世界のアソビ大全51
【せかいのあそびたいぜんごじゅういち】
ジャンル
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テーブルゲーム集
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対応機種
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Nintendo Switch
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発売元
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任天堂
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開発元
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エヌディーキューブ シーエイプロダクション(開発協力)
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発売日
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2020年6月5日
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定価
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4,378円(税込)
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プレイ人数
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1~4人
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レーティング
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CERO:A (全年齢対象)
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判定
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良作
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ポイント
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グラフィック・演出が格段に強化 ボードゲーム以外の収録も多い
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アソビ大全シリーズ だれでも / 世界のだれでも / ちょっと / 世界の51
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概要
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2005年にニンテンドーDSで発売された『だれでもアソビ大全(以下DS版)』シリーズの一作。
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開発元はアジェンダから、任天堂の子会社であるエヌディーキューブに変わっている。
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エヌディーキューブは過去に『マリオパーティ9』や『Wii Party U』を開発しており、本作の「6ボールパズル」等はそれら過去作に収録されたミニゲームが元になっている。
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同じく過去に『マリオパーティ』『Wii Party』シリーズの開発協力として参加していた、シーエイプロダクションも携わっている。
収録ゲーム
太字は『アソビ大全』シリーズ初収録。過去作に存在した「おはじきゴルフ」と本作の「ゴルフ」等の名称の変わったゲームは別物として扱う。
基本ルールは公式サイト及び動画を参照。
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ボードゲーム20種
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ゲーム名
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備考・設定可能なルール
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マンカラ
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ルールは「マンカラ・カラハ」のみ プレイヤーの先手後手
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ドット&ボックス
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プレイヤーの先手後手
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ヨット
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CPU戦ではプレイヤーが先手固定
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コネクトフォー
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プレイヤーの先手後手
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ヒット&ブロー
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答えの同色「あり」「なし」を選択可能。 プレイヤーの先手後手(2人プレイのみ)
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ナインメンズモリス
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プレイヤーの先手後手
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ヘックス
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プレイヤーの先手後手
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チェッカー
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プレイヤーの先手後手
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ウサギと猟犬
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ウサギのスタート位置「固定(後ろ端)」「ランダム」
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五目ならべ
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プレイヤーの先手後手 先手の禁じ手「三三」「四四」「長連」の可否をそれぞれ設定可能
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ドミノ
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ルール「5アップ」「かんたん」。 手牌が出せない時「出せるまでドロー」「1回だけドロー」「パス」
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チャイニーズチェッカー
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3人対戦固定 自駒の飛び越し有無 自駒の相手エリアへの進入可否 終了条件「1位決定」「全員順位決定」
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ルドー
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コースに駒がない時「無条件でコマを出せる」「サイコロ1回」「サイコロ3回」 ブロックの有無 ゴール条件「ピッタリ」「大きければOK」 終了条件「1位決定」「全員順位決定」
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バックギャモン
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ワンマッチ・3点マッチ・5点マッチ
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リバーシ
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プレイヤーの先手後手
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チェス
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プレイヤーの先手後手
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将棋
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プレイヤーの先手後手 先手コマ落ちは対人戦のみ設定可能
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5五将棋
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プレイヤーの先手後手
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麻雀
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赤ドラの有無 東風・半荘
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麻雀ソリティア
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初級20問・中級20問・上級20問
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カードゲーム13種
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ゲーム名
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備考・設定可能なルール
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花札
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ルールは「こいこい」のみ 「花見で一杯」「月見で一杯」の有無
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ラストカード
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終了条件「1位決定」「全員順位決定」
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ブラックジャック
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ダブルダウンの有無 5ラウンド・10ラウンド
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テキサスポーカー
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大富豪
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「8切り」「スペード3返し」「2枚しばり」「3枚しばり」「都おち」それぞれの有無
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7ならべ
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パスなし・パス1回・パス3回・パス5回 エースとキングが繋がるか
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スピード
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ジョーカーの有無
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神経衰弱
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プレイヤーの先手後手 カードが揃ったときもう一度引くか 揃える枚数「2枚」「4枚」
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戦争
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たこやき
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プレイヤーの先手後手 ジョーカーの有無
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ぶたのしっぽ
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プレイヤーの先手後手 ペナルティカードを出せる・出せない
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クロンダイク
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1枚めくり・3枚めくり
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スパイダー
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初級(1スート)・中級(2スート)・上級(4スート)
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スポーツ10種
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ゲーム名
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備考・設定可能なルール
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ゴルフ
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プレイヤーの先手後手(2人プレイのみ) スタートホール1~9 3ホール・9ホール
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ビリヤード
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プレイヤーの先手後手 9ボール・かんたんルール(数字あり・なし)・8ボール
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ボウリング
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バンパーの有無 5フレーム・10フレーム・チャレンジ
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ダーツ
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セパレートブル固定 ルール「カウントアップ」「301」「501」 301/501のあがり「ダブルアウト(ダブルかブル内側のみ)」「オープンアウト」 プレイヤーの先手後手
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トイテニス
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1・2・3ゲームマッチ
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トイサッカー
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トイカーリング
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プレイヤーの先手後手
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トイボクシング
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トイベースボール
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3・6・9イニング
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エアホッケー
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5・10点マッチ
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バラエティ8種
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ゲーム名
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備考・設定可能なルール
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キャロム
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プレイヤーの先手後手
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スロットカー
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3コース CPU戦は6周固定
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フィッシング
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3分・フリータイム
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VSタンク
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協力タンク
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的あて
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6ボールパズル
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ハンデ有無 ガイド有無
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スライドパズル
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カメ・ウサギ
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その他、タッチ操作向けのピアノが用意されている。ピアノはクリアやスコアの概念を持たないおまけ要素である。
特徴
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操作方法
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ゲームによってボタンのみ・タッチのみ・両方の3種類が存在。ボードゲームの殆どは両方対応。
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本体1台で多人数対戦をする場合はJoy-Conの横持ちのみ対応。手札を隠さないゲーム(将棋など)のみ遊べる。2人プレイのみタッチ操作を選択できる。
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全ゲームが初めから解禁されており、好きな順で遊べる。
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公式サイトの区分はないが、ボードゲーム→カードゲーム→スポーツ→パラエティ→一人専用ゲームの順に番号が振られている。
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ランダムにゲームを選ぶルーレット機能もある。
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CPUの強さは「ふつう」「つよい」「すごい」「やばい」の4段階
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強い段階に1勝することで次の段階が解禁。「やばい」を出すには最低3戦必要となる。
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DS版と異なり、将棋・チェスにも強さが設定された。
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DS版と同じく、運要素が強いゲームには強さ設定がない。
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メダル・トロフィー・マイレコード
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ゲームごとに条件を満たすとメダルのマークが付く。
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基本的にCPU戦は「ふつう」~「やばい」に1枚ずつ用意されており、「やばい」まで勝つとコンプリートの証としてトロフィーのマークが付く。
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ビリヤード、スロットカーなど複数のルールやコースを用意しているものは、CPUの強さではなくルールごとにメダルが用意されている場合がある。
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ヨット・ルドー・たこやき等といった運ゲーは1勝でコンプリートトロフィーが付く。
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的あて・ボウリング等の一人用ゲームは規定ハイスコアのノルマが設定されており、これを超えることでメダルやトロフィーが付く。
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マイレコードは所謂ハイスコア。最高得点や最速クリアタイムが記録される。
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ドヤ知識
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ゲームの起源や小ネタ。ゲームごとに1~5個用意されており、ゲームを終えるたびに一つずつ解禁される。
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オススメ地球儀
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マイフィギュアとして自分のアバターを設定できる。
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好きな食べもの・欲しいもの・オススメのアソビを5つまでも設定できる。
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マイレコード・メダル・ドヤ知識・ゲームプレイ回数・オンラインフレンドとのプレイ回数の各記録を見ることもできる。
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デザイン
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隠し要素で花札・トランプをマリオ柄に設定可能。
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ただし隠しとは言っても、条件は該当ゲームを各1回遊ぶだけ(勝敗不問)なので簡単に解禁できる。
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花札やトランプはマリオ柄も含めて、実際に任天堂で製造販売されている実物と同じデザインが使われている。これはマリオ柄の花札も例外ではないが、こちらは過去にクラブニンテンドーで景品として配布された花札の絵柄を収録している。
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アソビガイド
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DS版のロボに変わり、老若男女のフィギュアが案内役に。
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一部フィギュアは声付きで、ゲームの遊び方を教えてくれる。
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DS版からオミットされた要素
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上述のメダル・トロフィーが代替しているため「スタンプラリー」「チャレンジ」要素はない。
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穴の開いたリバーシ盤・チャイニーズチェッカーの2人対戦盤といった、デジタルゲームならではのお遊びバリエーションがなくなった。
評価点
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定番からマイナーまで揃ったゲーム集
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クラシックなボードゲームの中でも奥深くプレイヤーも多い「チェス」「将棋」「リバーシ」といった二人零和有限確定完全情報ゲームから、運要素を含む「バックギャモン」「麻雀」「大富豪」などまで収録。
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新規収録では「マンカラ」「ヨット」等が好評。後者はプレイヤーごとの個性と運要素が絶妙に出るため、各配信などで一躍定番となった。
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ボードゲーム専用の盤やコマの準備をソフト一本で賄えるのはお得である。
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特に基本ルールが難しいと思われる「将棋」「チェス」「麻雀」には遊び方チュートリアルとして「おためしステップ」が用意されており、実際にプレイしながら遊び方を学ぶことができる。
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自分の駒をどこに置けるか・カーソルを置いた駒がどこに動かせるかの基本的なガイドだけでなく、「将棋」「5五将棋」「チェス」ではいわゆる「駒の利き」の危険地帯を表示する…などといった珍しいアシスト機能もある。
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格段に強化された演出面
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据え置き機での発売となったことで、各ゲームのコマ・カード等が実物に近いグラフィックになり、視認性が上がった。
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中でもマリオ柄の花札は上記の通り過去にクラブニンテンドーの景品として配布されていたデザインのもので、現在製造されているマリオ柄の花札とはデザインが異なる。クラブニンテンドー版花札はすでに製造終了しており、実物の入手が困難になっているため、特筆に値するマニアックなファンサービスである。
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マンカラの透明感と光沢やドット&ボックスの温かみのある描画等で、視覚的な楽しみもある。
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SEも実物を意識した良質なもので、将棋のコマを指せばパチィと音が響き、チェスのコマはコトリと音を立てて動かせる、リバーシのコマはプラスチック越しにマグネットでくっつくような音が鳴るなど、カード系以外の各ゲームごとに効果音がきちんと分けられている。
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将棋やチェス等、一部の2人対戦ボードゲームにおいては本体をドック・Joy-Conどちらも装着しない状態では、タッチ操作に対応・本体の傾けに応じて真上から表示するだけでなく、コマを振り動かせるという遊び心もある。駒を振ってしまっても、すぐに元の盤面に戻るので、ゲーム進行には影響がない。
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2020年ともなるとボードゲームの無料アプリはあらゆる媒体に多数配信されてきているが、こういった演出と上述の丁寧なアシスト機能で差別化できている。(参考記事)
特に将棋とチェスで「駒の利き」アシストを正式に実装しているアプリは現在でも少ない。
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DS版からテンポが改善された
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カードや牌の動きがスムーズとなった。
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プレイヤーあがり後のCPUのみの対戦は高速で処理される。
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下記のルドーはプレイヤーがあがる前でもCPUターンをスキップ可能。
賛否両論点
賛否分かれやすいゲームの存在
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トランプの新規ゲーム3種がほぼ運ゲー
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「戦争」は伏せた3山からカードをめくって勝負の繰り替えしであり、100%の運ゲー。真剣にカードを選んでも、画面を見ずにAボタン連打でも勝率が変わらない。
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「たこやき」も山札からめくり続けるだけの運ゲー。一応ジョーカーありなら、めくる箇所の駆け引きがあるが、素引きしにくいであろう数字をめくるだけなのでほぼ運ゲーには変わりない。
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「ぶたのしっぽ」は「ペナルティカードを出せない」ルールだと引き続けるだけの運ゲーとなる。「ペナルティカードを出せる」ルールだと相手のペナルティカードを見ながら立ち回る必要性が生まれるため、3種類では幾分マシな部類。
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ただし運ゲーと言うのは悪いことだけではなく、むしろ初心者でも深く考えずに遊べる。ゲームに慣れていないカジュアルプレイヤーや、友人との遊びにはもってこい。
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過去作にも初代の「ぼうずめくり」など完全運ゲーは存在している。
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ルドー
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一言で説明するとサイコロ双六なのだが、4コマがゴールしてようやく勝利・他のコマにぴったり追い付かれるとスタートに戻される等の要素により、1プレイにものすごく時間がかかる。
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特に6を出さないとスタートすらできない点が理不尽だとネタにされやすいが、コースにコマがない時:「サイコロなし」を選ぶと必ずコマを出せるようにできるのでそういった事態を避けることもできる。
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『Wi-Fi対応 世界のだれでもアソビ大全』にも収録されていたが、本作の泥沼試合の動画アップロード等で多く広まった。
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良くも悪くもなかなか進行しないゲームなので、そういう点を笑い飛ばせる友人たちとお喋りしながら遊ぶ、いわゆる雑談の肴に向いたゲームと言えよう。
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ドット&ボックス
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24個ある四角に1辺ずつ線を引いていき、四角を作れば1ポイント得点してもう一本線を引ける。二人零和有限確定完全情報ゲームのうち、動かすコマを共有する不偏ゲームの一つ。
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四角のうち3辺を引かされないように立ち回りつつ、13個以上の四角を作れるルートを作っていくのが勝ちのコツである…のだが、実は後手番が必勝であることが証明されている。勝ちパターンも簡単に見つかる。
スポーツ・バラエティ
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素早い操作や反射神経が求められるゲームが多く、自分のペースでプレイできるボードゲームとは趣が違う。
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DS版では素早い操作が求められるゲームは「スピード」「スローモー」くらいであった。
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『Wii Party U』等が元のゲームは、経験者からすれば目新しさに欠ける。
オンライン対戦
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レーティングの類がなく、基本的にランダムマッチの遊び切りである。
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途中終了できないため、「ルドー」などは腰を据えてプレイする必要がある。
問題点
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DS版トランプゲームの大幅な削減
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トリックテイキングはごっそりなくなった。上述したようにトランプの運ゲーが3つもあるので、実力重視のゲームもいくらか残してほしかったところである。
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ゲームによってAIの強さに差がある
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リバーシは「すごい」の時点でかなりの強さを誇り、「やばい」は攻略情報に頼らない場合、本ゲーム最難関のひとつと言われる。
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将棋は「やばい」でも弱い。駒の価値さえ知っていれば、右四間飛車からほぼ確実に飛車角取りを成立させ、楽々勝ててしまうレベルである。「やばい」は一応四間飛車の美濃囲いを試みるなどするものの棋力は一般的な将棋アプリの11級あたりで、ファミコンの将棋ソフトにすらも負けている。
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飛車角取りが簡単に成立してしまう理由は、敵AIが最初の数手の間
盤面の状況を一切考慮せず定跡手を指す
ことが原因であると考えられる。角交換を狙ったのに相手が角を取り返してこない、なんてこともざら。
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時々9手詰めを見つけてきたり、水平線効果と思わしき無駄な駒捨ても見られるのだが、なぜか一手詰めの大頓死をすることもある。
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弱いだけならまだ良いのだが、終盤になると平気で一分近く長考する。合法手が1つしかない状態でも長考してしまうことも。
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五目並べは「禁じ手なし先手」などでプレイヤー有利な条件にできるが、先手後手しか項目がないゲームはガチンコの勝負となる。
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6ボールパズルも落ち物パズルに慣れていないと相当きつい。
斜めに積み重なっていくカラフルなボールを6個同じ色で繋ぐと消すことができ、6角形や3角形など特定の形状で繋ぐとその色の玉を全て消去しつつ相手側に大量のボールを落とすことができるゲームなのだが、「やばい」はほとんど最速最適解で役作りをしてくるため、次に落下してくる玉だけを見て初手6角形を最速で役を組めるレベルでようやく互角である。
ゲームの仕様上、1つでも役作りを遠回りをすると文字通り秒殺してくる(こちらにお邪魔ボールが降り注いでいる間にCPU「やばい」は次の役を完成させてくる)ので、落ち物パズルに慣れていないと、ハンデをかけ、ボール1つ1つが落ちて来るたびにポーズをかけて最適な積み方を考えながらプレーしても勝つことが難しい。
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一部のルール不備
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大富豪の「反則あがり」はジョーカーのみで、ルールで変更不可能。その他にも収録されていないローカルルールが多い。
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収録されているルールは日本大富豪連盟で公式ルールとして定められているものだが、実はその公式ルールと比較しても細かな相違点がある。
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花札の「こいこい」は一度までのルールもDS版と変わっていない。
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麻雀の設定項目は「赤ドラの有無」のみ。「後付け」「食いタン」の設定すらない。
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特化したゲームソフトに敵わないのは仕方ないにせよ、このあたりはルール設定が欲しかったところである。
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ゲームを選択すると始まる解説をカットできない
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ボタン一つでスキップできるとはいえ、ルールを覚えたゲームのプレイ時に一手間かかる。
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一部の遊びのルール解説動画の説明
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ざっくりしすぎて不十分な物や、定石の構えと説明した布陣が必敗の地雷戦略であるなど、プレイヤーにとってトラップになる物が複数存在する。
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CPUの増減が出来ない
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チャイニーズチェッカーや大富豪など、CPUを7体入れてのプレイが不可能。
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DS版ではできていただけに不満が募る。
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1台の本体でコントローラーは2人以上遊ぶときはJoy-Con横持ちを余儀なくされる
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ジャイロ機能を使う「ボウリング」「ダーツ」「フィッシング」はともかく、それ以外の遊びはボタン数的な意味でも問題ないので不可解な仕様になっている。
総評
携帯機としても遊べるNintendo Switchと相性抜群のゲーム集。
DS版と比較して収録ゲームには賛否あるものの、ボードゲームやミニゲームが好きなら、備えておくと良いだろう。
余談
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無料版として『世界のアソビ大全51 ポケットエディション』が配信されている。
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「ドミノ」「コネクトフォー」「大富豪」「スロットカー」の4つを遊べる。他のゲームは解説動画のみ観られる。興味があるならまずはこれをプレイしてみると良いだろう。
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製品版とローカル通信すると全ゲームで対戦可能。花札などの手札を隠すゲームは、複数本体での通信でのみマルチプレイが可能。
最終更新:2024年07月23日 12:51