jubeatシリーズリンク

タイトル 概要 判定
jubeat 初心者でも快適にプレーできる、音楽ゲームの新しいカタチ。
jubeat ripples 明るい色使いの2作目で改良点も多数あり。曲解禁は称号獲得で加速する仕様に変更。
jubeat ripples APPEND 新曲追加のマイナーアップデート。『IIDX』との連動も。
jubeat knit レーティングシステム導入など基幹システムをやや変更。
jubeat knit APPEND 上記のアップデート。新曲追加し、多くの他機種との連動イベント開催。
jubeat copious 楽曲解禁のシステムが大幅に劣化。新曲は貢ぎが必須、旧曲はそもそも解禁すら困難。
今作からしばらくの間、1作ごとに別々の大きな問題を抱えることになる。
シリ不
jubeat copious APPEND 上記のアップデート。新曲追加&連動イベント。
jubeat saucer 頻繁に起こる楽曲追加と削除。「いつでも、おいしい」というキャッチコピーは誰の為のもの? 賛否両論
jubeat saucer fulfill 前作の反省を活かした作品となったが、初期の消費税増税に合わせた新料金設定が大不評。
アップデートである程度改善されたが、依然と問題は残っている。
改善*
jubeat prop 初心者向けというコンセプトを見失った一作。ホールドマーカー導入など新たな取り組みあり。 賛否両論
jubeat Qubell シリーズ随一の曲追加ペースと旧曲解禁の大幅な緩和。前代未聞の全譜面Lv10のボス曲登場。
システムもpropをベースに初心者&新規向けの改善がなされた。
なし
jubeat clan 4つの街による交流がテーマ。シリーズ始まって以来最大規模の難易度調整が行われた。
異なる楽曲間でのマッチングも導入。運要素が強い解禁要素に難あり。
初の日本語システムボイスが採用されており、『jubeat』ファンの女性声優・中島由貴氏が担当。
賛否両論
jubeat festo 稼動10周年を記念してシリーズの振り返りイベントである「jubeat 大回顧展」が開催。
上位難易度を細分化+jubilityシステムが強化。楽曲解禁は『clan』ベースに運要素が大幅に抑制。
なし
jubeat Ave. 約4年ぶりとなるファン待望の新作。メインの楽曲解禁は前作の Mission Travelを調整したLIGHT CHAT。
jubeat beyond the Ave. 現行作。システム面では前作ave.から大きな変更はない。

その他(本Wiki対象外)

  • jubeat mobile / jubeat mobile 2
    • フィーチャーフォン用アプリゲーム。コナミネットDXの月額アプリ。携帯電話のボタンに合わせ、使用するパネルは3×3の9ボタンに減少。
    • 2016年にコナミネットDXのサービス終了に伴い配信終了。
  • jubeat plus
    • スマートフォン用アプリゲーム。ゲーム本体は無料。AC版を再現した4×4の16パネルで、タッチパネル方式。楽曲追加は有料楽曲パックを購入する方式。
    • オリジナル譜面を作ることができ、「jubeat Lab.」に登録することで共有やアーケード版でのプレーも可能。
    • 2021年5月に下記の新バージョンに移行する形で配信終了。
  • jubeat(ユビート)
    • スマートフォン用アプリゲーム。上記のバージョンアップ。ゲーム本体は無料。jubeat Lab.も継続。
    • モードがいわゆるソシャゲ方式の通常モードと、従来通り楽曲パック購入のplusモードの2つに変更された。
      • 通常モードはスタミナ制でカテゴリごとに曲がまとめられたガチャを引く方式。ログインボーナスやミッション等も用意されている。
      • plusモードはjubeat plus互換のモードで購入した楽曲をプレーし放題だが、本作ではゲーム内通貨を使って楽曲パックを買う方式になり、通常モードで入手した無償分の通貨も使用可能になった。ただし、一部の版権絡みのパックは有償通貨のみ。
    • 楽曲によっては一方のモードでしか配信されていないものもある。また、同じ曲でも通常モードではカバーやインストアレンジ・plusモードでは本人歌唱の原曲で別曲扱いというパターンもある。

シリーズ概要

  • BEMANI』シリーズのうちの1つ。ディスプレイモニターを見ながら操作するのではなく、16個のボタンそのものに操作指示が表示される。
  • 4×4で配置された16個のボタンを曲に合わせてタイミングよく押すのが基本ルール。
    • タッチパネルではなくボタンである。押すと少し沈み込む。
    • ハードウェア的には上部の情報表示領域と16ボタンをすべて網羅する形でモニターが配置されており、各ボタンの位置にはタッチするタイミングを表示するマーカーが表示される。
    • prop以降は長押しであるHOLDマーカーが追加された。
  • スコアは100万点満点、70万点以上でクリア。ただし内10万点は最終的なシャッターの開き具合に応じて曲終了時に加算されるボーナスの枠である。
    • シャッターはタイミングよくタッチできていると徐々に開き、ミスをすると幾分閉じる。そのため、終盤に難所があるとリカバリーしきれないことも。
    • なおタイミング判定部分のスコア計算はコンボ数に依存しない均等割り。
    • 70万点に満たなくても、マッチング相手のうちだれか1人でもクリアできていればSAVEDとなりプレー継続可能。
  • 基本的な楽曲解禁に関してはバージョンによって異なるので、各バージョンの解説を参照のこと。
    • 「初心者は曲数が多いと選曲に困る」との考えから、なんと15年以上経過した 初代の楽曲(一部)ですら未だに解禁要素 としている。
      • 旧バージョンの曲は主に解禁済みの人とマッチングするだけで比較的楽に解禁される(伝導と呼ぶ。一部、最新バージョンの曲でも高難度イベントクリア者起点のものなどで対象曲あり)もののその曲数は400曲以上と膨大となっている。
    • ただし一度解禁したコナミオリジナル楽曲は(迷走していたsaucer時代と一部コラボ楽曲を除き)削除されず、スコアもずっと(データを新作に引き継ぎ続ける限り)保存されている。

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最終更新:2024年07月27日 01:10