本ページでは『蒼い海のトリスティア』とその続作『蒼い空のネオスフィア』を取り扱う。
蒼い海のトリスティア ~発明工房奮闘記~
【あおいうみのとりすてぃあ はつめいこうぼうふんとうき】
ジャンル
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街発展アドベンチャー
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対応機種
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Windows 98/Me/2000 Professional/XP HomeEdition
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発売元
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工画堂スタジオ
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開発元
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工画堂スタジオ・くまさんちーむ
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発売日
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2002年7月20日 |
定価
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オープンプライス
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判定
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なし
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ポイント
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発明品を飛び込み営業して街を発展
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蒼い海のトリスティア ~ナノカ・フランカ発明工房記~
【あおいうみのとりすてぃあ なのか・ふらんかはつめいこうぼうき】
ジャンル
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街発展アドベンチャー
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対応機種
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プレイステーション2
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発売・開発元
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日本一ソフトウェア
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発売日
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2005年8月11日
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定価
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通常版: 6,800円 初回限定版: 8,800円(ともに税別)
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レーティング
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CERO:C(15歳以上対象)
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廉価版
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The Best Price: 2006年10月19日/2,800円(税別)
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判定
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なし
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蒼い海のトリスティア ポータブル ~ナノカ・フランカ発明工房記~
【あおいうみのとりすてぃあ ぽーたぶる なのか・ふらんかはつめいこうぼうき】
ジャンル
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街発展アドベンチャー
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対応機種
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プレイステーション・ポータブル
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発売・開発元
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サイバーフロント
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発売日
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2012年8月9日
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定価
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4,800円(税別)
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配信日
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PlayStation Store: 2012年9月20日 |
レーティング
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CERO:C(15歳以上対象)
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判定
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なし
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概要
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『Deep-Blueシリーズ』の一作。アイテムを発明することで街を発展させるシミュレーションゲームである。
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ただし、イベントによってエンディング分岐する。エンディング分岐しても、街の発展具合によってエンディング評価が変わるため、街の発展は必須である。
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くまさんちーむの分社化後初作品。
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ざっくりと言えば、くろねこさんちーむの『リトルウィッチシリーズ』からキャラ攻略要素を省いた感じの作品となっている。百合要素は残っている。
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イベント中に街の青年が「パルフェたん」と言っている場面がある。
ストーリー
トリスティアはもともとは超古代文明技術(Eテクノロジ)による動く島で、かつては交易により栄華を極めたが、11年前にドラゴンの襲撃を受け、今もその傷跡は癒えていない。
トリスティア市長は、多くの街の復興を成功させてきた天才発明家プロスペロ・フランカにトリスティアの再建を託すが、約束の船に乗って来たのは15歳の孫娘ナノカ・フランカだけであった。
トリスティア市長は失望のあまり卒倒し、その騒ぎで忘れ去られたナノカは野宿するハメに…
システム
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制限時間
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3月1日から始まり、毎月は28日あり、2月28日までプレイする。ただし、エンディング評価(≠エンディング分岐)は1月28日開始時点(1月27日終了時点)で判定される。
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1日は、朝・昼・夜 の3ターンある。
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街内の移動には全く時間がかからない。
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アイテム研究
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所持しているアイテムのうち、研究可能なアイテムを「アイテム研究」することで、新たなアイテム作成レシピを発明する。
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アイテム毎のアイテム研究の難易度はあらかじめ豆電球の数で表示されている。
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主人公は1ターンにつきランダムで1~4個分の豆電球の数の研究が可能。本作はセーブ時にランダムシードも保存され、リセット&ロードして再挑戦しても結果は変わらない。
研究に必要な豆電球が全て点けば、研究完了となり、アイテムレシピが得られる。
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1回のアイテム研究から複数のアイテムレシピが得られることもある。
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アイテム研究にはアイテム毎に異なる研究費用がかかる。
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同じアイテムのアイテム研究をする度に毎回研究費用が同額必要となるため、研究がなかなか進まない場合は時間とお金の両方を失う二重苦となる。
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アイテム作成
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イベントもしくはアイテム研究によりアイテムレシピを入手しており、かつ、アイテム作成に必要な材料が揃っている場合にアイテム製作が可能となる
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"必要な材料"には「圧力鍋」などの道具も含まれる。この場合「圧力鍋」は消費されないが、不親切にも、消費されないということは表示されない。
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アイテム作成には作成期間がかかり、数日かかるものもある。作成に必要な期間は"約1日"などのアバウトな表示となっているが、実際には作成アイテム毎に固定であり、作成期間が伸びたり早まることはない。ただし、1ターンで済むアイテムも3ターンかかるアイテムも"約1日"表記である。
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アイテム作成には一定確率で失敗する。アイテム作成前に成功確率が表示されている。
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アイテム作成に失敗した場合でも材料は消費される。イベントによってしか得られない一点物のアイテムも容赦なく失われる。
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あるアイテムの作成を1度成功させると、次回のそのアイテムの作成成功確率が +5%される。
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本作はセーブ時にランダムシードも保存され、リセット&ロードして再挑戦しても結果は変わらない。
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街のお店
作成したアイテムは街のお店に売ることが出来る。
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店の種類ごとに販売できるアイテムが決まっており、例えば「トロピカルアイスクリーム」はケーキ屋にしか売れない。
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同じ店には同じアイテムは1つしか売ることが出来ない。チュートリアルで「実際に売っているのは発明品の販売権だと考えて」という発言があるが、それはそれで辻褄の合わない部分があるのだが。
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街内の移動には全く時間がかからないため、同一ターンで100店舗以上にアイテムを売ることも実際に可能である。
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街のお店からアイテムを買うことも出来る。
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「魚のあら」などの原料や「ぶくぶく風呂」なども買える。
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主人公がお店に販売したアイテムを、自分が売った価格と同じ価格で購入できる場合がある。店舗とアイテムの組み合わせで再購入できる条件が決まっており、「ラットバスター」や「石窯」「圧力鍋」を再販する店はない。
購入したアイテムは作成した場合と同様に他の店舗へ同じ価格で販売できる。これを使えば、1ターンで100店舗以上にアイテムを売り渡ることが実質無料で可能となるが、この方法では主人公には何の儲けもないため、終盤の研究費が十分な場合の話である。
イベントで得られた一点物のアイテムが材料となるアイテムの場合、この方法で複製するしかない。
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店に特定のアイテムを売ることで、店が新製品を発売することがある。
例えばパン屋に「石窯」を販売すると、その店で「ピザ」の販売が始まる。
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街の発展
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人口
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街の店にアイテムを販売すると、そのアイテムに設定されている数値(裏パラメータ)分だけ人口が増加する。
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地区
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街の店にアイテムを販売すると、その店の存在する地区が発展する。人口増加分より地区の発展度が高いとその地区に店舗が増え、人口増加分の方が多いと家が建ってしまう。
家は街の発展に寄与しないため、家が建つのは由々しき事態である。
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初期から立っている39店舗以外は何処に何が建つかは決まっておらず、公共建築物の「観光案内所」などですらプレイ毎に建つ場所が異なる。
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業種
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街の店は業種に別けられており、販売したアイテムの種類によってその業種の店が増えやすくなる。
何も考えずにプレイすると、「職人街通り」にある主人公の工房の周囲ですら飲食店だらけになる。
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人気
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店ごとに人気と来客数と売上が計算されており、店にアイテムを販売すると人気が上がるが、一定期間内に次のアイテムを販売しないと人気が下降し始める。
ゲーム内で1週間程度が目安というアドバイスが貰える。
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店のレベル
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売上が既定値を越えると店がレベルアップし、より幅広い品揃えが可能となることもある。
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公共施設
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街の復興予算を消費して「観光案内所」等の公共施設を建てることが出来る。公共施設を建てるには各"計画書"アイテムの作成した後、市役所での承認が必要である。
復興予算は街の復興の度合いと関係なく、一定の割合で積み立てられていく。
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依頼
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主人公が工房にいると、街のモブキャラが工房に直接依頼に来ることがある。
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その場でアイテムを引き渡すか、10日後に再度来てもらうか、依頼を断るかが選べる。
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普通の価格の倍程度の価格で買ってくれる。
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断っても何のデメリットもないようである。
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「ぶくぶく風呂」を要求される場合があるが、主人公は「ぶくぶく風呂」を作成できない。しかし、街の店で買って依頼者に売ると倍の価格で買ってくれるため、断るなんてもったいない。
PC版とPS2,PSP版の差分
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PS2版およびPSP版は研究の進み具合やアイテムの作成失敗について、直前のセーブデータをロードして再挑戦すると結果が変わる。
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PS2版からはWindows版よりもイベントCGが増えている。
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PSP版はマウス対応ではないため、特に街の店を選択する場面での操作性が悪い。
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更に信じられないことに、オプションでカーソルタイプを「Bタイプ」にすると、初期配置の状態では"西通り"の仕立て屋と酒場が選択できなくなる。
評価点
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ストーリー
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「盗み聞きイベント」をこなすことで大人たちの思惑のせめぎあいが垣間見える。
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ノーマルエンドでは、街が復興してめでたしめでたし、で終わるのだが、さらに2種類の大幅に展開が異なるエンドが用意されている。
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細かいシミュレーションがなされている
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システムの「街の発展」の項目のように、1店舗ずつ人気がシミュレートされているなど、見た目に反して奥深いゲーム性となっている。
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なお、店のCGは同じ業種なら同じCGで、店主のCGもバリエーションが少なく、店主のセリフは業種を問わず共通であるが、店名と店主の名前のバリエーションだけは非常に豊富である。
問題点
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運要素が強い
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研究の進み具合やアイテムの作成失敗について、直前のセーブデータをロードして再挑戦しても結果が変わらないシステムとなっている。
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運ゲーだと諦められないのが材料がイベントによってしか得られない一点物の場合で、ランダムシードを変えるべく別の作業をワンクッション置いてみるなど、あがき続けることとなる。
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特定の地区に特定の業種の店が出来ないと発生しないイベントがある。
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街の地区内のマップが見渡しにくい
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特に海岸通りの高級レストランの裏側はまるっきり見えない。
総評
『アトリエシリーズ』の亜種と見せかけて、街発展シミュレーションとの2段構えで、しかもファンタジーエンドと、割と現実的なエンドの2種類のエンディングが用意されている。
ギャルゲーだと思って甘く見てはいけない作品である。ただし、パロディーやメタネタ、百合要素があり、人を選ぶ部分がないとは言い切れないのが残念である。
後の展開
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主人公とシステムはそのままに舞台を移した『蒼い空のネオスフィア ~ナノカ・フランカ発明工房記2~』が販売されている。
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更に同一世界観のADV『暁のアマネカと蒼い巨神』『白銀のカルと蒼空の女王』が発売されている。
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これらは『Deep-Blueシリーズ』と呼ばれている。
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工画堂文庫で有料記事としてショートストーリーが掲載されている。
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2023年1月19日にグラフィックスをフルリニューアルしたリマスタータイトル『トリスティア:レガシー』が発売。
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また、おおまかなストーリーは同一だがゲームシステムをアクションゲームに一新した新規タイトル『トリスティア:リストア』も同日に発売された。
余談
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同社製のSchwarzschildシリーズネタが多く使われている。例として舞台となるトリスティアの名前も同シリーズ二作目で出てきた友好国と同じである。
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ビジュアルアーツの18禁ゲームブランドZEROが本作のタイトルをパロった『蒼い海でヤりすてや』を発売した。タイトルロゴを似せていて海上が舞台だが、キャラなどはパロっていない。
蒼い空のネオスフィア
【あおいそらのねおすふぃあ】
ジャンル
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街発展アドベンチャー
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対応機種
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Windows 98/Me/2000 Professional/XP HomeEdition
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発売元
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工画堂スタジオ
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開発元
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工画堂スタジオ・くまさんちーむ
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発売日
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2005年3月25日
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定価
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8,800円(税別)
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判定
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なし
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ポイント
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発明品を区役所に売り込んで王国を発展
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蒼い空のネオスフィア ~ナノカ・フランカ発明工房記2~
【あおいそらのねおすふぃあ なのか・ふらんかはつめいこうぼうきつー】
ジャンル
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街発展ADV + シミュレーション
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対応機種
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プレイステーション2
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発売・開発元
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日本一ソフトウェア
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発売日
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2007年2月22日
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定価
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通常版: 6,800円 初回限定版: 8,800円(ともに税別)
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レーティング
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CERO:C(15歳以上対象)
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判定
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なし
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蒼い空のネオスフィア ポータブル ~ナノカ・フランカ発明工房記2~
【あおいそらのねおすふぃあ ぽーたぶる なのか・ふらんかはつめいこうぼうきつー】
ジャンル
|
街発展アドベンチャー
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対応機種
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プレイステーション・ポータブル
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発売・開発元
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サイバーフロント
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発売日
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2012年8月9日 |
定価
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4,800円(税別)
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配信日
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PlayStation Store: 2012年9月20日 |
レーティング
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CERO:C(15歳以上対象)
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判定
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なし
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概要(ネオスフィア)
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『蒼い海のトリスティア』から主人公らはそのままに、舞台を空中都市ネオスフィアに移した続編。百合要素もそのまま。
ストーリー(ネオスフィア)
超古代文明の技術(Eテクノロジー)によって空中に浮かぶネオスフィアはかつてEテクノロジーの技術と共に「神聖王国」と敬畏されていた。
しかし十数年前の"統一戦争"で帝国に破れ、かつての栄華は見る影もなく衰退の一途を辿っていた。
ネオスフィア王国は11歳の王女か女王に仮即位することとなり、それを機に帝国からEテクノロジーの工房士を呼び寄せて、ネオスフィアの発展を託す心づもりだった。
ところが、Eテクノロジーの独占を目論むネオスフィアの元老院のメンバーは、王室側に対抗する手を複数打っていたのだった。
システム(変更点のみ)
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区役所
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本作では前作と異なり、発明品をお店に直接売るのではなく、区役所に売り込むこととなった。
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ただし、区役所に売り込むためにはその区の区長とコネが必要。イベントによって解禁される。
区長選で知り合いを当選させないと解禁されない区もある。
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前作であった街のモブキャラによる工房への直接のアイテム作成の依頼のイベントが本作で無くなった代わりに、各区役所でモブキャラに同様の依頼をされることとなった。
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前作と異なり、依頼を達成するとその地区の街の発展に寄与する。
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発展が遅く潰れそうな店に入ると、稀に店から直接依頼を受けることがある。達成すると廃業を一定期間防げる。
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体調
本作から主人公に「ひらめき」と「体力」という体調のパラメータが賦与された。どちらも20段階となっている。
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「ひらめき」
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「ひらめき」が高いほど、アイテム研究にて研究が進みやすい。
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アイテム研究を1ターン行う毎に「ひらめき」が -1される。
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「体力」
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「体力」が高いほど、アイテム作成に成功しやすい。
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アイテム作成を1ターン行う毎に「体力」が -1される。
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どちらも「もう寝る」コマンドで+4回復する。
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ただし、自然回復ではどちらも最高で12までしか回復できない。
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前作でも「もう寝る」コマンドは有ったものの、時間を進める以外の意味はなかった。
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主人公が自発的に「もう寝よう」と言って寝た場合、どちらも +1回復する。
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食べることでどちらかもしくは両方を回復できるアイテムがある。
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アイテムによるドーピングでは12より上の値に上げることが可能である。
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前作では主人公にアイテムを与える事は出来なかった。
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アイテム作成
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前作では一部アイテム作成の条件程度の要素だった太陽炉系の設備が、今作では日数削減や作成数増加などの効果がある設備になっている。
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前作はセーブ時にランダムシードも保存され、リセット&ロードして再挑戦しても結果は変わらなかったが、本作では結果が変わる。このため難易度は下がったと言える。
PC版とPS2,PSP版の差分(ネオスフィア)
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PS2,PSP版にはPC版に無かったイベントが複数追加されている。
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追加されたイベントにはOVAにしか登場しなかった人物の、OVAの内容を踏まえたイベントもある。
評価点(ネオスフィア)
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UIの改善
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各地区にて店の一覧表が表示できるようになり、目的の店が選びやすくなった。
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前作では地区のマップの見通しの悪さから新規に店舗が増えたことを見落とす場合が多かったが、一覧表示により見落としが起こりにくくなった。
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各アイテムがどの分野に属するか分かりやすく表示されるようになった。
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アイテム研究のツリーが序盤からおぼろげにわかるようになった。
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ただし、本作から採用された「組み合わせ研究」は事前には予測不可能。
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ツリーがわかっても、どれが重要なのかは結局わからない。
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復興度合いが常時確認できるようになった
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前作では毎月28日朝の報告でしか確認できなかった。
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常時確認できるため、より試行錯誤しやすくなった。
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アイテム販売の方法
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アイテムの売り先が区役所に絞られてことで、お店を1軒1軒回って売る必要がなくなった。
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一方で、販売先が減ったため、前作のように特定アイテム(万能織機など)でボロ儲け出来るという場面もなくなった。
問題点(ネオスフィア)
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相変わらず運要素が強い
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前作同様、イベントによる一点物アイテムが材料のアイテム作成で失敗すると材料のアイテムが失われてイベント失敗となる。
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アイテムによるドーピングが出来るようになったが、それでも失敗する時は失敗する。
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本作では、最初に依頼(成功率 80%)に失敗すると即バッドエンドである。
最初の依頼時にはまだドーピングアイテムは無いため、まさに運のみである。
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本屋が出現しない場合がある
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前作では特定地域に特定の業種の店が建たないと起こらないイベントがあったものの所詮サブイベントだったが、本作で登場した本屋は何処かに1つ出来ないと中盤以降の主要なイベントが進められない事態に陥る。
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ところが、本屋の出現は完全に運任せである。
総評(ネオスフィア)
前作の不満点がUI周りを中心にかなり改善されている他、本作は前作と違いアイテム作成に失敗した際に直前にセーブしたデータをロードして再挑戦すると成功する事がある。
ナノカの体調により研究やアイテム作成の確率が上がる新システムは、逆に体調管理が必要となってくるため難易度が緩和されたわけではないものの、システム自体を自然に受け入れてしまう説得力がある。
前作同様、パロディーや幼女の百合要素があり、人を選ぶ部分がないとは言い切れないのが残念である。
後の展開(ネオスフィア)
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本作の中国語移植版『發明工坊2』が販売されている。
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2005年12月16日に、ファンディスク『蒼い空のネオスフィアどきどきアドベンチャー Efective E』が発売されている。
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本作のノベライズおよびコミックスが発売されている。
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同シリーズの作品として、同一世界観のADV『暁のアマネカと蒼い巨神』『白銀のカルと蒼空の女王』が発売されている。
最終更新:2023年01月19日 12:03