【せんごくばさらつー】
ジャンル | スタイリッシュ英雄(HERO)アクション | ![]() |
対応機種 | プレイステーション2 | |
発売・開発元 | カプコン | |
発売日 | 2006年7月27日 | |
定価 | 7,329円 | |
プレイ人数 | 1人 | |
レーティング | CERO:B(12才以上対象) | |
配信 | ゲームアーカイブス:2013年7月17日/823円 | |
判定 | 良作 | |
バカゲー | ||
戦国BASARAシリーズ |
咲いて、暴れて、戦国乱世!
戦国時代を舞台としながらもそのぶっ飛んだ設定と爽快なアクションで話題になった『戦国BASARA』の続編。
前作の方向性を受け継ぎつつ、システム、キャラクター両面での進化を果たしている。
+ | ちなみにどんな発言をしてくれるかというと… |
他社シリーズとの関連性など企業問題についてはこの記事では扱わない。ゲーム自体の問題点のみを挙げていく。
前作よりもさらにボリュームと爽快感がアップ。新キャラも(やや扱いが悪いが)概ね好評であり『戦国BASARA』シリーズでも『3』に抜かれるまでは最大のヒット作となった。
*1 織田信長の配下ではなく豊臣軍として独立している。ちなみに「羽柴秀吉」は前作の織田軍にいるのだが、単なるモブ武将である。
*2 ストーリーは無く、いわゆるおまけポジションとなっている。
*3 詳しくは「サンデー毛利」で検索すべし。
*4 ただし、ほとんどが大きすぎるアレンジゆえに原型を留めていないので無暗に史実と混同は控えて、あくまで創作として接するべし。
*5 『水滸伝』のスピンオフである『水滸後伝』において、物語の終盤で「関白」なる巨漢が日本軍を率いて主人公が治める島に攻め込むという展開になるので、秀吉をゴリラにするという発想は昔からあった。
*6 なお、史実においては秀吉の息子である秀頼が身長196cm、体重161kgという当時としては規格外の巨漢であったとされている。もっとも、本作の秀吉のような隆々とした体格ではなく、馬に乗ることが出来ないほどの肥満体型だったそうだが。
*7 担当キャラは有名所で言うとサザエさんの「アナゴさん」など。
*8 この作品で叫び過ぎて喉の調子を悪くして所属事務所に怒られたらしい。
*9 実際に敵として登場する彼ら雑魚敵のステータスは、他の軍勢のそれよりも大幅に高い
*10 伊達政宗・真田幸村・濃姫は例外であり、この3人は第八武器が前作同様の『デビルメイクライ』に登場する武器のパロディとなっている。
*11 あらゆる技をキャンセルして他の技につなげることができる。なんと一度だけなら死亡すらキャンセルできる。
*12 続編の『3』では打って変わって全キャラクター中屈指の火力の持ち主となり、見事に「最下位の鬼」の汚名を返上した。
*13 義弘も起き上がりに少し手間取るがその頃には敵がダウンから立ち直っているので通常攻撃につなげるのも困難。
*14 1ヒットする度に回避行動を取られてダメージが通り辛い。