「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「『ストーリーの評判の悪さ』と『アデルの扱いの悪さ』についての説明の補強」です。
【まかいせんきでぃすがいあ つー】
ジャンル | 史上最凶やりすぎシミュレーションRPG | ![]() |
対応機種 | プレイステーション2 | |
発売・開発元 | 日本一ソフトウェア | |
発売日 | 2006年2月23日 | |
定価 |
初回限定版: 10,290円 通常版: 7,140円 |
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レーティング | CERO:全年齢対象 | |
廉価版 |
PlayStation 2 the Best 2007年7月12日/2,940円 |
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判定 | 良作 | |
魔界戦記ディスガイアシリーズ |
史上最凶のやり込みSRPGとして話題になった『魔界戦記ディスガイア』の続編。
前作をベースに多数の要素が追加された。シリーズお馴染みの「裏面」「修羅の国」の実装も本作が初。
主人公・ヒロインは新キャラで冒険の舞台も前作とは異なるが、『1』のキャラが多数ゲスト出演している。
前作と共通している部分は省略。
+ | ※引き立て役にされる例 ネタバレ注意 |
+ | バッドエンドの詳細 ネタバレ注意 |
前作からシステム、グラフィック、やり込み要素がグレードアップした、ディスガイアのひとつの完成型とも言える作品である。
シナリオや罪状システムなど特に前作ファンから批判されがちな部分もあるものの、それ以外の部分は概ね高評価である。
プレイ環境が良いうえに値段もかなり下がっているので、初めてディスガイアをプレイしてみたいという人におすすめである。
【まかいせんきでぃすがいあ つー ぽーたぶる】
ジャンル | 史上最凶やりすぎシミュレーションRPG | ![]() |
対応機種 | プレイステーション・ポータブル | |
発売・開発元 | 日本一ソフトウェア | |
発売日 | 2009年3月26日 | |
定価 |
通常版: 5,229円 限定版: 7,329円 |
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レーティング | CERO:A(全年齢対象) | |
判定 | 良作 |
『魔界戦記ディスガイア2』のPSP移植作品。
魔チェンジ(『3』のシステム)、アクターレ編、新しい隠しキャラなどの追加要素がある。
『3』の要素を一部逆輸入し、さらにゲームシステムを遊び易く改良した『2』の完成形。
既にPS2版を遊んだ人にも、これからの人にも広く勧められるやり込みRPGである。
*1 ターン終了時に出現。通常の敵よりもはるかにステータスが高い、いわゆるお邪魔キャラ。無視することもできる。
*2 グレードでコモン、レア、レジェンドの3種類。同じアイテムでもグレードが高い方が強い。
*3 女魔法使い自体は『1』にも居るが、現在のデザインに落ち着いたのは本作から。
*4 こちらも『1』にも居るが、仮面を取ったデザインは本作から。
*5 前作では『スター・ウォーズ』のライトセーバーのような見た目だった。
*6 固有キャラクターはキャラクターの名前、汎用キャラクターは職業名、魔物キャラクターは○○族とそれぞれ異なる
*7 ただしある秘密を抱えている。
*8 ディスガイアシリーズにおいて舞台の中心が人間界であり、尚且つ魔界自体が出てこないのは後にも先にも本作だけである。
*9 だいたいの場合、専用の稼ぎマップやアイテム界のボーナスや宝箱などで手に入る武器の方がはるかに強い。
*10 防具による耐性次第では失敗することがある。また、一部キャラクターの能力によっては必ず失敗する。
*11 斧のHIT低下に限らず、装備すると一部のステータスが低下するアイテムにはすべてこの仕様がある。
*12 これとは別に一部界賊も宝箱と共に現れることがある
*13 プロデューサー兼シナリオライターの新川氏も本作のシナリオについて「万人受けを意識しすぎてディスガイアらしさに欠ける内容になった(意訳)。」と遠回しな言い方ではあるが本作のシナリオの評価が低かった事を認めていると思われる発言をしている。