【まりおすとーりー】
ジャンル | アクションRPG | ![]() 高解像度で見る 裏を見る |
対応機種 | ニンテンドウ64 | |
発売元 | 任天堂 | |
開発元 | インテリジェントシステムズ | |
発売日 | 2000年8月11日 | |
定価 | 6,800円(税別) | |
プレイ人数 | 1人 | |
セーブデータ | 4個(フラッシュメモリ) | |
レーティング |
CERO:A(全年齢対象) ※バーチャルコンソール版より付加 |
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周辺機器 | 振動パック対応 | |
配信 |
バーチャルコンソール 【Wii】2007年7月10日/1,000Wiiポイント(税5%込) 【WiiU】2015年7月15日/1,028円(税8%込) |
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判定 | 良作 | |
ポイント |
ペーパーマリオシリーズ第1作目 『スーパーマリオRPG』とは違った方向性だが人気を確立 |
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マリオシリーズ・関連作品リンク |
願いをかなえてくれる星たちのきらめく夜空。そのはるかかなたに、星の国がありました。
そこには願いをかなえる力を持った「スターのつえ」という宝物が7人の星の精たちによって大切に守られています。
ところがある日、事件が起こりました。
大魔王クッパが現れて「スターのつえ」を奪い取り、さらにその力で星の精たちをつかまえてしまったのです。
そんな出来事をよそに家でくつろぐマリオのもとに、ピーチ姫からパーティーの招待状が届きます。
マリオは弟のルイージとともにピーチ姫の待つキノコ城へと向かうのでした。
強大な力を手に入れたクッパがとんでもないワナをしかけているとも知らずに……
『スーパーマリオRPG』の実質的な続編にして、『ペーパーマリオ』シリーズの1作目にもあたる作品。海外でのタイトルはそのまんま『Paper Mario』である。
N64初期から『スーパーマリオRPG2(仮)』という構想があり、開発を任天堂のセカンドパーティーであるインテリジェントシステムズに移し、64DD専用ディスクソフトとしての開発が発表されていた(参考)。しかし64DDの延期により開発が長引き、紆余曲折を経て最終的にはロムカセットによる別作品としてタイトルを変更して発売された。
+ | 仲間一覧 |
当時『スーパーマリオRPG』とは全く違う中身に驚かれたが、バッジシステムとレベルアップ時の能力選択、戦闘時の様々なアクションコマンド、アクション要素も取り入れたストーリーパートなど、同作にも負けない面白さを持つゲームと言える。
ファンタジックでありながら感動できる場面もあり、個性的な世界設定に魅せられたファンも多い。
+ | 現実的なプレイではほぼ無意味な怪現象 |