【ふぁんたしー すたー おんらいん】
ジャンル | ネットワーク対応RPG | ![]() |
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対応機種 | ドリームキャスト | |||
開発元 | ソニックチーム | |||
発売元 | セガ | |||
発売日 | 2000年12月21日 | |||
定価 |
7,140円(DC版のみ) +(オンライン使用限定)ネットサーバー料金 |
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判定 | 良作 | |||
ファンタシースターシリーズ |
+ | キャラクタークリエーション Wikiから抜粋 |
+ | バーニングレンジャーのコラボ前編・曲だけ |
+ | バーニングレンジャーのコラボ後編・曲だけ |
発売当時は今ほどインターネットが盛んではなかったが、そのネット上では海外のPCゲーム『Diablo』に余りにも似ているという議論がなされた。 以下はその焦点。
どれだけ数値やNPCを追加しても、やる事が変わらなければ必ずユーザーは飽きる。ましてやタイトルやプラットフォームが何度新しくなっても、根幹部分に変化がなければ尚更である。
一言でまとめると『PSO』が短命だった理由は、「オンラインゲームにしてはアップデート回数が少なすぎた」ためということである。
*1 このゲームにおける「魔法」に近い技能。
*2 このアイテムを持つのは2人限定のパーティープレイかバランス変則プレイ時に限られる場合が多いが…。
*3 他のゲームで魔道書にあたる。
*4 但し、テクニックディスクの習得次第ではTPに負担がかかるプレイヤーキャラクターも存在していた。しかし、武器の場合はプレイヤーキャラクターの負担がないので、厄介になっている。
*5 入賞者は9人がDC版で使用出来るハンター系全種(それでもヒューキャストは少数だった)で1人がフォニュームだった。
*6 ライフルはハンドガンと同じく単体攻撃で、隙が少なく連射可能。ショットはいわゆる散弾銃で、前方に範囲攻撃できるが隙が大きく連射もしづらい。スプニは前方範囲攻撃で隙が少なく連射可能。
*7 コモン武器で複数攻撃武器だと特殊効果の成功率にマイナス補正が入るのだが、レア武器はその補正を受けなく単体武器と同じ成功率のままという仕様があった
*8 銃器の威力は武器自体の威力もあるが、装備したキャラの「攻撃力」ステータスが加算される仕様だった。このステータスは近接武器と銃器とで区別されておらず、もちろんハンターの方が高い傾向にある
*9 Native、A.Beast、Machine、Darkという特定の属性の敵にダメージボーナスを得る属性4種と、命中率にプラスされるHitの5種類の属性が存在し、1か所あたり最大60が3か所まで付く可能性があるというもの。3か所が全てMAXの60になっているだけのものでも大概強力だが、1つの属性に60を3つ重ねて180付けているものは異常な威力になる
*10 他のゲームでいう「MP」の事。
*11 このゲームの生みの親。
*12 当時は満足にネットワークゲームが遊べるスペックのPCを用意するには数十万かかり、通信回線にしても定額制のコースは少なく、使用した分だけ払う従量制が主流だった。