状態ではガンヴォルトの能力を複製した「スパークステラー」を所持している。
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ロックマンシリーズのように各ボスに弱点武器が設定されており、弱点を突くことで大きなダメージを与えることができる。
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EXウェポンの切り替えは下画面のタッチで行う他、New3DSならZL・ZRボタンで順番に切り替えることもできる。
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ロックオン状態だとボーダーIIと同様に性能が変化。総じてロックした敵への狙い撃ちや集中攻撃といった性能になる。
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EXウェポンを使用すると「ウェポンゲージ」を消費する。ウェポンゲージは全EXウェポンで一本のゲージを共有している。
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ウェポンゲージはしばらくEXウェポンを使わないでいると時間経過で自動回復する。回復速度はゲージが空の状態から2秒程度で満タンになるほどの早さなので、ゲージの温存などはあまり気にせずEXウェポンを積極的に多用していける。
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カゲロウ
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敵の攻撃などを受けた時にブリッツを1つ消費して発動。基本的にはガンヴォルトと同じくダメージを無効化するが、アキュラのものはこちらが攻撃中でも発動する。
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下キーをこまめに連打してリロードしながら攻撃していればほとんどの状況で無敵であり、ガンヴォルトよりも安全に戦うことができる。
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フラッシュフィールド
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ガンヴォルトの雷撃鱗のように実弾系の攻撃を防ぐ効果のあるバリア。ウェポンゲージが満タンの状態で自動で発動する。
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プログラミング
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強化ジャケットに「コード」と呼ばれるアイテムを組み込むことでアキュラの性能を強化できるシステム。
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ジャケットの最大容量の許容範囲でコードは何個でも装備できるが、容量を超えて装備すると攻撃力が半減したり、受けるダメージが増加するなどのマイナス効果が発生する。
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コードはガンヴォルトの装備同様、ミッションで入手した素材を用いて新たなものが開発できる。
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ジャケットの最大容量はレベルアップで増加するほか、ステージ内に隠された「拡張メモリ」を入手することでも増やせる。
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アキュラのクードス稼ぎ
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空中でロックオンした敵を倒した時にエアリアルボーナスが貰える。滞空したまま連続で敵を倒すほどコンボが加算していき、貰えるクードスの量が増していく。着地するとコンボがリセットされる。
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複数の敵を同時に撃破して稼いでいくガンヴォルトに対し、アキュラはブリッツダッシュやホバリングを駆使して常に飛び跳ねるように移動し、いかに空中にいる状態を維持しながら連続で敵を撃破していけるかが重要となっている。
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フラッシュフィールドで敵の攻撃を防いだ直後にEXウェポンで敵を撃破すると、ガードカウンターというボーナスが得られる。
クードスシステム
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今作ではミッション出撃前に3つのモードから選べるように。
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「アパシー」はスコア精算率が低い代わりに、何度被弾してもクードスが0になることがない。初心者向けのモード。
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「ティミッド」はデフォルトの設定となっており、3度被弾するとクードスが0に。
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「レックレス」はスコア精算率が最も高いが、一度でも被弾するとクードスが0になってしまう前作同様の仕様。上級者向けのモード。
「クエスト」関連の大幅な改善
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前作では出撃前に最高3つまで選ぶシステムだったが、今作は出現したクエストはすべて自動で受注され、ステージ中で条件をクリアすれば達成したことになる。
クリアしたクエストが一つでもあればリザルト画面で通知される。
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クエスト一覧もソート機能が追加されたことで未達成のクエストや報告待ちのクエストの確認が快適に。
ガンヴォルト関連
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新たな装備「プラグ」が追加。
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前作ではダートごとに最大ロック数が設定されていたが、今作ではプラグを変えることで最大ロック数を変更できるようになった。
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基本的に最大ロック数が多いものほどロックオン雷撃の威力が低くなり、少ないほど威力が上がっていく。
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最大ロック数がダートではなくプラグに依存するようになったため、前作で最大ロック数が少なかったダートは使い勝手が向上した。逆に前作で最大ロック数が多いことが長所だったダートは地位が下がっている。
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SPを消費しない攻撃用スキル「霆龍玉」と「吼雷降」の追加。
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いずれもステージに隠されたアイテムを入手することで習得できる。
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これらはスペシャルスキルと異なり使用後もクードスが維持されるため、スコア稼ぎに活用することもできる。
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SPを消費して発動するスキルも、稼いだクードスが威力になる「グロリアスストライザー」などが追加されている。
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今作ではステージ攻略中でもスキルの着脱が行えるようになったので、攻略中でも入手したスキルの効果を確認できるようになった。
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一見バランスブレイカーのように思えるが、スキルを着脱した部分のスキルは着脱直後にオーバーヒートするようにすることで、バランスを取っている。
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スキルショートカットボタンの追加。
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前作(の3DS版)ではスキルを使うためには下画面をタッチする必要があったが、今作ではセットしているスキルのうち1つをショートカットボタンに割り当てることができ、ボタン操作でもスキルを使えるようになった。
評価点
スピード感と爽快感を兼ね備えたアキュラのアクション
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ブリッツダッシュでステージを駆け抜けつつ、銃撃やEXウェポンで敵を倒していくアクションはガンヴォルトとは違った爽快感があり、評価が高い。
進化したガンヴォルトのアクション
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霆龍玉と吼雷降の追加により、やれることが増えてアクションの幅が広がった。特に吼雷降は使い勝手が良く爽快感が味わえる。
音楽
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BGM・歌と共に前作に引き続き山田一法氏が手掛けており高評価。
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中でも終盤のあるボス戦で流れるBGMは前作のあるステージ曲のアレンジで人気が高い。
前作の不満点をなるべく解消したシステム・難易度
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前作ではライブノベルがどうしても目に付くという問題点があったが、今作ではライブノベルを半透明にしてゲーム画面に影響が出ないようにすることができる。
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また、前作に比べてボスの強さはあまりばらつきがなく、初見殺しも多少あるとはいえ他のボスに比べて圧倒的にひどいということも無い。
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真EDルートへの到達条件も前作と比べると大きく緩和されている。
ストーリー・キャラクター面
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今作もまたストーリーはシリアスそのもので、適度に燃える演出を残しながらも主人公と敵の信念を賭けた戦いが繰り広げられる。
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特に本作、敵側のエデンは「無能力者によって未来を閉ざされた能力者」が中心となっている。その過去ゆえに無能力者へ惜しみない憎悪をぶつける彼らには遣る瀬無い気持ちがわき上がる。
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例を挙げると、とあるキャラは子供の頃に何もしていないのに能力者というだけで迫害され餓死寸前にまで追い込まれる。そんな時に無能力者に食べ物を恵んでもらったのだが、その食べ物には毒が仕込まれていて死にかけた。そりゃ憎まれても仕方ないだろうというような悲惨な生い立ちがある。
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その一方でキャラクターは仲間・敵を問わずなかなかに濃い。
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特にテセオは「www」「乙」といったネットスラングを多用するという性格。声優の演技もあって「絶妙にイラッとくる」と好評。
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なお、彼の言動は他人を煽っているのではなく、素でこういう喋り方である。
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他にも言葉の端々に四字熟語を混ぜるテンジアン、フランス語のお菓子用語を混ぜるアスロックなどもいて中々勉強になる。
問題・賛否両論点
アキュラの仕様
GVと比べたアキュラの性能
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前述の通りアキュラは「クードスボーナスを維持するには無着地を継続しなければならない」「SPスキル『ストライクソウ』の威力が低い」という難点はあるものの、「デフォルトで空中ダッシュ可能」「攻撃中もカゲロウが発動する」「EXウェポンを使わない限り実体弾を無効化できる」というメリットが多く、GVに比べてアキュラの方がやられにくく、性能面で優遇されがち。
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更に一部の相性が良いボスの場合、アキュラだと相手のSPスキル中でも攻撃し続けられたり、SPスキルをEXウェポンで完封できたりする。GVは特定の攻撃を受けると
イジメのように強制オーバーヒートしてしまうが、アキュラにはそのようなアンチ攻撃も無い。
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インタビューによると開発当初はアキュラがあまりにも強すぎたので、これでも調整したほうだという。
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真ボス戦でもGVに比べるとアキュラは攻略法さえわかってしまえばあまり苦戦せずに倒せるのでこの点でも優遇されがち。
と当初は思われていたが…
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ネタバレ含むので格納
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何と後述のDLCステージのボスでアキュラ編の真ボスが大幅に強化された
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相手がSPスキルを使うまでは本編同様あまり強くないがSPスキルを使った直後から大幅に強化される。
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テイルバンカーを駆使つつ攻撃をかわしハイドロザッパーでなんとか相手の攻撃の合間を縫って攻撃するという本編の弱さが嘘のような強さに強化されている。
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DLCステージではカゲロウが使えないので被弾した場合のリカバリーとしてアイアンファングも最初のうちは駆使することになり、後述のアイアンファングの株が急上昇した。
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EXウェポンの優劣
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前作・今作でもGVのダートによる性能の優劣が問題だったが、アキュラのEXウェポンでも同様の問題がある。
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燃費が良く使いやすい「アバランチソード」、高威力かつ使いやすい「テイルバンカー」、燃費は悪いが高威力・広範囲な「ワイドサーキット」の3択になりがち。
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特にアバランチソードは非常に使い勝手が良いのでステージ戦では基本アバランチソードを使い、要所要所でテイルバンカー、ワイドサーキットを使っていくといった形になりやすい。
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一部の雑魚の弱点をつける「バンテージライン」・「ハイドロザッパー」、ボーダーIIで削った後の止めに使うと非常に燃費が良い「スパークステラー」、一部の壁を壊せる「プリズムブレイク」と他のEXウェポンにも良さがあるので本当に使う機会が少ないのは「アイアンファング」だけということになる。
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このEXウェポンは「倒した相手を回復薬に変える」「攻撃を当てた相手の体力を奪う」という効果があるものの、相手をロック中でも当てづらいので「一部のボスの弱点をつく」「一部のステージでシークレットボーナスを得る」以外にあまり使い道が無い。
アキュラのボス戦での仕様
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アキュラの場合ボス戦ではボーダーIIでダメージを与えた場合のみクードスが加算され、EXウェポンで与えた分のダメージはクードスに加算されない。
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そのためハイスコアを目指す場合は、基本的にEXウェポンを使わずボーダーIIのみでボスを攻撃することになり、せっかくのEXウェポンというシステムが活かされないのは勿体なくもある。
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また、前述のフラッシュフィールドの仕様上、ジブリール・テンジアンといったボスの場合、EXウェポンで弱点をつくよりフラッシュフィールドを使って戦った方が有利に戦えるボスもいる。
アキュラのスキルの少なさ
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EXウェポンのおかげで下画面を圧迫するからだろうが、GVと違いアキュラはレベルアップで一切スキルを覚えず、初期からあるSPスキル「ストライクソウ」と回復スキル「ヒーリング」のみである。
ガンヴォルトの仕様
霆龍玉と吼雷降の習得方法
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これらのスキルは発売前の宣伝でも目玉要素の一つとして紹介されていたのだが、実際は隠しアイテムを発見しないと習得できないので、プレイヤーによってはこれらのスキルを習得できず、前作と変わり映えのない性能のままゲームをクリアしてしまうということもあり得る。
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隠しアイテムの発見という要素を入れたかったのは分かるが、これらのスキルは他のスキルと同様、レベルアップによる自然習得などでもよかったかもしれない。
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吼雷降はライブノベルで少しヒントが出るので勘が良い人は気付いただろうが、霆龍玉の方は完全にノーヒントである。
装備の性能
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ダートの性能差
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弾が一定距離を飛んだ後に上下斜めに反射する「ミズチ」は、ロック数の仕様変更で前作よりは使いやすくなったとはいえ、操作が難しい上に連射できないという難点はあまりにも大きく、その代わりに威力が高かったり貫通したり1発で多重ロックできたりするわけでもないので、相変わらず微妙な性能である。
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射出したオプションから弾をばら撒く「オロチ」は、前作では最大ロック数8を誇る強力なダートだったのだが、今作では最大ロック数がプラグに依存するようになったために価値が低下。最大ロック数が少なめのプラグでこのダートを使い弾をばら撒いても微妙であり、クセの強さからスコア稼ぎにも敬遠されやすいという中途半端な立場に。オプション弾の地形貫通を活かせるかどうかで評価が分かれるダートとなった。
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前作のおまけ装備であるデュラハンは今作ではルシファープラグという形になった。全てのダートが前作のデュラハンとほぼ同等の性能にすることができるようになった。(縛りプレイの域を出ないが)
クードス稼ぎの複雑化
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スコアを突き詰めるなら、雑魚敵の残り体力や位置関係を上手く調整しつつ霆龍玉や吼雷降で同時撃破するといった、より高難度の技術が要求される。特に霆龍玉の時間差攻撃を利用した稼ぎは非常にテクニカルである。
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ノーマルスキルによる撃破は爽快感も味わえ、また前作よりもスコア稼ぎのやり込み甲斐が増しているが、その一方でハイスコアを詰めていくハードルも前作より高くなった。
スキルショートカット
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ショートカットボタンが追加されたのはいいのだが1ボタンにしか割り当てることができないので、便利さという点で今一つ物足りない。雷撃鱗の操作の割り当てに相変わらず2ボタンも使っているが、むしろ雷撃鱗の操作は1ボタンのみで、その代わりスキルショートカットを2つのボタンにそれぞれ割り当てられた方がより操作性が向上したのではないだろうか。
ボスの仕様
前作よりも厄介な攻撃をしてくるボスが増えた
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画面外や遠距離から急襲するような攻撃を使ってくるボスが多く、いずれも避け方をしっかり覚える必要がある。
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GVにとっては脅威となる、強制オーバーヒート効果の攻撃も前作より増えており、カゲロウ頼みの初心者には厳しい場面も。
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特にジブリールや、前作では戦えなかったパンテーラ、GV限定でテンジアン(最終ステージ版)がそれぞれ最後に使ってくるスペシャルスキルは非常に凶悪で、避け方が分かりにくく、何度もリトライしてパターンを覚えるしかない。
ストーリー面
アキュラのキャラクター
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GVが能力者と無能力者で差別することのない主義なのに対し、アキュラは完全に能力者を「バケモノ」と敵視する過激な差別主義者のようなキャラクターとなっている。
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それだけでも賛否は割れるのだが、発言が一部ブーメランになっていることや、今作の敵が無能力者の被害者という側面も大きいことから、アキュラの言動の正当性が感じにくく、「アクションは楽しいがキャラクターには共感できない」という声も聞かれる。
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ただ、随所に見られるツンデレな発言や、曲がりなりにも
シスコン
妹を何より大切に想う気持ちなど、キャラクターに魅力がないわけでもない。
また、実際に能力者の被害も大きく一概に敵が被害者とも言えないので、彼の主義や主張も完全に間違っているとも言い難い。
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もう一人の主人公であるGVの主張は前作の最初から今作のエンディングに至るまで一切ブレる事なく一貫していて好感が持てるが、アキュラの方は自分にとって都合の良いダブルスタンダードで終わらせてしまっている点が大きい。まだ彼の物語が途中であると解釈すれば次回作でプレイヤーも納得出来る答えが提示されるかも知れない。
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それぞれのキャラを簡潔にまとめればGVの主張は「能力者も無能力者も関係ない、中には争いたくない人だっているのだからきっと共存は出来る」というもので、前作のEDで最も信頼していた人物に裏切られて無情な現実を突き付けられてもなお諦めず、自分の信念を貫き通して果てのない戦いに身を投じ続けており、隠遁しながらではあるが無能力者であるオウカと共に暮らす事で自身の主張を実践している。今作のEDでもどこかやり切れない、しかし漢気のある決断を下す為、キャラの完成度が極めて高い。
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一方アキュラは「能力者は存在自体が害悪、故に一人残らず討滅する」という主張を掲げ、戦いを求めていない者や身を挺して無能力者を救おうとしている者(ゲーム中ではGV)にも問答無用で殺しにかかるキャラクターになっている。彼は能力者に父親を殺された復讐者というバックストーリーがあるので、そういう考えでもおかしくはないのだが、その討滅対象に自分の大事なモノが入った途端に翻意するという最悪の掌返しを行ってしまっている。家族への愛が強い性格はキャラ立てとして間違っていないのだがその結果、主人公としても復讐者としても中途半端なままで終わるというのはやはり否と言わざるを得ないだろう。
その他
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ストーリーの主軸を担うシアンとミチル、裏エンディングで何か含みのある会話を交わすシャオウーとノワ、といった人物に比べると、オウカがあまり目立たない。
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トークルームで見られる彼女は、GVの心を支えたりシアンとすれ違いながらも互いにGVを支えようとするなど非常にいい子なので、トークルームだけでなくストーリーの本筋にも絡んでほしかったという評価はちらほら見られる。
その他の問題
1キャラあたりのステージ数の減少
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プレイヤーキャラクターが増えたことによる弊害か1キャラあたりのストーリーは前作より短くなってしまった。
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前作はOPステージをクリアした後は6ステージ+中間1ステージをクリアしたのちに、後半ステージに挑むことになるが
今作ではOPステージクリア後の4ステージをクリアしただけで後半ステージに突入するため、前作と比べると物足りなさを感じることも。
クードス難易度「ティミッド」の影の薄さ
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前作同様今作も初見殺しが多いので初心者のうちは「アパシー」の方がどうしてもティミッドよりクードスが維持できる上、ずっと歌が聞け、スコアも高いのでプレイのモチベーションも高まる
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クードス倍率は「アパシー<ティミッド<レックレス」なので中・上級者になるにつれアパシーからレックレスに移行するプレイヤーが多い
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前作同様ハイスコアほどアイテムを多く入手できる点でもアパシー・レックレスのどちらかに偏りがち
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クードス倍率上昇装備無しかつ難易度ティミッドでもS+ランクが取れるので縛りプレイとしては価値があるが、それ以外であまり選ばれないのでやはり影が薄い
各SPミッションの内容が判別しづらい
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SPミッション選択の際にはステージ画像が表示されないので、どのSPミッションがどのステージなのか判りにくい。今作では同じ番号のSPミッションであっても、GVとアキュラでステージ内容がバラバラなので余計に判りにくくなっている。
総評
シナリオや一部のキャラの言動に賛否があるものの、アクションは前作以上に洗練され、システム面においても不満点・問題点は概ね解消されており、やり応えの増した作品といえる。
余談・その後の展開
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3DS本体に前作のセーブデータがあるとGV・アキュラ両方で得点アイテムを購入可能。
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本作はショベルナイトのamiiboに対応しており、読み込むことでショベルナイトがボスとして登場する。
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パターン自体は単調なものの、カゲロウが無効かつレベル1の状態で戦うため初見では苦戦必至の強敵となっている。
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勝利することが出来れば上記の前作データ特典のように限定装備アイテムのレシピが出現する。
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前作同様、今作も3DS用テーマが配信されている。(各150円)
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また、『ストライカーパック』の初回購入特典としてモルフォが歌う「並行世界(パラレルワールド)」が流れる3DS用テーマも配布された。
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本作の企画開始当初は操作キャラクターを3名にする案もあったとのことだが、いくらなんでもそれは無理とのことで却下されたという。
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2016年12月28日のアップデート(Ver.1.2)とともに有料の追加コンテンツが配信された。
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2017年8月31日に前作・本作をセットにしたストライカーパックがNintendo Switchで発売予定。
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前作ステージの一部見直し・前作でもクードスバランスを今作の3種類から選べるといった逆輸入要素がある。
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更におなじみモルフォの新曲、今作のDLCを最初から全て搭載、fpsの上昇、インターフェースの一部改善、TV・テーブルモードでプレイする際HD振動対応といった追加要素がある。